日刊鹿島アントラーズニュース

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2013年10月12日土曜日

◆内田「アジアだからと言われるのを覆したかった」(ゲキサカ)


http://web.gekisaka.jp/404839_126572_fl



[10.11 国際親善試合 セルビア2-0日本 ノビサド]

 試合後、ミックスゾーンに現れたDF内田篤人(シャルケ)は憮然とした表情だった。

「相手はW杯に出られないチーム。W杯に出られるということは大事だと思うけど、僕はシャルケでも『お前らはアジアだから(W杯に出られる)』と言われる。そういう言葉を覆したいと思っていた。そういうのは結果を出していかないと変わらない」

 世界最速で5大会連続のW杯出場を決めた日本が、すでに予選敗退が決まっているセルビアに0-2で敗戦。アジア予選と欧州予選のレベルの違いが分かっているからこそ、周囲からもそう見られているからこそ、結果で日本の力を証明したかった。

 後半14分にはセットプレーの流れから失点。ゴール前に放り込むと見せかけ、右サイドから細かくつないできてのゴールに「スカウティングの段階で相手がこっちの気をそらしてくるというのは頭に入っていた」と悔やむ。後半アディショナルタイムには前がかりになったところをカウンターで2失点目。「教科書どおりにやられた。セットプレーでやられて、カウンターでやられて」と首を振った。

 6月のコンフェデレーションズ杯から続く守備の課題を解消できず、この日は攻撃面でもいいところがなかった。「2失点より無得点のほうが悔やまれる」と内田は言う。後半は日本がボールを支配する時間もあったが、DFブラニスラフ・イバノビッチ(チェルシー)、DFマティヤ・ナスタシッチ(マンチェスター・C)というプレミアリーグで活躍する両CBの牙城を崩せなかった。

「あと少しボールが届かなかったり、最後の質のところ。真ん中からサイドに散らして、そこからかな。真ん中は固いから。途中まではうまくいくけど、最後は固い。臨機応変にやらないと勝てない」。攻守両面で突き付けられた課題。埋めなければいけない世界との差はまだまだ大きい。

(取材・文 西山紘平)

◆内田篤人がセルビア戦へ抱負「恥ずかしいゲームはできない」(サッカーキング)


http://www.soccer-king.jp/news/japan/national/20131011/140444.html



 日本代表は10日、セルビア代表戦の前日練習を試合会場のカラジョルジェ・スタジアムで行った。

 練習後、シャルケ所属のDF内田篤人は、以下のようにコメントした。

―改めてセルビア戦に向けて
「やっぱりフィジカルも強いし、ヨーロッパの国はそうですけど、技術もしっかりしている。(ブラジル)ワールドカップに出られないんですかね。全然そういうチームではないと思うけど。出られないようなチームじゃない。僕たちがアジアにいるというのもあるけど、やっぱりヨーロッパは、(セルビアが本大会に出場できないという)そういう面でも、レベルがすごく高いと思う」
 
―(デヤン)スタンコヴィッチの引退試合ということで、セルビアは盛り上がっているようだが?
「そうなんですか。スタンコヴィッチ、僕らの時(2011-2012シーズンのチャンピオンズリーグ準決勝インテル対シャルケ戦)にめっちゃ長いボレーを決めた選手でしたっけ。あいつか…。それは覚えています。(特別な試合?)まあ人(観客)が入ってくれればいいです。勝てればね。良い試合ができれば」

―ヨーロッパでやってるからこそ(ワールドカップに)出られないチームと、アジアにいるから出られるチームが対戦するにあたって、どう思うか?
「シャルケでやっていても、(ペルー代表のジェフェルソン)ファルファンとかもワールドカップに出られないのかな。厳しいのかな。そういういい選手が、代表に入っている選手が出られないとか。代表にかすりもしないとかね。スペイン人でも、良い選手がいたけど、やっぱり思うことはいろいろと、僕たちだけじゃなくて向こうにもあるだろうし、だからこそ恥ずかしいゲームはできないと思う。ヨーロッパのチームとやれば、『日本はワールドカップ(出場)が決まっているチーム』という目で見てくる」

「やっぱり、アウェーで失点するのが多い。初めて負けたのもアウェーの北朝鮮だったし。良い雰囲気でやったけど、そういう中でも結果を残し続けていかないと、自信は出てこないと思う」

―相手の左サイドバックはマンチェスター・Cでプレーしている選手(アレクサンダル・コラロフ)だが?
「スカウトを通して話もあったけど、でもいますからね、そういう良い選手は。ブンデス(リーガ)でもいますし。良い選手だなとは思うけど、特別どうこうという感じではない」

