日刊鹿島アントラーズニュース

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2014年12月19日金曜日

◆AFCクラブランキング日本最高位は16位柏 1位はアルヒラル(報知)


http://www.hochi.co.jp/soccer/world/20141218-OHT1T50199.html

 アジアサッカー連盟(AFC)は2011年から2014年までのAFCクラブランキングを18日までに公式ホームページで発表した。

 1位はアルヒラル(サウジアラビア)で2位がFCソウル(韓国)、3位がアルイテハド(サウジアラビア)。日本は最高位が柏の16位となっている。ベスト10と主な日本チームの順位は以下の通り。

 1位 アルヒラル(サウジアラビア)

 2位 FCソウル(韓国)

 3位 アルイテハド(サウジアラビア)

 4位 広州恒大(中国)

 5位 全北現代(韓国)

 6位 エステグラル(イラン)

 7位 セパハン(イラン)

 8位 アルシャバブ(サウジアラビア)

 9位 ブニョドコル(ウズベキスタン)

 10位 アルアハリ(サウジアラビア)

 16位 柏

 21位 C大阪

 27位 名古屋

 38位 G大阪

 39位 川崎

 45位 鹿島

 46位 広島

 48位 F東京

 60位 浦和

 62位 横浜M

 67位 仙台

 日本チームはアジア・チャンピオンズリーグの成績が近年芳しくなく、上位には名前がない。

◆内田 クロス0本も守備に奮闘!走力で逆転勝利貢献(スポニチ)


http://www.sponichi.co.jp/soccer/news/2014/12/19/kiji/K20141219009483180.html

ブンデスリーガ第16節 シャルケ2―1パーダーボルン (12月17日)

 シャルケの日本代表DF内田が右サイドバックでフル出場し逆転勝ちに貢献した。

 2試合ぶりの白星となり5位浮上。チーム3位となる11・37キロを走り、主に守備で奮闘した。しかし、クロスは0で攻撃には絡めずじまい。本人は敗れた13日のケルン戦後「ゴールにつながるプレーをもっとしたい」と話しており、完全燃焼とは言えなかった。

◆独紙、内田の守備を評価も採点伸びず「スペースを生かせなかった」(サッカーキング)


http://www.soccer-king.jp/news/world/ger/20141218/260067.html


パーダーボルン戦にフル出場した内田 [写真]=Bongarts/Getty Images


 ブンデスリーガ第16節が17日に行われ、日本代表DF内田篤人が所属するシャルケは、パーダーボルンに2-1で勝利した。

 ドイツ紙『Revier Sport』は、同試合に出場した各選手の採点と寸評を発表。フル出場した内田には「4+」(最高点1、最低点6)の採点をつけた。

 同紙は、内田のプレーについて「“ウッシー”は不慣れな右ウイングバックでプレー。使えるはずのスペースをほとんど生かせなかった。終了間際、勇敢な守備でシャルケを救った」と記した。

 また、ドイツ紙『Westdeutsche Allgemeine』は、内田に「4」を与え、「右サイドで上下動したが、めったにボールをもらえず、試合の動きに絡むことは少なかった」との評価を下している。

◆U21日本、バングラデシュに3-0快勝(ニッカン)


http://www.nikkansports.com/soccer/japan/news/f-sc-tp2-20141218-1410788.html


<国際親善試合:U-21日本3-0バングラデシュ>◇18日◇ダッカ・バンガバンドゥ国立競技場

 U-21(21歳以下)日本代表はバングラデシュのフル代表と対戦し、3-0で快勝した。

 前半はチャンスを作ったが相手の好守もあり、0-0のまま折り返した。しかし後半に入り、攻撃の歯車がかみ合った。同14分、MF豊川雄太(20=鹿島)のクロスに、交代出場直後のFW浅野拓磨(20=広島)が左足で合わせて先制。一気に流れを引き寄せた。同27分には、浅野のパスからFW南野拓実(19=C大阪)が右足で決めて追加点を挙げた。同30分には南野のアシストで、浅野がこの日2点目を決めて突き放した。

 完全アウェーの雰囲気でピッチの状態も悪い中、U-21日本代表がしっかりと結果を残した。

◆鹿島が徳島FW高崎を完全移籍で獲得!!今季30試合に出場(ゲキサカ)


http://web.gekisaka.jp/news/detail/?153799-153799-fl


 来季AFCチャンピオンズリーグ(ACL)に参戦する鹿島アントラーズは18日、FW高崎寛之が徳島ヴォルティスから完全移籍で加入すると発表した。同選手は、今季J1リーグで30試合に出場し、7得点を挙げていた。

 クラブを通じて高崎は、「地元茨城の鹿島アントラーズからオファーをいただき、リーグでの優勝争いが義務付けられたチームに加入するにあたり、責任と誇りを持ってプレーしたいと思います。リーグでタイトルを獲得するために、サッカー選手としてキャリアで功績を残せるように、チームのために身体を張って熱くプレーしたいと思います」と意気込みを語った。

 また、2年間在籍した徳島を通じては「昇格と降格という経験をしてみんなで喜んでみんなで泣いた激動の2年間でした。そういったことをチームメートと仲間として経験できたことは自分自身の人生にとってかけがえの無い財産になったと思います。徳島で再起できたということを胸に、これからもサッカー選手として頑張って行きます」と感謝の言葉を残した。

以下、クラブ発表のプロフィール

●FW高崎寛之
(たかさき ひろゆき)
■生年月日
1986年3月17日
■出身地
茨城県
■身長/体重
188cm/78kg
■経歴
古河三高-駒澤大-浦和-水戸-浦和-甲府-徳島
■通算出場成績
J1リーグ:52試合10得点
J2リーグ:98試合26得点
ナビスコカップ:12試合
天皇杯:7試合2得点

◆高崎寛之選手が完全移籍で加入(オフィシャル)


http://www.so-net.ne.jp/antlers/news/others/46575

標記の通り、高崎 寛之選手が徳島ヴォルティスから完全移籍で加入することとなりましたのでお知らせいたします。

<選手プロフィール>
■選手名: 高崎 寛之(たかさき・ひろゆき)
■生まれ: 1986年3月17日、茨城県出身
■サイズ: 188センチ、78キロ
■ポジション: FW
■経 歴: ※カッコ内は加入年
結城サッカースポーツ少年団-八千代第一中-古河第三高-駒澤大-浦和レッズ-水戸ホーリーホック-浦和レッズ-ヴァンフォーレ甲府-徳島ヴォルティス(2013~)

■公式戦成績:
J1リーグ通算 52試合10得点
J2リーグ通算 98試合26得点
ナビスコカップ通算 12試合0得点
天皇杯通算 7試合2得点

■高崎選手コメント 
「地元茨城の鹿島アントラーズからオファーをいただき、リーグでの優勝争いが義務付けられたチームに加入するにあたり、責任と誇りを持ってプレーしたいと思います。リーグでタイトルを獲得するために、サッカー選手としてキャリアで功績を残せるように、チームのために身体を張って熱くプレーしたいと思います。応援よろしくお願いします」

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