日刊鹿島アントラーズニュース

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2013年7月10日水曜日

◆第27回ユニバーシアード競技大会 ユニバーシアード日本代表がウクライナに逆転勝利し、決勝トーナメント進出(日本サッカー協会)


http://www.jfa.or.jp/national_team/topics/2013/354.html



第27回ユニバーシアード競技大会(2013/カザン) 男子グループB
2013年7月8日(月) 現地時間 17:00 kick off
Rubin Stadium(ロシア/カザン)

ユニバーシアード日本代表 4-1(前半 0-1、後半 4-0) ユニバーシアードウクライナ代表

【得点者】
29分 KLIMENTOVSKYI Roman(ウクライナ) 
50分 赤崎秀平(日本)
63分 車屋紳太郎(日本)
75分 松本大輝(日本)
80分 赤崎秀平(日本)

【スターティングメンバー】
GK:藤嶋栄介
DF:小川大貴、車屋紳太郎、寺岡真弘、北爪健吾
MF:長澤和輝、谷口彰悟、窪田良、茶島雄介
FW:赤崎秀平、松本大輝

【サブメンバー】
GK:圍謙太朗
DF:大武俊、菊地俊介、二見宏志
MF:泉澤仁 天野純、下田北斗、仲川輝人
FW:皆川佑介

【交代】
77分 茶島雄介→天野純  
80分 赤崎秀平→皆川佑介  
81分 谷口彰悟→下田北斗  
83分 車屋紳太郎→大武俊
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監督・選手コメント

吉村雅文監督
内容はともかく、決勝トーナメントに進出でき、選手、スタッフとも喜んでいます。このゲームで難しかったことは、先に点を取られ、少しナーバスになり、普段の力が発揮出来ませんでした。

長澤和輝選手(専修大学)
この勝利は家族に報告したいです。



第27回ユニバーシアード競技大会(2013/カザン)
大会日程・結果は、こちら!

◆【J1:第15節 鹿島 vs 清水】プレビュー:連敗脱出への道筋はどこに?セレーゾ監督が大なたを振るう!(J's GOAL)


http://www.jsgoal.jp/news/jsgoal/00158092.html

7月10日(水)J1 第15節 鹿島 vs 清水(19:00KICK OFF/カシマ
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予想もつかない展開で楽しませてくれるのがサッカーの魅力のひとつではあるが、こうまで予想を裏切られるとは思わなかった。中断期間を経てギアをまき直し、さらに勢いを強めて後半戦に突入すると予想されたアントラーズの戦いが、思わぬ失速を見せている。屈辱的な公式戦3連敗。特に前節の川崎F戦では4失点の大敗でサポーターからは大きなブーイングが飛んだ。なんとかベテランの中田浩二がその場をおさめたが、失ったサポーターからの信頼を取り戻すには、勝利という結果を手にするしかない。

「まず3試合でこれだけ失点しているということは良くないと言えるでしょう。全体のディフェンスの修正をかけなければならない」
セレーゾ監督が言うとおり、3試合で9失点とは守備が不安定だった昨季に逆戻りしてしまったかのような数字だ。勝つしかなかったヤマザキナビスコ杯準々決勝第2戦で失点を重ねたことは致し方ないが、3戦全てで先取点を奪われているところは気になる。どちらが機先を制するかで試合展開が大きく変わるなか、いずれも相手に先手を許してしまっては苦しい試合運びを余儀なくされる。4連戦の最中ではあるが、セレーゾ監督の言うとおり修正をかけなければならないだろう。

ただ、その修正方法もまた、予想を覆すものだった。セレーゾ監督はチームの中心を担ってきた野沢拓也、岩政大樹を外して清水戦に臨むようである。ゴールマウスを守る曽ヶ端準は「初めてではないですし、みんなゲームの経験はある。そこは心配してないけど、大樹みたいにワァワァ声を出す奴が後ろにいないので、自分から言わせるようにコミュニケーションできればいいですね」と話してくれた。
荒療治という意味合いだけでなく、連戦の疲労を考慮しての選手構成かもしれないが、いずれにせよチームに流れる雰囲気は少し変わった。この変化を、なんとか結果に結びつけたいところだ。

