日刊鹿島アントラーズニュース

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2014年12月27日土曜日

◆川崎F、松本エースFW船山を引き抜く(ニッカン)


http://www.nikkansports.com/soccer/news/p-sc-tp1-20141226-1413662.html

 川崎Fが、J1昇格を決めた松本からエースFW船山貴之(27)を完全移籍で獲得することが25日、分かった。クラブ関係者が明かした。今日26日にも正式発表される見込み。

 川崎Fは今季、一時2位に浮上するなどシーズン中盤までは好調を維持していた。しかしMF中村の負傷などもあり、終盤は3連敗などで失速。6位でシーズンを終えた。巻き返しを図る来季は、2季連続得点王のFW大久保、日本代表FW小林、FWレナトらに加えてC大阪のFW杉本も獲得が決定的となっており、選手層がさらに厚くなる。

 船山は柏ユースから流通経大に進み、J2栃木に入団した。結果を残せず、11年途中から当時JFLの松本に期限付き移籍し、12年に完全移籍した。13年からは背番号「10」を背負い、エースとして活躍。今季は、開幕戦の3月2日東京V戦(味スタ・3○1)で自身3度目となるハットトリックを達成。全42試合に出場し、J1昇格を決めた11月1日福岡戦(レベスタ・2○1)でも先制点を挙げる活躍。19得点はJ2得点ランク3位で、大躍進の原動力となっていた。

 松本にとっては、エースが引き抜かれる厳しい状況になりそうだ。

 ◆船山貴之(ふなやま・たかゆき)1987年(昭62)5月6日、千葉県生まれ。ユース世代の日本各代表を経験。柏ユース、流通経大を経て、J2栃木入り。期限付き移籍から、12年に松本に完全移籍。3年連続で2ケタ得点を記録。170センチ、69キロ。鹿島などでプレーした兄の祐二は今季からタイ・プレミアリーグのアーミー・ユナイテッドに移籍。

◆内田、サッカー選手は「いいことばっかじゃない」(サンスポ)


http://www.sanspo.com/soccer/news/20141226/jpn14122614080004-n1.html


 日本代表のDF内田篤人(26)=シャルケ=が26日、契約するアディダス社の公式ツイッターでファンと交流。サッカー選手になって良かったことを聞かれ、「いいことばっかじゃないんだな」など“内田節”が炸裂した。

 開始直後、23日に同企画で同様にファンと交流したMF香川真司(25)に関連した質問が多く寄せられると、内田は「香川の質問多くね?」とツッコミ。無人島に連れて行く日本代表メンバーは?という問いに、香川は「生命力、なによりポジティブ」という理由でDF長友佑都を挙げたが、同じ質問を受けた内田は代表で尊敬する選手でも名前を挙げたMF清武弘嗣を再コール。「一緒にいて楽しいから」とした。ただ、代表選手で彼女にしたいなら誰を?という質問には、清武の名前は出ず、「ガチでいない」と答えた。

 女性からの人気も高い内田には、“ジャージ好き女子”をどう思うか、女性のキュンとする仕草を教えて、など女性に対する質問も。これには「姿勢のいい人がいいな」など丁寧に回答した。また、サポーターから言われて一番うれしかったこととして「内田選手か内田さんって呼ばれたらうれしい」とコメント。“呼び捨て”をやんわりと否定した。

 大みそかの31日の過ごし方で紅白派かガキ使派か問われると、「ゆくとしくるとし」とはぐらかした。

◆内田節ツイート連発 最も脅威なライバルは「ウッシー」(スポニチ)


http://www.sponichi.co.jp/soccer/news/2014/12/27/kiji/K20141227009527510.html


 シャルケの日本代表DF内田が、ファンの質問に“らしさ”全開の回答を見せた。香川らに続き契約を結ぶアディダス社のツイッターに登場。代表で尊敬する選手は「清武。サッカーが上手」と明かし、最も脅威なライバルは「ウッシー(シャルケでの愛称)」と自らを指名した。

 来年2月に欧州CL決勝トーナメントで対戦するC・ロナウド(Rマドリード)については「楽しくはないでしょ」と厳しい戦いを予想。座右の銘は「虚心坦懐(たんかい)」、試合中に苦しい時には「言葉より、プレー」などと答え、自然体の“内田節”を連発させていた。

