日刊鹿島アントラーズニュース

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2013年11月19日火曜日

◆新潟、チーム最年長の36歳DF内田潤との契約満了を発表(サッカーキング)


http://www.soccer-king.jp/news/japan/jl/20131118/148972.html


新潟がDF内田潤(右)との契約満了を発表 [写真]=Getty Images

 アルビレックス新潟は18日、DF内田潤との契約を今シーズン限りで満了し、来シーズンの契約を結ばないと発表した。

 内田は1977年生まれの36歳。2000年に駒沢大から鹿島アントラーズへ入団した。加入1年目から出場機会を獲得し、同年の国内タイトル三冠制覇や、翌年のJ1連覇などを経験。2006年6月に新潟へ移籍し、今季で加入8シーズン目を迎えていた。

 今シーズンは、リーグ戦6試合とヤマザキナビスコカップ2試合の出場にとどまっていた。キャリア通算では、J1で220試合に出場して5得点を記録。天皇杯では28試合出場で1得点、ヤマザキナビスコカップでは45試合に出場している。

◆昇格逃した山形、奥野監督と相馬ヘッドコーチとの契約を更新せず(サッカーキング)


http://www.soccer-king.jp/news/japan/jl/20131118/149035.html


山形との契約非更新が発表された奥野僚右監督 [写真]=Getty Images

 モンテディオ山形は18日、奥野僚右監督と相馬直樹ヘッドコーチとの来シーズンの契約を更新しないと発表した。

 奥野監督は、1968年生まれの45歳。現役時代は鹿島アントラーズ、川崎フロンターレとサンフレッチェ広島、ザスパ草津(現・ザスパクサツ群馬)でプレーした。2002年から選手兼任監督として草津を率いた後、2004年から2011年まで鹿島でコーチを務めた。2012年に山形の監督に就任。就任1年目の昨シーズンはJ2で10位、今シーズンは1試合を残して10位となっている。17日のJ2第41節ガンバ大阪戦に敗れ、J1昇格プレーオフ進出の可能性が消滅していた。

 また、FC町田ゼルビアや川崎で監督を歴任した相馬氏は、今シーズンから山形のヘッドコーチを務めていた。

◆【山形】奥野監督、今季限り退団も天皇杯で「勝つための戦い見せる」(報知)


http://hochi.yomiuri.co.jp/soccer/jleague/news/20131118-OHT1T00118.htm



 J2山形は18日、奥野僚右監督(45)と相馬直樹ヘッドコーチ(42)と来季契約を更新しないと発表した。チームは17日のG大阪戦に敗れ、東京Vとの最終戦(24日)を残し、J1昇格プレーオフ出場(6位以内)の可能性が消滅。2年連続でJ1復帰に失敗し、今季限りでの退団となった。

 後任は中国・杭州緑城U―18前監督の石崎信弘氏(55)が決定的。奥野監督はこの日、J1川崎との天皇杯4回戦を20日に控え、約40分間のミーティング後、非公開練習を指揮。練習前に選手を集め、次戦に向けての気持ちの切り替えと意思統一を訴えたという。練習後、指揮官は「落胆したり感傷に浸る時間は全くない。選手たちも次に向かう表情だった。ただ勝つための戦いを見せたい」と話した。

◆[選手権]初戦屈指の好カード青森山田、米子北の両主将が気合を込める(ゲキサカ)


http://web.gekisaka.jp/407357_128576_fl



 17年連続の全国の舞台に駒を進めた青森山田(青森)は2回戦から登場。初戦の相手は米子北(鳥取)に決定した。初戦屈指の好カードに青森山田の主将、MF山田武典(3年)も「まず初戦突破を目標に頑張りたいと思います」。米子北の主将、DF森本大貴(3年)も「僕たちは守備から入るチーム。まず守備をしっかりして、カウンターの精度を高めたりしていきたい」と気を引き締めた。

 残りわずかになったくじの中で青森山田の相手となる13番は埋まらずにいた。くじの順番が回ってきた森本も気になっていたという。引いたくじ番号は13番。「『アー』と思った」と正直な感想を語った。ただすぐに「「目標は日本一。上に上がっていくうえでは強い相手と戦うだろうし、それが初戦で青森山田と戦うというだけ。それ勝って上を目指すだけです」と力強く話した。

