日刊鹿島アントラーズニュース

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2015年11月16日月曜日

◆FW金崎練習復帰も再び別メニュー(デイリー)


http://www.daily.co.jp/soccer/2015/11/15/0008567278.shtml

 カンボジア戦に向けた練習を途中で切り上げる金崎(左)。右はハリルホジッチ監督=(共同)

 「W杯アジア2次予選、カンボジア-日本」(17日、プノンペン)

 サッカー日本代表は14日、プノンペン市内の国立五輪競技場で、当地入り後での初練習を行った。

 12日のシンガポール戦で右太腿を打撲したFW金崎は、再び別メニュー調整となった。13日は全体練習を回避して回復に努め、この日の練習から復帰。だが最初のランニングを終えると、再び離脱。チームドクターと共にロッカーへと退き、スパイクを脱いでその後は練習を見つめた。

 霜田技術委員長は「打撲なので大丈夫です」と軽傷を強調した。

◆金崎右太ももにテーピング、ランニングも2周で離脱(ニッカン)


http://www.nikkansports.com/soccer/japan/news/1566337.html

 サッカー日本代表は14日、カンボジア・プノンペンの五輪スタジアムで練習を行った。

 シンガポール戦で先制点を決めたFW金崎夢生(26=鹿島)がランニングの途中で練習を切り上げた。12日の試合で右太もも横を打撲し、翌13日は練習を休んでいた。この日は右太ももにしっかりテーピングを巻いて会場入り。練習前、ハリルホジッチ監督と話し合い、ランニングを開始したが、2周ほど走った後に離脱。メディカルスタッフと控室に向かった。また、前日に靴ずれで練習を休んだMF清武はフルメニューを消化した。

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