日刊鹿島アントラーズニュース

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2017年4月24日月曜日

◆天皇杯2回戦の組み合わせ決定!前回王者の鹿島はFCマルヤス岡崎と対戦、大学4校が1回戦突破(ゲキサカ)




 第97回天皇杯全日本サッカー選手権は23日に1回戦2日目が行われ、2回戦の組み合わせが決定した。

 6月21日に開催される2回戦からJ1、J2クラブが登場。前回王者の鹿島アントラーズは愛知県代表のFCマルヤス岡崎、浦和レッズはJ3グルージャ盛岡、ガンバ大阪は大分代表のヴェルスパ大分、川崎フロンターレは栃木代表の栃木ウーヴァFCとそれぞれ対戦する。

 また、1回戦を勝ち抜いた大学は4校となっており、国士舘大はJ2湘南ベルマーレ、筑波大はJ1ベガルタ仙台、宮崎産業経営大はJ2アビスパ福岡、新潟医療福祉大はJ1セレッソ大阪とそれぞれJクラブと激突する。

 以下、2回戦組み合わせ

6月21日(水)
広島 18:00 鹿児島 [福山]
鹿島 19:00 FCマルヤス岡崎 [カシマ]
山形 19:00 長崎 [NDスタ]
札幌 19:00 いわきFC [札幌厚別]
清水 19:00 北九州 [アイスタ]
柏 19:00 ブリオベッカ浦安 [柏]
町田 19:00 大分 [町田]
FC東京 19:00 長野 [味スタ]
岡山 19:00 FC今治 [Cスタ]
G大阪 19:00 ヴェルスパ大分 [吹田S]
千葉 19:00 東京V [フクアリ]
磐田 19:00 Honda FC [ヤマハ]
湘南 19:00 国士舘大 [BMWス]
大宮 19:00 tonan前橋 [NACK]
愛媛 19:00 讃岐 [ニンスタ]
仙台 19:00 筑波大 [ユアスタ]
福岡 19:00 宮崎産業経営大 [レベスタ]
浦和 19:00 盛岡 [浦和駒場]
水戸 19:00 熊本 [Ksスタ]
新潟 19:00 バンディオンセ加古川 [デンカS]
C大阪 19:00 新潟医療福祉大 [金鳥スタ]
神戸 19:00 富山 [神戸ユ]
金沢 19:00 横浜FC [石川西部]
横浜FM 19:00 FC大阪 [ニッパツ]
京都 19:00 沼津 [西京極]
川崎F 19:00 栃木ウーヴァFC [等々力]
山口 19:00 群馬 [維新公園]
甲府 19:00 ヴァンラーレ八戸 [中銀スタ]
名古屋 19:00 SRC広島 [パロ瑞穂]
徳島 19:00 岐阜 [鳴門大塚]
鳥栖 19:00 松江シティFC [ベアスタ]
松本 19:00 MD長崎 [松本]

http://web.gekisaka.jp/news/detail/?214452-214452-fl

◇今治がPK戦の末に琉球を下す…国士舘大、筑波大はJ3クラブを撃破/天皇杯1回戦(サッカーキング)




 第97回天皇杯全日本サッカー選手権大会1回戦が各地で行われた。

 FC琉球とFC今治の一戦は120分間で5-5と打ち合いの末、PK戦で5人全員が成功した今治が2回戦進出を決めた。ギラヴァンツ北九州は平井将生と花井聖がそれぞれハットトリックを達成するなど、大量10得点を奪いアルヴェリオ高松を下している。

 また、大学勢では国士舘大学がブラウブリッツ秋田に、筑波大学が来季ジュビロ磐田に加入が内定している中野誠也の2得点でY.S.C.C.横浜と、それぞれJ3クラブを撃破。

