日刊鹿島アントラーズニュース

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2016年7月12日火曜日

◆内田が復帰に向けてラストスパート突入 新監督の下でリハビリ継続(ゲキサカ)


http://web.gekisaka.jp/news/detail/?193788-193788-fl



 シャルケDF内田篤人が、復帰に向けて次の段階に入った。ドイツ『WAZ』は、日本代表SBが9日に所属クラブに戻ったと伝えている。

 内田がシャルケで最後にプレーしたのは昨年3月。同6月に右ひざ膝蓋(しつがい)の手術を受けたが、なかなか状態が上がらず、2015 -16シーズンを棒に振った。

 その内田はここ数か月、日本でリハビリを続けていた。クリスティアン・ハイデルSD(スポーツディレクター)は以前、内田が6月中にドイツに戻ると示唆していたが、これは実現していない。シャルケは先日、中国ツアーを行っているが、そこでの合流はできなかった。

 それでも9日、内田はゲルゼンキルヒェンに戻っている。今後はマルクス・バインツィアル新監督の下でリハビリを継続する予定だ。

 ただし、ハイデルSDは8月末のブンデスリーガ開幕戦で内田がメンバーに含まれる可能性はないと話していたため、復帰を焦ることはない模様。万全の状態での復帰に期待したい。

◆鹿島 最近5戦負けなし“お得意さま”名古屋倒して連勝だ!(スポニチ)


http://www.sponichi.co.jp/soccer/news/2016/07/12/kiji/K20160712012947360.html

 鹿島が“お得意さま”を倒して連勝を飾る。

 13日にホームで対戦する名古屋とはナビスコ杯も含めて最近5戦負けなし(4勝1分け)と相性は良い。2日のG大阪戦ではセットプレーからの失点で敗れたが、9日の広島戦では修正し、DF昌子は「セットプレーの守備は良かった。毎試合続けていきたい」と手応えをつかんだ。名古屋には長身FWシモビッチがいるが、抑え切って勝利をつかむ。

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