日刊鹿島アントラーズニュース

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2013年12月11日水曜日

◇来季ACL組み合わせ決定…天皇杯覇者が王者の広州恒大と同組に(サッカーキング)


http://www.soccer-king.jp/news/japan/acl/20131210/154261.html


 2014年のAFCチャンピオンズリーグ・グループステージの組み合わせが10日、決まった。

 今シーズンのJ1で優勝し、2連覇を達成したサンフレッチェ広島は、今季のACLで準優勝だったFCソウル、セントラル・コースト・マリナーズ、プレーオフ勝者と同じグループFに入った。

 リーグ2位の横浜F・マリノスは、元日本代表MF小野伸二の所属するウェスタン・シドニー・ワンダラーズなどと同じグループH、3位の川崎フロンターレは、今季Kリーグ王者の浦項スティーラースなどと同居するグループEとなったが、横浜FMか川崎が天皇杯を優勝すると、そちらの結果がリーグ戦の順位より優先されるため、グループが変更になる可能性がある。なお、天皇杯優勝チームは今季のACLを制した広州恒大らと同じ、グループGに入る。また、天皇杯を広島、横浜FM、川崎のいずれかが制した場合、J1で4位だったセレッソ大阪が参加する。

 今季のACLは、決勝トーナメント1回戦までが東と西に分けられていた従来とは異なり、準決勝まで東西に分かれて対戦することになっている。

 グループE~Hの組み合わせは以下のとおり。

■グループE
浦項スティーラース(韓国)
ブリーラム・ユナイテッド(タイ)
山東魯能(中国)
川崎フロンターレ

■グループF
サンフレッチェ広島
セントラル・コースト・マリナーズ(オーストラリア)
FCソウル(韓国)
プレーオフ勝者

■グループG
広州恒大(中国)
天皇杯勝者
全北現代(韓国)
プレーオフ勝者

■グループH
ウェスタン・シドニー・ワンダラーズ(オーストラリア)
貴州人和(中国)
横浜F・マリノス
蔚山現代(韓国)

◆欧州CL決勝T進出へ!背水のシャルケ内田「絶対に勝つ」(スポニチ)


http://www.sponichi.co.jp/soccer/news/2013/12/11/kiji/K20131211007176780.html

 欧州チャンピオンズリーグ(CL)は11日に1次リーグ最終節の残り8試合が行われ、日本代表DF内田が所属するE組3位のシャルケはホームで同2位のバーゼルと対戦する。

 2季連続の決勝トーナメント進出は勝ち点3が絶対条件。内田は「前半戦で一番大事。ここでやれればCLで上に行ける」と訴えた。日本の対戦相手が決まったW杯1次リーグの組み合わせについて問われても「今は水曜日のことで頭がいっぱい」と集中する大一番で逆転突破を狙う。

◆ジーコ氏 日本応援宣言!自身サイトでW杯ブラジル大会を分析(スポニチ)


http://www.sponichi.co.jp/soccer/news/2013/12/11/kiji/K20131211007178510.html

 06年W杯ドイツ大会で日本代表を率いたジーコ氏(60)が自身のサイトで14年W杯ブラジル大会について分析し、1次リーグC組はコロンビアと日本が突破すると予想した。

 他の組に比べて混戦模様と評した上で「愛着のある日本がC組に入った。コロンビアにはファルカオがいるので予選を突破する。ギリシャとコートジボワールには賭けないだろう。タフなグループになるが、日本を応援している」と持論を展開した。

◆仙台柳沢右足小指骨折で天皇杯出場ピンチ(ニッカン)


http://www.nikkansports.com/soccer/news/p-sc-tp1-20131210-1229445.html



 仙台FW柳沢敦(36)が右足小指を骨折していたことが9日、分かった。詳細は精密検査後に判明するが、22日の天皇杯準々決勝、東京戦(ユアスタ)の出場は難しくなった。柳沢は7日、東京とのリーグ最終戦に先発したものの、前半で負傷交代。この日、仙台市内で開催されたスポンサー謝恩パーティーも右足はサンダル姿。選手代表のDF渡辺広大(27)も「ケガをした柳沢キャプテンが帰ってこれるよう、1月1日(決勝)の舞台を用意したい」とあいさつしていた。

 パーティーにはスポンサー関係者約400人が出席。手倉森誠監督(46)は「苦しまされた1年を、強くなるために必要な年だったと捉えたい。私は退任しますが、(クラブが)20周年を迎える来季の躍進、東北のシンボルになることを目指し、皆さんも一緒に戦っていきましょう」と話した。

