日刊鹿島アントラーズニュース

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2013年9月20日金曜日

★東京→磐田遠征について


2013年のジュビロ戦は関東在住には嬉しい14時始まり。

日帰りで(しかも鈍行=特急などの特別料金を払わないで)往復出来る地域がかなり広いですね。


たとえば渋谷からヤマハスタジアムを往復した場合、以下の様になります。


渋谷04:59発 → 京王と小田急 → 06:38新松田着 820円
 |
 |新松田駅からJR松田駅まで歩く(1~2分)
 |JR松田駅で「JR東海 休日乗り放題きっぷ」を購入 2600円
 | ↑これで磐田までの往復(約6000円分)が一日乗り放題
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松田06:50発 → JR御殿場線 → 08:00沼津着
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沼津08:08発 → JR東海道本線 → 10:05磐田着
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磐田駅 → バス → ヤマハスタジアム 200円
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試合観戦
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ヤマハスタジアム → バス → 磐田駅 200円
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磐田発 ~以下略

 渋谷←→新松田の往復1640円
 休日乗り放題きっぷ  2600円
 バス往復         400円
 合計 4640円

渋谷より遠いところからでも、お得なプランがあります。

JR東日本の休日おでかけパス(範囲は下図参照)を使います。

この区間なら往復(日帰りなら)2600円。

先ほど紹介したJR東海の休日乗り放題きっぷ(2600円)と併用すれば
安く上がります。

ただし、休日おでかけパスは小田原まで、休日乗り放題きっぷは熱海からなので、
小田原←→熱海間の400円×2(往復)は別途支払いましょう。

それでも

休日おでかけパスの区間→小田原 2600円
小田原 ← 東海道本線 → 熱海 800円(往復)
熱海 ← 東海道本線 → 磐田 2600円
スタジアムまでのバス 400円(往復)

で、6400円で帰ってこられます。

来年ジュビロはJ2に落っこちてしまう可能性もあります。
そうするとしばらくヤマハスタジアムにいけない事になるかも知れません。

この機会に行ってみてはいかがですか?

参考
 JR東日本おトクなきっぷ
 http://www.jreast.co.jp/tickets/info.aspx?GoodsCd=1801

 JR東海休日乗り放題きっぷ(画面上部の青空フリーパスではなく、下部の方です)
 http://railway.jr-central.co.jp/tickets/topics/convenience/aozora-free-holiday/

◆秋は興梠 浦和終盤戦へゴール量産だ(ニッカン)


http://www.nikkansports.com/soccer/news/p-sc-tp1-20130919-1191617.html

 やっぱり秋はコオロギならぬ、興梠の季節だ! 浦和FW興梠慎三(27)が18日、リーグ終盤戦へゴール量産を誓った。8月のリーグ戦6試合5得点。08年以降の直近5年間で8月の最高得点は2点と、夏場は調子のいいタイプではなかったが、今年の8月は固め打ちした。「プロに入って9年目だけど、夏にこれだけゴールできたのは初めて」。

 9月のゴール数も昨季の2得点が最多だが、夏場の殻を破ったことで「この調子でやっていきたい」と手応えを感じている。8月中は広島戦(3-1)の2得点、新潟戦(1-0)の決勝点と勝負を決するゴールを決めてきた。「1試合に1回は必ず、決めなければならないチャンスが来る」。常に得点機を意識し、抜け目なく狙ってきた。残り9試合、秋の深まりと同時に興梠が頂点へと導く。

◆欧州の舞台で輝きを放つ内田篤人 初得点とともに見せた流れを感じる力(スポナビ)


http://sportsnavi.yahoo.co.jp/sports/soccer/eusoccer/1314/columndtl/201309190004-spnavi

魅了される特別な舞台

 内田篤人にとってチャンピオンズリーグ(CL)3度目のシーズンが始まった。様々な国で、いろいろなスタイルのサッカーと対峙し、グループリーグ、決勝トーナメントとシーズンが深まっていくごとに町がヒートアップしていく、そんな欧州サッカーのダイナミズムが詰まったこのビッグイベントに内田も魅了されている。
「リーグとCLはやっぱり別。試合前に“あの曲”を聴けば、CLに帰って来たなと思います」

