日刊鹿島アントラーズニュース

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2014年5月26日月曜日

◆秘策スローイン公開 W杯大きな武器に(デイリー)


http://www.daily.co.jp/soccer/2014/05/26/0006993599.shtml



 「日本代表合宿」(25日、鹿児島県指宿市内)

 秘策スローイン練習の一部が公開された。タッチラインでボールを拾った選手が後方の選手にボールを投げ、その選手がスローインし、初めにボールを手にしていた選手は前方にダッシュし、チャンスをつくるというものだ。

 FW大迫は「前からやっていることの反復練習」と説明したが、ツボにはまれば大きな武器になるかもしれない。

◆大迫、本田と連係強化へ「要求する」(ニッカン)


http://www.nikkansports.com/brazil2014/news/p-sc-tp0-20140525-1306532.html

 日本代表の国内合宿4日目の練習が24日、鹿児島・指宿市内で行われた。

 FW大迫勇也(24=1860ミュンヘン)は本田圭佑と連係面で要求し合っていく。23人がそろい「またピリッとした雰囲気になった。さらにいい緊張感」と感じ取った。攻撃では本田との連係が必要不可欠で「グラウンドでプレーについて話をする。要求することもあるし、されることもある。両方。自分がやりやすいようにやらないと面白くない。自分を持つことが大事」と、自身の力を発揮するためにも高めていく。

◆曽ケ端選手ボール寄贈 知的障がい者団体に20個(茨城新聞)


http://ibarakinews.jp/news/newsdetail.php?f_jun=14009337591805

サッカーボールを寄贈した鹿島アントラーズのGK曽ケ端選手(中央)。県知的障がい者サッカー連盟理事の藤田さん(右)と加藤さん=鹿嶋市粟生

サッカーJ1鹿島アントラーズのGK曽ケ端準選手が24日、県知的障がい者サッカー連盟にボール20個を寄贈した。同連盟が加盟団体へボールを贈る「サッカーボールドリームス」プロジェクトに賛同した曽ケ端は、「これをきっかけにサッカーに興味を持ち、さらに(選手が)増えてくれればうれしい」と話した。

同連盟によると、選手数は小学生から社会人まで約500人いるという。特別支援学校などでサッカーができる環境を整える一環として、ホームページなどでボールの寄付を呼び掛けている。

曽ケ端選手は今年4月のリーグ戦で、J1新記録の217試合連続出場を達成し、その偉業をたたえ鹿島のスポンサーから贈られた副賞(賞金)を、4号球(小学生用)と5号球(中学生以上)各10個の購入に充てた。追加購入なども検討中だ。

同日、鹿嶋市粟生の鹿島クラブハウスで贈呈式が行われ、曽ケ端選手から同連盟理事の藤田武士さんと加藤貴之さんにボールが手渡された。藤田さんたちは「こういう機会をいただき、新たなつながりができた。ボールを有効活用したい」と感謝した。

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