日刊鹿島アントラーズニュース

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2015年1月8日木曜日

◆開幕戦、3冠G大阪はFC東京と(デイリー)


http://www.daily.co.jp/newsflash/soccer/2015/01/07/0007639093.shtml

 3月7日に始まるJ1第1ステージの開幕カードが7日、関係者の話で明らかになり、昨季のリーグ、天皇杯全日本選手権、ヤマザキナビスコ・カップで3冠を達成したG大阪はホームでFC東京と対戦する。昨季2位の浦和はアウェーで2季ぶりにJ1に復帰した湘南と顔を合わせる。

 J1に初昇格した松本は名古屋と、4季ぶりにJ2から戻った山形は仙台と、ともにアウェーで戦う。横浜Mは川崎、広島は甲府、鳥栖は新潟、清水は鹿島、神戸は柏とそれぞれホームで対戦する。

 開始時間は未定。J1は今季から2ステージ制とポストシーズンを導入し、第1ステージは6月27日まで。

◆岡山主力3選手、荒田、後藤、石原がJ1個人昇格、松本に揃って移籍(ゲキサカ)


http://web.gekisaka.jp/news/detail/?155110-155110-fl


 ファジアーノ岡山は7日、FW荒田智之(29=写真)、DF後藤圭太(28)、MF石原崇兆(22)の3選手が、揃って松本山雅FCに完全移籍すると発表した。荒田は昨季13試合で3得点、後藤は37試合で3得点、石原は28試合で2得点を挙げていた主力だが、“J1個人昇格”を果たすことになった。

 3選手はクラブを通じコメントを発表。荒田は「素晴らしいクラブであるファジアーノ岡山で、素晴らしい選手、スタッフ、サポーターと一緒にJ1昇格に向けて頑張ってこられたことは本当に貴重な時間でした。怪我が多く、J1昇格に貢献できなかったこと、本当に申し訳ないと思っています。ファジアーノサポーターの荒田チャント大好きでした。2年間本当にありがとうございました」。

 後藤は「5年という長い間ありがとうございました。ファジアーノを愛する全ての皆さんと勝利を目指し『ココロヒトツニ』戦えた日々は僕の宝物です。最後まで悩んだ決断でしたが、岡山で学んだものをこれからのサッカー人生に繋げ、選手として成長できるように精一杯頑張ります。本当にありがとうございました」。

 石原は「この度松本山雅に移籍することに決めました。今シーズンの岡山での結果、プレーで何も成し遂げていない中の決断ですごく悩みましたが、誰も知らない地でもっと厳しい環境で、もっと上のレベルでどこまで自分がやれるのかチャレンジしたいと強く思い答えを出しました。岡山で関わった全ての皆さん本当にありがとうございました。そして、こんな未熟な自分をいつも応援し支え、見守って下さったサポーターの皆さんには感謝しかありません。自分がボール持った時のカンスタの声援は絶対に忘れません!これからは成長した自分をお見せできるよう精一杯頑張ります。4年間本当にありがとうございました」と、それぞれ感謝を示した。

◆後藤圭太選手 ファジアーノ岡山より完全移籍加入のお知らせ(松本山雅)


http://www.yamaga-fc.com/team/2015/01/07/1420610012209.html

この度、ファジアーノ岡山より後藤圭太選手が松本山雅FCへ完全移籍加入することになりましたので、お知らせいたします。

□後藤 圭太選手プロフィール

【氏   名】 後藤 圭太(ごとう けいた)
【ポジション】 DF
【生年月日】 1986年9月8日
【身長/体重】 183cm/75kg
【出 身 地】 茨城県
【経   歴】
長須SSS ⇒ 岩井中 ⇒鹿島アントラーズユース ⇒ 鹿島アントラーズ ⇒ ファジアーノ岡山
【出場記録】
≪2014シーズン≫
【J2リーグ】37試合3得点/【天皇杯】1試合0得点
≪通算≫
【J1リーグ】0試合0得点/【J2リーグ】166試合9得点/【リーグカップ】2試合0得点/【天皇杯】7試合1得点

