日刊鹿島アントラーズニュース

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2017年4月3日月曜日

◆シャペコエンセがジーコ獲得を発表!? 村井満チェアマンも訪問(サッカーキング)


ジーコ

 4月1日、シャペコエンセは4日に行われるレコパ・スダメリカーナ アトレティコ・ナシオナル戦を前に、元ブラジル代表MFジーコ氏を獲得したとクラブ公式ツイッターで報告した。


 もちろんこれは、「エイプリルフール」の企画としてのもので、ジーコ氏が本当にシャペコエンセに選手として加入するわけではなく、チームとの交流を図って行われたものである。
 
 また、ブラジル紙『Veja』によると、この場にはJリーグの村井満チェアマンも同席しており、今回の訪問で浦和レッズとシャペコエンセが対戦するスルガ銀行チャンピオンシップ 2017の開催と、シャペコエンセのU-20チームが今年末に開催される、日本サッカー協会主催の大会に参加することが決定したという。

https://www.soccer-king.jp/news/world/southamerica/20170402/570825.html?cx_cat=page1

◆柴崎 移籍後初先発も得点絡めず…テネリフェ1―0勝利で3位に(スポニチ)


スペイン2部・第32節   テネリフェ1―0オビエド ( 2017年4月2日 )


 スペイン2部テネリフェのMF柴崎岳(24)が2日、ホームでのオビエド戦で移籍後初先発出場を果たし、後半30分までプレーした。チームは1―0で勝利し、3位に浮上した。

 柴崎は昇格を争う大一番に左MFで出場。前半6分に左クロスを上げるとスタンドが沸いた。その後はうまくボールに絡めず、前半途中から右MFにポジションを移し、マルティ監督から直接指示を受ける場面もあり、後半30分にはスソと代わって退いた。

 1月に鹿島から移籍した柴崎は、体調不良を乗り越え3月12日ヘタフェ戦で初ベンチ入りし、同19日レウス戦で後半29分から守備的MFで出場し新天地デビュー。3戦連続ベンチ入りした前節の同26日カディス戦は出番がなかった。

 今節はMFアーロンが累積警告で出場停止。代役候補の柴崎についてマルティ監督は3月31日の会見で「まだ90分プレーできる状態ではないと思う」と慎重な姿勢を示していたが、抜てきを決断した。

http://www.sponichi.co.jp/soccer/news/2017/04/02/kiji/20170403s00002020080000c.html

◆柴崎がテネリフェ移籍後初先発! チームはPKの1点で上位対決制し3位浮上(サッカーキング)


柴崎岳

 リーガ・エスパニョーラ2部の第32節が2日に行われ、MF柴崎岳が所属するテネリフェとレアル・オビエドが対戦した。

 勝ち点で並ぶ4位テネリフェと5位レアル・オビエドの直接対決。勝ったチームは今節の試合で引き分けに終わったカディスを抜いて3位に浮上する。柴崎は左サイドで移籍後初の先発出場を果たした。

 開始6分、テネリフェは柴崎が左サイドの裏に抜け出し左足で折り返したが、ニアサイドのDFにクリアされてしまい、シュートには繋がらなかった。

 試合が動いたのは17分。セットプレーの競り合いの中でファウルがあったとして、テネリフェがPKを獲得。これをアイトール・サンスがゴール左に蹴り込み、先制に成功した。

 後半に入り46分、前半途中からポジションを右サイドに移していた柴崎がロングボールで右サイドの裏に抜け出す。柴崎は角度のないところから右足ボレーで狙ったが、シュートは枠の上に外れた。

 1点リードのテネリフェは75分、柴崎に代えてスソを投入した。その後はレアル・オビエドに押し込まれる展開となったテネリフェだが、GKを中心に体を張った守備でなんとか凌ぎ、試合はこのままタイムアップ。1-0で勝利を収めたテネリフェが3位に浮上した。

 次節、テネリフェは8日に敵地でラージョ・バジェカーノと、レアル・オビエドは9日にアウェイでUCAMムルシアと対戦する。

【スコア】
テネリフェ 1-0 レアル・オビエド

【得点者】
1-0 17分 アイトール・サンス(テネリフェ)

https://www.soccer-king.jp/news/world/esp/20170403/570922.html?cx_cat=page1

◆鹿島アントラーズ石井監督が新人FW起用の理由を説明…「非常に価値ある」4連勝(goal.com)


明治安田生命J1リーグ第5節、大宮アルディージャ対鹿島アントラーズは1-0で鹿島が勝利。試合後、鹿島の石井正忠監督が記者会見に臨んだ。

石井監督に送り出された新人FW安部裕葵(C)Getty Images for DAZN

明治安田生命J1リーグ第5節、大宮アルディージャ対鹿島アントラーズが4月1日にNACK5スタジアム大宮で行われた。試合は1-0で鹿島が勝利。試合後、鹿島の石井正忠監督が記者会見に臨んだ。

石井監督は試合を振り返り、「守備陣もじれずにしっかりボールをつなぐ形をしながら、やっぱり1点取れると少し落ち着くなという感じになりました。それでも最後は相手の布陣が変わった中で押し込む形になってしまいましたけれども、選手全員集中力を保って失点せずに終えた。非常に価値のある勝ち点3になったと思います」と総括した。

新人FW安部裕葵の起用について問われると、「彼は非常に動きだしがいいですし、個人で仕掛けられる選手なので、そこを期待して入れた。僕もそうですけど、彼自身も納得いくプレーはできなかったんじゃないかと思っています。能力は高いので、これをきっかけにチームの力になってもらいたい」と未来を見据える。

サポーターへのメッセージを求められた監督は「いつもこのスタジアムには鹿島サポーターの皆さんが多く足を運んでくれる。その声援が最後の最後に得点に繋がったり、守備陣が跳ね返す力になってくれるので非常にありがたいと思っています。本当に感謝しています。こういう喜びをまた何度も味わってもらえるようにしっかりチームで頑張っていきたい」と話した。「リーグ戦では今連勝してますし、今度はホームで戦える。また連勝を伸ばせるようにいい準備をしていきたい」と気を引き締めていた。

鹿島の次戦は4月8日に行われる明治安田生命J1リーグ第6節。ホームでセレッソ大阪と対戦する。

http://www.goal.com/jp/news/3861/%E6%97%A5%E6%9C%AC/2017/04/02/34227622/%E9%B9%BF%E5%B3%B6%E3%82%A2%E3%83%B3%E3%83%88%E3%83%A9%E3%83%BC%E3%82%BA%E7%9F%B3%E4%BA%95%E7%9B%A3%E7%9D%A3%E3%81%8C%E6%96%B0%E4%BA%BAfw%E8%B5%B7%E7%94%A8%E3%81%AE%E7%90%86%E7%94%B1%E3%82%92%E8%AA%AC%E6%98%8E%E9%9D%9E%E5%B8%B8%E3%81%AB%E4%BE%A1%E5%80%A4%E3%81%82%E3%82%8B4%E9%80%A3%E5%8B%9D

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