日刊鹿島アントラーズニュース

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2014年8月6日水曜日

◆仙台加入の野沢が入団会見「チームのためにタイトルを」(ゲキサカ)


http://web.gekisaka.jp/news/detail/?144602-144602-fl

 ベガルタ仙台は5日、MF野沢拓也の加入記者会見を行った。その様子をクラブが公式HPで伝えている。

 野沢は「このたび、鹿島からベガルタ仙台に移籍してきた野沢です。早くこのチームに慣れて、少しでも多くの勝利を目指し、タイトルに近づけるように頑張りたいと思います。よろしくお願いいたします」と挨拶した。

 そして、仙台へ移籍した理由については「まず、鹿島は新しい時代であり、そのなかでやはり試合に出ていないにもかかわらず声をかけてくださったのがこの仙台であり、やはりその声に応えたい自分もありましたし、そのチャンスをものにしたい、ということがあります」と説明した。

 そして、新たなチャレンジに挑むにあたり、「一度目(の移籍)と違って二度目というのは、本当にすごく考えた移籍でもあり、いろいろな人の声もあり、自分自身本当に悩んだ末の気持ちでもあります。サッカー選手の醍醐味はやはりタイトルを取ることなので、毎年これくらいの順位でいいとかそういう気持ちでもいません。チームというのは絆、強い気持ちを持って90分間戦うというイメージが僕の中にはすごくあるので、そのなかでやはり早く一員として、チームのためにタイトルを、と、それしかないと思います」と、タイトルへの強い意欲を見せている。

 野沢は今シーズン、鹿島で8試合に出場したが、先発出場はなかった。今季18節を終えて13位の仙台で、チームとともに復活を目指す。

◆【鹿島】ブラジル人MFジョルジが入団会見(報知)


http://www.hochi.co.jp/soccer/national/20140805-OHT1T50098.html

 鹿島は5日、ブラジル人MFジョルジ・ワグネル(35)を完全移籍で獲得したと発表した。昨季まで柏でプレーし、14年からはボタフォゴ(ブラジル)でプレーしていた。茨城・鹿嶋市内のクラブハウスで会見し、「タイトルを残すために鹿島に来た。歴史に名前が残るような活躍をしたい」と意気込みを語った。

 正確なFKを操る左利きのアタッカー。11年に柏入りし、MFレアンドロ・ドミンゲス(30)=現名古屋=と2枚看板で攻撃の軸として活躍。同年のリーグ優勝に貢献した。12年には天皇杯、13年にはナビスコ杯を獲得し、柏在籍中の3年間で国内3大タイトルを総なめにした“優勝請負人”。「鹿島は特別なチーム。責任の重さは感じているが、背負う覚悟はできている」と言い切った。

 鹿島は今季天皇杯とナビスコ杯で既に敗退しており、獲得可能なのはJ1のタイトルのみ。首位・浦和を勝ち点7差の4位で追走しており、09年以来5年ぶりのリーグ制覇へ正念場が続いている。ジョルジ・ワグネルも次戦の名古屋戦(9日、豊田ス)でのメンバー入りを目指し、今後急ピッチで調整を進めていく。

◆昨季まで柏所属のMFジョルジ・ワグネル、鹿島への完全移籍が決定(サッカーキング)


http://www.soccer-king.jp/news/japan/jl/20140805/216742.html?view=more


鹿島加入が決まったジョルジ・ワグネル [写真]=Getty Images


 鹿島アントラーズは5日、ボタフォゴ所属のブラジル人MFジョルジ・ワグネルを完全移籍で獲得したことを発表した。クラブの公式HPが伝えている。

 ジョルジ・ワグネルは1978年生まれの35歳で、身長178cmのMF。ブラジル国内で数々のクラブを渡り歩き、ロシアのロコモティフ・モスクワやスペインのベティスでもプレーした。2011年にサンパウロから柏レイソルに加入。同年のJ1制覇をはじめ、2012年の天皇杯、2013年のヤマザキナビスコカップ優勝に大きく貢献した。2013年シーズン限りで柏との契約を満了し、帰国してボタフォゴでプレーしていた。J1通算では、91試合に出場して20得点を挙げている。

 加入にあたり、ジョルジ・ワグネルは以下のようにコメントしている。

「ブラジルでも高く評価され、ビッグクラブと称される鹿島アントラーズの一員となれたことをとても光栄に思います。プロ選手にとって、競技に集中できる環境と私生活の安定が何よりも大切ですが、このクラブではその両方が揃っています。Jリーグと日本での生活は既に経験済みなので、ピッチで自分を表現するのに時間は掛からないと思います。セレーゾ監督のサッカーに少しでも早く順応し、即戦力としてチームに貢献できるよう全力で戦いますので、応援のほどよろしくお願いします」

◆鹿島が元柏のMFジョルジ・ワグネル獲得を発表(ゲキサカ)


http://web.gekisaka.jp/news/detail/?144585-144585-fl



 鹿島アントラーズは5日、ボタフォゴFR(ブラジル)から、MFジョルジ・ワグネルを完全移籍で獲得したことを発表した。ジョルジ・ワグネルは2011年に柏に加入し、J1通算91試合に出場し、20得点を記録。柏のリーグ制覇にも貢献した。

 クラブを通じてジョルジ・ワグネルは「ブラジルでも高く評価され、ビッグクラブと称される鹿島アントラーズの一員となれたことをとても光栄に思います。プロ選手にとって、競技に集中できる環境と私生活の安定が何よりも大切ですが、このクラブではその両方が揃っています。Jリーグと日本での生活は既に経験済みなので、ピッチで自分を表現するのに時間は掛からないと思います。セレーゾ監督のサッカーに少しでも早く順応し、即戦力としてチームに貢献できるよう全力で戦いますので、応援のほどよろしくお願いします」と、コメントを発表している。

