日刊鹿島アントラーズニュース

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2013年8月6日火曜日

◆帝京大可児、杉本不発で敗退/サッカー(ニッカン)


http://www.nikkansports.com/sports/inter-high/2013/news/f-sp-tp0-20130806-1168765.html

<全国高校総体:サッカー>◇5日◇東平尾公園博多の森陸上競技場

 サッカー男子で来季J1鹿島に加入する帝京大可児のMF杉本は、注目の一戦で不発に終わった。

 涙を懸命にこらえ「大会を通して得点が少なかった。ゴール前での迫力が足りなかった」と敗戦の責任を背負った。

 身長162センチと小柄ながら昨年のU-16(16歳以下)アジア選手権で最優秀選手に選ばれた有望株だ。「こんな大差になるとは…。相手が何倍も上だった。名門の力というか、上位にいくチームの強さ」と潔く完敗を認めた。

◆U-19日本代表メンバーに植田選手が選出(オフィシャル)


http://www.so-net.ne.jp/antlers/news/team_info/37106



本日、アルクディア国際ユースサッカートーナメントに向けてU-19日本代表メンバーが発表されました。

鹿島アントラーズからは、植田直通選手が選出されました。

詳細はこちら(日本サッカー協会公式サイト)をご覧ください。

◆U-19日本代表 スペイン遠征(アルクディア国際ユースサッカートーナメント)メンバー(日本サッカー協会)


http://www.jfa.or.jp/national_team/topics/2013/406.html

スタッフ

監 督:霜田 正浩 シモダ マサヒロ
(公益財団法人日本サッカー協会)
コーチ:松本 直也 マツモト ナオヤ
(桃山学院大学)
GKコーチ:齋藤 誠一 サイトウ セイイチ
(湘南ベルマーレ)
選 手

GK
牲川 歩見 ニエカワ アユミ (ジュビロ磐田)
永井 堅梧 ナガイ ケンゴ (松本山雅FC)

DF
室屋 成 ムロヤ セイ (明治大学)
小暮 大器 コグレ ダイキ (セレッソ大阪)
小口 大貴 コグチ ダイキ (専修大学)
秋野 央樹 アキノ ヒロキ (柏レイソル)
植田 直通 ウエダ ナオミチ (鹿島アントラーズ)
吉野 恭平 ヨシノ キョウヘイ (東京ヴェルディ)
中島 大貴 ナカシマ タイキ (福岡大学)

MF
小林 成豪 コバヤシ セイゴウ (関西学院大学)
矢島 慎也 ヤジマ シンヤ (浦和レッズ)
長谷川 竜也 ハセガワ タツヤ (順天堂大学)
金森 健志 カナモリ タケシ (アビスパ福岡)※1
野澤 英之 ノザワ ヒデユキ (FC東京)
中島 翔哉 ナカジマ ショウヤ (東京ヴェルディ)
喜田 拓也 キダ タクヤ (横浜F・マリノス)
小林 祐介 コバヤシ ユウスケ (柏レイソル)
中川 寛斗 ナカガワ ヒロト (湘南ベルマーレ)※2

FW
鈴木 武蔵 スズキ ムサシ (アルビレックス新潟)※2
木下 康介 キノシタ コウスケ (SCフライブルク(ドイツ))※2

※1:8/12現地合流
※2:8/11現地合流
スケジュール

8月12日(月)
19:45 対カナダ代表(ELS ARCS)

8月15日(木)
22:45 対ベラルーシ代表(ELS ARCS)

8月17日(土)
22:45 対アルゼンチン代表(ELS ARCS)

8月18日(日)
22:45 対ブルガリア代表(ELS ARCS)

8月19日(月)
22:45 準決勝(ELS ARCS)

8月21日(水)
19:00 3位決定戦(ELS ARCS)
22:45 決勝戦(ELS ARCS)

◆[総体]0-5敗戦からの成長誓う鹿島内定MF杉本「諦めずに選手権獲りに行きたい」(ゲキサカ)


http://web.gekisaka.jp/400341_123070_fl

平成25年度全国高校総体
「2013 未来をつなぐ 北部九州総体」サッカー競技(福岡)
[高校サッカー・マン・オブ・ザ・マッチ]
[8.5 全国高校総体準々決勝 市立船橋5-0帝京大可児 博多の森陸上競技場]