―相手のタイプはあんまり頭には入れない?
「頭には入れるけど、初めて対面して(確かめる)というのもおもしろいじゃないですか。せっかく知らない選手と対戦できるから。しっかり対面して、自分が感じたことをやるというのも能力だから」

 日本代表は11日にセルビア代表、15日にベラルーシ代表とそれぞれ対戦する。

◆失点場面を反省するDF内田篤人「教科書通りやられたというか」(サッカーキング)


http://www.soccer-king.jp/news/japan/national/20131012/140650.html



 国際親善試合が11日に行われ、セルビア代表と日本代表が対戦。後半に挙げた2得点により、ホームのセルビアが2-0で勝利した。

 試合後、フル出場した日本代表のDF内田篤人は以下のようにコメントしている。

―今日は最初の入りがスタンコヴィッチの引退試合ということで、難しさがあったのでは?
「ホントにいい選手がサッカーを辞めていくっていうのは、セレモニーをやらなきゃいけないことですし、それはやる前から話をしていて分かっていたことなので。向こうもそうなんで、別に理由っていうことにはならないと思います」

―最初の20~25分はかなり支配されてボールも落ち着かなかったが?
「ちょっと中盤の陣地でのミスが多かったので、そこは気を付けたいと思います。アウェーなんで相手にボールを持たれるっていうのは予想もできてますし、その中で後半なんかは向こうが間延びして、清武、本田さんあたりでいいボールが入るチャンスもあったんで、点が取れるようじゃないと。向こうはワールドカップに出られないチームなので。ワールドカップに出るってことはすごい大切なことだと思いますけど、日本のレベルを考えた時に、僕なんかシャルケで言われますけど、お前らアジアだからだっていう言葉を覆したいと思っています。そういうのは結果を出してかないと自信にならないので」

―最初の失点はFKから放り込んでくると分かっていたか?
「向こうは背が高いですけど、うまく気をそらしてというか、注意力を散らしてやってくるっていうのは、スカウトの段階でもかなり頭に入っていました。教科書通りやられたというか」

―スカウティングで言われていたプレーで失点を喫してしまったのか?
「ちょっと真ん中が空いてしまいました」

―後半は相手の中盤が間延びしたと言っていたが、見ている側としては後半になって相手がエンジンをかけてきた印象だったが?
「まあ、時間が進むにつれてボールへのプレッシャーというか、試合の熱さは増したと思いますけど、でも前半よりもポンって真ん中が空くシーンがありました。最後はやっぱり堅いなと思いますね。ゴール前は人数かけていましたし。最後ちょっとマイクを入れましたけど、ヨーロッパの国の守り方っていうのは理にかなっていると思います。ああやってゴール前を固めて人数かけて、大柄な選手もいましたし」

◆あの松木toto太郎が4年ぶりに復活!加藤理恵に終盤の勝敗予想を直伝(ゲキサカ)


http://web.gekisaka.jp/404832_126560_fl



JリーグはJ1、J2ともに残すところ6節。J1の優勝争いとJ2の昇格争い、そしてJ1&J2の残留争いも佳境に入り、これまで以上にアツい戦いとなることが予想されます。そんな先の読めない展開に、「toto」の予想でアタマを悩ませている方も多いはず。そこで、混迷を極める予想に終止符を打つべく、かつてサッカー番組『やべっちF.C.』で数々の名(迷!?)予想を残し、人気を博してきた伝説の男、松木安太郎こと松木toto太郎氏が電撃復活! サッカーキャスターとしても活躍中の加藤理恵さんに予想術を伝授する、緊急対談が実現しました。

