日刊鹿島アントラーズニュース

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2014年1月24日金曜日

◇J1名古屋ニッキ困った…もうすぐ2m(デイリー)


http://www.daily.co.jp/soccer/2014/01/23/0006655709.shtml



 J1名古屋のDFハーフナー・ニッキ(18)が22日、切実な悩みを吐露した。15日に行ったフィジカルテストで、止まったと思っていた身長が199・1センチに伸びていたことが判明。1年間で2センチも伸びており、来年には2メートルを超える可能性が出てきた。Jリーグ現役最長身、日本人選手史上最長タイと記録には名前を残した一方で、新たな問題も浮上している。

 「ヤバいです。あと1年で2メートルになっちゃう。もうホント、止まってほしいですよ」。新チーム始動に向けて盛り上がる若手合同自主トレを見ながら、ニッキが悲痛な声で訴えた。15日朝に測った身長は199・1センチ。昨年よりも2センチ伸びた事実にがくぜんとした。

 昨年のプロ入りと同時に197センチで身長がストップした、はずだった。ただ、思い返せば兆候はあった。細かいステップなど敏しょう性を高めるトレーニングの成果が表れず、筋トレをしても思うようにつかない。さらに「痛みはないけど、成長痛なのかなという違和感はあった」という。

 昨年秋に199センチの鹿島GK八木が病気を理由に引退しており、ニッキは197センチですでに札幌FWフェホと並ぶJリーガー現役最長身となっていた。歴代最長身は12年まで千葉に所属したノルウェー人FWオーロイの204センチ。三枝トレーナーによると「23歳くらいまで伸びる選手もいる」ということで、これを超える可能性すらある。

 プロとして通用するための最大の課題は敏しょう性だ。ただ、もう2年目。16年リオ五輪に向けたU‐21日本代表も始動しており、身長が止まるのを待っている余裕もない。オフはオランダにいる両親のもとで自主トレに励み、大好きな英プレミアリーグ・アーセナルの試合も観戦して刺激を受けてきた。「監督も替わるし、誰にでもチャンスがある。キャンプは最初から100パーセントで行く。去年とは違う自分を見せたい」とニッキ。身長の伸びという難題と向き合いながら、レギュラーの座を虎視眈々(たんたん)と狙う。

◆ブンデス後半戦がスタート…独誌では日本人7選手を先発予想(サッカーキング)


http://www.soccer-king.jp/news/world/wc/20140123/164150.html


先発出場が見込まれる内田篤人 [写真]=Bongarts/Getty Images


 ブンデスリーガはウインターブレイクを終え、24日から後半戦が始まる。第18節を控えて、ドイツ誌『キッカー』では、各試合の先発メンバーを予想した。

 日本人選手では、シュトゥットガルトに所属する日本代表DF酒井高徳が右サイドバック、マインツに所属する日本代表FW岡崎慎司が2トップの一角、フランクフルトの日本代表MF乾貴士は左サイドの攻撃的MF、ヘルタ・ベルリンの日本代表MF細貝萌はボランチでそれぞれ先発出場することが予想された。

 また、ハノーファーの日本代表DF酒井宏樹とシャルケに所属する日本代表DF内田篤人は、ともに右サイドバックで、ニュルンベルクの日本代表MF清武弘嗣は攻撃的MFでの先発出場が濃厚と報じられた。なお、ニュルンベルクの日本代表MF長谷部誠は、負傷のためベンチ外になる見通し。

 25日には、シュトゥットガルトとマインツ、フランクフルトとヘルタ・ベルリンがそれぞれ激突する他、ハノーファーはヴォルフスブルク、ニュルンベルクはホッフェンハイムと対戦する。翌26日には、シャルケがアウェーでのハンブルガーSV戦に臨む。

◆大迫ミュンヘン1号!指揮官レギュラー起用も示唆(報知)


http://hochi.yomiuri.co.jp/soccer/world/news/20140123-OHT1T00258.htm

 ドイツ2部の1860ミュンヘンに加入した日本代表FW大迫勇也(23)が22日、ザンクトパウリ(2部)との練習試合で加入後初ゴールを決めた。1―1の前半44分、左サイドからのFKにヘッドで合わせ、ゴールの右隅に決めた。チームは後半39分に追い付かれ、2―2で引き分けた。フンケル監督は「どのFWが大迫と組むかをこれから決めたい。大迫がきょうのように点を取り続ければほかの選手がスタメンの座を奪うことは難しくなる」とレギュラーとして起用することを明かした。

◆鹿島立て直す!モヒカン男アルベルト会見(ニッカン)


http://www.nikkansports.com/soccer/news/p-sc-tp1-20140123-1247609.html



 鹿島をモヒカン男が立て直す! ポルトガル1部SCブラガから加入のMFルイス・アルベルト(30)が会見を行った。米映画「ラスト・オブ・モヒカン(モヒカン族の最後)」に感動し、プロ入り後からモヒカンの髪形を貫く熱血漢。同じボランチで、母国ブラジルの英雄セレーゾ監督の下でのプレーに「呼んでもらえて光栄。信頼を裏切ることはできないので責任を持って献身的にプレーしたい」。183センチの長身を生かした空中戦が強みで、CFRクルージュ(ルーマニア)に在籍した12年には、欧州CLでマンチェスターUから30メートルの強烈なミドルシュートを決めて勝利した。昨季7季ぶりの無冠に終わったチームの再建へ、「常勝軍団が再び輝くために1日も早くピッチに立ちたい」。

◆鹿島神宮必勝祈願について(オフィシャル)


http://www.so-net.ne.jp/antlers/news/release/41417

先般ご案内しましたとおり、1月24日(金)に鹿島神宮にて必勝祈願を下記の通り行います。

1.日 時: 2014年1月24日(金) 13:00~14:00(予定)
2.場 所: 鹿島神宮(鹿島神宮HP http://www.bokuden.or.jp/~kashimaj/ )
3.参加者:  井畑滋社長、トニーニョ セレーゾ監督、全選手・チームスタッフ・
サポーターの皆さん
4.内 容:
■12:50頃にスタートし、参道をサポーターと共に歩いて本殿前に向かい、サポーターの
皆さんと共に必勝祈願を行います。
■玉串拝礼:井畑滋社長、トニーニョ セレーゾ監督、前野貴德選手会長
■井畑社長より挨拶
■本殿前にて写真撮影

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