「自分でもまだやれると思っていた。こんな大差になると思っていなかった。もっと踏ん張れると思っていたので悔しいです」。帝京大可児のエースで、来季鹿島加入内定のU-17日本代表MF杉本太郎(3年)の「最後の夏」は8強で幕を下ろした。市立船橋に対しては、大会前の練習試合では敗れたものの、まずまずの試合ができていたが、この日は0-5の完敗。「名門の力というか、上に行くチームの強さだと思いました。0-2になっても相手が『切らすな、次獲りに行くぞ』という声が出ていた。この厳しさが上に行くチームだと思いました。悔しいっすけど、素直に自分たちのサッカーよりも市船のサッカーの方が何倍も上だということを実感した」と唇を噛んだ。

 杉本自身もインパクトを残すことができなかった。この日は中盤でのゲームメークに尽力。厳しいプレッシャーの中でも「自分は失わない自信はあるので、怖がらずに受けようと思っていました」という杉本は敵陣で鋭いターンから前進し、裏への動き出しでボールを引き出す場面もシーンもあったが、PAで決定的な仕事をすることができなかった。

 松商学園との初戦では0-2から追撃ゴールを決め、阪南大高との2回戦では後半アディショナルタイムに決勝アシスト。そして國學院久我山との3回戦でも2点目をアシストして勝利に貢献した。ただ目標とする全国制覇への大一番で結果を残すことが出来ず。「注目されるのは嬉しいことだと思うので、その期待にもっと応えられれば良かった。きょうも決定的な仕事ができていない。もっと成長したいです。帝京大可児としての歴史は変えられたと思うので、そこは自分たちのやってきたことを信じてきて良かったと思うんですけど、個人としては全国のてっぺんを獲ることがずっと目標なので、まだまだ諦めずに選手権獲りに行きたいと思います」とさらなる成長、そして日本一を誓っていた。

 今秋はU-17日本代表として出場することが予想されるU-17W杯、そして高校選手権とより注目を高めることになるであろう逸材MF。それぞれの目標を達成するため、この日の0-5完敗の悔しさを糧として、より期待に応えられる選手になる。

(取材・文 吉田太郎)

◆[DFB杯]内田が途中出場で好機演出、シャルケは初戦突破(ゲキサカ)


http://web.gekisaka.jp/400363_123079_fl

[8.5 DFBポカール1回戦 ネッティンゲン0-2シャルケ04]

 DFBポカール(ドイツ国内杯)は5日、各地で1回戦を行い、DF内田篤人の所属するシャルケは敵地でネッティンゲン(5部)と対戦し、2-0で勝った。ベンチスタートとなった内田は1-0の後半18分から途中出場。今季公式戦初戦を勝利で飾った。

 今オフにマインツから加入したFWアダム・シャライとFWクラース・ヤン・フンテラールの2トップでスタートしたシャルケは前半30分、DFクリスティアン・フクスの左クロスからフンテラールが右足で先制点。前半を1点リードで折り返したが、その後はなかなか追加点を奪えず、逆にピンチを招くシーンもあった。

 すると後半18分、最初の交代カードでDFマルコ・ヘーガーを下げ、内田を投入。同20分にはシャライに代わってMFトランクイロ・バルネッタがピッチに入った。後半29分、右サイドのスペースに飛び出した内田がグラウンダーの鋭いクロス。ファーサイドのバルネッタが右足ダイレクトで合わせたが、シュートは惜しくもGKの好セーブに阻まれた。

 格下相手に思うような試合運びができないシャルケ。後半39分にはファウルを受けたMFユリアン・ドラクスラーが苛立って相手を突き飛ばし、イエローカードを受けるシーンもあった。それでも後半ロスタイムに途中出場のMFレオン・ゴレツカが追加点。今季、ボーフムから加入した18歳の新戦力がさっそく結果を残し、2-0と試合を決定づけた。


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