http://www.nikkansports.com/soccer/news/f-sc-tp1-20131028-1210649.html
C大阪のチーム最年長DF新井場徹(34)が28日、残り1カ月の大切さを説いた。
27日の鳥栖戦で敗れ、首位横浜との勝ち点差が9に広がり、優勝は絶望的となったが「まだ少しは可能性もあるし、逆に最悪9、10位になる可能性もある。最後にどの順位にいるかが大事」。鹿島時代の07年には、残り4試合で勝ち点8差だった首位浦和を抜いて逆転優勝しており「タイトルをとりにいくことを示さないと、このチームはポテンシャルはあるのに、いつまでたってもタイトルは取れない。これからこのチームの真価が問われる」と語った。