【本人コメント】
『松本山雅FCの一員になれたことを嬉しく思っています。サポーターの皆さんと共に喜べるよう勝利に貢献していきます。応援よろしくお願いします』

◆J1での戦いには欠かせない…山形がDF石川と契約更新(ゲキサカ)


http://web.gekisaka.jp/news/detail/?155129-155129-fl



 モンテディオ山形は7日、DF石川竜也(35)と契約を更新したことを発表した。昨季は35試合に出場して2得点。左足からの正確なキックで、J1昇格に大きく貢献していた。山形の契約更新選手はこれで18人となった。

◆昌子、オフは植田と卓球「俺が強すぎた」(ニッカン)


http://www.nikkansports.com/soccer/japan/news/f-sc-tp2-20150107-1418528.html



アジア杯事前合宿を行う日本代表が7日、オーストラリア・セスノック市内で練習を再開した。前日6日は完全オフを過ごし疲労回復に努めていた。

 宿舎の敷地内で暑さに慣れるため、散歩をするなど、おのおのがリラックスしたオフを満喫。そんな中、DF昌子源(22=鹿島)はチームメートのDF植田直通(20=鹿島)と卓球で勝負。ラリーが続く熱戦を演じていると、ギャラリーが集まり動画撮影まで始まったという。それでも昌子は「俺が強すぎた」と完勝で終え「いいオフが過ごせました」と笑顔で語った。

 一夜明けたこの日の練習は炎天下に約2時間、フィジカル中心のメニューで負荷をかけて汗を流していた。

◆昌子、アギーレJ休日は鹿島の後輩・植田と卓球でリフレッシュ(サンスポ)


http://www.sanspo.com/soccer/news/20150107/jpn15010717290013-n1.html

 日本代表合宿(7日、豪州・セスノック)休養日明けの選手たちはリフレッシュした表情で練習に出てきた。昌子は鹿島の後輩、植田と卓球に興じ、プールサイドの卓球台の周りに一般客も集まるほどの熱戦を演じたという。「楽しかったし、疲れも取れた。本当にいいオフになった」と笑った。

 暑さに慣れるために部屋に閉じこもらず、散歩に出る選手が多かった。宿舎内のジムで自主的に体を動かした西川(浦和)は「みんないろいろと考えながら過ごしていた」と話した。(共同)

◆吉田とのコンビに手応えを示すDF昌子源「良いところを盗みたい」(サッカーキング)


http://www.soccer-king.jp/news/japan/national/20150107/267769.html


オーストラリアでの合宿で練習に臨むDF昌子源 [写真]=兼子愼一郎

 日本代表は7日、アジアカップが開催されるオーストラリアにあるニューカッスル近郊のセスノックで練習を行った。練習後、鹿島アントラーズ所属のDF昌子源が記者団の取材に応じている。

 前日がオフだったことについて昌子は、「積極的休暇じゃないけど、みんな散歩だったり、一応、暑さに慣れようとした休暇だったんじゃないかなと。すごいいいタイミングだったと思いますね」と口にし、「だいぶ暑さに慣れてきたなと。体も動いてきたし」と、現地への適応ぶりを語った。

 昨年は負傷離脱もあり、ハビエル・アギーレ監督の元でプレーする時間が短い昌子。しかし指揮官について話が及ぶと、「そうですね、(考えは)理解できたし。アギーレさんのいろいろありましたけど、そんなふうには見えないですよね。サッカーを一番愛してる方なんで」と、戦術理解はもちろん、監督個人へのリスペクトも示している。

 さらに、「あんだけサッカーが好きな方もそういないだろうし。選手からの信頼っていうのもすごく厚くなってるんじゃないかなと思います」と話す姿からは、監督と選手がいい信頼関係にある様子が伺えた。

 また、5日の地元クラブとの練習試合でサウサンプトン所属の吉田麻也と最終ラインを組んだことについては、「いろんな世界を経験している麻也さんと組めたっていうのは、自分の中でも60分でしたけど、すごいいい経験になりましたし、麻也さんの良いところをどんどん盗みたいと思ってます」と話すなど、貪欲な姿勢を見せている。

