日刊鹿島アントラーズニュース

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2017年5月2日火曜日

◇首位・浦和、通算2度目の“不覚” 07年には横浜FCに敗れV逸(スポニチ)




 首位浦和が最下位大宮に0―1敗戦。今季公式戦15試合目で初の零敗だ。浦和がJ1リーグで最下位と対戦したのは通算21回目(J1が18チームとなった05年以降)だが、首位と最下位での対戦は6回目で4勝2敗となった。

 前回の敗戦は07年横浜FC戦(●0―1)。年間優勝決定目前でJ2降格が決定したチームに敗れ、鹿島に逆転優勝を許している。

http://www.sponichi.co.jp/soccer/news/2017/05/01/kiji/20170501s00002179010000c.html

◆鹿島ユース黒星 U18プレミアL(茨城新聞)


サッカーの高円宮U-18(18歳以下)プレミアリーグの東地区第4節は30日、鹿島クラブハウスグラウンドなどで5試合を行い、鹿島ユースは0-1で京都U-18に競り負け、開幕からの連勝が3で止まった。通算成績は3勝1敗、勝ち点9で4位に順位を下げた。

鹿島ユースは前半21分に失点。追加点は許さなかったが、相手の守備を攻略できず得点を奪えなかった。

(県勢記録)
◇東地区▽第4節
京都U-18(6) 1-0 鹿島ユース(9)
1-0
0-0
▽得点者【京】上月(前21分)

http://ibarakinews.jp/news/newsdetail.php?f_jun=14935612124859

◆鹿島の昌子&植田ら、大迫傑から刺激 マラソン界の新生(スポニチ)




 鹿島の昌子らがマラソン界の新星からパワーを授かった。先月17日のボストン・マラソンで初マラソンながら3位に入った大迫傑(25=ナイキ・オレゴンプロジェクト)と対談。鹿島はナイキ社とスポンサー契約を結んでおり、植田、西、土居を交えた対談が今回実現した。

 大迫は昨年、植田や柴崎(現テネリフェ)と食事して以来、鹿島のファンになったという。前日30日の鳥栖戦で今季初得点を挙げた昌子は「走っている最中は“無になる”という答えが印象的だった。世界と戦っている人からいい刺激を受けた」と笑みを浮かべた。

http://www.sponichi.co.jp/soccer/news/2017/05/02/kiji/20170501s00002000311000c.html

◆鹿島に大迫現る!昌子、西らと陸上大迫傑がトーク(ニッカン)




 鹿島アントラーズのグラウンドに「大迫」が登場した。1日、茨城・鹿嶋市内での練習に鋭い視線を送った。鹿島から巣立ってドイツ1部ケルンで活躍するサッカー日本代表FW大迫勇也ではなく、陸上男子5000メートル日本記録保持者で、先月17日に初マラソンのボストンマラソンで3位入賞した大迫傑(すぐる、25)の姿。

 練習後は、鹿島の公式SNS上でDF昌子源(24)西大伍(29)MF土居聖真(24)と4人でトーク企画に参加。リオ五輪後の昨年10月に、DF植田直通(22)やスペイン2部テネリフェに移籍したMF柴崎岳(24)と共通の知人を通じて知り合い鹿島ファンとなり、チームスポンサーでもあるナイキ社所属の縁で実現した。

 約30分間のライブトークでは土居が「長距離を走る時に何を考えているの?」と質問すると、大迫は「無ですね。たまに自分で走りながら(心の中で)実況中継したり」。昌子は「無になるというのは印象的。自分はプレー中に考えながら選択肢を絞っていくほう。他の競技の人と話す機会は刺激になる」と感銘を受けた。大迫からは「チームスポーツでうまくやるには?」を問われると、西は「思っていることを全部言うことが大事かな」。昌子は「先輩にも怒らないといけない時がある」と続けた。

 4日の首位浦和レッズ戦(埼玉)を前に、さらに気持ちが高まる時間だった。今週のJ1は4~7日にかけて分散開催。4日は昨年のチャンピオンシップ(CS)決勝を戦ったチーム同士の一戦が、唯一の試合となり、NHKでも放送される。昌子は「CSと一緒で、他のJリーガーにも見られていると思う。Jリーグのトップを張るチームのハイレベルの試合。普段は見ない人にも見ていただき、サッカーファンになってくれればいい」。他競技からファンも取り込む熱戦を誓った。鹿島は勝ち点1差の3位につけ、勝てば首位に立つ可能性もある。

http://www.nikkansports.com/soccer/news/1816482.html

◆浦和、4日ホーム首位攻防VS鹿島 前売りチケット完売間近(スポニチ)


 浦和は首位攻防となる4日の鹿島戦(埼スタ)の前売りチケットの売れ行きが既に約5万8000枚となり今季初の「完売」が間近となった。

 前日は最下位の大宮に苦杯を喫したが、1日は既に選手の気持ちは切り替わっていた。鹿島と言えば、昨季のチャンピオンシップ(CS)で敗れた因縁の相手。古巣との対戦となる興梠は「CSの悔しさは忘れることはない。満員になると思うので楽しんでもらえる試合にしたい」と話した。

http://www.sponichi.co.jp/soccer/news/2017/05/02/kiji/20170501s00002000309000c.html

◆浦和、4日ホーム鹿島戦の前売り券5万8000枚が完売間近(サンスポ)


 浦和は“さいたまダービー”の悪夢の敗戦から一夜明けた1日、チームは約1時間、フィジカル練習などで調整。右太もも痛のMF柏木は別メニューとなり「次の試合は…わからない。無理かもしれない」と、4日のホーム鹿島戦出場は微妙な状況。前売り券は1日時点で5万8000枚が売られ、完売間近。今季最多の入場者数が予想される首位攻防戦に背番号10は間に合うか。 (大原)

http://www.sanspo.com/soccer/news/20170502/jle17050205010002-n1.html

◆鹿島本拠最速800発はDF昌子、次戦浦和戦に闘志(ニッカン)




<明治安田生命J1:鹿島2-1鳥栖>◇第9節◇4月30日◇カシマ

 鹿島アントラーズDF昌子源(24)がホーム通算800得点となる記念弾を決め、本拠地の連敗を2で止めた。1-1の前半41分の左CK。MF遠藤からのボールをゴール中央に走り込み、頭で合わせた。ガンバ大阪の764得点を上回る最速達成に「それは素直にうれしい」。同23分には自身のハンドでPKを与え、先制点を献上しただけに「次はゼロに抑えた完璧な時に1点がほしい」と苦笑いだった。

 それ以上の喜びは、カシマでの勝利だった。今季から選手会長になり、サポーターらの落胆の声が直接届くようになった。開幕からホーム4戦で1勝3敗。わずか1得点。「非常に申し訳ない。今日こそはという気持ちが全員にあった。ゴールデンウイークでスタジアムでなく旅行に変更した人が、来ておけば良かったと思ってもらえる試合がしたかった」。試合中にはブラジル人選手や金崎にもげきを飛ばした。前日29日にJ2徳島が犯したボールボーイに対する乱暴な行為も人ごとではない。「J選手みんなが、申し訳ないことをしたと思わなければいけない」。サポーターを含めて支えてくれる全ての人に向けた感謝の決勝弾でもあった。

 3位に浮上し、次節は勝ち点1差で追う首位浦和と対戦する。「一番のライバル。直接対決で倒さない限り、優勝できない」。敵地でも鹿島ファミリー全員で難敵を討つ。【鎌田直秀】

http://www.nikkansports.com/soccer/news/1816110.html

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