日刊鹿島アントラーズニュース

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2015年2月25日水曜日

◆シャルケ内田が練習欠席…香川所属ドルトとのダービー戦出場は微妙に(サッカーキング)


http://www.soccer-king.jp/news/world/ger/20150224/284392.html


CLレアル戦でフル出場したシャルケDF内田篤人 [写真]=VI-Images via Getty Images


 シャルケに所属する日本代表DF内田篤人が23日に行われた練習を欠席したと、ドイツ誌『キッカー』が24日に報じた。

 内田は、18日に行われたチャンピオンズリーグ(CL)決勝トーナメント1回戦ファーストレグのレアル・マドリード戦でフル出場していたが、21日のブンデスリーガ第22節のブレーメン戦を欠場。クラブは内田が太ももとひざを負傷していると発表していた。

 シャルケは28日に行われるリーグ戦第23節で、日本代表MF香川真司が所属するドルトムントとの“ルール・ダービー”を控えている。同誌は、ドイツ人のGKファビアン・ギーファーとDFヤン・キルヒホフ、そして内田が練習を欠席したため、同試合への出場が微妙な状況だと伝えている。

 なお、クラブ公式サイトは、ブレーメン戦で負傷交代となったカメルーン代表DFジョエル・マティプが太ももの肉離れで約2週間の離脱と発表している。

 その一方で、レッドカードによる出場停止処分でリーグ戦4試合を欠場し、CLレアル戦で負傷交代したオランダ代表FWクラース・ヤン・フンテラールが練習に復帰。さらに、長期離脱をしていたドイツ代表MFレオン・ゴレツカとボスニア・ヘルツェゴヴィナ代表DFセアド・コラシナツも練習に参加しフルメニューを消化している。

◆ACLの日本勢4クラブの試合、日テレとスカパーが全試合生中継(サッカーキング)


http://www.soccer-king.jp/news/japan/acl/20150224/284594.html


プレスカンファレンスに出席したACLに出場する4チームの代表と村井チェアマン [写真]=兼子愼一郎


 日本テレビ放送網株式会社とスカパーJSAT株式会社が、アジアチャンピオンズリーグ2015で日本から出場する全4クラブの全試合を、生中継することを発表した。

 アジアのクラブ王者を決める同大会には、今季は日本からガンバ大阪と浦和レッズ、鹿島アントラーズ、柏レイソルが出場。11月中旬に決勝が行われ、優勝クラブはアジア代表としてFIFAクラブ・ワールドカップに出場する。

 日本勢4クラブの試合は、「日テレジータス」と「日テレプラス」、「スカチャン」で全試合生中継。G大阪のグループリーグ初戦となる24日に行われる中国の広州富力との一戦は日テレジータス、同日に行われる柏の初戦である韓国の全北との試合は日テレプラスが生中継する。

 また、25日に行われる鹿島とオーストラリアのウェスタン・シドニー・ワンダラーズの一戦は日テレプラス、同日の浦和と韓国の水原の試合は日テレジータスが放送する。

◆柴崎“飛び道具”でアジア王者撃破をイメージ(スポニチ)


http://www.sponichi.co.jp/soccer/news/2015/02/25/kiji/K20150225009867850.html

ACL1次リーグH組 鹿島―ウェスタン・シドニー (2月25日 カシマ)



 鹿島の日本代表MF柴崎がプロ入り初のFK弾で開幕星を飾る。

 今季公式戦初戦となる25日のACLウェスタン・シドニー戦(カシマ)を控え、スタジアムで最終調整。昨季途中からFKキッカー役を志願し、今オフはトニーニョ・セレーゾ監督から居残りでFK指導されてきた司令塔は「こう着する中で、セットプレーはそれを打破するチャンス。FKやCKで今季は得点を増やしていきたい」と“飛び道具”で昨季アジア王者を沈めるイメージを膨らませた。「チームの中心であることを最大限に自覚して、周囲の期待を上回るパフォーマンスを見せたい」と力を込めた