◆ザック日本、16強へ!大迫、ギリシャの強大2枚の壁すり抜ける(報知)


http://hochi.yomiuri.co.jp/soccer/japan/news/20131210-OHT1T00144.htm

 鹿島の日本代表FW大迫勇也(23)が10日、横浜市内でブラジルW杯の2戦目で対戦するギリシャ攻略のポイントを語った。欧州予選12試合6失点の堅守を誇る04年の欧州選手権王者からゴールを割るイメージを膨らませた。MFの遠藤保仁(33)=G大阪=は、05年のコンフェデレーションズ杯で、勝利した経験をチームに還元すべく映像で分析を開始する。

 自らが初のJリーグベストイレブンの受賞後、大迫はギリシャへ客観的な分析を口にした。

 「激しいよね。ガツガツくると思う。避けるの? いや、オレはそういうの嫌じゃないから」。11月のベルギー遠征で日本の1トップとして台頭した男は、身長180センチ台の屈強なDFを前にしても勝算ありの笑顔。理由は自分の必殺技に絶対の自信があるからだ。

 2戦目のギリシャ戦。2大会連続の決勝トーナメント進出へカギを握る。初戦に勝てば突破へ大きく前進し、逆にコートジボワール戦を落とせば絶対に負けられない瀬戸際の一戦となる。命運をかけた戦い。敵が誇るタフな守備陣突破へのアプローチを披露した。「逆に、相手の力を利用する。(前に強い分には)ターンとかもあるからね」。鹿島で大迫ターンと呼ばれる身のこなしが、欧州の古豪に通じるイメージを膨らませている。


 後方では代表歴代最多キャップ140を持つボランチが策を練る。同じ会場でMF遠藤は8年前を思い出すように語り出した。ギリシャとは05年6月のコンフェデ杯で対戦し1―0と勝利。出場こそなかったが「コンフェデ杯でやっている。攻守とも堅いという印象。ただ最近のギリシャの映像は見ていないから、これからしっかり見たいと思う」。

 現代表で当時も代表だった選手は遠藤のみ。自らの経験と今回、解析した見解は後輩たちにも伝えるはず。代表入りから11年、おそらく最後になるであろう世界舞台へ周到な準備で臨む決意だ。1次リーグ突破の分水嶺となる一戦。ベテランと若手。攻撃と守備。すべてが一丸となって挑む決意だ。

 ◆05年コンフェデ杯・ギリシャ戦VTR 0―0の前半40分、FW玉田がフリーでシュートを放つなど、前半から多くの決定機を作り主導権。無得点のまま迎えた後半31分、途中出場のFW大黒がMF中村のパスを受け、右足ダイレクトシュートで先制弾。そのままリードを守りきり、1―0で勝利した。

 ◆ギリシャ 地中海に面し、面積は約13万平方キロ(日本の約3分の1)。人口は約1132万人。首都はアテネ。1821年に始まったオスマントルコとの独立戦争の結果、1830年に独立。政体は共和制で、元首はパプーリアス大統領。公用語はギリシャ語。失業率は約22%。主要産業はサービス業、鉱工業。通貨はユーロ(約140円)。

◆【ザックJ躍進のカギ(中)】大久保、憲剛らベテランは必要ないのか(サンスポ)


http://www.sanspo.com/soccer/news/20131211/jpn13121105000001-n1.html

 華やかなステージで決意を新たにした。10日に行われた「Jリーグアウォーズ」。19点を挙げてベストイレブンに輝いた鹿島のFW大迫勇也(23)は口元を引き締めた。

 「もっとアピールしないといけない。ゴール前で今まで以上に仕事をしたい」


 日本代表の1トップとして、今年は大迫やC大阪のMF柿谷曜一朗(23)が台頭。常連だった32歳のFW前田遼一(磐田)は遠ざかり、J1得点王のFW大久保嘉人(川崎)、昨季得点王のFW佐藤寿人(広島)の31歳コンビは、一度も声がかからなかった。

 新陳代謝は必要で、若い選手はチームに勢いを与える。ただ、過去のW杯を振り返ると、16強に入った2002年はFW中山雅史やDF秋田豊、10年はGK川口能活などベテランが主力組と控え組の溝を埋め、チームをまとめ上げた。

 「今の代表にも遠藤や長谷部ら経験のある選手はいる」と日本協会の原博実技術委員長は説明する。それでもチーム内外には、33歳のMF中村憲剛(川崎)の復帰を願う声が強い。6月のコンフェデレーションズ杯以降は招集なし。先発となると昨年10月の欧州遠征でのブラジル戦が最後だ。一方、コンフェデ杯後にスタッフや家族を呼んで行われた“慰労会”では中村が受付役となり、献身的にもてなしたという。

