日刊鹿島アントラーズニュース

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2017年3月20日月曜日

◆日本代表、12人で初練習 右足親指打撲の高萩は別メニュー調整(スポニチ)




 日本代表は19日午後6時半からアルアイン入り後、初練習を行った。香川、岡崎、原口、森重らチームに合流している13選手中12人が参加。気温30度、湿度38%の中、ランニングなどのメニューで汗を流した。

 高萩は18日の川崎F戦で右足親指を打撲したため、練習場には姿を見せずに室内で別メニュー調整。関係者は「高萩は打撲したので様子を見た。日本に帰すような大きな問題ではない」と説明した。

http://www.sponichi.co.jp/soccer/news/2017/03/20/kiji/20170320s00002014067000c.html

◆無敗対決を制したのは湘南!! FWジネイ弾で愛媛下して首位浮上(ゲキサカ)


[3.19 J2第4節 愛媛0-1湘南 ニンスタ]

 J2リーグは19日に第4節2日目を開催し、ニンジニアスタジアムでは1勝2分の愛媛FCと2勝1分の湘南ベルマーレが対戦。前半をスコアレスで折り返した試合は、後半23分にFWジネイの得点で先制した湘南がそのまま逃げ切って1-0の完封勝利を収めた。敗れた愛媛は今季初黒星を喫した。

 前半26分にシュートチャンスを迎えたのはアウェーの湘南だった。しかし、右サイドのMF奈良輪雄太が送ったクロスからFWジネイが叩き付けたヘディングシュートは、わずかにゴール左に外してしまう。同31分には愛媛がフィニッシュまで持ち込むも、MF藤田息吹のパスからPA内に進入したMF小池純輝のシュートは枠を捉え切れなかった。

 0-0のまま後半を迎えると、立ち上がりに湘南がゴールに迫る場面を作り出す。だが、同3分にゴール前のこぼれ球に反応した奈良輪が放ったミドルシュートはGKパク・ソンスに阻まれ、同7分にはMF秋野央樹のスルーパスからPA内に進入したMF山田直輝が至近距離からシュートを放つも、好反応を見せたパク・ソンスに弾き出されてしまった。

 後半20分には愛媛が好機を迎える。中盤でボールを奪ったMF白井康介が前線まで運んでスルーパスを通すと、MF有田光希が右足で合わせてゴールを脅かしたが、GK秋元陽太に左手1本でストップされて先制点を奪うには至らなかった。

 両守護神の好セーブもあり、スコアが動かないまま試合は進むが、後半23分に右サイドからMF安東輝が送ったグラウンダーのクロスをニアサイドに走り込んだジネイがワンタッチで押し込み、湘南が先制に成功した。その後は愛媛が反撃に出るが同28分のFW西田剛のシュートは相手選手に当たってコースが変わったものの秋元に右手1本で阻まれるなど、同点ゴールは生まれず。逃げ切った湘南が1-0の完封勝利を収め、今季無敗を継続して首位に浮上した。

http://web.gekisaka.jp/news/detail/?211802-211802-fl

◆「スーパーなプレー」でチームを救った大迫、強烈ミドル弾は「本当にいいゴール」(サッカーキング)


大迫勇也

 ブンデスリーガ第25節が18日に行われ、日本代表FW大迫勇也所属のケルンは同MF原口元気所属のヘルタ・ベルリンと対戦し、4-2で勝利を収めた。試合後、1ゴール1アシストで勝利に貢献した大迫が取材に応じている。

 5試合白星なしと苦戦が続いていたケルンだが、大迫の右足が嫌な流れを振り払った。開始6分、敵陣中央やや左よりの位置で浮き球の縦パスを受けた大迫は、ワンタッチで前を向くと、右足を一閃。「思いっきり振り抜こうと。コンパクトに振ることだけを意識しました」という無回転気味の強烈なシュートがGKの手を弾いてゴール右上に決まり、ケルンの先制ゴールとなった。