 アジアカップは9日に開幕。日本はグループDに所属し、12日にパレスチナ代表、16日にイラク代表、20日にヨルダン代表とそれぞれ対戦する。

◆インフルエンザの柴崎、代表再合流 初戦パレスチナ戦に調整間に合わせる(トーチュウ)


http://www.chunichi.co.jp/chuspo/article/soccer/news/CK2015010702000179.html

【セスノック(オーストラリア)原田公樹】9日に開幕するアジア杯で連覇を目指すサッカーの日本代表は6日、練習をキャンセルし、選手たちは合宿9日目で与えられた初の休養日を広大なホテルの敷地で、それぞれゆっくり過ごした。インフルエンザでチームと離れ、東京都内で療養中だったMF柴崎岳(22)=鹿島=がこの日、オーストラリア入りし、チームに再合流。「(初戦には)十分に間に合うと思う」と話し、今後のコンディション調整に自信を示した。やはり体調不良で宿舎で静養中だったFW豊田陽平(29)=鳥栖=も全快し、柴崎とともに当地で軽い調整を行った。

 すっかり完治した柴崎が、常夏のオーストラリアへ到着した。

 「遅れましたが、しっかりやりたい。十分に間に合うと思う」

 国内合宿中の1日に発熱し、インフルエンザと診断されたことで、都内の宿舎に強制隔離。チームの移動便だった2日発の航空機には乗れなかった。それでもアギーレ監督は、選手の入れ替えを行わなかった。

 昨年9月、日本の指揮官就任後初の国際親善試合シリーズで柴崎を招集。第2戦のベネズエラ戦で先発させると、その記念すべき代表デビュー戦で、柴崎はゴールを決めた。そんなゴールデンボーイを簡単に諦めるはずはない。

 柴崎自身もアジア杯に向けて、こう話す。「初の公式戦なので、特別な思いがある」

 柴崎はこのアジア杯に備え、相当に自らを追い込んだ。シーズン終了後、2季連続で全リーグ戦に出場した体にむち打って、鹿島でのチームメート、西大伍らと東京・有明でミニ合宿を張った。さらに沖縄へ飛び、自主トレも敢行。代表キャンプが始まる昨年12月29日直前まで走り込んだ。

 2013年7月の東アジアカップで日本代表に招集されながらも、体調不良で辞退。チャンスを逃した苦い経験がある。昨年9月の代表デビュー戦後も10、11月のAマッチでは力を出し切れず、中盤の定位置をベテランの遠藤に奪われた。背番号も当初の「7」を遠藤に譲り、自らは「20」を背負うことになった。だからこそ、今回は万全の準備をして臨んだが、オーバーワークになって免疫力が下がり、インフルエンザにかかりやすくなっていたのかもしれない。

 裏目に出てしまった格好だが、結果的には3日間の“欠席”のみで、チームに再合流できたのは不幸中の幸いだ。

 「僕は何試合も代表経験があるわけじゃない。だからフレッシュな気持ちで大会を迎えられる。やってみなきゃ分からないこともあるけど、しっかり適応して、勝利に結びつけたい」。ここからが本格的な戦い、長丁場。柴崎はシーズン後の西らとの「追い込み」がこの大会で力になって現れると信じている。

◆SAMURAI BLUE 柴崎岳選手、合流(日本サッカー協会)


http://www.jfa.jp/news/00003108/



AFCアジアカップオーストラリア2015に向けてオーストラリア・セスノックでトレーニングを行っているSAMURAI BLUE。4日目となった6日は終日オフとなり、選手たちは年末から続けてきたトレーニング、そして移動で蓄積した疲労をしっかりと除去することに努めました。
ホテルの敷地内を散歩するなど、軽い運動をする選手やしっかりと体を休めた選手、それぞれが各々のやり方でリフレッシュしたようです。

