日刊鹿島アントラーズニュース

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2015年10月9日金曜日

◆鹿島MF土居聖真が左足骨折で全治3カ月…今季中の復帰は絶望的(サッカーキング)


http://www.soccer-king.jp/news/japan/jl/20151008/357673.html


負傷離脱が発表された鹿島の土居聖真 [写真]=Getty Images


 鹿島アントラーズは8日、MF土居聖真が検査を行い、左第二中足骨骨折と診断されたことを発表した。全治には約3カ月かかる見込み。

 土居は3日に行われた明治安田J1リーグ・セカンドステージ第13節のヴィッセル神戸戦に先発出場したが、48分にダヴィと交代していた。

 現在23歳の土居は今シーズンの2015明治安田生命J1リーグで28試合に出場し、6ゴールを記録している。

◆【鹿島】金崎、6年10か月ぶり代表招集も!ハリル監督“二重丸”(報知)


http://www.hochi.co.jp/soccer/national/20151008-OHT1T50258.html


J1鹿島のFW金崎夢生(26)が、日本代表候補にリストアップされたことが8日、分かった。代表関係者によると、早ければ11月のW杯アジア2次予選・シンガポール戦(12日)、同カンボジア戦(17日、ともにアウェー)に招集される可能性があるという。

 日本代表のハリルホジッチ監督は、9月26日のJ1リーグ戦・鹿島―浦和(カシマ、1―2)を視察。金崎はGK西川の好守に阻まれて無得点に終わったものの、6本ものシュートを放った。代表関係者によると、指揮官は試合後、「いい選手を見つけた」とホクホク顔で金崎に二重丸をつけたという。11月にメンバー入りすれば、6年10か月ぶりの代表復帰となる。

 金崎は大分時代の2009年1月に19歳で代表デビュー。180センチの長身ながら抜群のスピードとテクニックを兼ね備えるアタッカーとして将来を嘱望されていたが、その後は負傷に苦しみ伸び悩んだ。13年に欧州に渡り、ニュルンベルク(ドイツ)、ポルティモネンセ(ポルトガル)でプレー。当たりに強くなり、ポストプレーも習得した。今季鹿島入りし、強引なまでの力強いドリブル突破や広いシュートレンジを披露して公式戦10得点。決定力不足やPK獲得を課題とするハリル・ジャパンの切り札になるかもしれない。

 ◆金崎 夢生(かなざき・むう)1989年2月16日、三重・津市生まれ。26歳。2006年の滝川二高3年時に高円宮杯優勝。07年、大分入団。09年1月のアジア杯予選・イエメン戦で代表デビュー。10年、移籍した名古屋で初のリーグ優勝に貢献。13年1月、ニュルンベルク(ドイツ1部)加入も4試合無得点、同9月にポルティモネンセ(ポルトガル2部)入りし47試合16得点。今季から鹿島でプレー。180センチ、70キロ。血液型A。

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