 得点後にはフランス人FWアントニー・モデストと「空手」のゴールパフォーマンスを披露。「いつも試合前にやろうぜと言われるんで。あまり好きじゃないんですけど(笑)。言われたらやるしかないんで」と明かした大迫は、35分にそのモデストのゴールをアシストし、チームに2点目をもたらした。その後はモデストがさらに2点を加えてハットトリックを達成し、4-2で6試合ぶりの勝利を掴んだ。

「勝つことだけ」を意識して試合に臨んだ中で、「チームが上手くいかないときは、誰かがスーパーなプレーをしたり、誰かがチームを助けるプレーをしないとなかなか変わらない」と主張する大迫は、この日自身が決めたゴールがそれに当てはまると自画自賛した。

「いいゴールだったと思います。トラップもうまくできたので。本当に、みんななかなか余裕がない中での試合だったので。まあ、あの1点でチームが落ち着いてできたなと思うし、本当にいいゴールだったなと思います」。

 圧巻のゴールを決めた大迫は、良い形で 2018 FIFAワールドカップロシア アジア最終予選に臨む日本代表に合流することとなる。ただ、「代表はまた別なので。役割も違いますし」と気を引き締めると、「結果だけを求めて戦いたいなと思います」と意気込みを語った。

 日本代表は23日にアウェイでUAE(アラブ首長国連邦)代表、28日にホームでタイ代表と対戦する。

https://www.soccer-king.jp/news/world/ger/20170319/564552.html?cx_cat=page1

◆大迫“ハンパねえ”先制ミドル!欧州組「試合勘」懸念も心配無用(スポニチ)


ブンデスリーガ第25節   ケルン4―2ヘルタ ( 2017年3月18日 )


 ケルンの日本代表FW大迫が最高の形で日本代表に合流する。18日のヘルタ戦にフル出場。まずは前半6分、「良いゴールだった。トラップもうまくできた」と自画自賛の強烈な右ミドルシュートで今季リーグ戦6点目を決めると、同35分には2点目をアシストした。チームにリーグ戦6試合ぶりの勝利をもたらし「みんな気合入っていた」と振り返った。

 多くの欧州組が出場機会に恵まれず、試合勘が鈍っていることが懸念される中、大迫は心配無用であることを示すような活躍。ハリルジャパンは昨年11月に続く連続選出で「代表はまた別。役割も違いますし、結果だけを求めて戦いたいなと思います」と意気込みを語った。

http://www.sponichi.co.jp/soccer/news/2017/03/20/kiji/20170319s00002023396000c.html

◆何度も言います…「サコは特別な選手」ケルン指揮官が1G1Aの大迫べた褒め(ゲキサカ)




[3.18 ブンデスリーガ第25節 ケルン4-2ヘルタ・ベルリン]

 FW大迫勇也の所属するケルンは18日、ブンデスリーガ第25節でホームにFW原口元気所属のヘルタ・ベルリンを迎え、4-2で快勝した。

 大迫は2トップの一角で先発フル出場。前半6分に上手い反転トラップから豪快に右足を振り抜くと、強烈な無回転ミドルシュートがGKの手を弾いてゴール右隅に突き刺さった。開始早々にスーパーゴールで均衡を破った大迫は、さらに同35分にはPA内左からのクロスでFWアントニー・モデストの追加点をお膳立て。1ゴール1アシストの活躍を見せ、チームの4-2の快勝に貢献した。

 ケルンは2月4日の第19節ボルフスブルク戦(1-0)以来、6試合ぶりの勝ち点3。クラブ公式ツイッターによると、ペーター・シュテーガー監督は試合後、「前にも言ったことはありますが」と前置きし、「サコは特別な選手です。今それを見せることができているので、彼のためにも私は嬉しいです」と大迫を称賛した。

