日刊鹿島アントラーズニュース

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2013年7月13日土曜日

◆Jリーグ赤字クラブは18→12に(ニッカン)


http://www.nikkansports.com/soccer/news/f-sc-tp0-20130712-1156345.html

 Jリーグは12日、クラブライセンス制度導入1年目となる2012年度のJ1、J2全40クラブの経営情報を開示し、経常利益の単年度赤字クラブは前年度の18から12に減った。債務超過も11から9に減少した。12年度から3期連続赤字か、14年度までに債務超過を解消できない場合はリーグ戦に参加できなくなるため、堅実な経営への意識が高まった。

 J1は札幌、鹿島、横浜、名古屋、神戸、J2は栃木、群馬、富山、岐阜、鳥取、福岡、熊本が赤字だった。債務超過クラブはJ1が3のままで、J2が2減の6。

 J1の1クラブ当たりの平均営業収入は31億5200万円で、東日本大震災の影響を受けた前年比で2億4000万円増となった。クラブ数が過去最多の40に増えたため営業収入は過去最高の773億円となったが、平均入場者数は前年から113人減の1万491人だった。

 営業収入は収支が公開された05年度から8年連続でJ1浦和がトップだったが、53億5300万円は前年度比2900万円減で5期連続の減収。横浜は最多の6億2900万円の赤字で、累積赤字は16億7700万円に膨らんだ。

◆Jリーグ、名古屋や鹿島など12クラブ赤字(トーチュウ)


http://www.chunichi.co.jp/s/chuspo/article/2013071201001977.html

 Jリーグは12日、クラブライセンス制度導入1年目となる12年度のJ1、J2全40クラブの経営情報を開示し、経常利益の単年度赤字クラブは前年度の18から12に減った。債務超過も11から9に減少した。12年度から3期連続赤字か、14年度までに債務超過を解消できない場合はリーグ戦に参加できなくなるため、堅実な経営への意識が高まった。

 J1は札幌、鹿島、横浜M、名古屋、神戸、J2は栃木、群馬、富山、岐阜、鳥取、福岡、熊本が赤字。債務超過クラブはJ1が3のままで、J2が2減の6。

 J1の1クラブ当たりの平均営業収入は31億5200万円で、前年比2億4千万円増。
(共同)

◆【鹿島】大迫、ザック御前弾狙う!東アジア杯メンバー入りつかむ(報知)


http://hochi.yomiuri.co.jp/soccer/jleague/news/20130713-OHT1T00027.htm

 鹿島のFW大迫勇也(23)が、御前弾で東アジア杯のメンバー入りをつかむ。15日に予定する日本代表の発表前、最後の試合となる13日の柏戦。ザッケローニ監督の視察が決まり、12日の鹿嶋市内での練習後「とにかくチームが勝つように、いいプレーをして、しっかり(点を)決められれば」と活躍を誓った。

 最後に最大のアピールチャンスが訪れた。大迫は今季、ザッケローニ監督が鹿島を視察した試合では無得点に終わり、インパクトを残せていない。「いい時間帯で点が取れれば、チームにとっても自信になる」と名誉挽回に燃えている。

 好材料もある。舞台は09年1月の高校選手権決勝や、11年ナビスコ杯決勝など大事な試合で得点した聖地・国立だ。1トップのライバルとなる柏の同学年FW工藤との直接対決も制し、チームを勝利に導いて指揮官のハートをつかむ。

◆元鹿島アウトゥオリ監督 8年ぶりに古巣サンパウロ復帰(スポニチ)


http://www.sponichi.co.jp/soccer/news/2013/07/13/kiji/K20130713006208990.html

 ブラジルの名門サンパウロは、新監督に06年鹿島を指揮したパウロ・アウトゥオリ氏(56)が就任することを発表した。同氏は05年以来8年ぶりの復帰となる。

 05年に指揮した際は、クラブW杯決勝でリバプール(イングランド)を1―0で下し、クラブ世界一に導いた。

 鹿島を1シーズンで退団した同氏は、クルゼイロ(ブラジル)やカタール代表などを率いた後、今年3月にバスコ・ダ・ガマ(ブラジル)の監督に就任したが、今月に退団していた。

◆代表入りへ!工藤 鹿島戦で最後のアピール誓う(スポニチ)


http://www.sponichi.co.jp/soccer/news/2013/07/13/kiji/K20130713006204930.html

J1第16節 柏―鹿島 (7月13日 国立)

