日刊鹿島アントラーズニュース

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2013年12月13日金曜日

◇高校サッカー、来年度は埼スタで 決勝、国立競技場改築で(トーチュウ)


http://www.chunichi.co.jp/s/chuspo/article/2013121201002001.html

 2014年度の第93回全国高校サッカー選手権の決勝がさいたま市の埼玉スタジアムで行われることが12日、関係者の話で分かった。首都圏開催となった1976年度の第55回大会以降の決勝で使われた東京・国立競技場が20年東京五輪のメーンスタジアムとして改築工事に入るため、代わりの競技場を模索していた。来年1月に正式決定される。

 関係者によると、首都圏で4万人以上を収容できる東京都調布市の味の素スタジアム、横浜市の日産スタジアムを合わせた3会場が候補となっていた。
(共同)

◇森保監督 ベストゲームは最終鹿島戦(デイリー)


http://www.daily.co.jp/newsflash/soccer/2013/12/12/0006566607.shtml

 J1リーグで連覇を達成した広島・森保一監督が12日、広島市内のホテルで「2013シーズン総括記者会見」を行った。

 連覇を「素直にチーム一丸となって成し遂げたことをうれしく思っています」と喜んだ。リーグ戦34試合の中でベストゲームに最終戦の鹿島戦(カシマ)を挙げ「Jリーグで最もタイトルを獲っている鹿島が相手、しかもアウェーで勝たないといけないという試合。そこで選手一人ひとりが力を発揮したことはすばらしいこと。想像以上のプレッシャーがかかっていた中で自分たちの力を出し切った」と振り返った。

 22日には天皇杯準々決勝で甲府と本拠地エディオンスタジアム広島で戦う。「サポーターが望んでいるのは過去の喜びではなくこれからの優勝の喜びだと思う。3つ目の優勝を勝ち取るために大きなタイトルだと思っている。決勝で勝って喜んでもらえればと思う」。今年最後の本拠地での勝利を誓うとともに天皇杯での優勝も目指す。

◇栄冠を狙う筑波大 日本大学サッカー14日開幕(茨城新聞)


http://ibarakinews.jp/news/news.php?f_jun=13868579036730

サッカーの第62回全日本大学選手権は14日、各地で開幕する。本県からは流通経大(4年ぶり8回目)と筑波大(2年ぶり34回目)が出場する。初優勝を狙う流通経大は2回戦から登場し、18日に東京・味の素フィールド西が丘で福岡大-愛知学院大の勝者と対戦。10年ぶり9度目の制覇に挑む筑波大の1回戦は、14日に同所で環太平洋大と戦う。

同選手権は全国9地域の大学リーグなどから選出され、昨年より8チーム多い計24チームが参加する。1回戦は14、15の両日、2回戦は18日、準々決勝は20日、準決勝は22日に実施。決勝は25日に東京・国立競技場で行われる。

流通経大は関東大学リーグ1部で5位に終わったが、8月の総理大臣杯全日本大学トーナメントで6年ぶり2度目の優勝を果たすなど実力は十分あり、夏冬2冠に挑む。チームはGK八巻楽(4年)やMF中山雄登(同)が中心。

筑波大は同リーグ1部6位。しかしベストイレブンにJ1川崎内定のMF谷口彰悟(同)とDF車屋紳太郎(3年)が選ばれるなど個人能力が高い。J1鹿島に内定している赤崎秀平(4年)は、右肩の故障のため出場は見送られる公算だ。

優勝争いは同リーグ1部で3連覇した専大や前回大会王者の早大が軸。本県勢の躍進に期待が集まる。

◇フリット、レオナルド、ピルロ…世界的名選手が歴史刻む(スポニチ)


http://www.sponichi.co.jp/soccer/news/2013/12/13/kiji/K20131213007192370.html

本田 ミラン入り 背番号10



【本田のACミランQ&A】

 ――本田が新加入したACミランってどんなチーム?