 今季6得点目を含む2ゴールに絡んだ大迫は、いいイメージを持って23日のW杯アジア最終予選・UAE戦(アルアイン)、28日の同タイ戦(埼玉)に臨む日本代表メンバーに合流することになる。

http://web.gekisaka.jp/news/detail/?211753-211753-fl

◆移籍発表から約1か月半…柴崎がついにスペインデビュー!! 後半29分から途中出場(ゲキサカ)




[3.19 リーガ・エスパニョーラ2部第30節 テネリフェ0-1レウス]

 リーガ・エスパニョーラ2部第30節が19日に開催され、MF柴崎岳が所属するテネリフェがレウスをホームに迎え、0-1の完封負けを喫した。2試合連続でベンチ入りした柴崎は後半29分にピッチに送り込まれ、スペインデビューを果たした。

 2試合連続ドロー中で3試合ぶりの白星を目指すテネリフェだったが、前半14分にスルーパスからFWマヨールに抜け出されてPA内への進入を許すと、ワンタッチでゴールに流し込まれてレウスに先制を許してしまった。同42分にはテネリフェが好機を創出するが、FWアントニー・ロサノが放ったシュートはポストを叩いて同点ゴールとはならず。

 0-1とリードされたまま後半を迎えると、1点を追い掛けるテネリフェは同18分に交代カードを2枚同時に切って状況を打開しようと試みる。しかし、なかなか好機を生み出せない状況が続くと、同29分には柴崎をピッチへと送り込んだ。1月31日のテネリフェ加入発表後、約1か月にわたって別メニュー調整を行なっていた柴崎だが、今月に入って全体練習に合流し、前節には移籍後初のベンチ入りを果たしていた。

 初出場を飾った柴崎は中盤の底に入って攻撃にリズムをもたらそうとボールに積極的に絡んだものの、最後まで同点ゴールは生まれずにテネリフェは0-1の完封負けを喫した。

http://web.gekisaka.jp/news/detail/?211838-211838-fl

◆鹿島に逆転負けの清水FW鄭大世「これが優勝するチームである鹿島の強さ」(サッカーキング)




 明治安田生命J1リーグ第4節が18日に行われ、清水エスパルスと鹿島アントラーズが対戦。ホームの清水は2点をリードしたが、74分から85分までの12分間で鹿島に3ゴールを奪われ、2-3と逆転負けを喫した。

 試合後、FW鄭大世が心境を明かした。クラブの公式HPがコメントを伝えている。

 昨季王者の鹿島を追い詰めたものの、ホームでの白星を逃したことについて鄭大世は「これが優勝するチームである鹿島の強さだし、ここで勝てないのが自分たちの弱さだと思う」と語り、「2-0になった時、去年はJ2だったから1点を返されても耐えることができたが、J1の上位クラスには難しくなる。鹿島はそういう勢いのあるチーム。それが分かっていたのに、あまりにも早く1失点をしてしまったというところが課題かなと思う」と悔やんだ。

「ただ、75分は完璧な試合運びができていた。2点を取って、相手が嫌がる守備もできていたと思う。自分たちがやろうとしているサッカーで相手を苦しめられたことは変わらない」とチームへの手ごたえを語り、「次は勝てるようにしたい」と前向きに話した。

https://www.soccer-king.jp/news/japan/jl/20170319/564853.html?cx_cat=page1

◆中指立てた清水DF角田 鹿島に謝罪も厳正処分へ(ニッカン)




 J1清水エスパルスは19日、前日18日に行われたホーム鹿島アントラーズ戦で、DF角田誠(33)が、鹿島FW鈴木優磨(20)に挑発行為をしたとして、鹿島側に謝罪したことを公式サイトで発表した。

 また、角田に厳重注意をしたとし、角田の謝罪コメントを同サイトに掲載した。角田は鹿島戦の前半15分、鈴木に向かって中指を立て、中継にも映し出されて問題になっていた。