そして今朝、インフルエンザのため一時チームを離れていた柴崎岳選手がシドニー国際空港に到着しました。シドニーに到着するとすぐにセスノックへ向けて移動、朝食会場に顔を出すと、選手たちから笑顔で歓迎をうけていました。その後、午前中にメディア対応を行い、夕方には早速同じく体調不良から回復した豊田選手と一緒に早川コンディショニングコーチの下で体を動かし、汗を流しました。

両選手とも明日7日のトレーニングから合流。いよいよ全23選手が揃い、アジアカップに向けた最終調整が始まります。
コメント

霜田正浩 技術委員長
昨夜のスタッフミーティングで今日一日をオフにすることを決定しました。12/29から合宿が始まり、オーストラリアへの移動を含めて休みなくハードなスケジュールをこなしてきたので、ここで一旦、頭と体をしっかりとリカバリーするのが目的です。
チームはここまで順調に来ています。移動した翌日にオークランド・シティと練習試合をしたことは、暑熱対策という面でも非常に良いトレーニングになりました。また選手同士がよくコミュニケーションを取っていますし、良い雰囲気だと感じています。

柴崎岳 選手(鹿島アントラーズ)
徐々にしっかりと環境に適応していきたいと思っています。
アジアカップは自分にとってSAMURAI BLUEとしての初めての公式大会で、特別な思いがあります。
チームとして、結果、内容ともにいいモノにしたいです。個人としても良い経験を積み重ねていきたいと思っています。

◆インフルエンザの柴崎、豊田は7日の練習から本格合流「しっかりと環境に適応していきたい」(ゲキサカ)


http://web.gekisaka.jp/news/detail/?155093-155093-fl



インフルエンザのため日本代表を一時離脱していたMF柴崎岳(鹿島)が6日、チームに合流した。JFAによると、柴崎はシドニーに到着すると、すぐに日本代表が合宿を行っているセスノックに移動。朝食会場に顔を出し、選手らから笑顔で歓迎を受けた。午後には同じく体調不良のため別メニューが続いているFW豊田陽平とともに、コンディション調整を行った。

 柴崎は「徐々にしっかりと環境に適応していきたいと思っています。アジアカップは自分にとってSAMURAI BLUEとしての初めての公式大会で、特別な思いがあります。チームとして、結果、内容ともにいいモノにしたいです。個人としても良い経験を積み重ねていきたいと思っています」とコメントしている。

 その他の代表選手たちは、6日は終日オフ。霜田正浩技術委員長は「昨夜のスタッフミーティングで今日一日をオフにすることを決定しました。12月29日から合宿が始まり、オーストラリアへの移動を含めて休みなくハードなスケジュールをこなしてきたので、ここで一旦、頭と体をしっかりとリカバリーするのが目的です」と説明している。

◆豊田と柴崎が合流…日本代表、初めて全選手で練習を実施(サッカーキング)


http://www.soccer-king.jp/news/japan/national/20150107/267683.html


笑顔の子供たちと日本代表 [写真]=兼子愼一郎


 日本代表は7日、アジアカップが開催されるオーストラリアにあるニューカッスル近郊のセスノックで練習を行った。

 地元の子供たちと記念撮影を行ってから始まった練習には、体調不良だった豊田陽平とインフルエンザから回復した柴崎岳も合流。トレーニングパートナーの中島翔哉と合わせ、今合宿で初めて24選手が揃った。

 約2時間の練習では、サーキットトレーニングやペナルティーエリア内で5対5のクロスからシュート練習を行った。

 オーストラリア到着後、初めてチーム練習に合流した豊田は、「全然問題なくやれています」とコメント。コンディションについても、「足りなければ、しっかりやっていきますし、チームと自分とも相談しながらやっていければいいなと思います」と語った。

 インフルエンザで国内待機を余儀なくされ、6日朝にオーストラリアに到着した柴崎も、「コンディション的には悪くはない。思ったより暑くない」と問題ない様子だった。

 アジアカップは9日に開幕。連覇を狙う日本はグループDに所属し、12日にパレスチナ代表、16日にイラク代表、20日にヨルダン代表とそれぞれ対戦する。

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