 「1899年に創設されたチームだよ。英国人が立ち上げた名残でミラノの英語名“ミラン”がチーム名に入っているんだ。オーナーはベルルスコーニ元イタリア首相で資産は9億4500万ドル(約960億円)。サッカーチームでは世界6位の金満クラブだよ」

 ――世界屈指の強豪なんだよね?

 「セリエAではユベントスの29回に次ぐ18回、欧州CLではRマドリードの9回に次ぐ7回優勝。クラブ世界一決定戦インターコンチネンタル杯とトヨタ杯で合計3回、クラブW杯も07年に優勝しているよ」

 ――本拠地はどこ?

 「ジュゼッペ・メアッツァ・スタジアムだよ。ライバルのインテル・ミラノも使用していてスタジアム名は両チームで活躍した名選手に由来する。1925年に造られて1990年W杯イタリア大会前に改修して8万人収容になったんだ」

 ――愛称はあるの?

 「赤と黒の縦じまのユニホームにちなんでイタリア語の赤黒を意味する“ロッソネロ”と呼ばれている。サポーターはミラニスタと呼ばれているよ」

 ――過去にどんな選手が在籍していたの?

 「80年代後半から90年代にかけての黄金期にはフリット、ファンバステン、ライカールトのオランダ代表トリオがいてその後もブラジル代表レオナルド、イタリア代表R・バッジオ、ピルロ、ポルトガル代表ルイ・コスタら世界的スターが活躍したよ」

 ――今季の成績は?

 「スウェーデン代表イブラヒモビッチを放出した影響もありセリエAで9位に低迷。イタリア代表バロテッリ、ブラジル代表カカー、ロビーニョら良い選手はいるから本田が生かせば浮上の可能性は十分ある。欧州CLは決勝トーナメントに進出したけどCSKAモスクワで1次リーグに出場した本田は出場できないんだ」

◆湘南のDF石神直哉、DF下村東美、FW古橋達弥が契約満了(サッカーキング)


http://www.soccer-king.jp/news/japan/jl/20131212/154720.html

 湘南ベルマーレは12日、DF石神直哉、MF下村東美、FW古橋達弥と2014シーズンの契約を更新しないことを発表した。

 2012年に湘南へ加入した下村と古橋は、今シーズンのリーグ戦において、それぞれ8試合、7試合に出場。また、東京ヴェルディへ期限付き移籍していた石神は、今シーズンのJ2で32試合出場1得点の成績を残していた。

◆讃岐が背番号「10」DF吉澤との契約満了を発表(ゲキサカ)


http://web.gekisaka.jp/409189_129775_fl

 カマタマーレ讃岐は12日、契約満了に伴い、DF吉澤佑哉と来季の契約を更新しないと発表した。吉澤は鳥取とのJ2・JFL入れ替え戦での出場はなかったが、今季JFLで27試合に出場し、1得点を挙げていた。

 吉澤はクラブを通じて「このクラブに来て、正直戦力になれたかは分かりませんが、自分が在籍している時にJ2に昇格出来た事は自分の使命を少しでも果たせたかなと思っています。6年という長い間、熱い声援を送って下さったサポーターの皆さん、支えて下さった皆さん、本当にありがとうございました。試合のきつい時に、パワーをくれたあの応援は決して忘れません。これからも自分は、熱く、強い気持ちを絶やすことなく頑張るので、温かく見守って頂ければ嬉しいです。今までどうもありがとうございました」とコメントしている。

以下、クラブ発表のプロフィール

●DF吉澤佑哉
(よしざわ・ゆうや)
■背番号
10
■生年月日
1986年4月20日(27歳)
■身長/体重
172㎝/65㎏
■出身地
栃木県
■経歴
鹿島ユース-鹿島
■2013年出場記録
JFL:27試合1得点
天皇杯:2試合

◆【山形】退団の奥野監督があいさつ「2年間光栄」(報知)


http://hochi.yomiuri.co.jp/soccer/jleague/news/20131212-OHT1T00162.htm



 J2山形は12日、山形市内でスポンサーや支援者約300人を招いた「サンクスパーティー」を開いた。退団が決まっている奥野僚右監督(45)やスタッフ、選手が今季の支援に感謝した。