 9月18日のグループリーグ初戦、シャルケ04はホームでステアウア・ブカレストを3−0で下した。スコアの上では大差がついた試合だったが、67分に先制ゴールが決まるまで、彼らにとっては非常に厳しい展開が続いていた。30分頃からルーマニア人独特の、懐の深いドリブルからのパスに対応できなかった時間帯が続いた上、ビルドアップのミスが立て続けに起こり、65分にはセンターバックのベネディクト・ヘヴェデスが味方のいない敵陣にロングボールを蹴ってしまい大ブーイングを浴びていた。そんな苦しい試合を救ったのが内田の先制ゴールだった。

CL初得点が流れを呼び込む

 それは明らかにケビン=プリンス・ボアテングを狙って蹴ったクロスだった。
「あんまうれしくないと言ったらあれですけど、意図しているゴールではないので、もう少し練習します」
 内田にとってCL出場17試合目にして初めて奪ったゴールはラッキーゴール。しかし、崩れかけたチームをひとつにまとめる、とても貴重なゴールだった。

 その後、シャルケは攻守に連動し始め、ステアウアは疲弊しきってしまった。シャルケは見事な流れから78分にはボアテング、85分にはユリアン・ドラクスラーがゴールを挙げて、終わってみれば選手にとってもファンにとっても大満足の快勝を収めていた。
「うちはホント、流れに乗ったら強い。スタジアムが1点取れ、1点取れと後押ししてくれるんで、その中で良い流れになったらこっちのもん。最初のCL(2010−11シーズン)の時の、アウエーで耐えてホームに戻ってくればやれるという自信がある。ファンに後押しされてるかなと思います」

流れに応じたサッカーが必要

 内田によれば「チームは生き物」なのだという。良いときは良い。悪い時は悪い。その2つの表情は、8月に苦しみながらも、ボアテングやデニス・アオゴが入って調子を上げるといった風に中期的なスパンで現れることもあれば、この日の試合のようにひとつのゴールによってめまぐるしく変わることもある。
「チームは生き物っぽくて、その流れはある。良くなることを信じて、悪いときは我慢することが大事だと思ってます。勝負の運の流れというのはすごくあります。僕はそれを結構感じている。うまくいくときは何をやってもうまくいくし、だめなときは何をやってもだめ。そういうところをおさえながら運の流れもあると思います」

 欧州の強豪チームも、その名に似合わぬ凡戦をすることが多々ある。しかし、最後に彼らは勝っている。それは強かった時の鹿島アントラーズもそうだった。
「(試合の)流れに流れるというのもあると思う。考えて(サッカーを)やって、それが思うように行くならサッカーじゃないから。耐えないと上に行けない」
 最先端の戦術も良いだろうが、試合の流れに応じて勝負に割り切ったサッカーをしないと、この世界では頂点は狙えない――そんなことを内田は伝えてくれようとしたのではないか。

チームのために走って戦う

「(CLでベスト4進出を果たした時のシャルケでの)1年目というのはラウル・ゴンサレスに引っ張られ、マヌエル・ノイアーに助けられたという感じだった。それから 何人かチームが新しい選手を取った。自分の中でも、これだけ試合に出さしてもらって、やっていかなきゃいけないという意思が強くなってきた。チームに助けられている部分はまだまだたくさんあるんですけど、少しでもチームのために走って戦えればいいかなと思います、ってちょっとシャルケっぽくなってますけど」

 かつての炭鉱の町、ギルセンキルヘンの労働者を背景とするシャルケのサッカーのメンタリティーが、すらっと内田の口から衝(つ)いて出た。

<了>

◆シャルケSD:「内田のゴールは...」(スポナビ)


http://sportsnavi.yahoo.co.jp/sports/soccer/eusoccer/headlines/article/20130919-00000028-goal

18日に行われたチャンピオンズリーグ(CL)・グループE第1節、シャルケはステアウア・ブカレストを3-0で下した。シャルケのホルスト・ヘルトSD(スポーツディレクター)は、DF内田篤人が挙げた先制ゴールについてコメントしている。

