日刊鹿島アントラーズニュース

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2014年7月26日土曜日

◆鹿島、元柏MFジョルジワグネル獲得へ(ニッカン)


http://www.nikkansports.com/soccer/news/p-sc-tp1-20140726-1340660.html

 鹿島が、元柏のブラジル人MFジョルジワグネル(35)の獲得に乗り出していると、ブラジル紙グロボなど複数メディアが報じた。11~13年に柏でリーグ優勝などに貢献し、現在はブラジル1部ボタフォゴでプレー。本人が約半年ぶりのJリーグ復帰を決断し、2年契約を結んだとも報じられたが、鹿島関係者は「契約はしていない。調査対象なのは事実だが、何人かいる候補の1人」と説明した。

◆鹿島 ジョルジ・ワグネル獲得へ 昨季まで柏所属、左太腿は完治(スポニチ)


http://www.sponichi.co.jp/soccer/news/2014/07/26/kiji/K20140726008632100.html



 鹿島が昨季まで柏に所属したMFジョルジ・ワグネル(35)を獲得することが分かった。同選手は母国ブラジルのボタフォゴに所属。左太腿を痛めていたものの、完治して問題なくプレーができる状態に戻っているという。

 柏では正確な左足を武器にJ1(11年)、天皇杯(12年度)、ナビスコ杯(13年)制覇に貢献。鹿島は首位・浦和と勝ち点9差の4位につけ、“優勝請負人”に逆転Vを託す。


◆【仙台】柳沢がフルメニュー!27日・東京F選に意欲(報知)


http://www.hochi.co.jp/soccer/national/20140725-OHT1T50214.html



 右膝痛のため23日の名古屋戦を欠場したJ1ベガルタ仙台のFW柳沢敦(37)が25日、炎天下でフルメニューを消化し万全をアピールした。紅白戦でもキレのある動きを見せたベテランは「いい試合にしたい」と意欲。27日のアウェーF東京戦(午後6時30分開始)での勝利を誓った。

 この日は、FW赤嶺とFW武藤が別メニュー調整。DF石川直らは、全体練習中にはピッチに姿さえ見せなかった。けが人が続出し、厳しい状態にあるのは間違いない。それでもストライカーは「現状の中で勝ち点3が取れれば、大きな自信になる」とキッパリ。苦しい状況だからこそ、全力を出し切る構えだ。

 19日のアウェー柏戦、前節の名古屋戦と2戦連続で引き分け。勝ちきれない試合が続いているが、柳沢は悲観的な見方をしていない。「常にポジティブに考えるという意味では、負けていないことは強みでもある。次こそはという気持ちで行く」と力を込めた。現在、J1で得点した通算シーズンは「16」でG大阪の遠藤と並び1位タイ。歴代単独1位の“メモリアル弾”を決め、チームの勝利に貢献する。(高橋 宏磁)

◆内田がファンと交流!無人島行くなら「大工、漁師、長谷部」(報知)


http://www.hochi.co.jp/soccer/world/20140726-OHT1T50004.html

 日本代表DF内田篤人(26)=シャルケ04=が25日、クラブの日本語版公式ツイッター上でファンと交流した。寄せられた質問に対し、内田が直接回答する形。今年3月に続き、2度目の開催となった。「無人島に3人連れて行くとしたら?」との質問に、「大工、漁師、長谷部」と日本代表主将をリクエスト。「ドイツのいいところ」については、「ビール、ソーセージ、シャルケ」。ユーモアを交えた回答を連発し、ファンを楽しませていた。

◆【J1第17節予想スタメン 浦和vs鹿島】リーグ戦7試合連続無失点の浦和、鹿島戦でJ記録樹立に挑む(サッカーキング)


http://www.soccer-king.jp/news/japan/jl/20140725/214977.html?view=more


J1新記録となるリーグ戦7試合連続無失点を達成するなど、安定した戦いで首位を走る浦和 [写真]=Getty Images

■浦和レッズ 好調を支えるのは堅守を誇るディフェンス陣、J1再開後も連勝で勢いを持続

 中断期間を首位で迎えた浦和はリーグ再開後の新潟戦、徳島戦を連勝で切り抜け、スタートダッシュに成功。これで天皇杯、ナビスコカップを含めて公式戦8連勝と勢いに乗っている。

 その好調を支えている大きな要因は守備力にある。ミッドウィークに行われた徳島戦もクリーンシートで乗り切り、J1新記録となる7試合連続無失点の金字塔を打ち立てた。16試合を終えた時点でリーグ唯一の失点数一桁をキープ。まずやられないという自信が選手たちからも感じ取れる。

 ただ、内容を見ていくと、危ない場面を作られる試合も少なくない。直近の徳島戦でも隙を突かれてピンチにつながりそうなシーンがしばしばあった。ギリギリのところで体を張るディフェンス、そして守護神・西川周作の能力の高さで難を逃れてきたという側面は見逃せない。鹿島はリーグトップクラスの得点力を誇るチーム。徳島戦のように脇の甘いところを見せると、痛い目を見ることになりかねない。これまで以上にリスクマネジメントの意識と集中力が問われる試合になりそうだ。

 新潟戦で開始わずか8分に負傷交代して状態が心配された興梠慎三は、その4日後の徳島戦でフル出場を果たして不安を払拭した。次は古巣との対戦、燃えないはずがない。昨年同様、埼玉スタジアムで古巣に痛烈な“恩返し”ができるか注目だ。(神谷正明)

■浦和予想スタメン

3-4-2-1

GK
西川周作

DF
森脇良太
那須大亮
槙野智章

MF
平川忠亮
青木拓矢
阿部勇樹
宇賀神友弥
柏木陽介
梅崎司

FW
興梠慎三

■鹿島アントラーズ 優勝戦線生き残りを懸けた重要な一戦、勝ち点3獲得は絶対条件

 2試合連続の引き分けで勝ちきれない試合が続く鹿島は、首位浦和との対戦に臨む。現在、勝ち点9差と開いている中で迎える直接対決。勝てば同6差まで縮めることができるが、敗れると同12差に広がり、リーグ優勝はほぼ絶望的となる。7試合連続無失点の堅守を誇る相手に対し、絶対に勝利が必要だ。

 昨季、浦和には2戦2敗。これまで攻守における可変システムにうまく対応できず、後塵を拝してきた。しかし、第9節のアウェー広島戦を3-0と完勝。守備時に小笠原満男がバックラインに加わり、最終ラインがスライドする局面を極力減らすことで安定感のある戦い方で勝利を手にした。

 とはいえ、守備に重きを置く戦い方には鹿島の選手たちも難色を示していた。同じような戦い方をすれば、ある程度安定した守備を手に入れることはできるが、本来の戦い方からは外れる。どういう戦法をトニーニョ・セレーゾ監督が選択するかに注目が集まる。

 ただ、前節の大宮戦ではセットプレーから2失点。ファーサイドの折り返しを決められるという似た形からの失点だっただけに、短期間での修正が求められる。勝利するためには守備の安定が絶対的に必要だ。

 攻撃面では決定力不足が問題視されているが、後半途中に登場する豊川雄太を中心に猛攻を仕掛けられているのも事実。勝利への飽くなき執念を見せられていることは、間違いなくプラス材料と言えるだろう。(田中滋)

■鹿島予想スタメン

4-2-3-1

GK
曽ヶ端準

DF
西大伍
植田直通
昌子源
山本脩斗
MF
柴崎岳
小笠原満男
遠藤康
土居聖真
カイオ

FW
ダヴィ

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