 大きな拍手で迎えられてあいさつを行った奥野監督は「感謝の気持ちを結果で出さないといけなかったが及ばなくて申し訳ありません。私はチームを去りますが、ここに関われたこの2年間を大変光栄に思っています」と笑顔で締めた。FW山崎雅人主将(32)は「2季連続でプレーオフにも行けていない。来季は自動昇格を狙って、1年後、ここで皆さんと喜びを分かち合いたい」と新たな決意を口にした。

◆【仙台】柳沢が骨折で全治8週間(ニッカン)


http://www.nikkansports.com/soccer/news/f-sc-tp1-20131212-1230528.html

 仙台は12日、FW柳沢敦(36)が右足小指の骨折で全治8週間の診断を受けたと発表した。

 柳沢は7日のリーグ最終節東京戦で先発したが、前半で負傷交代。その後、仙台市内の病院で精密検査を受けていた。22日に準々決勝の東京戦を控える天皇杯での復帰は絶望的となった。

◆CL決勝T進出のシャルケ内田篤人「結果が出てほっとしている」(サッカーキング)


http://www.soccer-king.jp/news/world/cl/20131212/154697.html


フル出場した内田篤人 [写真]=千葉格


 チャンピオンズリーグのグループステージ最終節が11日に行われ、グループEで日本代表DF内田篤人の所属するシャルケがホームでバーゼルと対戦し、2-0で快勝した。

 フル出場した内田は試合後、「とりあえず結果が出てほっとしている」とコメント。「両サイドが凄いいい選手だったからスペースを与えたり、カウンターはめんどくさいなというか、危ないなというのはすごい意識していた」とバーゼルの印象を語った。

 シャルケは2位でグループステージを突破したが、決勝トーナメントに向けては、「抽選するんですよね? そこでどことやるかというのもありますし、前半戦残り2試合ありますから」と気を引き締めていた。

◆【欧州CL】内田シャルケ、逆転2位で3度目16強「ほっとした」(報知)


http://hochi.yomiuri.co.jp/soccer/world/news/20131213-OHT1T00023.htm



 ◆欧州CL ▽1次リーグE組 シャルケ04 2─0バーゼル(11日、ヴェルティンス・アレーナ) ベスト16が出そろった。前節E組3位で日本代表DF内田篤人(25)がフル出場したシャルケ04(ドイツ)は、ホームで2位・バーゼル(スイス)との直接対決を2―0で制し、勝ち点10の逆転2位で16強進出を決めた。内田は加入4季目で3度目のCLベスト16進出。H組で来年1月に同MF本田圭佑(27)の加入が決まったACミラン(イタリア)はアヤックス(オランダ)と0―0で引き分け、2位で突破。決勝トーナメント(T)1回戦の組み合わせ抽選は16日に行われる。

 内田の献身的な動きが先制点につながった。0―0の後半6分、FWボアテングから右サイドへサイドチェンジのパスが来た。内田は目の前のMFファルファンにワンタッチで渡し、そのままペナルティーエリアの右角の外を回り込んでダッシュ。その動きにつられて相手DFのマークが一瞬、緩んだところでファルファンがクロスを上げ、MFドラクスラーが貴重な先制点を決めた。

 「やっぱりフリーで俺が回ったからファルファンはちょっとフリーになった。ほんの一瞬だけど、1~2メートル相手が下がって俺についてくれれば、いいボールを上げてくれる。無駄走りっぽいけど、無駄走りじゃない」と胸を張った。

 勝ち点1差のバーゼルとの直接対決。勝たなければ1次リーグ(L)敗退に追い込まれた状況で「先制点、本当に大事だと思っていたけど、個人的には」と明かし「やっぱり(CL最終予選の)PAOK(ギリシャ)戦と今日が一番大事だったんじゃないかな。結果が出たので、とりあえずほっとしています」と振り返った。

