日刊鹿島アントラーズニュース

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2016年11月21日月曜日

◆選手権出場47校まで決定! 前回覇者・東福岡や夏の王者・市立船橋など…抽選会は21日(サッカーキング)


http://www.soccer-king.jp/news/youthstudent/20161120/518167.html?cx_cat=page1



 第95回全国高校サッカー選手権の各都道府県予選が20日までに行われ、京都府代表を除く、47校の選手権出場校が決まった。

 昨年の選手権を制した東福岡や、今夏のインターハイ王者である市立船橋、20回連続出場となりプレミアリーグEASTで現在首位に立つ青森山田といった有力校が出場を決める。また、昨年度準優勝の國學院久我山、ベスト4進出の星稜は予選敗退となったが、8強入りした富山第一、前橋育英、明徳義塾、駒澤大高はそれぞれ本大会へと駒を進めている。

 組み合わせ抽選会は11月21日に実施。京都府大会決勝は抽選会後の23日に行われ、京都橘と京都産業大附の勝者が全国へと進む。第95回全国高校サッカー選手権は12月30日に開幕。決勝は2017年1月9日に埼玉スタジアム2002で行われる。

■第95回全国高校サッカー選手権大会出場校

▼北海道・東北
旭川実(4年ぶり5回目/北海道)
青森山田(20年連続22回目/青森県)
遠野(4年連続26回目/岩手県)
聖和学園(3年連続4回目/宮城県)
秋田商(2年連続42回目/秋田県)
山形中央(4年ぶり11回目/山形県)
尚志(3年連続8回目/福島県)

▼関東
鹿島学園(4年ぶり8回目/茨城県)
前橋育英(3年連続20回目/群馬県)
佐野日大(4年ぶり8回目/栃木県)
正智深谷(2年連続3回目/埼玉県)
市立船橋(2年連続21回目/千葉県)
関東一(初出場/東京都A)※試合後の抽選により東京B代表に
駒澤大高(2年連続3回目/東京都B)※試合後の抽選により東京A代表に
桐光学園(2年連続10回目/神奈川県)
山梨学院(2年ぶり5回目/山梨県)

▼北信越
帝京長岡(3年ぶり5回目/新潟県)
富山第一(2年連続27回目/富山県)
創造学園(4年ぶり2回目/長野県)
鵬学園(初出場/石川県)
北陸(5年ぶり4回目/福井県)

▼東海
藤枝明誠(7年ぶり2回目/静岡県)
東邦(4年ぶり5回目/愛知県)
中京(初出場/岐阜県)
海星(初出場/三重県)

▼近畿
野洲(2年連続10回目/滋賀県)
※京都橘vs京都産業大附の勝者(23日開催/京都府)
一条(3年ぶり7回目/奈良県)
和歌山北(4年ぶり10回目/和歌山県)
東海大仰星(4年ぶり5回目/大阪府)
滝川第二(2年ぶり19回目/兵庫県)

▼中国・四国
米子北(7年連続12回目/鳥取県)
立正大淞南(2年ぶり15回目/島根県)
広島皆実(4年連続13回目/広島県)
高川学園(2年ぶり23回目/山口県)
岡山学芸館(初出場/岡山県)
高松商(11年ぶり22回目/香川県)
松山北(2年ぶり5回目/愛媛県)
徳島市立(2年ぶり15回目/徳島県)
明徳義塾(3年連続7回目/高知県)

▼九州・沖縄
東福岡(4年連続18回目/福岡県)
佐賀東(2年ぶり9回目/佐賀県)
大分(2年連続9回目/大分県)
鵬翔(4年ぶり13回目/宮崎県)
ルーテル学院(5年ぶり4回目/熊本県)
長崎総科大附(2年ぶり4回目/長崎県)
鹿児島城西(3年連続7回目/鹿児島県)
那覇西(2年連続15回目/沖縄県)

◆ボルシアMG戦後、試合を振り返る大迫勇也「もっとプレーで示さなきゃ」(サッカーキング)


http://www.soccer-king.jp/news/world/ger/20161120/518103.html?cx_cat=page1



ブンデスリーガ第11節の2日目が11月19日に行われ、大迫勇也所属のケルンが敵地でメンヘングラートバッハ(ボルシアMG)に2ー1で逆転勝利を収めた。この日も先発出場して72分までプレーした大迫が試合後にコメントを残した。

――(試合中に痛めた)腰は大丈夫ですか?

