日刊鹿島アントラーズニュース

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2014年4月18日金曜日

★小さな日記/希望(フォー・セインツ)

youtubeにダニー石尾さんが所属していたフォー・セインツの動画がアップされていたのでシェア。








◆磐田伊野波「自信が過信になっている」(ニッカン)


http://www.nikkansports.com/soccer/news/p-sc-tp1-20140417-1286541.html



 J2磐田は16日、磐田市内で20日のホームでの横浜FC戦に向け調整を行った。7節終了時で、被シュート数は52本でリーグ(全22チーム中)で2番目に少ないが(最少は山形の51本)、失点は9でワースト8位タイ。前節の北九州戦では、相手に6本のシュートで3得点を許した。少ないチャンスを決められており、守備の整備は急務だ。

 最終ラインを引っ張る日本代表DF伊野波雅彦(28)は「自分たちで自爆して失点している。前節はやってはいけないミスが多すぎた」と振り返った。攻撃途中でパスミスでボールを失い、ボールへの寄せも甘く、カバリングも遅れた。栃木、群馬に連続完封勝ちした後だけに、気の緩みも否めない。

 常にJ1昇格後を見据える伊野波は「たかが2連勝しただけという話でこのレベルでは当たり前。そこで自信が過信になっている部分もあると思う」と厳しかった。次節に「ボールに近い選手はもっと寄らないといけないし、そこを生かすためにも僕らもラインを高く設定しないと。そこを直す必要があるけど、その前に個々のミスを消していかないと」と掲げた。

 ボールへの寄せや、試合中に修正する力は昨季から続く課題でもある。「意識として、絶対に負けたらいけないという気持ちがないと思うし。7試合やって浸透していないということは、チームとして進化してない部分。僕が言っていく必要もあるけど、自分たちの置かれている立場を考えれば、各自が感じることも必要」と引き締めた。今季は福岡に3失点した後の栃木戦で、攻守で完璧に近い内容で快勝した。北九州での敗戦を糧に、次節に臨む。【岩田千代巳】

◆シャルケ内田「リハビリは順調」 クラブの交流サイトで(トーチュウ)


http://www.chunichi.co.jp/s/chuspo/article/2014041801000915.html

 【ケルン(ドイツ)共同】サッカーのドイツ1部リーグ、シャルケは17日、右太もも肉離れのため2月から戦列を離れている日本代表DF内田篤人の様子を交流サイトのフェイスブックで伝えた。内田は「リハビリは順調。チームの練習にじきに合流できるのが楽しみ」と述べた。

◆鹿島FW赤崎プロ1号、大迫の穴埋める(ニッカン)


http://www.nikkansports.com/soccer/news/p-sc-tp1-20140417-1286410.html



<ナビスコ杯:仙台1-2鹿島>◇1次リーグ◇16日◇ユアスタ

 A組4位の鹿島が、筑波大から新加入したFW赤崎秀平(22)のプロ初ゴールで2連勝を飾った。1-1の後半38分に縦パスで裏へ抜け、右足で決勝点。昨季まで所属した前エース大迫勇也(23)と同郷(鹿児島)で、大学NO・1と呼ばれたストライカーの活躍で仙台に勝利した。

 期待の大卒ルーキー赤崎がプロ1号をマークした。同点の後半38分、DF植田からのロングパスに反応し、一瞬で最終ラインの裏を突く。あとは1対1になったGKの位置を見極め、ゴールに流し込むだけだった。右足でニアサイドの右に蹴り込むと、駆け寄る仲間を手で制してトニーニョ・セレーゾ監督の胸に飛び込んだ。「練習試合で調子がいいのを見て、公式戦で使ってくれた。感謝の気持ち」と笑顔で振り返った。

 佐賀東高時代に浦和などの誘いを断り、筑波大へ進学。関東リーグで得点王2度、通算48得点は歴代最多という大学NO・1ストライカーだ。4年時の昨季は特別指定選手として所属。大学生がJ公式戦に出られる制度を鹿島が初適用したのも、期待の表れだった。

 その時に前エースで日本代表FWの大迫とプレーした。同じ鹿児島出身で1歳上の先輩から「もっと要求した方がいい。遠慮したらダメ」と積極性を学んだ。教え通り、この日も守備の裏を狙い続け、MF柴崎から「絶対、いいパスを通すから」と言われるほど、愚直に走って結果を出した。

 3月はベンチ入り→不出場、19人目で遠征同行→ベンチ外と出番がなかったが「ネガティブな時期も『チャンスは来る』という先輩たちの言葉を信じて諦めなかった」。FWダビが出場停止だった12日のリーグ新潟戦で初先発し、2試合目のこの日、結果を出した。

 試合後、セレーゾ監督から「クラブの将来を背負っている選手だ」と絶賛された。「自分は運動量も持ち味だし、ダビと違った特長を出していければ」。飛躍のきっかけになる一夜となった。【木下淳】