 以下、選手プロフィール

●ジョルジ ワグネル
JORGE WAGNER
■本名
ジョルジ・ワグネル・ゴエス・コンセイソン
■生年月日
1978年11月17日
■出身地
ブラジル バイーア州 フェイラ・デ・サンターナ市
■国籍
ブラジル
■ポジション
MF
■身長/体重
178cm/73kg
■経歴
ECバイーア(1996、ブラジル)→ECクルゼイロ(2001、ブラジル)→SEコリンチャンス(2003、ブラジル)-FCロコモティフ・モスクワ(2003、ロシア)-SCインテルナシオナル(2005、ブラジル)-レアル・ベティス(2006、スペイン)-サンパウロFC(2007、ブラジル)-柏(2011、日本)-ボタフォゴFR(2014、ブラジル)
■公式戦成績
J1通算 91試合20得点
ナビスコ杯 10試合3得点
天皇杯通算 8試合1得点
ゼロックススーパー杯 2試合1得点
ACL 17試合2得点
FIFAクラブW杯 4試合0得点

◆ジョルジ ワグネル選手が加入(オフィシャル)


http://www.so-net.ne.jp/antlers/news/release/44542

ボタフォゴFR(ブラジル)より、ジョルジ ワグネル選手が完全移籍で加入することが決定しましたのでお知らせいたします。

■登録名:
ジョルジ ワグネル JORGE WAGNER

■本名:
ジョルジ ワグネル ゴエス コンセイソン Jorge Wagner Goes Conceicao

■生まれ:
1978年11月17日、バイーア州 フェイラ・デ・サンターナ市出身

■国籍:
ブラジル

■ポジション:
MF

■サイズ:
178センチ、73キロ

■経歴:※カッコ内は加入年
ECバイーア(1996、ブラジル)-ECクルゼイロ(2001、ブラジル)-SEコリンチャンス(2003、ブラジル)-FCロコモティフ・モスクワ(2003、ロシア)-SCインテルナシオナル(2005、ブラジル)-レアル・ベティス(2006、スペイン)-サンパウロFC(2007、ブラジル)-柏レイソル(2011、日本)-ボタフォゴFR(2014、ブラジル)

■公式戦成績:※Jリーグクラブ所属のみ
J1リーグ通算 91試合20得点
ナビスコカップ通算 10試合3得点
天皇杯通算 8試合1得点
ゼロックススーパーカップ 2試合1得点
AFCチャンピオンズリーグ 17試合2得点
FIFAクラブワールドカップ 4試合0得点

■ジョルジ ワグネル選手コメント
ブラジルでも高く評価され、ビッグクラブと称される鹿島アントラーズの一員となれたことをとても光栄に思います。プロ選手にとって、競技に集中できる環境と私生活の安定が何よりも大切ですが、このクラブではその両方が揃っています。Jリーグと日本での生活は既に経験済みなので、ピッチで自分を表現するのに時間は掛からないと思います。セレーゾ監督のサッカーに少しでも早く順応し、即戦力としてチームに貢献できるよう全力で戦いますので、応援のほどよろしくお願いします。

◆リオ経由ロシア行きだ!植田 U―21代表候補入りで強い決意(スポニチ)


http://www.sponichi.co.jp/soccer/news/2014/08/06/kiji/K20140806008694580.html



 リオデジャネイロ五輪をちょうど2年後に控えた5日、日本協会は同五輪を目指すU―21日本代表候補メンバー25人を発表した。3人が選出された最大勢力の鹿島DF植田直通(19)は短い言葉に強い決意を込めた。11日から13日まで福岡市内で合宿を行い、最終日にJ2福岡と練習試合を行う。

 もはや代表候補メンバーに選出されても一喜一憂することはない。今合宿は9月のアジア大会(韓国・仁川=インチョン)へ向けた選考合宿となるが、リーグ4位の鹿島でレギュラーを張る植田は「精いっぱいやるだけです」と短い言葉に強い決意を示した。

 この日でリオデジャネイロ五輪開幕までちょうど残り2年。植田は「まだ(五輪の)イメージはない」という。「選ばれ続けるためにも、チームで結果を残していくことが大事」と五輪開幕よりも目前の名古屋戦(9日、豊田ス)に集中した。

 それでもリオ五輪へ向けて周囲の期待は高い。今季リーグデビューを飾ったばかりだが、プロ初先発となった4月26日・広島戦で元日本代表FW佐藤らを完封。1メートル86の高さに加え、中学時代にテコンドー日本一となった強靱(きょうじん)なフィジカルとチーム1、2位を争うスピードを生かし、それ以降はレギュラーの座を射止めた。「今はナオ(植田)を中心にDFが組織されている」と日本代表候補にも選出されたDF昌子も舌を巻くほど急成長。W杯ブラジル大会では高さもスピードもあるDFが日本代表には不在だった。今回の合宿はリオ五輪、そしてW杯ロシア大会へとつながっていく。

◆豊川選手、植田選手、伊東選手 U-21日本代表候補選出のお知らせ(オフィシャル)


http://www.so-net.ne.jp/antlers/news/team_info/44546



本日、U-21日本代表候補トレーニングキャンプ(8/11~8/13)に向けて、メンバーが発表されました。

鹿島アントラーズからは、豊川選手、植田選手、伊東選手が選出されました。

詳細はこちら(日本サッカー協会公式サイト)をご覧ください。

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