日刊鹿島アントラーズニュース

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2017年2月8日水曜日

◆テネリフェ柴崎、胃の不調でダウン…12日のデビューは回避か(スポニチ)


 1月に鹿島からスペイン2部テネリフェに移籍したMF柴崎がダウンした。クラブは7日、公式サイトで、胃の不調のため医師の治療を受けたと発表。復帰時期については経過を見るとしている。

 地元カナリア諸島の情報サイト「エルドルサル」は柴崎が7日の練習を欠席したことを伝えた上で、体調不良の影響でバリャドリード戦(12日)のデビューはより難しくなったと報道。マルティ監督は2日時点で「(初出場は)アルメリア戦(18日)が現実的なのでは」と語っていた。

http://www.sponichi.co.jp/soccer/news/2017/02/08/kiji/20170208s00002000027000c.html

◆ブラジル人助っ人が充実の鹿島、満足度は…… 石井監督「比較的早く溶け込んでいる」(the WORLD)


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「レオ・シルバは全く問題ない」

6日、「JリーグDAZNニューイヤーカップ」宮崎ラウンドが行われ、鹿島アントラーズはアビスパ福岡と対戦し、1−0で勝利を収めた。

昨季2冠でクラブワールドカップ準優勝の鹿島は今冬、補強が充実しさらに逞しさを増している。ブラジルの強豪パルメイラスから元ブラジル代表FWレアンドロ、アルビレックス新潟から2016シーズン優秀選手賞を受賞したMFレオ・シルバ、昨シーズンに11得点を挙げたFWペドロ・ジュニオールを獲得し、ブラジル人助っ人の充実度は十分すぎる。福岡戦ではFWレアンドロとMFレオ・シルバがスタメンから起用された。

試合後、石井正忠監督は新加入ブラジル人選手の印象について「レアンドロに関しては、初めて日本でプレイするんですが、それにしては比較的早く溶け込んでいると思います。レオ(・シルバ)は、日本でプレイしてきたので、全く問題なくやれていると思います。ペドロ(・ジュニオール)は、怪我で今日は出れませんでしたが、新加入選手たちが去年までいる選手たちとのコンビネーションを合わせられれば、もう少しいろんな攻撃の形ができてくる」と語っている。Jリーグの公式サイトが伝えた。

そして試合を振り返り「攻撃に関して言うと、セットプレイの得点しかなかったので、もうちょっと得点であったり、チャンスをもっと作りたかった。そこは今の課題」と指摘する。昨年結果を残した選手たちと新加入ブラジル人はどこまでコンビネーションを高めることができるだろうか。鹿島は18日にFUJI XEROX SUPER CUP 2017で浦和レッズと対戦する予定となっている。

https://www.theworldmagazine.jp/20170207/03domestic/109556

◆鹿島・昌子ら、サッカーバレーでV!ご褒美はお土産3万円分(サンスポ)


 鹿島は国内合宿最終日の7日、午前中に軽めの調整。5人一組で6チームに分かれて行ったサッカーバレーでは、DF昌子らが優勝し、「宿舎の土産物コーナーで好きなものを好きなだけ買っていい」と石井監督からご褒美。選手たちは全員で3万円分の商品を購入した。広報によると遠慮したMF梅鉢とは対照的に、FW赤崎は大量に商品を購入したという。チームは午後、茨城・鹿嶋市に戻った。 (宮崎市)

http://www.sanspo.com/soccer/news/20170208/jle17020805000005-n1.html

◆新加入組と一体感 J1鹿島、軽めの調整で打ち上げ(茨城新聞)


フットバレーで体を動かす鹿島イレブン=宮崎市

J1鹿島は7日、宮崎市のKIRISHIMAハイビスカス陸上競技場で練習を行い、8日間のキャンプを打ち上げた。試合の翌日だったため、ランニングやフットバレーなど軽めのメニューで調整した。

20年目のシーズンを迎えた曽ケ端は「けがもなく、いつも通りの調整ができた」と満足顔。新加入組とは「積極的にコミュニケーションを取って練習ができた」と、一体感を高めたようだ。

http://ibarakinews.jp/news/newsdetail.php?f_jun=14864772469994

◆【鹿島】“お土産買い放題”でキャンプ打ち上げ…石井監督自腹で賞品(報知)


 鹿島は7日、宮崎県総合運動公園で練習を行い、7日間のキャンプを打ち上げた。最終日はフットテニスを開催。石井正忠監督(50)がポケットマネーから「勝ったチームには宿舎で販売するお土産買い放題」と優勝賞品をぶら下げ、1チーム5人の6チームで争われた。優勝はGK小泉、DF昌子、MFレオ・シルバ、梅鉢、FW赤崎のチーム。果物など総額3万円分を買い込んだという。

 目的はリラックスすることだったが、もうひとつ大事な見極めがあった。新助っ人4人を含め8人が新加入。指揮官は「性格も見られますね」と選手に何も伝えず、人間性を知るために誰が何にいくら使うかを見た。一番多く買い込んだのは、ストライカーらしく貪欲な姿勢を見せた赤崎だった。「思ったより選手の体が動いていた」とキャンプを総括した石井監督。選手の内面を知り、連覇への起用に生かしていく。(内田 知宏)

http://www.hochi.co.jp/soccer/national/20170208-OHT1T50006.html

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