 対する青森山田も負けていない。山田らが中学2年の時の09年度大会、MF柴崎岳(現鹿島)らを擁した青森山田は国立決勝の舞台に立った。決勝では惜しくも山梨学院に敗れ準優勝に終わったが、青森県民に感動を与えた。青森出身の山田も例にもれず、この時、青森山田高への進学を決意したと話す。「すごく偉大なチームですけど、越えられるように頑張りたいです。国立も最後というのもありますし、青森山田で締められるように頑張りたいですね」と初の全国制覇を誓った。

 両チームの対戦は1月2日、等々力陸上競技場で行われる。

(写真協力『高校サッカー年鑑』)

[写真]健闘を誓い合う青森山田MF山田武典(3年=左)とDF森本大貴(3年)

(取材・文 児玉幸洋)

◆内田「内容より勝ちたい」オランダ戦の汚名返上へアザール封じだ(スポニチ)


http://www.sponichi.co.jp/soccer/news/2013/11/19/kiji/K20131119007038890.html

国際親善試合 日本―ベルギー (11月19日 ブリュッセル)



 オランダ戦で失点に直結するミスを犯した日本代表DF内田にとっては名誉挽回の一戦となる。

 前半13分に最終ラインの裏に出たボールの処理を迷い、頭で中途半端なバックパス。ボールをファンデルファールトにさらわれてゴールを許した。「自分の中で一瞬、迷いがあった。最近、失点に絡んでいなかったので引きずったけど、どうにか取り戻そうという意識はあった」。後半15分に本田の同点弾の起点となって意地は見せたが、引き分けに終わった責任を感じ、モヤモヤした思いは消えていない。

 結果の重要性を説いてきただけに、やってはいけないミスだった。内田はザッケローニ監督や本田が内容重視の方針を打ち出す中、一貫して「内容よりも勝ちたい」と主張。所属するシャルケで主力であり続け、日本人の欧州CL出場数でトップに立つなど、誰よりも実績があるだけに説得力があったが、失点に直結するミスで発言力が低下しかねない。「オランダ戦では仲間に助けられた。ああいうミスで、強いチームに先制点を取られると厳しい。反省しないといけない…」。対峙(たいじ)する相手エースのアザールを封じることが、信頼回復につながる。

◆ネイマールの次はアザール封じだ!内田が意欲(ゲキサカ)


http://web.gekisaka.jp/407379_128591_fl



「CLでやっているのでイメージはできている」

 DF内田篤人(シャルケ)が、ベルギーの左サイドアタッカー、FWエデン・アザール(チェルシー)との“再戦”に意欲を燃やした。

 10月22日の欧州CLグループリーグ第3節。シャルケはホームにチェルシーを迎え、0-3の完敗を喫した。内田は右SBで先発。2点を追う後半は高い位置取りで反撃に加わったが、残りわずかとなった43分、アザールにカウンターからゴールを献上し、手痛い3点差負けを喫した。

 今回は1か月前のイメージがまだ残っている状態だ。ただ、チェルシーでのアザールが2列目で流動的に動いているのに対し、ベルギーでは4-3-3の左サイドアタッカーとしてほぼポジションチェンジをせずにプレーしている。スタイルも役割もチェルシーとは違っている。

「相手のシステムを見ると(アザ―ルとは)ガッツリ1対1になるけど、中に入ってきたりするので、サイドアタッカーというよりはゲームを組み立てる役割をしてくると思う」。内田は警戒を強める。

 ポイントはマークの受け渡しだ。「中へ入ってきた場合は中とボランチ、CBとの関係(で守備をする)だけど、全部中に入ってきたらどこで(マーク)を離すのかというタイミングが大事になってくる」

 強烈なフィジカルを持つ選手を並べるベルギーにおいて、身長170cmで中心選手として活躍するアザールの能力に疑いはない。ただ、「イメージはある」と言い切ったときの内田からは、6月のコンフェデレーションズ杯でネイマールを封じたように、対応策が頭の中でハッキリしていることが読み取れる。内田とアザールの攻防に注目だ。

(取材・文 矢内由美子)