 J3同士の対決となったガイナーレ鳥取対鹿児島ユナイテッドFCは、試合終了間際に藤本憲明が得点を挙げ、鹿児島が2回戦に勝ち上がった。

 2回戦は6月21日に各地で行われ、J1、J2のクラブも登場する。 

 天皇杯1回戦の全結果は以下の通り。

アルテリーヴォ和歌山(和歌山県代表) 2-3 FCマルヤス岡崎(愛知県代表)
いわきFC(福島県代表) 8-2 ノルブリッツ北海道(北海道代表)
ギラヴァンツ北九州(福岡県代表) 10-0 アルヴェリオ高松(香川県代表)
韮崎アストロス(山梨県代表) 1-5 ブリオベッカ浦安(千葉県代表)
AC長野パルセイロ(長野県代表) 1-0 鈴鹿アンリミテッドFC(三重県代表)
FC琉球(沖縄県代表) 5-5(PK 3-5) FC今治(愛媛県代表)
ヴェルスパ大分(大分県代表) 2-1 高知ユナイテッドSC(高知県代表)
Honda FC(ベストアマチュアシード) 3-1 びわこ成蹊スポーツ大学(滋賀県代表)
ブラウブリッツ秋田(秋田県代表) 1-2 国士舘大学(東京都代表)
tonan前橋(群馬県代表) 1-0 東京国際大学(埼玉県代表)
Y.S.C.C.横浜(神奈川県代表) 1-2 筑波大学(茨城県代表)
宮崎産業経営大学(宮崎県代表) 2-1 徳山大学(山口県代表)
グルージャ盛岡(岩手県代表) 2-0 ソニー仙台FC(宮城県代表)
北陸大学(石川県代表) 0-2 バンディオンセ加古川(兵庫県代表)
岐阜経済大学(岐阜県代表) 1-3 新潟医療福祉大学(新潟県代表)
カターレ富山(富山県代表) 1-0 アミティエSC京都(京都府代表)
FC大阪(大阪府代表) 4-1 佐賀大学(佐賀県代表)
アスルクラロ沼津(静岡県代表) 1-0 サウルコス福井(福井県代表)
栃木ウーヴァFC(栃木県代表) 6-1 FCパラフレンチ米沢(山形県代表)
奈良クラブ(奈良県代表) 0-1 ヴァンラーレ八戸(青森県代表)
SRC広島(広島県代表) 1-0 三菱水島FC(岡山県代表)
ガイナーレ鳥取(鳥取県代表) 0-1 鹿児島ユナイテッドFC(鹿児島県代表)
熊本県教員蹴友団(熊本県代表) 0-4 松江シティFC(島根県代表)
FC徳島セレステ(徳島県代表) 1-2 MD長崎(長崎県代表)

https://www.soccer-king.jp/news/japan/jl/20170423/579593.html?cx_cat=page1

◆[プレミアリーグEAST]京都U-18がFW服部のV弾でEAST初勝利!清水ユースと鹿島ユースが3連勝:第3節2日目(ゲキサカ)




 高校年代最高峰リーグ『高円宮杯U-18サッカーリーグ2017 プレミアリーグEAST』は23日、第3節2日目の4試合を行った。

 藤枝総合運動公園サッカー場では、開幕2連勝の清水エスパルスユース(静岡)と浦和レッズユース(埼玉)が激突。試合は前半26分にU-18日本代表FW井澤春輝がゴールネットを揺らし、浦和ユースが先制する。しかし、3分後の29分にMF新関成弥のゴールで清水ユースが追いつくと、後半43分にはFW鈴木魁人が3試合連続ゴールを決め、2-1と逆転。これが決勝点となり、清水ユースが3連勝とした。

 前節、劇的勝利で今季初白星を飾ったFC東京U-18(東京)は市立船橋高(千葉)と対戦。前半23分にU-20日本代表FW久保建英が左足で先制点を挙げたFC東京U-18は、6分後に同点とされたが、39分にMF小林幹が勝ち越しゴールを決め、2-1で勝利した。市船は16年U-16日本代表候補のMF郡司篤也の同点ゴールも実らず、開幕3連敗とした。