 事前合宿も含めて1カ月以上の長丁場となるW杯。ピッチ内外でチームが危機に陥ることも想定される。真の意味での戦力だけでなく精神的な力として、経験豊富なベテランは必要ないのか。指揮官は決断を迫られる。 (W杯取材班)

◆優良外国人不足か?ベストイレブンは2度目の日本人独占(スポニチ)


http://www.sponichi.co.jp/soccer/news/2013/12/11/kiji/K20131211007179540.html

Jリーグアウォーズ  (12月10日 横浜アリーナ)



 ベストイレブンが日本人だけだったのは09年以来2度目となった。

 大久保、川又、柿谷、大迫ら、日本人がハイレベルな得点王争いを演じたことなどが要因だが、インパクトのある外国人がいないことも事実。ここ数年は優良助っ人が資金力のある中国や中東に取られており、ACLでの苦戦にもつながっている。大東チェアマンは「(7月の)東アジア選手権はJリーグの選手だけで戦い見事に優勝した」と胸を張ったが、リーグの魅力を高めるためには優良外国人の獲得も必要な要素と言えそうだ。

◆ベストイレブン喜びコメント/Jアウォーズ(ニッカン)


http://www.nikkansports.com/soccer/news/f-sc-tp0-20131210-1229722.html



<Jリーグアウォーズ>◇10日◇横浜アリーナ

ベストイレブンが発表された。受賞者のコメントは以下の通り。

 GK西川周作(広島) 昨年最少失点を目標に掲げながらできなかった。今年は達成できて、チームも優勝できた。そしてベストイレブンをうれしく思います。

 DF那須大亮(浦和) この賞をもらえてうれしく思う。チームメートみんなで来年はこの場に来られるようにしたい。

 DF森重真人(東京) いろんな方々に感謝して賞をいただきたい。

 DF中沢佑二(横浜) 途中まで1位だったけど、2位になってしまった。シュン(中村俊輔)と一緒に来られてうれしい。来季はハードな日程になるが、そのへんはJリーグに考慮してもらえれば。

 MF中村俊輔(横浜) チームメートに感謝しています。サポーターの声援もありがたかったし、来季はACLもあるので一緒に戦いたい。

 MF山口蛍(C大阪) この賞をもらえて、支えてくれた人すべてに感謝し、父にささげたい。

 MF柿谷曜一朗(C大阪) 1年間、みんなに取らせてもらったことに感謝して、今後につなげたい。自信につなげられるようにしたい。

 MF青山敏弘(広島) 僕を育ててくれたペトロビッチに感謝したいと思います。ミシャ(ペトロビッチ監督の愛称)、ダンケシェーン(ドイツ語でありがとう)!

 FW大迫勇也(鹿島) チームメート、監督、スタッフに感謝したい。来年は優勝してみんなで一緒にここに来たい。

 FW大久保嘉人(川崎F) 日本人選手が(得点ランクの)上位にいて、それが刺激になりました。

 FW川又堅碁(新潟) 去年、岡山で得点感覚を戻させてもらって、今年J1のピッチで形を出せるようになったのがよかった。

◆初のベスト11選出も最終節を悔やむ大迫「終わり方が…」(ゲキサカ)


http://web.gekisaka.jp/408931_129672_fl



 Jリーグは10日、横浜アリーナで「2013 Jリーグアウォーズ」を開催した。初のベストイレブンに選ばれた鹿島アントラーズのFW大迫勇也は受賞スピーチで「鹿島アントラーズのチームメイトのみんな、監督、スタッフに本当に感謝したいです」と挨拶し、感謝の言葉を述べた。

「緊張しました」。式典後に報道陣の取材エリアに姿を見せた大迫は「何をしゃべっていいか分からなかった。台本が欲しかった」と苦笑いを浮かべた。今季は33試合に出場し、19ゴール。シーズン序盤はFWダヴィと2トップを組むことが多かったが、後半戦は主に1トップでプレーし、得点を量産した。

「単純に1トップをやらせてもらって、前に俺しかいない場面が増えるから、自然とみんなが自分を見てくれるようになった」。これまでの自己記録は昨季のシーズン9得点。大幅に記録を塗り替えることになった要因を冷静に振り返る鹿島のエースは「内容の濃い1年だった」としながらも、「ちょっと終わり方が悪かった」と、やはり最終節が悔やまれるようだった。