 今後、角田にはJリーグからの処分が見込まれるが、清水側は事態を重く見ており、左伴繁雄社長もクラブとして、角田に厳しい処分を与えることを同サイトで明かした。

 「このたびは、鹿島アントラーズ選手の皆様、関係者の皆様、また、ファン・サポーターの皆様はもとより、エスパルスをご支援戴いております全ての皆様に多大なるご不快、ご迷惑をおかけ致しましたことを、深くお詫び申し上げます。J1復帰を果たし、シーズンを戦っていくこれからという時に、その出鼻を挫くような蛮行として、懲罰規定に則り、厳正なる処分を本人に課すとともに、チームのみならずクラブ全体で、こうした行為の撲滅に襟を正して取り組んで参ります。本件を通じて、エスパルスに籍を置く全ての人間が、スポーツマンとしてフェアプレー精神の徹底は勿論のこと、社会人として、そして人として、皆様にお認め戴けますよう、より一層の精進をして参ります」

 角田も深い反省と処分を覚悟したコメントを発表した。

 「このたび、鹿島戦での私の軽率な行動で、鈴木優磨選手そして鹿島アントラーズの皆様、Jリーグをサポートして下さる皆様に多大なご迷惑をお掛けして、本当に申し訳ございませんでした。このような行為は、サッカー選手以前に、人として本当にしてはいけない事であったと反省しております。自分自身の未熟さをあらためて身に染みて感じました。もう一度サッカーをさせていただけるチャンスがあれば、今後は態度、行動で表していきたいと思います」

 海外クラブでは同様の行為で、代表チーム追放、出場停止などの処分を受けた選手がおり、角田にも厳しい処分が予想される。

http://www.nikkansports.com/soccer/news/1794819.html

◆清水、DF角田の鹿島戦での挑発行為を謝罪…「厳正なる処分を科す」(サッカーキング)


角田誠

 清水エスパルスは19日、前日に行われた2017明治安田生命J1リーグ第4節の鹿島アントラーズ戦で、DF角田誠が挑発行為を行ったことを謝罪した。

 角田は鹿島戦で、相手FW鈴木優磨に向けて中指を立てる挑発行為を行っていた。清水は、「クラブを通じて鹿島アントラーズの選手、関係者の皆様に謝罪を行いましたことをご報告申し上げます」と説明し、「クラブとしても角田選手に対し厳重注意を行うとともに、全選手、スタッフに対しても改めてフェアプレー精神、リスペクトの徹底を行って参ります。鹿島アントラーズ選手、関係者の皆様、サッカーを愛し、広く応援されている皆様に深くお詫び申し上げます」と改めて謝罪した。

 角田本人もクラブ公式サイトを通じてコメントを発表。「このたび、私の軽率な行動で、鈴木優磨選手そして鹿島アントラーズの皆様、Jリーグをサポートして下さる皆様に多大なご迷惑をお掛けして、本当に申し訳ございませんでした。このような行為は、サッカー選手以前に、人として本当にしてはいけない事であったと反省しております。自分自身の未熟さをあらためて身に染みて感じました。もう一度サッカーをさせていただけるチャンスがあれば、今後は態度、行動で表していきたいと思います」と謝罪の意を示している。

 また、代表取締役社長の左伴繁雄氏は、「このたびは、鹿島アントラーズ選手の皆様、関係者の皆様、また、ファン・サポーターの皆様はもとより、エスパルスをご支援戴いております全ての皆様に多大なるご不快、ご迷惑をおかけ致しましたことを、深くお詫び申し上げます。J1復帰を果たし、シーズンを戦っていくこれからという時に、その出鼻を挫くような蛮行として、懲罰規定に則り、厳正なる処分を本人に科すとともに、チームのみならずクラブ全体で、こうした行為の撲滅に襟を正して取り組んで参ります」と謝罪し、角田には処分を科す方針であることを明かした。

https://www.soccer-king.jp/news/japan/jl/20170319/564822.html?cx_cat=page1

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