日刊鹿島アントラーズニュース

Ads by Google

2016年5月13日金曜日

◆くまモンタオルマフラー、Jリーグ全53のクラブカラーで販売へ(スポニチ)


http://www.sponichi.co.jp/soccer/news/2016/05/13/kiji/K20160513012574840.html




 Jリーグが熊本地震の被災地支援策として、くまモンタオルマフラーを15日からJリーグオンラインストアで販売。

 全53クラブそれぞれのクラブカラーのバージョンが作製されており、熊本のPRキャラクター「くまモン」とクラブエンブレム、「がんばろう九州 がんばろう熊本」という言葉がプリントされている。1500円(税抜き)で製作費を除いた収益はJ2熊本に全額寄付され、同クラブが実施する復興支援活動に役立てられる。


◇U19代表・岩崎、進路に言及「レベルの高いところで」(サンスポ)


http://www.sanspo.com/soccer/news/20160512/jle16051219470007-n1.html

 サッカーのU-19日本代表候補FW岩崎悠人(京都橘高3年)が12日、J3G大阪U-23の練習に参加した。

 前日と2日間の体験に「楽しかったです。どんな雰囲気が、コミュニケーションを取ってやりたかった」と笑顔を見せた。複数のクラブから注目を受けている高校NO・1ストライカーは進路について「レベルの高いところで、試合に絡んでいきたい」と話していた。

◆SB伊東のクロスの精度、FW富樫の冷静さに◎(ニッカン)


http://www.nikkansports.com/soccer/column/akita/news/1645892.html

<国際親善試合:U-23日本3-0ガーナ>◇11日◇ベアスタ

 新しく選ばれ、試された選手たちが躍動していた。中でも目立ったのはDF伊東とFW富樫。室屋らけが人が多いサイドバックで、伊東はクロスの精度が非常に高かった。攻撃だけじゃなく、守備も問題なくできていた。富樫もJで見せているシュート場面での冷静さがあり、ポストプレーもできるから周りを使える。スケールはまだ大きくないかもしれないけど、24歳以上のOA枠の選手が本当に必要なのかなって感じさせるくらい、いいコンビネーションを見せていた。

 手倉森監督が、海外組、国内組を問わず幅広く選び、チャンスを与えているから、選手たちはいい準備ができている。「自分も次がある」と思って臨めているからこそ、精神的にも同じ方向を向いてプレーができる。監督の意図が伝わり、どんどんいいチームになっている。

 仮想ナイジェリアの一戦で、アフリカ人特有の身体能力の高さを肌で感じることができたのも大きい。ただ、あえて1つ指摘するなら、好調のピークが少し早過ぎる気もする。このピークをより高いところへ持っていくことができれば、メダルも夢じゃない。(日刊スポーツ評論家)

Ads by Google

日刊鹿島

過去の記事