日刊鹿島アントラーズニュース

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2017年3月10日金曜日

◆【動画】スタジアムを8割以上埋めているチームは…?(ゲキサカ)




 Jリーグが開幕し、チームを支えるサポーターにとっても忙しい週末が帰ってきた。

 毎年、チーム別の入場者数は発表されているが、実際スタジアムはどれくらいの観客で埋まっているのだろうか? 昨シーズンの上位4チームをもとに紐解いてみた。


http://web.gekisaka.jp/news/detail/?211044-211044-fl

◆昇格“レース”に打ち勝て!?テネリフェ柴崎がゴーカートで同僚と仁義なき戦い(ゲキサカ)




 MF柴崎岳が所属するスペイン2部のテネリフェは8日、レクリエーションの一環として屋内サーキットを訪れ、ゴーカートでレースを楽しんだ。クラブ公式サイトが伝えている。

 この日のテネリフェの選手たちが向かったのは、練習場ではなく屋内サーキットだった。使う道具もボールやスパイクではなく、ゴーカートとヘルメット。クラブによると、レクリエーションとして用意された活動だったようで、選手たちはサッカーを忘れてレースに夢中になった。

 スペイン『エル・ドルサル』では、柴崎が仲間と競い合う様子をツイッターに投稿。チームを操作するゲームメイク術と同様(?)に、冷静かつ丁寧な操縦術を見せている。キャプテンのMFスソ・サンタナは「非常にポジティブな活動だ。これは団結するのに役立つんだよ」とコメント。クラブの公式インスタグラムでは「テネリフェ・ファミリー」と題して選手やスタッフの集合写真を掲載し、「フィールドとサッカーを離れて素晴らしい時間を過ごしました」とファンに伝えている。

 テネリフェは現在、スペイン2部の第28節終了時点で昇格プレーオフ圏内の3位。自動昇格圏内の2位とは勝ち点10差だが、残りの試合数が14あると考えると、十分に射程圏内だ。12日には昇格を争う6位のヘタフェと敵地で対戦。なお、スペイン『エル・ドルサル』では柴崎が今節にメンバー入りするのではないかと報じている。

http://web.gekisaka.jp/news/detail/?211046-211046-fl

◆テネリフェ同僚DFが柴崎を信頼「岳はおもしろいやつ」(報知)




 鹿島からスペイン2部テネリフェに移籍したMF柴崎岳(24)の同僚DFアイトール・サンスが9日、記者会見で、柴崎への信頼を口にした。柴崎は2月上旬の加入直後、不安障害の可能性を指摘されてチームを離脱していたが、現在は全体練習にも復帰している。サンスは「岳と一緒にすべてがうまくいっている。彼のプレーは質がとても高く、表現がとても良い。彼は順応していて僕らの一員だ。ここからシーズン最後までチームに大きく貢献するだろう」と、1部昇格への戦力として期待を寄せた。

 柴崎は練習中には笑顔も見せるようにもなり、サンスは「岳は本当にとてもおもしろいやつだよ。パパ(カナリア語でジャガイモ)も何にも分かっていないけど、できるだけ慣れようとしている」と、言葉の壁はあるもののチームに溶け込みつつある現状を明かした。

http://www.hochi.co.jp/soccer/world/20170309-OHT1T50280.html

◆ハリル監督 16日代表発表へ鹿島―横浜戦で「見極め」(スポニチ)


 W杯アジア最終予選UAE戦(23日、アルアイン)、タイ戦(28日、埼玉)に向けた日本代表が16日に発表されることが決まった。

 ハリルホジッチ監督は10日に鹿島―横浜戦(カシマ)、11日にG大阪―FC東京戦(吹田)、14日に鹿島―ブリスベン戦(カシマ)、15日にG大阪―江蘇蘇寧戦(吹田)を視察予定。「どの選手が必要か見極めないといけない」と語っており、直接足を運べない会場にはコーチ陣を派遣して最終選定を行う。

http://www.sponichi.co.jp/soccer/news/2017/03/10/kiji/20170309s00002014434000c.html