 ◆赤崎秀平(あかさき・しゅうへい)1991年(平3)9月1日、鹿児島県生まれ。佐賀東高3年時に全国高校選手権出場。1回戦で敗退したが、大会優秀選手に選出された。09年、U-18日本代表入り。10年に筑波大へ入学し1、3年時に得点王。1年時から全日本大学選抜。利き足は右。家族は両親、弟、妹。174センチ、70キロ。血液型O。

◆U-16日本代表がイタリア遠征メンバーを発表…バイエルンU16MF伊藤らを招集(ゲキサカ)


http://web.gekisaka.jp/news/detail/?136830-136830-fl

 日本サッカー協会は15日、U-17W杯チリ2015を目指すU-16日本代表のイタリア遠征メンバーを発表した。U-16日本代表は、25日に開幕する第11回デッレナツィオーニトーナメントに参戦し、グループリーグでU-16クロアチア代表、U-16チリ代表、U-16アゼルバイジャン代表と対戦する。

以下、メンバー

■スタッフ
監督:吉武博文
コーチ:木村康彦
アシスタントコーチ:森山佳郎
GKコーチ:大橋昭好

■選手
▽GK
井上聖也(C大阪U-18)
1998.06.25 180cm/68kg

大迫敬介(FELICIDOD FOOTBALL CLUB)
1999.07.28 183cm/72kg

▽DF
加藤潤(新潟明訓高)
1998.01.03 170cm/64kg

阿部雅志(星稜高)
1998.03.07 164cm/57kg

梶山幹太(名古屋U18)
1998.04.24 167cm/55kg

斧澤隼輝(C大阪U-18)
1998.06.02 164cm/60kg

イヨハ理ヘンリー(広島ユース)
1998.06.23 177cm/65kg

渡辺皓太(東京Vユース)
1998.10.18 163cm/52kg

吉田峻(清水ジュニアユース)
1999.06.20 167cm/54kg

▽MF
佐々木匠(仙台ユース)
1998.03.30 164cm/57kg

伊藤遼哉(バイエルンU16=ドイツ)
1998.05.02 177cm/69kg

西本卓申(鹿島ユース)
1998.06.12 164cm/58kg


麻田将吾(京都U-18)
1998.07.06 184cm/75kg

池田太成(磐田U-18)
1998.09.17 172cm/52kg

佐藤颯汰(日章学園中)
1999.04.21 170cm/58kg

神田遼太郎(FC・SFIDA2007)
1999.07.02 160cm/53kg

▽FW
菅大輝(札幌U-18)
1998.09.10 171cm/69kg

半谷陽介(F東京U-18)
1999.01.30 168cm/58kg

◆【鹿島】スタジアムDJ・ダニー石尾さん死去、19日に追悼セレモニー(報知)


http://www.hochi.co.jp/soccer/national/20140417-OHT1T50375.html

 1993年のカシマスタジアム開場以来、鹿島のスタジアムDJを務めてきたダニー石尾さん(本名・石尾豊さん)が15日、肝硬変と肝細胞がんのため、都内の病院で亡くなった。享年66歳。鹿島は17日、長年の功績をたたえて19日の神戸戦(カシマ)で追悼セレモニーを行うことを発表した。当日はスタジアム内に献花台を設置。キックオフ前に黙とうをささげ、選手と関係者が喪章を着用する。

 後日、カシマスタジアムで「お別れの会」を行う予定。石尾さんの遺族は「2014年シーズン開幕後は、毎試合のように病室で応援し、チームの好調をとても喜び、その歓喜の中へ戻ることを強く思っていただけに、その願いが叶えられず、残念でなりません」とメッセージを送った。

◆カシマスタジアムDJ、ダニー石尾さんが死去…(スポニチ)


http://www.sponichi.co.jp/soccer/news/2014/04/18/kiji/K20140418007994060.html

 93年のカシマスタジアム開場以来、鹿島のスタジアムDJを務めてきたダニー石尾さん=本名・石尾豊(いしお・ゆたか)=が15日に肝硬変と肝細胞がんのため死去した。66歳。葬儀は近親者のみで執り行われるが、クラブは後日カシマスタジアムで「お別れの会」(詳細は後日発表)を開催する。

 19日の神戸戦では追悼セレモニーを実施。メーンスタンド2階コンコースに献花台を設置し、キックオフ直前に黙とうを行い、選手、関係者が喪章を着用する。

◆鹿島DJ20年のダニー石尾さん死去(ニッカン)


http://www.nikkansports.com/soccer/news/f-sc-tp1-20140417-1286860.html

 鹿島は17日、スタジアムDJを長く務めたダニー石尾さん(本名・石尾豊)が15日午後1時27分、肝硬変と幹細胞がんのため東京慈恵会医科大学付属病院で死去したと発表した。66歳だった。2月27日に、闘病のため休養すると発表したばかりだった。19日のJ1第8節・神戸戦で追悼セレモニーを行う。