◆鹿島・柴崎、5年目の自覚!「昨季までと立ち位置違う」/ACL(サンスポ)


http://www.sanspo.com/soccer/news/20150225/jle15022505000002-n1.html

 鹿島は24日、ウェスタンシドニー戦を翌日に控え、日本代表MF柴崎が決意を口にした。「(プロ入り)5年目なので、昨季までと立ち位置は違う。チームの中心であることを最大限に自覚してプレーしたい」。この日は会場で冒頭15分以外は非公開で調整。代表でも存在感を見せつつある攻守の要が、ACLの舞台で輝く。 (カシマ)

◆鹿島柴崎、昌子ACL初戦「勝ち取りに」(ニッカン)


http://www.nikkansports.com/soccer/news/1438610.html

 鹿島が24日、アジア・チャンピオンズリーグ(ACL)1次リーグ初戦のウエスタンシドニー(オーストラリア)戦に向けた公式練習を茨城県立カシマサッカースタジアムで行った。

 1時間ほどミーティングした後、公開された冒頭15分ではボール回しなどで調整した。

 日本代表MF柴崎岳(22)は入団以来2度目のACLに気合十分。「ホームですし、今季初の試合で勝ちを取りにいきたい。戦術や技術より気持ちが大切」と話した。

 同じく日本代表のDF昌子源(22)も「勝てばACLも(3月開幕の)Jリーグも波に乗れると思う。でかくて技術もある選手がいる印象だけど、失点したとしても1点に抑えたい」と宣言した。

◆鹿島監督「準備したい」25日Wシドニー戦(ニッカン)


http://www.nikkansports.com/soccer/news/1438707.html



 サッカーのアジア・チャンピオンズリーグ(ACL)で1次リーグH組の鹿島は25日、茨城県鹿嶋市のカシマスタジアムで昨季王者のウエスタンシドニー(オーストラリア)と対戦する。

 24日は両チームが試合会場で公式練習と記者会見に臨み、鹿島のセレーゾ監督は「ACLに出場できる喜びを持って準備したい」と語った。

 ウェスタンシドニーに加入したMF高萩は「マッチアップしそうな(柴崎)岳や(小笠原)満男さんを注意しないといけない」と警戒した。

◆鹿島、気合十分 ACL初戦(茨城新聞)


http://ibarakinews.jp/news/newsdetail.php?f_jun=14247879327171

柴崎「勝ち取りにいく」



サッカーのアジアクラブ王者を決めるアジア・チャンピオンズリーグ(ACL)は25日、各地で1次リーグ第1戦を行う。悲願の初優勝を狙うH組の鹿島は、本拠地のカシマスタジアムで前回王者のウェスタンシドニー(オーストラリア)と対戦する。キックオフは午後7時。

鹿島は左膝のけがで長期離脱中のダビ以外、目立ったけが人はおらず、ほぼ万全な状態で臨む。23日は非公開練習だったが、24日は1時間程度体を動かして練習を終えるなど、準備は整ったようだ。守備的MFで先発が濃厚な柴崎は「今シーズン最初の試合。しっかり勝利を勝ち取りにいく」と気合十分だ。

ホーム戦となる鹿島は攻めの姿勢を貫きたい。けがをしていたカイオも間に合い、攻撃陣の駒はそろった。布陣は昨季から採用する4-5-1を継続。素早い攻守の切り替えから得点を狙う。

ウェスタンシドニーはアジア・カップで優勝したオーストラリア代表選手が2人おり、ACL対策で日本人の高萩と田中を補強している。守備の中心を担う昌子は「高さがあり攻撃がすごい。大事になるのは自分のポジション。我慢強くやりたい」と守り抜く構えだ。

4年前は1試合の出場にとどまったが、今回は主力として臨む柴崎は「(優勝は)簡単ではない。チームの中心ということを最大限自覚し、チームのためにプレーする」と活躍を誓った。 (藤崎徹)

◆ACL特集 ウェスタン・シドニー・ワンダラーズ戦前日トレーニング(公式練習&公式記者会見)(オフィシャル)


http://www.so-net.ne.jp/antlers/fanzone/reports/match/47711

AFCチャンピオンズリーグ2015 グループステージ第1節ウェスタン・シドニー・ワンダラーズ戦を明日に控え、選手たちは午前中にカシマスタジアムで公式練習を行いました。冒頭15分間のみがメディアに公開されています。