 東アジア杯での日本代表入りを見据える柏のFW工藤が15日のメンバー発表を控え、鹿島戦で最後のアピールを誓った。

 既にJ1所属選手で今季公式戦最多の15得点を記録も「結果を残して発表を待つのが一番いい」と発言。「チームのためにゴールを決めたい。結果的にアピールになれば」と続けた。鹿島には代表を争うとみられるFW大迫がいるが、「彼の良さを消せれば、鹿島の良さも消せる。抑えてカウンターでチャンスをつくれれば」と強調していた。

◆【J1:第16節 柏 vs 鹿島】プレビュー:前節の逆転勝利で足がかりをつかんだ両者。選手層の厚さを生かし、酷暑の連戦を制するのは柏か、鹿島か。(J's GOAL)


http://www.jsgoal.jp/news/jsgoal/00158293.html

7月13日(土)J1 第16節 柏 vs 鹿島(19:00KICK OFF/国立)
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毎日のニュースでは“観測史上初”との言葉を頻繁に耳にする。この記録的猛暑の中での連戦とあって、どこのチームも体力的な消耗は激しく、スタメンに名を連ねる11人だけではなくサブやベンチ外のメンバーを含めたチーム全体の総合力というものが勝敗の行方を左右する。柏に限って言えば、前節の湘南戦では太田徹郎、茨田陽生といった交代出場の選手が活躍して勝点3を得たことはプラス材料であるし、その他にも澤昌克、狩野健太らの戦列復帰によって『選手層の厚さ』というものは中断前に比べ徐々に整いつつある。

「今の自分たちの課題は勝ち癖をつけること。上との差を縮めるために自分たちは勝ち続けないといけない」(大谷秀和)。AFCチャンピオンズリーグ、ヤマザキナビスコカップの試合を挟んでいたため見落としがちになるのだが、リーグ戦では前節の湘南戦は柏にとって5試合ぶりの勝利だった。大谷の言葉にもある通り、今年の連勝は第10節横浜FM戦、第11節磐田戦の1度きり。ACLやヤマザキナビスコカップの好調とは対照的に、リーグ戦では不安定な戦いを繰り返し、いまだ上昇の足がかりをつかめずにいる。大谷は「鹿島は力のあるチーム」と前置きをした上で、「その鹿島相手に連勝できれば自信にもつながる。勝ち癖をつけられるような勝ち方をしたい」と強い意気込みを語る。

鹿島は前節の前まで公式戦3連敗、その間の失点が9と苦しい状況が続いていたが、清水戦ではセットプレーから先制こそ許したものの、90分をトータルで見れば安定した戦い方ができており、悪い流れをしっかりと断ち切るあたりはさすがである。これを機に連勝を重ねて一気に優勝戦線へと漕ぎつけたいところであろう。

昨シーズン、柏と鹿島の対戦成績は、リーグ・カップを合わせて柏の2分2敗。しかもヤマザキナビスコカップでは決勝進出を阻まれ、リーグ最終節では勝てばACL出場権内の3位に食い込めるという状況であったにもかかわらず、0-2と完敗を喫した。
昨シーズンの対戦では鹿島が誇る若い才能にやられたという感が強い。中盤では柴崎岳が常に嫌なポジションを取り、柏の守備がうまくはぐらかされて攻撃の起点を作られ、さらに大迫勇也には4戦5発と“柏キラー”ぶりをいかんなく発揮された。前節の清水戦でも、ジュニーニョの同点弾は大迫の突破が引き金となって生まれたもの。小笠原満男、ダヴィ、ジュニーニョなど経験豊富な実力者が多く、清水戦では途中から出場した野沢拓也がゴールを挙げたりと、当然全選手に対して警戒の念を抱かなければならないが、どういうわけかスポーツの世界には“相性”というものが存在するため、柏からすれば特に大迫には細心の注意を払わなければならない。

湘南戦では3バックで臨んだ柏だが、おそらく鹿島戦では4バックで行くと見るのが妥当。ただしシステムに関係なく、柏に求められるのは攻撃陣のボールを引き出す動きである。湘南戦でリズムをつかめなかった原因は、クレオ、工藤壮人、田中順也といったストライカータイプを並べたことによって攻撃陣が前線に張り付き、後方からパスの出しどころがなく、前線にボールを蹴り込む裏一辺倒の戦いになってしまったことが挙げられる。湘南戦の反省を生かすのか、それともネルシーニョ監督が2列目に澤、狩野、茨田、ジョルジ ワグネル、いずれの選手を置くことで流れを生み出そうとするのか。ただひとつ確実に言えるのは、単調な攻撃では鹿島の守備を射抜くことは到底できないだろう。