なかなか先制点を奪えず、反対にステアウアの鋭い攻撃に脅威を与えられていたシャルケ。67分、内田が右からクロスを送り込むと、ボールは味方も敵も通過してゴールに吸い込まれた。ヘルトSDは試合後、そのゴールを「幸運なドア・オープナー」と称しながら次のように話している。

「今日は簡単ではなかったね。ステアウアは良いチーム。我々は我慢しなければいけなかったが、前半の好機をよりうまくものにするべきだった。幸運なゴールの後、ステアウアが前がかりになり、我々がカウンターを仕掛けることができたので、我々にとってはより簡単になった」

「顔を上げて、ボールをファーに流し込んだ感じは、意図通り(笑)。多くの言い回しがある。例えば、ゴールは中央にあって、たまにはクロスを上げなければいけない。奇妙なゴールはよくあるが、(内田の)あのゴールはそのトップ10に入る」

内田の得点でリードを奪ったシャルケは、78分にMFケヴィン=プリンス・ボアテング、85分にはMFユリアン・ドラクスラーが追加点を決めている。CL第1節が終わり、同クラブはグループEの首位に立った。

(C)Goal.com

◆シャルケ指揮官が内田の先制点に言及「確かに運にも恵まれた」(サッカーキング)


http://www.soccer-king.jp/news/world/cl/20130919/135854.html



 18日にチャンピオンズリーグのグループステージ第1節が行われ、日本代表DF内田篤人の所属するシャルケは、ホームでステアウア・ブカレストと対戦。内田らの得点で、3-0と勝利を収めた。

 試合後、シャルケのイェンス・ケラー監督は、以下のように快勝を振り返った。『UEFA.com』が伝えている。

「今回の勝利により、チャンピンズリーグで理想的なスタートを切れた。3試合連続の完封で試合を終えられ、この上なく嬉しい。チームは一体となってうまく機能しているよ。いい形で試合に入り、粘り強く戦ってチャンスを多く作った。しかし、突然ペースダウンして、あまり動けなくなった。その時間帯は相手を勢いに乗せてしまったね」

「後半もペースをつかめなかったが、全体的には快勝と言え、勝ち点3を手にした。先制点のシーンは、確かに運にも恵まれたが、均衡を破るには運に頼るしかない時もある。ケビン・プリンス(ボアテング)は簡単には引き下がらない。常にプレーに絡もうとして、ボールを要求する。言動でチームを引っ張り、すでに非常に重要な選手になっていることに間違いないよ」

 シャルケは、10月1日に行われる第2節で、バーゼルとのアウェー戦に臨む。

◆独誌がCL初ゴールの内田に高評価…最多のボールタッチ数も記録(サッカーキング)


http://www.soccer-king.jp/news/world/cl/20130919/135846.html



 18日にチャンピオンズリーグのグループステージ第1節が行われ、日本代表DF内田篤人の所属するシャルケはホームでステアウア・ブカレストと対戦し、3-0で勝利を収めた。

 ドイツ誌『キッカー』では、試合を受けて出場各選手の採点を公表(最高点1、最低点6)。フル出場して先制点を挙げた内田には、チーム2位タイの「2.5」の高評価を与えた。また、内田のボールタッチ数が、チーム最多の98回を記録したことも併せて伝えている。

 なお、フル出場してシャルケの2点目を挙げたガーナ代表MFケヴィン・プリンス・ボアテングが、「2」と採点されて両チームでの最高評価となっている。

◆内田、欧州CL初得点 流れ呼び込む(デイリー)


http://www.daily.co.jp/soccer/2013/09/20/0006352777.shtml

 「欧州CL・1次リーグ、シャルケ3-0ステアウア・ブカレスト」(18日、ゲルゼンキルヘン)

 E組でDF内田篤人(25)のシャルケ(ドイツ)がステアウア・ブカレスト(ルーマニア)にホームで3‐0と快勝した。内田は後半22分に、CL初得点を挙げた。F組ではFW宮市亮(20)のアーセナル(イングランド)がアウェーでマルセイユ(フランス)に2‐1で勝った。宮市は試合終了間際に投入され、本戦に初めて出場した。H組ではFWリオネル・メッシ(26)が3得点したバルセロナ(スペイン)がアヤックス(オランダ)に4‐0で快勝した。