 わずかながらに逆転優勝の可能性も残していた7日の広島戦。前半アディショナルタイム、相手のカウンターになりそうな場面でDF塩谷司を後方から追いかけた大迫は思わず引っ張って倒してしまい、2枚目のイエローカードで退場になった。「止まれなかった、あの場面は」。苦々しく退場のシーンを振り返り、目の前で広島に優勝を決められたことについても「屈辱だった」と唇をかんだ。

「来年は大事なシーズンになる。もっとレベルアップしないと」。鹿島でのタイトル獲得とともに、ブラジルW杯の日本代表メンバーに入ることも大きな目標の一つだ。「ゴール前でどれだけ仕事をして、どれだけボールに触れるかで、ゴールできるかが変わる。ゴール前で今まで以上に仕事の量を増やしていきたい」。得点感覚にさらなる磨きをかけた2013年シーズン。鹿島を引っ張る存在に成長したストライカーは、日本代表にとってもブラジルW杯の切り札となるはずだ。

(取材・文 西山紘平)

◆【2013Jリーグアウォーズ】ベストイレブン/各選手コメント(J's GOAL)


http://www.jsgoal.jp/news/jsgoal/00165304.html

【2013Jリーグアウォーズ】ベストイレブン/各選手コメント

Jリーグの年間表彰式「2013Jリーグアウォーズ」が横浜アリーナにて開催されました。
ベストイレブンは以下の通りです。
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■ベストイレブン

●GK:西川周作選手(広島)2年連続2回目
Q:昨年に続き2年連続2度目の受賞おめでとうございます。
「ありがとうございます。昨年は最少失点という目標を掲げながら達成できなかったのですが、今年は最少失点でリーグ戦を終えることができ、そしてチームも優勝することができました。そしてまた、このベストイレブンという素晴らしい賞をいただけたことをうれしく思っています」
Q:サポーターのみなさんへひとことお願いします。
「1年間、僕たちを後押ししてくれてありがとうございます。天皇杯も、元日国立を狙って頑張りたいと思いますので、後押しよろしくおねがいいたします」

●DF:那須大亮選手(浦和)初受賞
Q:初受賞おめでとうございます。でも、実は2003年、ちょうど10年前に新人賞、新人王を受賞されています。今のお気持ちをお願いします。
「ありがとうございます。この賞をいただけたことは本当にうれしいです。でもやっぱり、来年はチームメイトみんなでこの舞台に来られたらいいなと思います」
Q:サポーターの皆様へひとことお願いします。
「今年1年、最後まで後押ししていただき、本当にありがとうございます。来年はみんな一丸となって、タイトルが取れるように頑張りましょう」

●DF:森重真人選手(F東京)初受賞
Q:初受賞おめでとうございます。
「いろいろな方々に感謝して、この賞をいただきたいと思います」
Q:サポーターの皆様へひとことお願いします。
「1年間、本当にありがとうございました」
Q:天皇杯に勝ち残っています。そこで頂点を極めるとACLというチャンスもあります。意気込みをお願いします。
「本当に元日まで行きたいので、全員で戦っていきましょう」

●DF:中澤佑二選手(横浜FM)6回目
Q:5年ぶり6度目の受賞です、おめでとうございます。
「ありがとうございます」
Q:2004年には最優秀選手賞を獲得したこともあります。しかし、今年はまた格別ではないですか?
「格別…ではないかなあ。シーズン途中まで1位だったんですが、最後に2位になってしまったので格別ではないですけど…。でも最終的にこの場に俊(中村俊輔)と2人でいられることは大変うれしく思います」
Q:来年はACLもあります。ご活躍を期待しています。
「来年はもっとハードな日程となりますが、頑張ってやっていきたいと思います」

●MF:中村俊輔選手(横浜FM)3回目
Q:おめでとうございます。いろいろな意味で格別だと思いますが、今の気持ちを聞かせてください。
「ありがとうございます。最後はちょっと残念でしたけど、こういう賞をいただけるのは、いろいろな人の支えがあってだと思います。まずはチームメイトに感謝して、この賞をいただきたいと思います」
Q:また来シーズンも大車輪の活躍を期待する皆さんが多いと思います。サポーターにひとことお願いします。
「サポーターの大きな声援で何度も助けられた試合がありました。引き続き、来年もACLで忙しい、厳しい日程ですが、一緒に戦えたらなと思います。ありがとうございます」

●MF:山口螢選手(C大阪)初受賞
Q:初受賞のお気持ちは?
「素直にうれしいです。この賞をいただくにあたって、僕のことを支えてくれた全ての皆さんに感謝したいです。そしてやはり、父にこれを一番に捧げたいと思います」
Q:サポーターの皆さんにもひとことお願いします。
「今年1年、応援ありがとうございました。来年もたくさん応援してください。ありがとうございます」