 ダニーさんは、本拠カシマスタジアムが93年に開場して以来、昨季まで20年に渡って場内アナウンスを担当。60年代後半に人気を集めたフォークグループ、フォー・セインツのメンバーとしても活動した。

 クラブは「謹んで哀悼の意をささげるとともに、ダニーさんの20余年の多大なる貢献に深く感謝の意を表します」とコメント。葬儀は近親者のみで執り行われ、クラブとして後日、カシマスタジアムで「お別れの会」を開く。19日の神戸戦では、メーンスタンド2階コンコースに献花台を設置したり、キックオフ直前の黙とう、選手と関係者が喪章を着けて追悼する。

 ダニーさんの遺族もコメントし「『もう1度、カシマスタジアムに熱いシャウトを響かせる-』。この強い気持ちと、サポーターの皆さまやチーム関係者の皆さまからの熱い励ましを糧に、時には家族や医師も驚くほどの生命力をもって病と闘ってまいりました。14年シーズン開幕後は毎試合のように病室で応援し、チームの好調を喜び、その歓喜の中へ戻ることを強く思っていただけに、その願いがかなえられず、残念でなりません」と悼んだ。

◆鹿島スタジアムDJのダニー石尾さん逝去、神戸戦で追悼セレモニー(ゲキサカ)


http://web.gekisaka.jp/news/detail/?136934-136934-fl



 鹿島アントラーズは17日、1993年のカシマスタジアム開場以来、クラブのスタジアムDJを務めてきたダニー石尾さん(本名・石尾豊さん)が今月15日の午後1時27分に肝硬変と肝細胞がんのため、東京慈恵会医科大学附属病院で亡くなったと発表した。66歳だった。葬儀は近親者のみで執り行われるという。クラブは後日、カシマサッカースタジアムで「お別れの会」を執り行う予定。また19日の神戸戦で追悼セレモニーを実施する。

 追悼セレモニーでは、スタジアムのメインスタンド2階コンコースに献花台を設置するほか、キックオフ直前の黙とう。また鹿島の選手および関係者は喪章を着用するという。

 クラブを通じて、ダニー石尾さんのご遺族は「『もう一度、カシマスタジアムに熱いシャウトを響かせる―』。この強い気持ちと、サポーターの皆様やチーム関係者の皆様からの熱い励ましを糧に、時には家族や医師も驚くほどの生命力をもって病と闘ってまいりました。 2014年シーズン開幕後は、毎試合のように病室で応援し、チームの好調をとても喜び、その歓喜の中へ戻ることを強く思っていただけに、その願いが叶えられず、残念でなりません。

 1993年のJリーグ開幕より21年にわたりダニー石尾を慕い支えてくださった皆様に、故人になりかわりまして、心より感謝申し上げるとともに、チームの躍進とサポーターの皆さんの活躍を祈っております」とコメントを発表している。

◆ダニー石尾さんのご逝去と神戸戦での追悼セレモニーについて(オフィシャル)


http://www.so-net.ne.jp/antlers/news/release/42801

1993年のカシマスタジアム開場以来、鹿島アントラーズのスタジアムDJを務めてきたダニー石尾さん(本名:石尾 豊さん)が2014年4月15日午後1時27分、肝硬変と肝細胞がんのため、東京慈恵会医科大学附属病院において逝去されました。66歳でした。クラブとして謹んで哀悼の意を捧げるとともに、ダニーさんの20余年の多大なる貢献に深く感謝の意を表します。葬儀は近親者のみで執り行われますが、クラブは後日、カシマサッカースタジアムで「お別れの会」を執り行う予定です(詳細は後日発表)。また、4月19日(土)ヴィッセル神戸戦において、以下の通り追悼セレモニーを実施いたします。

■実施日時
2014年4月19日(土)J1リーグ第8節ヴィッセル神戸戦(15:00キックオフ予定)
 
■実施内容
[1]カシマサッカースタジアム メインスタンド2階コンコースに献花台を設置
[2]キックオフ直前の黙とう
[3]鹿島アントラーズ選手および関係者の喪章の着用

<ご遺族からのメッセージ>
「もう一度、カシマスタジアムに熱いシャウトを響かせる―」。この強い気持ちと、サポーターの皆様やチーム関係者の皆様からの熱い励ましを糧に、時には家族や医師も驚くほどの生命力をもって病と闘ってまいりました。
2014年シーズン開幕後は、毎試合のように病室で応援し、チームの好調をとても喜び、その歓喜の中へ戻ることを強く思っていただけに、その願いが叶えられず、残念でなりません。
1993年のJリーグ開幕より21年にわたりダニー石尾を慕い支えてくださった皆様に、故人になりかわりまして、心より感謝申し上げるとともに、チームの躍進とサポーターの皆さんの活躍を祈っております。

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