 開幕から2試合連続で接戦をものにしてきた鹿島アントラーズユース(茨城)は柏レイソルU-18(千葉)のホームに乗り込み、1-0で勝利した。試合はスコアレスのまま推移したが、試合終了間際の後半44分にMF須藤翼がゴールネットを揺らし、鹿島ユースが3連勝を飾った。

 京都サンガF.C.U-18(京都)が横浜F・マリノスユース(神奈川)をホームに迎えた一戦は、前半アディショナルタイムにFW服部航平の決めたゴールが決勝点となり、1-0で京都U-18が勝利。今季、プレミアリーグ所属クラブの東西分布が変わったため、WESTから“移籍”した京都U-18がEASTで記念すべき初勝利を掴み取った。

 以下、第3節結果&第4節日程(予定)

【第3節】
(4月22日)
[NACK5スタジアム大宮]
大宮アルディージャユース 0-3 青森山田高
[青]中村駿太2(53分、73分)、郷家友太(81分)

(4月23日)
[藤枝総合運動公園サッカー場]
清水エスパルスユース 2-1 浦和レッズユース
[清]新関成弥(29分)、鈴木魁人(88分)
[浦]井澤春輝(26分)

[味の素スタジアム 西競技場]
FC東京U-18 2-1 市立船橋高
[F]久保建英(23分)、小林幹(39分)
[市]郡司篤也(29分)

[日立柏サッカー場]
柏レイソルU-18 0-1 鹿島アントラーズユース
[鹿]須藤翼(89分)

[京都サンガF.C. 東城陽グラウンド]
京都サンガF.C.U-18 1-0 横浜F・マリノスユース
[京]服部航平(45分+1)

【第4節】
(4月30日)
[青森山田高校]
青森山田高 11:00 柏レイソルU-18

[NTT東日本志木総合グラウンド]
大宮アルディージャユース 11:00 FC東京U-18

[船橋市法典公園(グラスポ)球技場]
市立船橋高 11:00 浦和レッズユース

[鹿島アントラーズクラブハウス]
鹿島アントラーズユース 13:00 京都サンガF.C.U-18

[日産フィールド小机]
横浜F・マリノスユース 14:00 清水エスパルスユース

※日程は変更の可能性あり

http://web.gekisaka.jp/news/detail/?214449-214449-fl

◆柴崎、トップ下で途中出場も見せ場なし チームは3試合連続ドロー(スポニチ)


スペイン2部・第35節   テネリフェ1―1ヌマンシア ( 2017年4月23日 )


 0―0の後半20分から途中出場したテネリフェMF柴崎は見せ場なく終わった。8日のバジェカノ戦以来となるトップ下でプレー。マルティ監督から「順応している」と評価されていたが、ほとんどボールに触れず効果的なパスもないまま終了の笛が鳴った。

 チームは土壇場で追いつかれ3試合連続のドロー。3位はキープし、自動昇格圏の2位・ジローナとの勝ち点差は8から7に縮まった。

http://www.sponichi.co.jp/soccer/news/2017/04/24/kiji/20170424s00002020042000c.html

◆鹿島、26日蔚山戦に向け韓国へ 昌子「絶対に勝つ」/ACL(サンスポ)


 J1鹿島は痛恨の3失点完封負けとなった磐田戦から一夜明けた23日、主力組は約1時間の調整。試合で左内ももから股間にかけて裂傷したFW金崎と、足の痛みを訴えたFWペドロジュニオールは室内で治療に専念した。24日、アジアチャンピオンズリーグ蔚山戦(26日)に向け韓国へ出発。日本代表DF昌子は「北朝鮮情勢は不安だが、勝てば1次リーグ突破が決定的。絶対に勝つ」と意気込んだ。(鹿嶋市)

http://www.sanspo.com/soccer/news/20170424/jle17042405010001-n1.html

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