●MF:柿谷曜一朗選手(C大阪)初受賞
Q:今日、いくつ目の受賞ですか?
「3つ目ですね」
Q:そして、初のベストイレブンにも選出されました。
「本当にチームメイトに感謝して、1年間僕を支えてくれたサポーター全ての方に感謝したいです」
Q:最後にサポーターの皆さんにひとことお願いします。
「今年、自力でのACL出場権は取れませんでしたが、F・マリノス、フロンターレ、サンフレッチェに天皇杯で頑張ってもらうと、リーグ戦4位なのでまだ可能性があります。そこを信じて、僕らは1月1日、応援します(笑)」

●MF:青山敏弘選手(広島)2年連続2回目
Q:2年連続2度目の受賞です。
「うれしいです。チームメイトに感謝したいし、自分がこの場に立てているのは、僕を育ててくれたペトロヴィッチ監督(浦和/前広島監督)のおかげなので感謝したいと思います。ミシャ、ダンケシェーン(ありがとうございます)!」
Q:最後にサポーターの皆さんにもひとことお願いします。
「またこうやってみんなで一緒にここで優勝を祝えてよかったと思います。また来年もここに一緒に来ましょう。ありがとうございました」

●FW:大迫勇也選手(鹿島)初受賞
Q:初受賞のお気持ちは?
「本当にうれしいですし、鹿島アントラーズのチームメイトのみんな、監督、スタッフに感謝したいです」
Q:サポーターの皆さんにひとことお願いします。
「1年間本当に熱い応援をしていただいたんですが、結果が伴わなくて本当に申し訳なかったなという1年間でした」
Q:来年はさらなる奮起でトップを目指す、その意気込みをお願いします。
「本当に優勝争いしなくてはいけないチームにいると思っているので、来年こそはと思っています」

●FW:大久保嘉人選手(川崎F)初受賞
Q:得点王ということですから、この場に立つという確信はあったのではないですか?
「全然なかったですね。でも、今年は本当に最後まで日本人選手が得点ランク上位にいたので、すごく刺激になりました。それが一番良かったと思います」
Q:この受賞を糧に、来季への意気込みをお願いします。
「来年はACL出場権が取れたので、厳しい日程になると思いますけれど、チーム一丸となって頑張りたいと思います。熱い声援よろしくお願いします」

●FW:川又堅碁選手(新潟)初受賞
Q:大ブレイクです!初受賞のお気持ちは?
「ありがとうございます! 本当にうれしいです。今まで関わってきた人に感謝の気持ちを持ちたいと思います」
Q:しかし、どうして今年こんなにガーンと行ったのでしょうか?
「わからないです(笑)」
Q:自分のなかでスイッチが入った、ゾーンに入ったという局面があったんじゃないですか?
「昨年、岡山に移籍させてもらって、そこで得点感覚というものをまた戻させてもらいました。そして今年、J1のピッチでその形を出せるようになったのがよかったと思います」
Q:さらなるご活躍をみなさん本当に心待ちにしていると思います。サポーターの皆さんにひとことお願いします。
「チームも個人もですが、今年よりもっといい結果を出せるように努力していきたいと思います。応援よろしくお願い致します」


■ベストイレブン 概要
「優秀選手賞」の中から活躍が顕著だった選手11名(GKは1名、外国籍選手は3名以内。ただし、アジア枠として1名まで追加を認める)を選考委員会にて決定する。
※対象選手:出場試合数 2013Jリーグ J1リーグ戦17試合以上

正賞:ブック型楯、賞金 1,000,000 円

以上

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【2013Jリーグアウォーズ】
12月10日(火)17:30~22:00(予定)完全生放送!
Ch.241(BS)BSスカパー!、Ch585/185 スカチャン5

◆大迫選手 ベストイレブン受賞のお知らせ(オフィシャル)


http://www.so-net.ne.jp/antlers/news/team_info/40994



本日(12/10)、横浜アリーナにて2013Jリーグアウォーズが開催され、大迫選手が栄えあるベストイレブンを受賞しました。

大迫選手コメント:
「(ベストイレブン受賞は)チームメイトのおかげなので、みんなに感謝したいです。順位が順位なのでしょうがないけど、アントラーズからもう少し受賞できればよかった。今年は内容の濃い1年だったけど、終わり方が悪かったし、来年はもっとレベルアップをしないといけないと思っています」

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