対戦相手の清水エスパルスも決して良い状態とは言えなさそうだ。前節の名古屋戦では、「厳しい試合だったと思います」とアフシンゴドビ監督が振り返っている。前半こそ何度か見せ場はつくり、先制点を奪われてもすぐに同点に追いついたが、後半はシュート0本に抑え込まれてしまった。終了間際に失点し勝点も逃してしまう内容とあっては、監督に疲労の色が濃かったのもうなずける。また、今節は守備の要であるカルフィン ヨン ア ピンが出場停止。布陣を含めて、チーム力が試される状況だ。

清水には体格に優れるバレーを起点に、スピードに特長を持つウイングタイプの選手が何人も在籍する。川崎Fに何度もカウンターを許してしまった鹿島としては、前節の悔しさを晴らす絶好の機会にしたいところだが、同時に二の舞となる危険性もはらむだけに、目が離せない試合展開となりそうだ。

以上

2013.07.09 Reported by 田中滋

◆【磐田】宮崎、“親友”三門止めてレギュラー定着だ!(報知)


http://hochi.yomiuri.co.jp/soccer/jleague/news/20130709-OHT1T00163.htm

 ジュビロ磐田のDF宮崎智彦(26)が9日、元チームメート封じでレギュラー定着を誓った。10日にホームで対戦する新潟のMF三門は流通経大時代の仲間だが、体を張った守備で新体制初白星&完封を呼び込む。

 チームとしても自身にとっても大事な一戦、警戒したのがボランチを務める元同僚の三門だ。「運動量が豊富で、うまく飛び出してくる。抑えたい」。左サイドバック(SB)で先発した6日のC大阪戦(ヤマハ)では序盤から高い位置に積極的に飛び込んでチャンスを作ったが、後半は寄せが遅れ同点ゴールにつながるクロスを許してしまう場面も。「前に行けたのはプラス」と捉えながらも「まず守備。前から(プレスに)行く方がリスクは少ない」と、気持ちを入れ直した。

 過密日程と過酷な暑さには氷水と温水に交互につかる交代浴で対策し、疲労回復に努めているという。関塚隆監督(52)からも「もっと駒野のようにシュートまで打てる選手」と期待されているSBが、不動のレギュラー定着へ攻守で存在感を発揮する。

◆【東アジア杯】ザック、ヤングジャパンで再出発!柴崎、柿谷ら選出へ(報知)


http://hochi.yomiuri.co.jp/soccer/japan/news/20130709-OHT1T00249.htm

 東アジア杯(20~28日・韓国)で再出発する日本代表が、若手主体のチーム編成になることが9日、分かった。日本サッカー協会関係者によると、同杯の予備登録メンバー約40人のうち、半数近くがMF柴崎岳(21)=鹿島=、FW柿谷曜一朗(23)=C大阪=らロンドン五輪世代の有望株になる模様。15日に大会メンバー23人が発表される予定で、残り1年を切ったブラジルW杯を見据え、新戦力を発掘する。

 海外組が不在の間に、伸び盛りの若手がレギュラー奪取へアピールする。コンフェデ杯で3戦全敗したザック・ジャパン。課題を持って出直す東アジア杯メンバーの大枠が分かった。東アジア杯は国際Aマッチデーでないため、国内組での参戦が決定済み。日本協会は、ここ数日間で予備登録メンバーにパスポート提出を求めた。顔触れは若手中心だという。

 特に注目のボランチは主将のMF長谷部、MF細貝ら海外組のほか、G大阪のMF遠藤が招集されない。その穴を埋める筆頭候補が、昨季Jリーグの新人王「ベストヤングプレーヤー賞」に輝いた柴崎だ。広い視野と正確なキックを武器に「代表には入りたい」と意欲を示している。

 絶対的な存在がいない1トップもアピールの場になる。柿谷は現在Jリーグで得点ランク2位タイ(9得点)と好調を維持。高い技術で2列目もこなせる。ほかにも磐田のMF山田や鹿島のFW大迫ら、Jで「旬な」選手が予備登録されているという。

 10年南アW杯でのMF本田の例もある。大会前まで先発の当落線上だったが、1トップ起用で2得点し、日本のエースへ階段を駆け上がった。ザッケローニ監督の方針もあり、日本代表はメンバーが固定されているが、結果でアピールを続ければ、レギュラーに割り込める。ブラジルで日本の主役に躍り出る可能性さえあるのだ。