ドリブルでステップを確かめる西選手





選手たちを見守るセレーゾ監督とマリオコーチ



また、午後には公式記者会見が開催され、トニーニョ セレーゾ監督と土居選手が出席しました。


セレーゾ監督:
ACLに出るにあたっては、J1で3位以内に入らなければいけないわけで、そうでなければ出場権を得られない。誰でも出場できる大会ではないということだ。しっかりと国内で結果を残すことで出場権を得られる大会なので、どのクラブにとっても貴重なのではないかと思う。日本のクラブを代表して海外のクラブと対戦するわけだから、しっかりとプライドを持ってピッチに立ちたい。選手たちと我々は、ACLに出場できることを喜んでいる。今後のサッカーキャリアにおいても非常に貴重な体験になると思う。全く異なる環境で試合をするわけで、今までに味わうことのない雰囲気でプレーすることになるので、それがどれだけ選手にとってプラスになるのか。経験の上でも重要な試合になることは間違いない。この大会で最も重要なことは、ホームゲームを落とさないこと。それだけ、アウェイでは試合の環境が変わってくる。自分たちのホームで必ず勝つことが最低条件だと思う。そうすればアウェイに行った時は、その時の順位表や他会場の結果にもよるが、うまくゲームマネージメントをすることができると思う。普段、対戦しているわけではない海外のクラブと戦うから、相手のことは映像と分析を通して理解しているだけ。90分間、どんな試合になるのかわからないので楽しみにしている。


土居選手:
去年の戦い方をベースにしたうえで、その質をさらに上げて、理解度や熟成度は高まっている。そこに新加入選手の良いところも出せるようにサポートしながらやっていけばいいと思う。周囲からすると「死のグループ」と言われるかもしれないけど、グループステージを突破した後も強豪と対戦することになるので、そこは特に気にしていない。強い相手と対戦できる方が、自分のサッカー人生においても良い財産になると思うし、若い選手が多いチームなので良い経験になると思う。他の選手がどう考えているかはわからないけど、楽しみながら戦っていけると思う。

ウェスタン・シドニー・ワンダラーズからは、トニー ポポヴィッチ監督とニコライ トポースタンリー選手が出席しました。


ポポヴィッチ監督:
昨季の我々のチームのベースは、チームワークと自信を持つこと。それが重要だった。ACLを制するには、14試合に勝つことが必要だ。そのためには14試合を通じて、高い質の試合と自信をピッチ上で表現することが必要となる。ACLを制したことは我々にとって光栄なことであり、非常に満たされる経験だった。しかしそれは全て過去のこと。新しい大会に向かって戦いを始めなければいけない。アントラーズと戦うことになったが、相手には大きなリスペクトを持って臨む。彼らには歴史があり、非常に有能な監督の下で指導を受けたチームだ。こうした強敵を相手に、今大会初のアウェイゲームで何が何でも結果を出すという気持ちで戦いたい。彼らは攻撃面で非常に優れていて、特にホームでの戦いになるとサポーターの後押しもあって、非常に強いと認識している。我々としては、自分たちのサッカーに集中するということで準備を進めてきている。

トポースタンリー選手:
選手の観点から言うと、昨季の我々は何も恐れることなく全ての試合に臨んだ。全ての試合にハートを注ぎ込んで戦った。昨季のチームに特別なスター選手はいなかったが、選手たちは全員が犠牲心を持って戦い、常に100%の気持ちでフィールドに立っていた。キャプテンとして優勝できたのは、非常に誇らしいことだった。ACLを制した初のオーストラリアのクラブとして、今大会も誇りを持って戦いたいと思う。

会見後、ウェスタン・シドニー・ワンダラーズの選手たちも前日練習を行いました。アントラーズ同様、冒頭15分のみが公開されています。







LEDリボンビジョンにはウェスタン・シドニー・ワンダラーズへのメッセージ

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