 内田がCL初ゴールとなる先制点を挙げた。後半22分、右からふわっとしたクロスをゴール前に走り込むボアテングへ送った。ボールが流れて合わなかったが、動きにつられたGKは反応できず、ゴールへ吸い込まれた。「ああいうゴールがたまにポロッと出る。もっと普通のゴールがいいですけど」と振り返った。

◆【欧州CL】内田、日本人5人目のCL弾!俊輔に並ぶ最多17戦出場(報知)


http://hochi.yomiuri.co.jp/soccer/world/news/20130919-OHT1T00220.htm

 ◆欧州CL ▽1次リーグE組 シャルケ04 3─0Sブカレスト(18日、ヴェルティンス・アレーナ) シャルケ04の日本代表DF内田篤人(25)が、ステアウア戦の後半22分に決勝点となる先制ゴールを決め、3―0の白星発進に貢献した。内田は通算17試合目のCL出場となり、MF中村俊輔(元セルティック、現・横浜M)の日本人最多出場記録に並んだ。

 あまりにあっけなく、内田が日本人5人目の欧州CL得点者になった。後半22分。内田はゴール正面へ走り込むMFボアテング目がけてアーリークロスを送った。速くも遅くもないボールは、ボアテングのマークについていたDF頭上を通過。DFがクリアするものと思っていたのか、GKはボールに反応することができない。敵味方合わせて4人の間を縫うように、ボールはワンバウンドして静かにゴールに吸い込まれていった。

 「たまにポロッと出る。もっと普通のゴールがいいんですけど」と内田。「ケビン(ボアテング)が詰めてくれて、半分というか、ほとんど彼のゴール。意図してるゴールではないので、もう少し練習します」。チームメートから祝福される中、苦笑いのような照れ笑いのような表情を浮かべていた。

 渡欧4シーズン目。2大会連続、3度目の欧州CLになる。17試合目は日本人最多タイだ。「試合前にあの(テーマ)曲を聞けば、CLに帰ってきたなと思う。この大会に出られるチームも少ない。こういうチームにいられるというのは幸せなこと」

 最高成績は加入初年度の10~11年シーズンのベスト4。これも日本人最高タイ(78~79年、1FCケルン・奥寺康彦)になる。「(元スペイン代表FW)ラウルに引っ張られ、(ドイツ代表GK)ノイアーに助けられ、という感じだった。そういう柱が抜けて、自分の中でもやっていかないといけないという意思は強くなってきている」。4年目でチームの中核を担っている自覚も出てきた。クラブ公式サイトのインタビューでは、契約延長のオファーがあれば喜んで応じる姿勢を明言している。主力としての責任と覚悟を胸に、日本人初のファイナリストへ突き進む。

◆シャルケ内田、先制点で快勝貢献 宮市はCLデビュー(トーチュウ)


http://www.chunichi.co.jp/s/chuspo/article/2013091901000797.html

 【ゲルゼンキルヘン(ドイツ)共同】サッカーの欧州チャンピオンズリーグ(CL)は18日、各地で1次リーグ第1戦の8試合が行われ、E組で内田篤人のシャルケ(ドイツ)はホームでステアウア・ブカレスト(ルーマニア)に3―0で快勝した。内田は右サイドバックでフル出場し、後半22分に先制点を決めた。

 F組で宮市亮のアーセナル(イングランド)は敵地でマルセイユ(フランス)に2―1で勝った。宮市は後半ロスタイムに出場し、CLデビューを果たした。

 E組では2大会ぶりの優勝を狙うチェルシー(イングランド)がホームでバーゼル(スイス)に敗れる波乱。

◆クロスのつもりが!!内田うれし恥ずかしCL初ゴール(スポニチ)


http://www.sponichi.co.jp/soccer/news/2013/09/20/kiji/K20130920006650140.html

欧州CL・1次リーグH組 シャルケ3―0ステアウア・ブカレスト (9月18日)

