日刊鹿島アントラーズニュース

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2014年11月28日金曜日

◆北九州、鈴木修や下村ら6選手と契約せず(サンスポ)


http://www.sanspo.com/soccer/news/20141127/jle14112717550013-n1.html

 J2北九州は27日、MF鈴木修人(29)、MF下村東美(33)ら6選手と来季の契約を結ばないと発表した。(共同)

◆扇原、杉本、丸橋らC大阪主力流出危機(ニッカン)


http://www.nikkansports.com/soccer/news/p-sc-tp1-20141127-1401380.html



J2降格の危機に直面しているC大阪が26日、FW杉本健勇(22)が川崎Fから正式にオファーを受けていることを認めた。宮本強化本部長は「私たちの気持ちは伝えてある」と話し、全力で慰留に努める方針だ。今季30試合5得点、成長株の杉本は「残留することが第1なんで、オファーとかは気にせずに目の前の試合に集中するだけ」と話すにとどめた。交渉次第では退団の可能性はある。

 さらに主力組では杉本と同じ下部組織出身のDF扇原貴宏(23)が神戸から、DF丸橋祐介(24)が鹿島から正式にオファーを受けている。仮にJ2に降格すると、W杯ブラジル大会日本代表の山口蛍(24)や、19歳のエース候補FW南野拓実ら主力組の大量流出の危険性もある。

 次節敗れれば降格、勝利しても14位仙台と15位清水が残り2試合で1勝でも挙げれば降格が決定する。危機的状況に宮本氏は「(選手は)追い剥ぎ状態。オファーは殺到している」と頭を抱えた。

 現在はJ1残留に向けて全力を注ぐ選手たちだが、今後の決断に注目が集まる。選手の正式な契約交渉は12月6日の最終節後の予定。【小杉舞】

◆シャルケ内田“冬バージョン” 幻冬舎文庫ポスター(スポニチ)


http://www.sponichi.co.jp/soccer/news/2014/11/28/kiji/K20141128009362820.html



 幻冬舎文庫の14年イメージキャラクターを務めているシャルケの日本代表DF内田が、冬バージョンに“変身”する。

 同社の冬の文庫が発売となる12月5日から、冬の装いで店頭などのポスターに登場。同時にグッズなども販売される予定だ。サッカー選手が幻冬舎のキャラクターに選ばれたのは内田が初めて。来年3月まで店頭に飾られる可能性もあるという。

◆内田のシャルケは自力での16強入り消滅(トーチュウ)


http://www.chunichi.co.jp/chuspo/article/soccer/news/CK2014112702000204.html

◇欧州CL・1次リーグ第5節 チェルシー5-0シャルケ

 シャルケはホームながら同組トップのチェルシーに大敗。自力での16強入りがなくなり、ディマティオ監督もショックを隠せず、「次の試合のことを考えなければ」と語るのが精いっぱいだった。

 強豪相手に完全に腰が引けていた。「そんなに怖がらなくてもよかった。自滅した感じ」と内田。開始早々にCKから失点したのをはじめ、前半だけで3失点、試合はほぼ決した。内田自身は左サイドを狙ったベルギー代表FWアザールにしっかり対応。巧みな位置取りで何度となく突破を阻んだが、孤軍奮闘の感は否めず、チームは後半も失点を重ねた。

 「全然ボールが回らなかったし、みんないらいらがたまったと思う」と内田。シャルケは来月10日の1次リーグ最終戦でマリボルに勝利、スポルティングがチェルシーに敗れるのを待つしかなくなった。

◆惨敗嘆く内田「前半で試合が終わった」(デイリー)


http://www.daily.co.jp/soccer/2014/11/27/0007537077.shtml



 「欧州CL・1次L、シャルケ0-5チェルシー」(25日、ゲルゼンキルヘン)