冒頭でも述べたように連日の酷暑。選手層の厚さ、交代という部分も、技術・戦術並みに勝敗を大きく占う要因となるはず。ともに連勝を狙う両者、予想もしなかったフレッシュな存在が大活躍し、勝利をもたらしたとしても全く不思議ではない。

以上

2013.07.12 Reported by 鈴木潤

◆2014年度鹿島アントラーズFCユースチーム選考会実施のお知らせ(オフィシャル)


http://www.so-net.ne.jp/antlers/news/academy/36438

鹿島アントラーズでは、2014年度ユースチームの選考会を以下の通り、実施することとなりましたので、お知らせいたします。

1.選考日時及び場所
(1)日 時: 2013年7月15日(月・祝) 8:30~9:30集合受付(雨天決行)
(2)場 所: 新日鐵住金総合グランド (〒314-0014 茨城県鹿嶋市光3番地)
(3)その他: サッカーの出来る服装とスパイクを持ってきてください。
(4)当日の日程は、午前に1次選考、午後に2次選考を予定しています。
なお、予定は変更になる場合がございます。
※怪我の対応について応急処置は致しますが、その後の対応は各自でお願いします。

2.募集対象
2種ユース(18歳未満、高校生クラス)の新1年生
(2013年現在中学3年生で、翌2014年にユースチームで参加したい方)

3.募集人数
若干名

4.選考会参加費
3,000円

5.申込要領
7月5日(金)必着で、下記項目をA4用紙に記入し、お申込み下さい。
【1】氏名【2】生年月日【3】学校名・学年【4】保護者の氏名及び捺印【5】住所【6】電話番号【7】現所属チーム名【8】利き足【9】ポジション(例:左右・中央MF・ボランチ・等、詳細に記載願います)【10】サッカー歴(○○選抜等)【11】身長【12】体重
申込用紙はこちら

◎郵送先◎
〒314-0007
茨城県鹿嶋市神向寺26-2 カシマサッカースタジアム内アントラーズファンクラブ事務局
ユース選考会事務局宛

お申込後、案内・通知はいたしませんので選考会当日に時間厳守にて会場にお集まりください。選考会参加費につきましては選考会当日に受付でお支払い願います。
※選考会当日はゲーム形式で行う予定です。極力、希望ポジションでプレー出来るよう、こちらで調整致しますが、ポジションの重複等の理由により、希望と違うポジションでプレーして頂く場合も御座います。その際は申し込みの早い方を優先とさせて頂きますので予めご了承ください。

6.本件に関するお問い合わせ先
TEL:0299-82-5555(10:00~16:00)

7.ユースチーム活動内容
(1)トッププレーヤーへの育成
(2)トップチームとの合同練習
(3)クラブユース大会他への参加
◆練習日: 6回/週(火・水・木・金・土・日)
◆入会金: なし
◆月会費: なし
◆教育制度: 鹿島学園と提携
◆遠征活動費: なし
◆寮制度あり

◆第27回ユニバーシアード競技大会 ユニバーシアード日本代表は準決勝進出(日本サッカー協会)


http://www.jfa.or.jp/national_team/topics/2013/365.html



第27回ユニバーシアード競技大会(2013/カザン)男子準々決勝
2013年7月12日(金) 現地時間 17:00 kick off
Trudovye Rezervy Stadium(ロシア/カザン)

ユニバーシアード日本代表4-0(前半 2-0,後半 2-0)ユニバーシアードマレーシア代表

得点者
6分 泉澤仁(ユニバーシアード日本代表)
7分 仲川輝人(ユニバーシアード日本代表)
81分 長澤和輝(ユニバーシアード日本代表)
83分 赤崎秀平(ユニバーシアード日本代表)

【スターティングメンバー】
GK:圍謙太朗
DF:小川大貴、車屋紳太郎、菊地俊介、北爪健吾
MF:長澤和輝、谷口彰悟、下田北斗、仲川輝人、泉澤仁
FW:赤崎秀平

【サブメンバー】
GK:藤嶋栄介
DF:大武峻、寺岡真弘、二見宏志
MF:窪田良、茶島雄介、天野純
FW:皆川佑介、松本大輝

【交代】
63分 泉澤仁→茶島雄介
63分 車屋紳太郎→天野純
84分 谷口彰悟→大武峻
84分 赤崎秀平→皆川佑介
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監督コメント

吉村雅文監督
結果的にはすごく満足しています。しかし、ゲームの内容については修正が必要な部分もありました。対戦相手のマレーシアは、予選リーグのイタリア戦の時より元気がなかったように感じました。次のフランス戦も全力で戦いたいです。



第27回ユニバーシアード競技大会(2013/カザン)
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