◆内田篤人 尊敬する選手は清武(デイリー)


http://www.daily.co.jp/newsflash/soccer/2014/12/26/0007613997.shtml

 シャルケ所属の日本代表DF内田篤人(26)が26日午後、ツイッターでファンの質問に答えるイベントを開催、尊敬する選手にハノーバーの清武武嗣の名を挙げた。

 最初は前回ツイッター会見に登場した香川について。香川の勝負パンツが黄色ということから「内田選手は青ですか?」と尋ねられ「黄色以外で」と塩対応。遠藤保仁(G大阪)のすごいところを聞かれると「すごくないところがないところ」と最大級の賛辞を送った。

 ただし、代表で尊敬する選手は「清武。サッカーが上手」と清武に一目置いているようだ。清武の名は「無人島に1人連れていくなら?」への回答にも持ち出し「一緒にいて楽しいから」が理由だった。
 サッカーと関係のない質問も多く「女性のキュンとする仕草を教えてください」と聞かれると「姿勢のいい人がいいな」「達筆な人」と具体的なイメージを伝えた。

 このツイッター会見は、アディダスジャパン社のアカウントで催され、ファンが投稿した質問に内田がリアルタイムで答えた。

◆ツイッターでファンと交流の内田、自身のライバルは「ウッシー」(サッカーキング)


http://www.soccer-king.jp/news/japan/national/20141226/262292.html


 シャルケに所属する日本代表DF内田篤人は26日、「アディダスジャパン フットボール」のツイッターアカウント上でファンとの交流イベント「UCHIDA ON TWITTER」を行い、ファンの質問に応えた。

 内田は代表で尊敬する選手について「サッカーが上手」と記し、ハノーファー所属の日本代表MF清武弘嗣の名前を挙げた。さらに、日本代表の中で無人島に連れて行く選手は誰かとの質問にも「清武。一緒にいて楽しいから」と述べ、仲の良さを伺わせた。

 また、サッカーに関する質問も寄せられ、失点した際やチームの雰囲気が悪くなった場合にどういう声をかけているかについて、内田は「言葉より、プレー」と返答。自身にとって最も脅威となる相手については「ウッシーがライバル」とコメントした。

 この他、サポーターから言われて一番嬉しかった一言に関しては「内田選手か内田さんって呼ばれたら嬉しいな」と語り、女性のキュンとする仕草については「姿勢のいい人がいいな」と回答。ブンデスリーガ後半戦に向けては「がんばる」と意気込みを示した。

◆ライバルは「ウッシー」?内田篤人がツイッター企画に参加(ゲキサカ)


http://web.gekisaka.jp/news/detail/?154310-154310-fl


 アディダス ジャパンは26日、同社契約選手であるシャルケの日本代表DF内田篤人がツイッター上でファンからの質問にリアルタイムに答える「UCHIDA ON TWITTER」を開催した。

 ハッシュタグ「#askUCHIDA」を入れてツイートされたさまざまな質問に対し、「アディダス公式ツイッター(@adidasFTB_jp)」上に登場した内田が回答。小学4年生の男子という投稿者からの「試合中 失点とかでチームの雰囲気が悪くなったとき、どういう声をかけてましたか?」という質問には「言葉より、プレー」と端的に答えた。

「代表で尊敬する選手は誰ですか?」と聞かれると、「清武。サッカーが上手」とMF清武弘嗣(ハノーファー)の名前を挙げ、「代表の中で無人島に連れて行くとしたら」という質問にも「清武。一緒にいて楽しいから」と答えた。

 また、「自分にとって最も脅威なライバルまたは相手はいますか?」という質問には「ウッシーがライバル」と、発音の関係でドイツでの自身の愛称ともなっている「ウッシー」と答え、はぐらかしていた。

▼アディダス フットボール公式ツイッターはこちら

◆高校選手権を前に姿を消した実力者…J内定の松原后・西村拓真・久保田和音・坂元大希(サッカーキング)


http://www.soccer-king.jp/news/japan/jl/20141226/262422.html


インターハイに出場した際の大阪桐蔭・久保田和音 [写真]=安藤隆人

 第93回全国高校サッカー選手権大会の開幕が近づいてきたが、熱戦が始まる前にこの大会には参加できず、予選で敗れ去った多くのチームの中から、来年以降新たなステージで羽ばたこうとしている選手たちを紹介していく。