 ◆柴崎 岳(しばさき・がく)1992年5月28日、青森・野辺地町生まれ。21歳。野辺地小2年時にサッカーを始める。青森山田高2年時の2009年2月に鹿島入りが決まり、Jリーグ史上最速のプロ内定。12年はナビスコ杯決勝(対清水)で2得点しMVPを獲得。Jリーグのベストヤングプレーヤー賞を受賞。175センチ、69キロ。利き足は右。家族は両親と兄2人。

 ◆柿谷 曜一朗(かきたに・よういちろう)1990年1月3日、大阪市生まれ。23歳。4歳でC大阪下部組織に入団。12歳から世代別の日本代表を経験し、2006年にはクラブ史上最年少の16歳でトップ昇格。09年途中から徳島に期限付き移籍し12年にC大阪に復帰。今季は14試合9得点でランク2位タイ。177センチ、68キロ。利き足は右。家族は両親と姉。

 ◆東アジア杯(開催地・韓国) 日本、韓国、中国、オーストラリア(ゲスト参加)の4か国が総当たりのリーグ戦を行う。女子は日本、北朝鮮、韓国、中国が参加。2年ごとに日本、韓国、中国の順で開催され、今回で5回目。旧名はダイナスティ杯、東アジア選手権。

◆清水戦(7/10)内田篤人選手来場のお知らせ(オフィシャル)


http://www.so-net.ne.jp/antlers/news/game_info/36707

明日、7月10日(水)の清水エスパルス戦(カシマ/19時キックオフ)において、弊クラブOBで現シャルケ04(ドイツ)に所属する内田篤人選手が来場することになりました。なお、内田選手にはミュージアムで行われるスペシャルトークショーをはじめとする、下記のイベントにも参加してもらえることとなりましたのであわせてお知らせいたします。

1.『名良橋 晃×内田 篤人スぺシャルトークショー』開催!
ミュージアムにて、弊クラブOBの名良橋晃氏と内田篤人選手のスペシャルトークショーを実施します。
□出演:
名良橋晃氏(クラブOB)、内田篤人選手
□時間:
18:00~18:30(予定)
□場所:
カシマサッカーミュージアム
□整理券について:
観覧には記念トークショー整理券が必要です。
□整理券配布時間:
17:20~から配布開始
□配布場所:
バックスタンド1FコンコースQ入口付近 ミュージアム入場口
□予定枚数:
100枚
※先着順での配布となります。
※同時にミュージアムの入場券(大人300円/小中100円)をお買い求めいただきます。
※列の並び状況が予定枚数を超えると思われる場合、列の規制を行う場合がございます

2.プレゼンターとして登場!(キックオフ前)
先日のJ1第14節vs川崎フロンターレ戦において、Jリーグ通算300試合出場を達成しました野沢 拓也選手に内田選手から花束を贈呈していただきます。

3.スカパー!Jリーグ中継「クラブ応援コーナー」に出演!
ハーフタイムのクラブ応援コーナーにゲスト出演します。
▽スカパー!Jリーグ中継
J1リーグ第15節 鹿島アントラーズvs清水エスパルス
18:50から生中継
スカパー!:Ch.803、スカパー!プレミアムサービス:Ch.583/Ch183(標準画質)
解説:安永聡太郎、実況:西岡明彦、リポーター:高城光代
※この試合の中継は、鹿島アントラーズが制作いたします。
※クラブ応援コーナーは、ピッチ上から中継する予定です(悪天候時を除く)。

その他:
内田選手は、明日の9:00から行われるチーム練習(ベンチ外メンバーのみ)に参加予定です。

◆内田篤人が10日鹿島戦に来場!(ニッカン)


http://www.nikkansports.com/soccer/japan/news/f-sc-tp2-20130709-1154748.html

 10年夏まで鹿島でプレーした日本代表DF内田篤人(25=シャルケ)が、10日の鹿島-清水(カシマ)に来場することが9日、決まった。

 試合前の午後6時からは同じくOBの名良橋晃氏(41)とトークショーを行う。また、6日の川崎F戦でJ通算300試合出場を達成したMF野沢拓也(31)への花束贈呈のプレゼンターも務める。午前中には茨城・鹿嶋市内の練習場で試合メンバー以外の選手との練習も行う。

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