――熾烈な優勝争いが行われているJ1からお伺いします。ラスト6試合となりましたが、優勝ラインはどの辺になりそうですか?
加藤 優勝争いは5位のC大阪くらいまでかなと思っているのですが、どうでしょうか?
松木 4勝2敗がボーダーラインになるでしょうから、勝ち点差6以内。そう考えるとC大阪までがギリギリなラインですね。
加藤 優勝争いから一歩抜け出すようなチームは、どんなチームですか?
松木 経験値のあるベテランの存在が大きいですよね。中村俊輔選手もそうですけど「あと何回優勝のチャンスが来るか?」というベテランがどれだけいるか。そういう選手が多いチームが、踏ん張りが効くと思います。今年の中村俊輔選手はいい! すごく大人のプレーをしています。
加藤 2位の横浜FMは斎藤学選手など勢いのある若手もいます。
松木 あとは「中村俊輔を優勝させよう!」という若手がどれだけいるかだな……。
加藤 去年優勝して現在首位の広島も経験値は高いですよね。
松木 広島のサッカー自体はあまり変わっていないですけど、去年のように勝てていない。それは周りのチームの対応が変わったからですよね。(佐藤)寿人選手は相変わらず点を取っていますし、よく頑張っているチームですよ。優勝した経験は大きいです。
加藤 優勝の経験という意味では、鹿島も豊富ですよね。
松木 今年は監督が代わったのに、よく勝っていると思います。
加藤 シーズン前は「今年は鹿島が来る!」と言われていましたけど、思ったより勝ち点が伸びてないですね。
松木 監督が代わるとよくも悪くも苦しみます。特に長期政権の場合は。(オズワルド・)オリヴェイラ監督以後上手くいってないでしょ。
一番良い例が、マンチェスター・ユナイテッド。あとはG大阪もそうですよね。ペトロヴィッチ監督が2年目の浦和はいくかなと思ったんだけど……。
加藤 勝ちきれない試合が多いですよね。

――次節では、1位広島対2位横浜FM、3位浦和対4位鹿島という上位の直接対決があります。
加藤 優勝を争う上で分かれ目になる節ですよね。ホント予想が難しい(笑)。
松木 僕はどちらも引き分けになるんじゃないかと思ってます。
加藤 引き分けですか。
松木 勝ち点3を取ったら楽になるけど、逆に相手に勝ち点3を取られると厳しくなる。そうなると負けないサッカーをしてくる。あとは、残りの5試合でどれだけ勝ち点を積み上げられるか、ですね。
加藤 横浜FMは磐田、大分と下位との戦いが残っています。でも、前節は下位の甲府に引き分けましたし、難しい試合になりそう。広島も湘南との戦いが残っていますね。一方で浦和は中位との対戦ばかり。どちらのほうが戦いやすいんでしょうか?
松木 大分と対戦する横浜FMはイヤでしょうね。監督としては「今日の相手は楽」と選手が勘違いするのが一番こわい。
加藤 プロの選手でも勘違いするものですか?
松木 頭ではわかっていても、どこかで最下位のチームだと認識しちゃう部分がある。サッカーはチームスポーツなので、何人かの選手が思っているとチーム全体が引っ張られちゃいますから。
加藤 相手に有名な選手がいたほうが、選手は気が引き締まるということですか?
松木 それはあると思います。ただ、下位のチームに取りこぼすようでは、横浜FMは優勝するようなチームではないということですよ。

――優勝とともに残留争いも終盤にさしかかってきました。
加藤 今年は大分の降格が決まりましたけど、降格が決まったチームが連勝してしまうことが例年ありますよね。
松木 降格や残留が決定して、プレッシャーから解放されて伸び伸びやれるのか、安心して崩れちゃうのか。上位争い以上に予想が難しいですよ。
加藤 次節では大分が大宮と戦います。大宮は4連敗中で監督が代わってからわずか1勝です。
松木 意外と大分が楽しんでやって勝つかもしれない。大宮は現場とフロントが一体になっていないんでしょうね。柏もネルシーニョ監督が辞めるって言った後に復帰したり。そういうメンタリティの部分はボディブローのように効いてきますよ。
加藤 柏は「ACL優勝」を目標に掲げていたのに、準決勝で敗退してしまった部分も大きいですよね。
松木 それも大きいでしょうね。監督人事や選手の移籍といった“雑音”が多くなるとチームとして難しくなってきます。その点、上位のチームは“雑音”を出さないようにしますから、大荒れな結果にはならないと思います。優勝も残留も関係ないチームで、来年を見据えたチームづくりをしてくるようなチームがあると、気持ちよく勝つ場合もあるし、あっさり負けてしまう場合もある。その辺りも注目しつつ予想するのがポイントですね。