 静岡県予選準決勝、浜松開誠館vs藤枝東。背番号14を背負い、キャプテンマークを巻いた浜松開誠館のCB松原后は、180センチを超える高さと、左足のキックの精度、得意のドリブルを武器に、守備の要としてだけでなく、攻撃の起点にもなった。しかし、18分にトリックプレーで失点。それ以降は堅守を構築しながら、攻撃時にはドリブルで攻め上がり、正確な長短のパスを見せてリズムを作ったが、これ以上スコアが動くことはなかった。タイムアップの笛が鳴った瞬間、高校3年間は一度も全国大会の舞台に立てないまま終わってしまった。

「チームの歴史を刻みたい」。春先、未だ一度も無い全国大会出場に導くべく、キャプテンの重責を背負って、躍動することを誓った。しかし、現実は厳しかった。インターハイ予選に敗れ、プリンスリーグ東海も4位に終わった。そして、選手権予選も準決勝で敗れた。有終の美とはいかなかったが、松原には大きな可能性がある。父親の真也氏はかつて清水エスパルスでプレーし、叔父はアトランタ五輪で“マイアミの奇跡”を起こした代表の一員でもあったFW松原良香氏。血筋が大きくクローズアップされるも、この3年間でFW、CB、ボランチ、サイドハーフなど多くのポジションをこなしながら、着実に成長を遂げた。器用さとパワフルさに磨きをかけ、卒業後は父と叔父も在籍した清水に入団する。偉大なる先輩の2人とはまた違ったプレースタイルで、2人以上の躍動を誓っている。

 富山県予選準決勝、昨年度の選手権王者の富山第一は、1-2で水橋に敗れた。今年のチームは非常に苦しい1年だった。インターハイ予選は準決勝で高岡第一に敗れ、選手権予選も敗退。プレミアリーグウェストでも最後の最後で残留できなかった。だがその中で昨年2年生エースとして、優勝に大きく貢献したFW西村拓真は、低迷するチームの中で奮闘を続けた。プレミアリーグウェストでは4位タイの10得点を挙げるなど、高い決定力を見せつけた。選手権出場は開会式で、優勝旗を返還するのみになってしまったが、卒業後はベガルタ仙台に入団が内定。シュートレンジの広いパワフルなストライカーは、東北の地で更なる飛躍をしてくれるだろう。

 大阪府予選準決勝。インターハイ出場の大阪桐蔭は昨年度の選手権に出場した履正社に0-2で敗れた。大阪桐蔭のゲームメーカー・久保田和音の高校サッカーはここで幕を閉じた。ピンと背筋を伸ばした姿勢から全体を見渡し状況を把握すると、シンプルなプレーで周りをうまく使いながらリズムを生み、するすると前線に上がっていく。そして、裏のスペースやギャップに入り、フィニッシャーとしての仕事も果たす。高度なプレーを飄々とやってのける技術の高さとメンタルの強さを持つ彼は、卒業後鹿島アントラーズでそのタクトを振るう。
 インターハイ準優勝を果たし、冬の頂点を目指していた大津。しかし、熊本県予選準決勝の東海大星翔戦、前半にセットプレーから失点し、そのまま守りきられてしまった。ロアッソ熊本に入団が内定したFW坂元大希は、3年生としてチームを牽引してきたが、最後に涙をのんだ。これからは高校時代にお世話になった熊本の地で、ダイナミックなプレーを見せ続けてくれるはずだ。

◆昌子 アジア杯へ“無休トレ”「100%の力を出せるように準備」(スポニチ)


http://www.sponichi.co.jp/soccer/news/2014/12/27/kiji/K20141227009527520.html



 アジア杯(1月、オーストラリア)メンバーに選出された日本代表DF昌子源(22=鹿島)が“無休トレ”を行っていることを明かした。6日の全日程終了後はオフに充てていたが、15日の代表発表後は地元・神戸や鹿島で自主トレ。「休んだのは1週間ほど。走り込みや体幹、プールトレもやっています。今後も鹿島でやろうかなと思っています」と29日の合宿スタートに向け、体づくりに励む意向を示した。