◆日本vsベルギー 試合前日の選手コメント(ゲキサカ)


http://web.gekisaka.jp/407387_128596_fl



 日本代表は18日、試合会場のボードワン国王スタジアムで公式練習を行い、19日のベルギー戦に向け、最終調整した。前日17日は宿舎で調整し、練習に参加しなかったMF遠藤保仁、DF長友佑都も合流。17日は別メニュー調整だったFW香川真司、MF山口螢を含め、全23選手で練習した。

以下、練習後の選手コメント

●FW香川真司(マンチェスター・U)
「意味のある試合にしないといけない。オランダ戦で得た課題や収穫を継続して、つなげていきたい。前半はおそらくスペースもなくて、激しい試合になる。辛抱強くやっていきたい」
―ベルギーにはプレミアリーグでプレーしている選手が多いが?
「僕に限らず、みんなも知っている選手ばかりだし、いい選手がたくさんいる。でも自分たちの戦い方をどうやっていくかが大事。どういう戦い方ができるか、一つのキーになる」
―ベルギーの監督も名前を挙げていたが、相手の警戒をどうかいくぐる?
「コロンビア戦を見ても、フィジカル、強さがあるし、それは上に行けば必ず厳しくなる。でも、自分一人でやるわけではない。チームで連動すれば崩せると思うし、それをやり続けることに意味がある」
―サイドに張るか、中に入るかの使い分けは?
「両方にイメージを持って、タイミングを図りながらやっていきたい」
―相手の裏が狙いどころ?
「やり続ければ必ず取れると思う。コロンビアもそうだった。チームとして裏への意識を持って、やり続けられれば」
―代表の年内最終戦でゴールを決めたい?
「自分自身、ゴールは欲しいし、オランダ戦は取れなかった。そこは狙い続けたい」

●FW岡崎慎司(マインツ)
―ベルギー戦のテーマは?
「まずは結果を出すことだと思うし、このクラスで勝てるという自信がやっぱり欲しい。勝つことに特化してプレーしていきたいし、足元を封じられたら裏、裏封じられたら足元と、バリエーションを持ってサッカーをやりたいと思う」
―コロンビア戦を見て参考になったのでは?
「自分の役目は常に狙うこと。バリエーションとしてはゴールを狙う裏への動きと、起点になる裏への動き。それが前回の試合ではうまくいったので、使い分けというか、苦しいときは相手のサイドラインやゴールラインで受けたり、そういうことをする。仮に取られたとしても相手を引き出すことができるので、そういうことをやりながら、自分の良さを出しながらチームプレーをしていきたい」
―マインツで1トップを経験しているが、それは3-4-3でも生かせる?
「3-4-3だったらショートカウンターがカギだと思うので、そのときの裏のもらい方。重要なのは取ったあとに素早くいったときに、ツータッチやワンタッチでゴールを決めることがマインツでは求められているし、このチームでもそうだと思う。中盤にパスを出せる選手がいっぱい出てきているので、次は決める選手が出てこないといけないかなと思っている」
―もらい手と受け手の関係性は岡崎選手が思っているようになってきているか?
「出した選手に注文することもそうだと思うし、いきなり合わせられる選手はいないと思うので、次はこういうパスをほしいとか、そういうのが必要。オランダ戦ではちょっとのズレがあったと思う。こういうぬかるんだピッチでは、ちょっとのズレがあると、足を取られるので、狙ったところに出してほしいし、出さなきゃいけない。高い要求はこれからも必要になってくると思うし、オランダ戦でも、その直後に言うように僕はしている」
―出し手優先から、もらい手も比重を高くしていく?
「そうですね。お互いが要求して、そのときの意識を共有すること。『お前はそこに欲しかったんだ』という会話になれば、次は出し手も分かる。最初は分からないかもしれないけど、1、2回そういうのがあって、出し手が欲しい場所に動けばいい。合わせてばかりだと、そいつの良さは出ないと思う。自分の欲しいところに若いやつらは要求すればいいし、それに合わせたり、合わせてもらったりがチームだと思うので、それをもっと明確にしていきたい」
―右サイドからの攻撃が増えたが?
「左には左の崩し方があると思うし、右は右の崩し方があると僕は思っている。今までは左が多かったかもしれないけど、左でいい攻撃ができているということは右がフリーになっているということだから、右でもつくれると思う」
―もらい手タイプの選手がガンガン言う必要もある?
「どっちかというと、僕はあまりしゃべらないでやる方だったんですが、やっぱり若い選手がいるので、自分たちが若いやつらに要求すれば、若いやつもやることが明確になると思う。あれやこれや言うことはないけど、自分が欲しい場所などを新しい選手に伝えることは、共有するという意味で、上であろうが下であろうが関係ない。僕も、言うタイプじゃないけど、若いやつらはそういうのを欲していると思うんですよね。もらう側の意思を後ろには言うべきだと思うし、言えば次は出し手の考えも聞けると思う」
―10月のうまくいかなかった時期があったからそう考えたのか?
「そうですね。もう1、2個レベルを上げないと強いチームには勝てないと思うし、そういう風に感じました」