――続いてJ2の話に移りたいと思います。昨年からプレーオフが導入されたので、6位まで昇格の可能性があり、かなりの混戦です。
松木 上位2チームは神戸とG大阪で決まりでしょうから、あとは3位〜6位争いですね。
加藤 プレーオフで昇格の可能性があるチームは一気に増えましたよね。12位の栃木でも6位の長崎まで勝ち点7差ですから……12チーム!? 半分以上のチームに昇格の可能性があるんですね(苦笑)。
松木 今年の大分の例もあるから、6位のチームが昇格しても厳しい部分はある。せめてJ1で下から3番目のチームと入れ替え戦やったほうがいいと思うんだけど……その話は別の機会に(笑)。
加藤 はい(笑)。J2の次節は昇格の可能性がある9位山形と10位札幌、11位東京Vと12位栃木が対戦します。負けたらプレーオフ出場権争いから脱落を意味するので、J1の上位争い同様予想が難しいです。
松木 J2で中位同士の試合……ここは引き分け!
加藤 どのチームも勝ちにいくんじゃないですか?
松木 そうなんですけど、やっぱり勝ちきれないからこの順位にいるんですよ。
加藤 なるほど。では、順位が比較的離れている8位岡山対16位愛媛、14位福岡対22位鳥取はどうでしょうか?
松木 ここは岡山と福岡が勝つでしょ。これくらい順位が離れていると、順位どおりの力の差が出てくると思いますよ。

――「ゲキサカ」読者にも「toto」をやっている方は多いですから、大変参考になると思います。
加藤 今日はホント楽しかったです! ありがとうございました!!
松木 健闘を祈ります!



松木安太郎さんのtoto予想術を携えた加藤理恵さんもMCとして参加するニコニコ生放送『みんなで予想!!totoTV』の放送が決定!
加藤理恵さんの松木toto太郎仕込みの鋭い予想は必見!!

■みんなで予想!!totoTV
10月18日(金)
21時〜放送

詳しくはこちら


(協力 ロイヤルパークホテル)
(取材・文 奥山典幸)

◆U-20日本代表 東アジア競技大会 対香港戦 最後まで崩せずスコアレスドロー(日本サッカー協会)


http://www.jfa.or.jp/national_team/topics/2013/607.html



第6回東アジア競技大会 第3戦 vs 香港
2013年10月10日(木)現地時間 19:30 kick off 45分ハーフ
Tianjin Haihe Education Park Stadium(中国/天津)

U-20日本代表 0-0(前半 0-0、後半 0-0)U-23香港代表

スターティングメンバー
GK:福島春樹
DF:三鬼海、新井一耀、佐藤和樹、山越康平
MF:田鍋陵太、原川力、榊翔太、長谷川竜也、秋野央樹
FW:和泉竜司

サブメンバー
GK:杉本大地
DF:高橋祐治、植田直通、櫛引一紀
MF:喜田拓也、矢島慎也、野津田岳人
FW:鈴木武蔵、浅野拓磨

登録外メンバー
DF:鈴木隆雅

交代
62分 長谷川竜也 → 野津田岳人
62分 榊翔太 → 浅野拓磨
78分 田鍋陵太 → 鈴木武蔵



監督・選手コメント

霜田正浩監督
試合前の分析で相手が守備的に戦ってくることは分かっていましたが、最後まで香港の守備をこじ開けることができませんでした。U-23香港代表も10人で良くオーガナイズされた守備でしたが、そういう相手にも前後半通じてチャンスはいくつも作ることができました。ただ1本もネットを揺らすことができなかったところが、これからの課題です。またボールをキープする時間は長かったのですが、リスクを負ってチャレンジをする姿勢が少なかった。ミスを恐れて安全にプレーしようした結果、仕掛けに時間がかかってしまい、相手に守備の陣形を整えさせてしまったシーンが見られました。完全に引かれた相手に対し、どう仕掛け、どう崩していくかということをこういう試合でケーススタディとして経験し、考えながらプレーをすることを今後に期待したいと思います。これから戦うアジアの予選で必ずこういう試合があるのですから。

毎試合、多くの先発メンバーを変えながら戦っていますが、ここに来た21名全員が誰が出ても、誰と組んでも日本のサッカーが出来るようレベルを上げることが必要だと思っていますし、国と国との真剣勝負の中から少しでも何かを学び、獲得し、個々の選手の成長とチームの勝利を両方を求めたいと思っています。

最後の試合となる中国との一戦に勝利すれば、メダルは確定となります。中1日の4連戦の最終戦となり、選手たちの疲れも蓄積されていますが、選手の成長という目標とチームの勝利という2つの目標にもチャレンジし、選手たちが頑張った結果が形になることを願っています。