 今回の代表メンバーではフィールド選手で唯一、試合出場がない。それでも「アジア杯は過密日程。出番はあると思うし、100%の力を出せるように準備したい」とサブに甘んじるつもりはない。この日は契約するナイキ社のイベントに参加し体幹の強さを発揮。「アギーレ監督と連覇することしか目標にない」。八百長問題に揺れる中、アジア杯連覇のための力になることを誓った。

◆昌子、原口、大津の若武者トリオが“長友流トレ”を体感(サンスポ)


http://www.sanspo.com/soccer/news/20141226/jpn14122622210005-n1.html


 若手3選手による合同トレーニングが26日、都内でナイキ社のイベントとして公開された。

 参加したのは日本代表DF昌子源(22)=J1鹿島=、今季ブンデスリーガ・ヘルタに移籍したFW原口元気(23)、今月オランダ2部・VVVフェンロから古巣のJ1柏に復帰することが発表されたMF大津祐樹(24)の3選手。パーソナルトレーナーの木場克己氏(49)の指導の下で約1時間、体幹を鍛えるメニューに取り組んだ。

 同代表DF長友佑都(28)=インテル・ミラノ=らが師事する木場氏の初指導を受けた3人は、慣れないメニューに時折きつそうな表情を見せながらも、練習後は充実の手応えを口にした。

 「木場さんは今後自分が必ず関わっていく方」と早速入門を志願した昌子は、日本の連覇が懸かる年明けのアジア杯へ向けて「出場する機会はあると思う」と闘志を見せた。5月にヘルタに移籍した原口は23日に帰国したばかり。8月下旬に右肩を負傷し、日本代表への招集を辞退するなど苦闘しているが、古巣のJ1浦和が今季優勝を逃したことにも触れ「2015年はヘルタも浦和も原口も行くぞ! というところを見せたい」。11年7月のボルシアMG(ドイツ)移籍以来、約3年半ぶりの日本復帰となる大津も「体の強さや精神面では日本で学べないことも学んだ」と新年の飛躍を誓った。

◆【鹿島】昌子「勉強になった」長友流トレ導入へ(報知)


http://www.hochi.co.jp/soccer/national/20141226-OHT1T50238.html



日本代表DF昌子源(22)=鹿島=が26日、“長友流”トレに取り組む考えを明かした。FW原口元気(23)=ヘルタ=、MF大津祐樹(24)=柏=と都内でナイキ社主催の合同自主トレに参加。日本代表DF長友の専属トレーナーを務める木場克己氏(49)に体幹トレを学び「すごく勉強になった。これからも教えてもらえたら」と目を輝かせた。

 狙いは「海外の選手に当たり負けしたくない」と明確。早速、連絡先を交換した木場氏にも「軸が安定してぶれないし、のみ込みが早い」と評された。代表は指揮官の八百長疑惑に揺れているが、アジア杯へ向け「アギーレ監督と一緒に連覇したい」と目標にもぶれはなかった。

◆新潟、鹿島DF・前野を獲得 近日中に正式発表へ(サンスポ)


http://www.sanspo.com/soccer/news/20141227/jle14122705000001-n1.html

 J1新潟が、鹿島のDF前野貴徳(26)を獲得することが26日、分かった。近日中に正式発表される。左サイドバックの前野は攻撃面を期待され13年にJ2愛媛から加入したが、今季はリーグ戦2試合の出場にとどまっていた。

◆鹿島、6季ぶりV狙う!クラブ幹部「戦い方は変わらない」(サンスポ)


http://www.sanspo.com/soccer/news/20141227/jle14122705010003-n1.html

 鹿島は年内のフロント業務が26日で終了した。今季は世代交代を進めながら3位に入り、4年ぶりにアジア・チャンピオンズリーグの出場権を獲得。チームは来年1月13日に早いスタートを切るため、つかの間のオフに入る。来季は2シーズン制が復活するが、クラブ幹部は「戦い方は変わらない。全部勝つつもりでやるだけ」。常勝軍団復活で6季ぶりの優勝を狙う。 (鹿嶋市)

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