●MF長谷部誠(ニュルンベルク)
―チームの雰囲気は?
「にぎやかで、雰囲気もよかった。中2日で、練習量も多くないので」
―オランダ戦に引き分けた影響?
「引き分けという結果よりも、内容で自分たちが手応えをつかめている部分がある。チームとしては雰囲気が明るくなっている。これを継続していくためにはみんながオランダ戦と同じ意識を持つことが大事。オランダ戦はホームのような雰囲気でやれた。次はアウェー。ベルギーは(14日に)コロンビアに負けて、連敗するわけにはいかないと思うし、難しい試合になる。でも、自分たちにとっては大きな経験。世界のトップクラスとドアウェーでやれるのはめったにないので」
―年内最後の代表戦だが?
「今年最後ということで結果も内容も伴った試合ができれば最高だけど、日本代表として長く活動していれば、いいときもあれば、悪いときもある。紆余曲折をへて成長していくものだと思う。オランダ戦で良い感触をつかめたので、その良い感触をより確かなものにして、今年を終えたい」
―ベルギーはシンプルなロングボールも使ってくるが?
「フォーメーションはオランダと一緒だけど、中盤の選手にもっとフィジカルがあって、ロングボールからセカンドボールを狙ってくる。190cmオーバーの相手に競り勝つのは難しい。みんなでセカンドボールを意識していくことが大事」
―中盤にも長身のフェライニがいる。
「コロンビア戦を見ても、フェライニ、ルカク、ベンテケ。(長身選手は)一人じゃない。みんなで集中して守ることが大事」
―オランダ戦のあとが大事?
「いい試合をしたあとに一息つくのではなく、常にいいパフォーマンスを出せるようにとは監督も前に言っていた」
―東欧遠征のように選手同士で話し合ったのか?
「選手同士でミーティングはしていない。個々で話はしているけど。そういうのが必要ないのが一番いい状態だし、必要があればやるけど、10月にうまくいかなかったので、今回は危機感を持って練習からやれていた」

●MF遠藤保仁(G大阪)
―ベルギーの印象は?
「個々の能力は高いし、ダイレクトにゴールに行くイメージ。前の選手はドリブルもうまいので、中も外も準備をしないといけない。シンプルに(クロスを)上げてくるときもあるので、中も外もケアしないと。ただ、オランダ戦でロッベンに決められたような形は避けたい。外から入れるボールをうまく跳ね返せればいい」
―オランダ戦の反省は?
「勝つチャンスがありながら引き分けたので、そこは反省しないといけない。ただ、(オランダとベルギーは)スタイルが全然違うので、相手にもよる。オランダ戦では前半はうまくプレスがハマらなかったが、そういう時間も(失点)ゼロで我慢しないといけない」
―ゴリゴリタイプのFWに対しては?
「基本的にはベタ引きすると、攻撃に行くときにかなりのパワーを使ってしまう。相手がフィジカル重視であれ、前から行った方がいい。ロングボールを蹴ってきたときは裏を取られないように注意しないといけないが、最終ラインも、怖がらずに高い位置を取る必要がある」

●DF内田篤人(シャルケ)
―アザールとマッチアップしそうだが?
「CLでやっているのでイメージはできている。相手のシステムを見ると、(アザ―ルとは)ガッツリ1対1になるけれど、中に入ってきたりするので、サイドアタッカーというよりはゲームを組み立てる役割をしてくると思う。そこをどう対応するか」
―中へ入ってきたらどう対応する?
「中へ入ってきた場合は中とボランチ、CBとの関係(で守備をする)だけど、全部中に入ってきたらどこで(マーク)を離すのかというタイミングが大事になってくる」