 シャルケ04加入4季目で欧州CLは2季連続3度目の決勝T進出。加入初年度の10~11年季にはベスト4進出の経験も持つ。今季、1次Lは6試合フル出場。初戦(9月18日)のSブカレスト(ルーマニア)戦でCL初得点を記録。日本人選手最多のCL出場数を23試合に伸ばした。「出られるだけでも幸せだけど、勝たなくてはいけないというステップに進んでいる」。チームにとっても初の栄冠を目指す。

◆内田 16強引き寄せたオーバーラップ 先制点呼んだ(スポニチ)


http://www.sponichi.co.jp/soccer/news/2013/12/13/kiji/K20131213007191370.html



 1次リーグ最終節の8試合が行われ、E組シャルケはホームでバーゼルを2―0で下して、2季連続の決勝トーナメント進出を決めた。日本代表DF内田篤人(25)は右サイドバックでフル出場。タイミングの良い攻撃参加で先制点に絡むなど勝利に貢献した。

 効果的なフリーランニングで内田が先制弾に絡んだ。0―0の後半6分、右サイドでボールを受けると、前方のファルファンにボールを預けてオーバーラップ。ファルファンのマーカーの意識を引きつけると、一瞬のスキを見逃さなかったファルファンがファーサイドに絶妙のクロスを送り、ドラクスラーのゴールをアシストした。

 内田は「俺が外を回れば、ファルファンがちょっとフリーになる。一瞬だけどファルファンくらいの選手だと、それで十分。無駄走りっぽいけど無駄走りじゃない」と振り返った。前節終了時点でE組3位。逆転での決勝トーナメント進出には勝利が条件だった。前半31分に退場者を出した相手を攻めあぐねていたが、移籍当初からコンビを組む内田とファルファンのあうんの呼吸から生まれた先制弾で勢いに乗ると、後半12分にはマティプが追加点。引き分けでも1次リーグ突破だったバーゼルに快勝して、2季連続の決勝トーナメント進出を果たした。

 チームで今季欧州CLに全試合フル出場は内田とノイシュテッターの2人だけ。フンテラールら主力が長期離脱するなど厳しい台所事情のチームを支えている。いぶし銀の輝きを放つサイドバックは「もう一回抽選するんですよね?そこでどことやるかというのもある」と決勝トーナメントを見据えた。

◆【鹿島】磐田山本獲得へ 近日中にも発表(ニッカン)


http://www.nikkansports.com/soccer/news/f-sc-tp1-20131212-1230581.html

 鹿島が磐田DF山本脩斗(28)を獲得する方向で話を進めていることが明らかになった。

 山本は今季8試合1得点。早大時代には北京五輪の代表候補に選ばれ、左右両方こなせるサイドバックに白羽の矢が立った。鹿島はサイドバックを補強ポイントに挙げており、クラブ幹部も「取る」と明言した。近日中にも正式に発表することになりそうだ。

◆【鹿島】西、今年の漢字「来年は西に」(ニッカン)


http://www.nikkansports.com/soccer/news/f-sc-tp1-20131212-1230520.html

 鹿島DF西大伍(26)が12日、「今年の漢字」に納得の表情を見せた。茨城・鹿嶋市内でトレーニングを行った後、今年の漢字を「輪」と聞くと「やっぱり。俺の予想どおり」とニヤリ。「何をやるにしても、つながりが大事ということを再確認した」と今年を振り返った。

 一方で、第4位に「東」が選ばれたと聞くと「楽天やあまちゃんなどで東北が盛り上がったのはすごくいいこと。来年は『西』になるようにもっと頑張らないとね」と話し、来季の活躍を誓った。

◆【鹿島】セレーゾ監督、来季続投で合意(報知)


http://hochi.yomiuri.co.jp/soccer/jleague/news/20131213-OHT1T00016.htm

 鹿島の鈴木満強化部長は12日、トニーニョ・セレーゾ監督(58)との来季契約について「9日に合意した」と明かした。同監督はすでにブラジルへ帰国しているため、正式契約へのサインは年明けになる見込みだが、通算8年目の指揮が決定した。8年ぶりに就任した今季は、DF山村やMF土居ら若手を起用しながら最終節まで優勝の可能性を残し、昨季の11位から5位に浮上させた。

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