日刊鹿島アントラーズニュース

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2016年10月21日金曜日

◇【F東京】石川が吉祥寺駅前でビラ配り…22日鹿島戦を告知(報知)


http://www.hochi.co.jp/soccer/national/20161020-OHT1T50137.html



 F東京のMF石川直宏(35)が、東京・吉祥寺駅前で22日・鹿島戦(14時・味スタ)の告知用のビラ配りに参加した。

 練習前の早朝に背番号18のユニホームを着て、約500部を配布。出勤前のサラリーマンや学生などに観戦を呼びかけた。左膝痛から完全復活を期すスピードスターは「朝からみなさんのパワーをいただきました! 週末の鹿島戦ではたくさんのご来場をお待ちしております。一緒に戦いましょう」と話した。

◆今季好調の大迫がケルンと2020年まで契約延長!「居場所が見つかった気がする」(ゲキサカ)


http://web.gekisaka.jp/news/detail/?201339-201339-fl



 ケルンは20日、FW大迫勇也との契約を2020年6月30日まで延長したことを発表した。

 2009年にJ1鹿島アントラーズでプロキャリアをスタートさせた大迫は、2014年1月に1860ミュンヘンへ移籍。同年夏のブラジルW杯に出場すると、同6月には1部復帰が決まったケルンに3年契約で加入した。今季は開幕から好調を維持し、第7節終了時点で2ゴール2アシストの活躍。ケルンではここまでブンデスリーガ通算60試合に出場し、6得点を記録している。

 大迫はクラブ公式ツイッターを通して「現在チームとしても良いサッカーをしていますし、個人的にはチームでの居場所が見つかった気がします。そのため、契約更新をする運びとなりました。家族もこちらでの生活に慣れてきていますし、これからもここで頑張りたいと思います」と今後のさらなる飛躍を誓った。

 また、ペーター・シュテーガー監督も同ツイッター上で「勇也は多様な能力を持ち合わせた素晴らしい選手です。彼の技術、スピード、そしてダイナミックさはどれも我々の攻撃面にとって大事な要素です。シーズン序盤の数試合で彼がこのチームにとってどれほど貴重な選手であるか表してくれました」と大きな信頼を寄せている。

◆今季好スタートの大迫勇也、ケルンとの契約を延長! 2020年6月末まで(サッカーキング)


http://www.soccer-king.jp/news/world/ger/20161020/505985.html?cx_cat=page1



 ケルンは20日、FW大迫勇也との契約を2020年6月30日まで延長したと発表した。

 契約延長にあたって大迫は「自分はチームの中に居場所を見つけました。今はチームとしてうまくプレーできていると思います。それが、契約延長の主な理由です。ケルンはドイツの中でも素晴らしいクラブです。家族と一緒にここでとても幸せに過ごしています。このクラブでプレーを続けることができて嬉しいです」とコメントしている。

 大迫は1990年生まれの26歳。2009年に鹿児島城西高校から鹿島アントラーズに加入した。2013年にはJ1リーグで19ゴールを挙げ、2014年1月から1860ミュンヘンに所属。同年のブラジル・ワールドカップに出場し、2014-15シーズンからケルンでプレーしている。

 昨シーズンはブンデスリーガで25試合に出場(先発は14試合)したものの、1ゴールにとどまった大迫。ケルン加入3年目の今シーズンは第7節終了時点で全試合に出場(先発は6試合)して2ゴールを挙げる活躍で、7戦無敗で2位につけるケルンの躍進に貢献している。

 ケルンは次節、22日に日本代表MF原口元気のヘルタ・ベルリンと対戦。契約延長後の初戦、大迫のゴールに期待がかかる。

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