●DF吉田麻也(サウサンプトン)
「強い相手とやる中で、難しい時間もあるし、いつも(守備が)ハマるわけじゃない。耐えないといけない時間も出る」
―ベルギーはオランダと違ってシンプルに蹴ってくることもあるが?
「日本はフィジカルを重視してくるチームに対して弱さが出てしまうところがある。それを体験するにはいい対戦相手だと思う。ルカクかベンテケか、どちらが出てくるか分からないけど、彼らはプレミアリーグの中でもフィジカルが強いほうだし、それをいかにチームで抑えることができるかが大事になる。1対1が続くのは厳しいし、チャレンジ&カバーを徹底しないといけない」

●GK川島永嗣(スタンダール・リエージュ)
―ルカクの印象は?
「裏に抜ける強さがあるし、チーム自体に前に行く強さがある。出どころを一人ひとり抑えることが大事だし、ボールが出てきたときには自分が抑えることが大事」
―年内最後の試合だが?
「オランダ戦はチームとしていい戦いができた。それを続けないと意味がない」
―このスタジアムはリーグ戦でも使っている?
「リーグでは使ってません。(プレーするのは)初めてです」

(取材・文 西山紘平、矢内由美子)

◆大迫一躍欧州キラー「いつも以上の力を」(ニッカン)


http://www.nikkansports.com/soccer/japan/news/p-sc-tp2-20131118-1219708.html

 日本代表FW大迫勇也(23=鹿島)が、欧州キラーに名乗りを上げる。オランダ戦に続き、ベルギー戦でも連続得点を狙う。一夜明けた17日の練習後「(得点を)続けることが大事だし、オランダ戦よりプラスアルファの力を出すことも大事です」と話した。まだ先発メンバーは流動的だが、ベルギー戦での出番は十分にあり得る。「僕はチームが勝つことが一番だと思っています。そこを意識してやっていきたい」と話した。W杯アジア予選では、前田が不動のFWも、予選後は柿谷が急浮上も、ここへきて大迫が第3の男としてがぜん存在感を増している。「鹿島で結果を出せれば、代表にも呼ばれる」を信念に、我慢の時期を乗り越えた万能型FWが、年内最後の強化試合に臨む。

◆大迫、ベルギー戦ベンチ濃厚も2戦連発に意欲(サンスポ)


http://www.sanspo.com/soccer/news/20131119/jpn13111905020002-n1.html

 サッカー・日本代表公式練習(18日、ブリュッセル)19日午後9時(日本時間20日午前5時)開始の国際親善試合・ベルギー戦に向けて、試合会場で最終調整した。FW大迫が2戦連発に意欲をみせた。「DF裏を狙い続けて流動的な攻撃ができれば。ベルギーは身長が高いし、いい戦いがしたい」。先発して1ゴールを挙げたオランダ戦から中2日で迎える一戦。ザッケローニ監督はローテーションを明言しており、スタメンは流動的。「チームが勝つことが先にあって、プラスして点が取れればいい」。出番を信じ、レギュラー争いが激しい1トップの座をつかむ。

◆Antlers Today11/18(オフィシャル)


http://www.so-net.ne.jp/antlers/fanzone/reports/antlers_today/40673



2013年11月18日(月)

スケジュール
練習(14:00~)
14時からのミーティング後、一部の選手はランニングなど軽めのメニューで終了し、他の選手は守備やシュート練習、ミニゲームを実施しました。また今日から千葉国際高校のカイオ選手が練習生として参加しています。

【Today'sNEWS】
「WORLD Soccer KING 2013年11月21日-12月5日合併号」大迫選手

【今日は何の日?】
1995年11月18日、アウェイで行われたNICOSシリーズ第24節・浦和戦は熊谷とマジーニョのゴールで2-0と勝利した。熊谷は、これがプロ初ゴール。2007年にはホームで行われたJ1第32節・柏戦は小笠原に代わって出場した船山のゴールが決まり、1-0で勝利した。船山はこれが初スタメンでJr.ユースまで所属していた柏からプロ初ゴールを決めている。また、この試合で途中出場したダニーロがイエローカード2枚で退場となった。

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