 18日は欧州CL・1次リーグ8試合が行われ、E組のシャルケ(ドイツ)はホームでステアウア・ブカレスト(ルーマニア)と対戦し、3―0で快勝した。日本代表DF内田篤人(25)が後半22分に欧州CL初ゴールとなる決勝弾を記録。大会通算出場試合をMF中村俊輔(35=横浜)に並ぶ日本人最多17に伸ばした節目の一戦で結果を出した。

 狙ってないよ、と言わんばかりに、内田が右手を振った。0―0の後半22分、右サイドでボールを受けるとファーサイドのボアテングを目掛けてクロス。ボールは誰にも触れることなくワンバウンドしてネットに収まった。幸運な 形で生まれた、記念すべき欧州CL初ゴール。均衡を破る一撃が決勝弾となり、「クロスがちょっと流れちゃった んですけど。ああいうゴールがたまにポロっと出る。もっと普通のゴールがいいんですけどね」と苦笑いした。

 この試合が欧州CL 通算17試合目の出場で、日本人選手では中村に並ぶタイ記録となった。10~11年に11試合、昨季5試合、今季1試合と3シーズンで積み上げた価値ある数字だ。「うれしいけど、まあ、すぐ抜かれるよ」と謙遜した上で「欧州に来ても、この大会に出られるチームは少ない。こういうチームにいられるということは本当に幸せなことだと思う」と笑顔。欧州CL初得点は節目の一戦に花を添える自らへの“祝砲”にもなった。

 次戦は中2日の21日、ホームのリーグ戦でバイエルンMと対戦する。昨季の欧州CL覇者で、3季前までチームメートだったGKノイアーも在籍。内田は「中2日なのできついですけど、ああいう良いチームとやれる機会はなかなかない。同じリーグに欧州CLの優勝チームがいるというのは、なかなかない。ノイアーにも会えるし楽しみ」と前を向いた。

 欧州CL王者と真剣勝負を繰り返せるのも、元同僚との再会を心待ちにできるのも、欧州クラブで長くレギュラーを張り続けているからこそ。欧州舞台での貴重な経験は、9カ月後に迫ったW杯での活躍にもつながっている。

 ≪地元紙高評価≫シャルケの先制点を決めるなど攻守両面で3―0の勝利に貢献した内田は、19日付の地元メディアからも高い評価を得た。評価は最高が1、最低には6が付けられるが、大衆紙ビルトは2、専門誌キッカーは2・5だった。

◆攻守両面で勝利に貢献!内田 地元メディアから高評価(スポニチ)


http://www.sponichi.co.jp/soccer/news/2013/09/20/kiji/K20130920006652310.html

欧州CL・1次リーグH組 シャルケ3―0ステアウア・ブカレスト (9月18日)

 シャルケの先制点を決めるなど攻守両面で3―0の勝利に貢献した内田は、19日付の地元メディアからも高い評価を得た。

 評価は最高が1、最低には6が付けられるが、大衆紙ビルトは2、専門誌キッカーは2・5だった。

◆2S制は密室の印象 鹿島選手は微妙(ニッカン)


http://www.nikkansports.com/soccer/news/p-sc-tp1-20130919-1191609.html

 Jリーグが15年シーズンからJ1の大会方式を2ステージ制へ移行することを受け、歴代最多7度のリーグ優勝を誇る鹿島の選手たちは18日、微妙な反応を示した。クラブやサポーターへの説明が不十分で、不透明な部分が多い新方式。選手会副会長のDF岩政は「1年間でチームの浮き沈みを乗り越えてつかんだリーグ優勝の味は格別。選手会に協会から話はなかったし、密室で話を進めた印象を持たせてしまったのは残念」と話した。

 また、過去の2ステージ制を知るMF本山は「前期で優勝すれば後半は別の戦い方もできるし、そこは考えものですね」とリーグ戦がポストシーズンやカップ戦への調整の場になることを懸念する。一方、主将のMF小笠原は「選手は与えられた環境で成功するようにやるだけ。ただ、あくまで年間優勝を狙う」と、1ステージのスタイルで戦うことを強調した。

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