◆【横浜M】鹿島戦に向けモンバエルツ監督「引き分けは狙わない」(報知)




 開幕3連勝を狙うJ1首位の横浜Mは9日、横浜市内で鹿島戦(10日、カシマ)に向けた最終調整を行った。

 エリク・モンバエルツ監督(61)は大一番を前に「鹿島は前から来る傾向にある。浦和戦と同じような展開に持って行きたい。準備したことを出したい」と、積極的にプレスに来た浦和のサイドの裏のスペースを有効に攻めた開幕戦(3〇2)を引き合いに出した。

 アウェーでの昨季J王者との一戦になるが「勝つための準備をし、いいパフォーマンスを見せる。自分たちのやり方を変えて、勝ち点1を取るための引き分けを狙った戦い方はしない」と“開幕3連勝狙い”を断言した。

 この日の練習では、FW伊藤翔(28)を主力組の1トップに添える布陣もテストした。伊藤は「せっかく苦労して2連勝した。もう一伸びするために大事な試合になる。いろいろあって今年のマリノスはどうなんだって思われている中で、鹿島を倒せば(実力の証明に)もってこい。接戦を勝っていくことでチームも選手も成長していく。負けて得られるものはない」と力強く語った。

http://www.hochi.co.jp/soccer/national/20170309-OHT1T50201.html

◆【横浜M】日本代表MF斎藤学、右ふくらはぎ痛で鹿島戦欠場(報知)




 開幕3連勝を狙う横浜Mにアクシデントが発生した。日本代表MF斎藤学(26)が、10日の鹿島戦(カシマ)を欠場することが9日、決定した。斎藤は8日に右足の痛みで練習を早退し、病院へ直行。右ふくらはぎの筋炎で全治1週間の診断を受けた。マリノスは今季6ゴール中3つの得点をアシストし、攻撃陣を牽引(けんいん)してきた主将を欠いた状態で昨季J王者との大一番に臨むことになった。

 チームは9日、横浜市内で非公開練習を行ったが、斎藤は室内で別メニュー調整。「無理をする選択肢もあったけど、大事をとって。大事な試合だけど、チームメートに託します。ネガティブな感じではない。2、3日休んだら復帰するし、来週の試合は出ます」と軽傷を強調した。

 エリク・モンバエルツ監督(61)は「チームとしてやることは変わらない。昨年もけがだったり、代表に呼ばれた試合があった。今回も同じ」と話した。

http://www.hochi.co.jp/soccer/national/20170309-OHT1T50247.html

◆昌子 バルサ劇勝に刺激「うちもホームではこうならないと」(スポニチ)


 鹿島のDF昌子がホームでの必勝を誓った。CLでバルセロナが起こした本拠での大逆転劇に刺激を受け「カンプノウでのバルサがいかに凄いか。うちもホームではこうならないといけない」と力を込めた。

 相手は首位の横浜。年末の天皇杯準決勝では2―0で下した相手を「今回は勢いに乗っているのは向こう」と警戒する一方、「連勝を止めないと」と腕をぶす。くしくも今季の新ユニホームはバルサカラー。スペインの強豪にあやかり、リーグ戦の今季ホーム初白星を狙う。

http://www.sponichi.co.jp/soccer/news/2017/03/10/kiji/20170309s00002179455000c.html

◆鹿島・昌子、バルサの劇的勝利に「ホームの力を感じた」(サンスポ)


 “本家”からミラクルパワーを注入された。鹿島は10日の横浜M戦(カシマ)を前にした9日、約1時間の練習を行った。バルセロナの劇的勝利をテレビ観戦したDF昌子は「ホームの力を感じた。うちも圧倒的にならないと」と実感を込めた。今季から濃紺に深紅の横じまが入った“バルサカラー”の新ユニホームを着用。追い風に乗って? ホーム今季初勝利を目指す。 (鹿嶋市)

http://www.sanspo.com/soccer/news/20170310/jle17031005000005-n1.html

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