 G組のチェルシー(イングランド)は内田篤人(26)がフル出場したシャルケ(ドイツ)に5-0で圧勝し、勝ち点11の1位で16強入りした。シャルケは同5で3位。

 シャルケは前半だけで3失点し、ホームで惨敗。内田は「前半で試合が終わってしまった」と嘆いた。これで自力での1次リーグ突破はなくなった。ほとんど好機がなく、前半に内田が絡んだ右サイドからの攻撃でシュートがクロスバーに当たったのが数少ない決定機。内田は「全然ボールが回らなかったし、みんないらいらがたまったと思う」と険しい表情だった。

◆【欧州CL】内田、アギーレ御前で奮闘も完敗「自滅」(報知)


http://www.hochi.co.jp/soccer/world/20141126-OHT1T50315.html

 ◆欧州CL ▽1次リーグG組 シャルケ04 0―5チェルシー(25日・シャルケ)

 シャルケ04(G組)のDF内田篤人(26)は、ハビエル・アギーレ日本代表監督(55)が視察に訪れたチェルシー戦にフル出場したが、0―5で大敗した。チェルシーとH組のSドネツクが新たに16強進出を決めた。

 12年5月にチェルシーの暫定監督としてCL優勝に導いたディマッテオ監督が指揮官就任後、4連勝していたホームで初黒星。開始2分に左CKから失点し、前半だけで3失点。内田は「自滅から入った感じ。チェルシーってこと、俺らが意識しちゃってんじゃない? そんなにビビんなくてもよかったのに」と歯がゆさをあらわにした。

 視察したアギーレ代表監督(55)の前で孤軍奮闘。好機に絡み、ベルギー代表MFアザールから何度もボールを奪い、仕事をさせなかったが「裏へ行けるチャンスに全然ボールが出てこなかった。イライラはみんなたまっていた」。2位スポルティングに勝ち点2差の3位。自力での16強進出はないが、12月10日のマリボル(スロベニア)戦(アウェー)は勝つしかない。

◆町田、相馬直樹監督と契約更新…J2復帰逃すも「方向性は築けた」(サッカーキング)


http://www.soccer-king.jp/news/japan/jl/20141127/253944.html

町田との契約更新が発表された相馬直樹監督 [写真]=Getty Images


 J3のFC町田ゼルビアは27日、相馬直樹監督との契約更新で合意し、2015年シーズンも引き続き指揮を執ることが決まったと発表した。

 相馬監督は1971年生まれの43歳。早稲田大学出身で、現役時代は鹿島アントラーズや東京ヴェルディ1969(当時)、川崎フロンターレでプレーした。日本代表としても活躍し、国際Aマッチ58試合4得点を記録。1998年のフランス・ワールドカップに出場した。

 引退後は2008年から2009年まで川崎のU-18でアドバイザーコーチを務め、2010年に町田、2011年から2012年4月までは川崎を率いた。2013年はモンテディオ山形でヘッドコーチを務め、今シーズンから町田の監督に復帰。20勝8分け5敗の勝ち点68で3位に終わり、J2復帰を逃した。

 契約更新にあたり、クラブは公式HPで以下のように説明している。

「今シーズンは3位という結果に終わり、J2昇格をご期待頂きました皆さまには、本当に申し訳なく思っております。しかしながら、クラブとして今年度を総括した結果、J2に復帰しても1年で降格しない土台作りをしながら昇格を目指した中で、方向性は築けたと判断しました。2014年の積み重ねの上で、来年のJ2昇格につなげるためにも、相馬監督に引き受けて頂きました。ファン・サポーターの皆さま、パートナー企業の皆さまにおかれましては、今後ともクラブへのご愛顧とご支援を賜れますよう、何卒よろしくお願い申し上げます」

◆鹿島バスケ練習で昌子ご満悦「俺が一番」(ニッカン)


http://www.nikkansports.com/soccer/news/p-sc-tp1-20141127-1401369.html

 鹿島は逆転Vへ3点シュート? 最大風速13メートルの予報が出た暴風雨の影響で26日は、通常練習が中止となりバスケットボールを行った。

 急きょ体育館を借りて3点シュート縛りの試合を実施。優勝争いの佳境で異例だが、29日のC大阪戦へ体を動かしてリフレッシュできた様子。鋭い動きを見せた日本代表DF昌子源(21)は「俺が一番うまかったわ」とご満悦だった。

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