大迫 打撲です。代表の時に打撲したところを試合中に2回やられて足が上がらなくなってしまいました。でも、しっかり治して頑張ります。

――劇的な勝利でしたね。

大迫 なかなかないでしょう、こういう形は。でも、ダービーだから0ー1でも何が起こるか分からない感じはあった。今日はすごくいい雰囲気でしたね。

――後半開始時に布陣が変わって大迫選手は1列後ろに下がりました。

大迫 あれでボールが回るようになりましたね。僕とヨナス(ヘクター)が起点になって。できれば前(のポジション)にいたいですけど、ボールが来ないと本当に意味がないので。今日は仕方がないかなと思います。相手がいいチームなので。

――後半はチームとして守備面でも相手の攻撃をうまくコントロールできていたのでは。

大迫 相手にボールを持たせるイメージはありました。そこからのカウンターで少なからずチャンスはあったとは思います。

――代表から帰ってきた選手をとりあえずベンチに置く監督も多いが。

大迫 僕はそのつもりはなかったし、帰ってきた時に監督から「できるか?」と聞かれて「はい」と答えました。ただ「はい」と言ったからには、もっともっとプレーで示さなきゃいけなかった。もう一度時間が空くので、もう一回リセットして頑張ります。

◆岡山8年目でクラブ史上初のPО進出 指揮官「成長感じた」(スポニチ)


http://www.sponichi.co.jp/soccer/news/2016/11/21/kiji/K20161121013761780.html

明治安田生命J2最終節  岡山3―3群馬 (11月20日  Cスタ)

 岡山は09年のJ加盟後、8年目でクラブ史上初のPO進出を決めた。群馬相手に3点のリードをする楽勝ムードが一変。最後は同点に追いつかれて7位・町田と勝ち点で並ばれたが、辛くも得失点差で6位を守り抜いた。

 「解決していない宿題はいつまでも追いかけてくる」と長沢監督。同点となった時、指揮官の脳裏にはラスト1分で2点を奪われて逆転負けを喫し、昇格の夢が絶望的になった14年11月1日の京都戦がよぎったという。だが元日本代表DF岩政を筆頭に逆転までは許さず。時間を有効に使い、指揮官は「選手の成長を感じた」と目を細めた。

 PO1回戦は敵地・松本戦。昇格へはPO2連勝しかなく、リーグ終盤は8試合連続勝利なしで決戦に臨むが、この日先制点を挙げた岩政は「戦い方は難しくない」と一番下からの“下克上”に自信を見せた。

◆松本、高崎4戦連発も届かず…指揮官「本拠で試合する権利を得た」(スポニチ)


http://www.sponichi.co.jp/soccer/news/2016/11/21/kiji/K20161121013761390.html


明治安田生命J2最終節  松本3―2横浜FC (松本)

横浜FCサポーターが掲げた横断幕に厳しい表情の田中隼(右)ら松本イレブン

 ホームの大声援を味方につけた松本が逆転で横浜FCを下し、最終戦を勝利で締めた。それでも勝ち点84で並んだ清水に得失点差で及ばず、3位でJ1昇格プレーオフに回ることになった。前節の敗戦で約4カ月ぶりに自動昇格圏内から陥落したばかり。反町監督は「言葉にするのが難しい状況。ただ我々はホームで試合をする権利を得た」と前を向いた。

 逆転の立役者はクラブタイ記録の4戦連発を決めたFW高崎だ。前半終了間際にPKを決め、後半5分には相手DFをかわしてからのミドル弾で試合の流れを呼んだ。「ここ2試合は2失点。これは前からのDFも関係している」。FWながら守備面での責任を感じていた。見事にはね返す2得点となった。

 この日はクラブ最多動員となる1万9632人の観衆が場内を緑に染めた。次戦は27日、6位の岡山をホームに迎える。「向こうは失うものがない。それを迎えてしまっては駄目。あと2つ勝ってJ1に昇格したい」と高崎。絶対に負けられない一戦に向け、さらに気合を入れていた。

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