和泉竜司選手(明治大学)
引いて守備をするチームを相手に、もっと個人としてシュートを打たなければならなかったと思います。チャンスメイクはできましたが、もっとシュートの意識を高く持たなくてはいけませんでした。攻撃に入るときのスイッチの入り方をもっと共有して、相手を崩すプレーのクオリティを高めていきたいです。
ここまで3試合に出場して、様々なタイプのチームと対戦することができました。ロングボールを前線に蹴って、前からガンガンプレスをかけてくるチーム、今日のように自陣に引いて守りを固めるチーム、そのどちらにも対応できるようにならないとアジアでは勝てないと思いました。
ここまで自分が培ってきたものを表現することはできていると思います。後は結果だけ、しっかりと結果を出して日本に帰りたいと思います。

秋野央樹選手(柏レイソル)
悔いの残る試合結果となりました。自陣に引いている相手との対戦はやりづらかったです。ボールはずっと保持していましたが、最後のアイデアが足りなかったですし、いくつか作った決定機も決められませんでした。決定力も上げなくてはいけません。試合の入り方としても、キックオフ直後に2回チャンスを作りましたが、そのどちらも決められませんでした。
今日はイージーミスが全体的に多かったと思います。カウンターの鋭いチームだったら、やられていたと思います。自陣でしてはいけないミスを減らしていかなくてはいけないと思いました。

第6回東アジア競技大会(2013/天津) サッカー男子
第4戦 vs 中国代表 
10月12日(土) 19:30 キックオフ
(日本時間:12日(土) 20:30 キックオフ )
大会詳細はこちら

◆鳥栖戦(11/23)「レディース/ガールズスペシャルデー」特別チケットについて(オフィシャル)


http://www.so-net.ne.jp/antlers/news/game_info/37909

11月23日(土)にカシマスタジアムで行われるJ1リーグ第32節サガン鳥栖戦(14時キックオフ)を「レディース/ガールズスペシャルデー」として開催することになりました。つきましては、企画チケットについて以下の通りお知らせいたします。なお、付帯するイベントについては、後日ご案内します。

1.女性限定チケット「姫チケ」


【タイトル】
姫チケ(女性限定)

【対象試合】
11月23日(土) J1第32節 vsサガン鳥栖(14:00キックオフ)

【料金】
5,000円

【席種】
S、1M、1B、2M、2B、サポーターズシートの中から当日選択

【企画趣旨】
リーグおよびクラブの実施した調査によれば、アントラーズでは女性一人で観戦される割合がリーグトップクラスとなっています。御一人様でお越しいただく方を対象に、試合前に相互交流イベントを用意し、スイーツバーでご歓談いただきながら、ともに観戦する仲間を作っていただくことを目的としています。

【チケット販売方法】
アントラーズオフィシャルサイト内のWEBチケット販売「鹿チケ」での限定販売となります。
http://www.so-net.ne.jp/antlers/ticket/index.html
※販売はWeb限定での販売です。コンビニ等では購入できませんのでご注意ください。

【販売開始】
SOCIO:10月2日(水) 10:00~
MEGA:10月3日(木) 10:00~
フリークス:10月4日(金) 10:00~
一般:10月5日(土) 10:00~

【その他】
・特典として試合開始前に特設のスイーツバーでご歓談いただけます。
・観戦いただく座席については当日ご来場後、S席以下のお好きなお席をお選びいただけます。当日お知り合いになった方と隣り合って席を取ることも可能です(なお、当日までの販売状況によっては、大人数でのグループ席は確保できない可能性があります)。
・スイーツバー等の当日イベントのご案内はチケット購入の際ご登録いただくアドレスへ後日メールにてご案内いたします。
・本企画チケットは女性限定の企画チケットです。男性の方はご参加いただけませんのでご注意ください。


2.レディース/ガールズサッカーフェスティバル参加者特別ご優待

【対象試合】
11月23日(土) J1第32節 vsサガン鳥栖(14:00キックオフ)

【料金】
大人1,000円、小中500円

【席種】
2B

【優待対象者】
試合当日、カシマスタジアムに隣接するト伝の郷運動公園で行われる「JFA・キリン レディース/ガールズサッカーフェスティバル」ご参加の皆様を特別優待いたします。同フェスティバルの参加については、下記の茨城県サッカー協会のサイトからお願いいたします。
https://docs.google.com/forms/d/1AwsqzCA75Coq4c_OsySwVJtG0oo0hcp-1VOA3LiTrFg/viewform

【チケットの購入方法について】
フェスティバル当日、会場において参加者に対して優待券を配布いたしますので、フェスティバル終了後にカシマスタジアム3ゲート横のイベント窓口にお持ちいただき、上記料金をお支払いの上で本チケットと引き換えてください。

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