日刊鹿島アントラーズニュース

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2015年5月13日水曜日

◆「Jの首位打者」浦和FW興梠今季決定率7割5分(ニッカン)


http://www.nikkansports.com/soccer/column/data/news/1475186.html

J1通算シュート決定率ランク10傑
J1通算シュート決定率ランク10傑


<データが語るJリーグ>

 好機を確実に仕留める決定力は健在だった。浦和のFW興梠慎三(28)が、負傷から1カ月半ぶりのリーグ戦出場となった10日の仙台戦で、シュート2本で2得点。開幕戦以来、リーグ12位タイの今季3点目だが、それに要したシュートはわずか4本。「得点÷シュート」で算出したシュート決定率は7割5分の高打率を誇る。J1通算得点も77点にのばし、歴代25位タイに浮上。通算のシュート数は340本で、決定率2割2分6厘は、シュートを300本以上放ってきた選手の中では歴代最高決定率となっている。

 「Jの首位打者」が復帰初戦でいきなり結果を残した。後半開始から途中出場すると、自身10度目の1試合2発。過去9度はいずれも先発で記録しており、今回のように途中出場からのマルチゴールは初。試合は4-4の引き分けに終わったが、エースFWの復帰は何よりの追い風となる。

 今季の浦和は第9節まででリーグ最多人数となる9人で計13点を記録も、1試合に2ゴール以上を決めた選手はいなかった。全員攻撃で開幕から無敗を守ってきた。ただ、それは裏を返せばエース不在といえる状況だった。決定力のある点取り屋が7戦ぶりに復帰した首位の浦和が、悲願の優勝へと突き進む。【石川秀和】

◆シャルケ内田 アシカにエサ与えるイベント(ニッカン)


http://www.nikkansports.com/soccer/japan/news/1475417.html

シャルケ内田 アシカにエサ与えるイベント

 シャルケは11日、動物園で開催されるアシカにエサをあげるイベントに日本代表DF内田篤人(27)が参加すると発表した。

 ゲルゼンキルヘンの動物園「ZOOM」にある欧州最大のアシカプールにて、同日の現地時間15時から内田が19歳の雄のアシカ、パリスにエサを与えるイベントが行われる。

 また、シャルケのユニホームを着て訪れた来場者の中から抽せんが行われ、当選者は内田と一緒にパリスにエサを挙げることができるという。

 シャルケ公式サイトでは、内田が参加したことで、13年からパートナーシップを築いている同動物園との関係が一層、深まることになるとの声明を発表した。

◆U-18日本代表 韓国遠征メンバーを発表(ゲキサカ)


http://web.gekisaka.jp/news/detail/?162892-162892-fl



 日本サッカー協会は12日、18日から21日まで韓国遠征を行うU-18日本代表のメンバーを発表した。昨年のW杯ブラジル大会でトレーニングパートナーとして日本代表に帯同していたMF坂井大将(大分)とFW杉森考起(名古屋U18)らが招集されたほか、4月の神奈川トレーニングキャンプをチーム事情により不参加となったDF中山雄太(柏)、ケガのため不参加となったDF浦田樹(千葉)らも再招集されている。

 FIFA U-20W杯2017出場を目指すU-18日本代表は、韓国遠征後、6月に中国遠征、7月にもインドネシアに遠征を行う予定となっている。

以下、メンバー
【スタッフ】
▽監督
内山篤
▽コーチ
木村康彦
▽GKコーチ
浜野征哉

【選手】
▽GK
小島亨介(早大)
廣末陸(青森山田高)
若原智哉(京都U-18)

▽DF
浦田樹(千葉)
中山雄太(柏)
野田裕喜(大津高)
柳貴博(F東京U-18)
町田浩樹(鹿島ユース)
岡野洵(千葉U-18)
舩木翔(C大阪U-18)

▽MF
久保田和音(鹿島)
坂井大将(大分)
三好康児(川崎F)
長沼洋一(広島ユース)
高木彰人(G大阪ユース)
佐々木匠(仙台ユース)
堂安律(G大阪ユース)

▽FW
杉森考起(名古屋U18)
小川航基(桐光学園高)
邦本宜裕(福岡)
一美和成(大津高)
岩崎悠人(京都橘高)

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