日刊鹿島アントラーズニュース

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2017年12月15日金曜日

◆DF植田直通Aマッチ2戦目は本職「CBで出たい」(ニッカン)




 東アジアE-1選手権で2連勝した日本代表は13日、都内で合宿10日目の練習を行った。12日の中国戦で国際AマッチデビューしたDF植田直通(なおみち、23=鹿島)は、本職のセンターバック(CB)での出場に燃えた。

 中国戦は「試合ではやったことない」という右サイドバック(SB)で先発。初出場の1歩は踏み出せたが「もちろん試合に出ることが一番だけど、今までCBの選手でやってきて、CBで出たいという気持ちはある」とハッキリ言った。

 右SBの経験は浅く、満足もしていない。「初めてというのはあったけど、まだまだ」と反省。国際Aマッチ2試合目の出場を目指す16日韓国戦では、相手に197センチのFWキム・シヌクがいる。「前線の高い選手がキーになる。ファーストコンタクトでやらせないようにしたい」と、無失点での勝利を誓った。

DF植田直通Aマッチ2戦目は本職「CBで出たい」

◆内田篤人、ウニオン退団を希望か…新監督は右SBの去就に「解決しなければいけない」(GOAL)




負傷も響き、ウニオンでの出場は2試合のみ。出場機会を求めて移籍を検討?

ブンデスリーガ2部ウニオン・ベルリンに所属するDF内田篤人は、今冬にも同クラブを去ることになるかもしれない。アンドレ・ホーフシュナイダー監督は同選手の去就について示唆した。

内田は今夏、7年過ごしたシャルケから恩師のイェンス・ケラー前監督が率いていたウニオンへと移籍。しかし、新天地でも負傷も響き、出場は第5節フォルトゥナ・デュッセルドルフ戦、第7節ザンドハウゼン戦の2試合にとどまっている。

また、先月末に負傷から復帰してからもその状況が改善する予兆が見られない。ケラー前監督のラストマッチとなった第16節ボーフム戦(今月3日)に続いて、ホーフシュナイダー新監督の下で迎えた第17節ドレスデン戦(同9日)でも登録メンバーに含まれなかったのだ。

そして、ドイツ誌『キッカー』によれば、内田はワールドカップに向けて日本代表チームへの復帰を目指しているため、出場機会を求めてウニオンを離れることを検討しているという。ホーフシュナイダー監督も内田の状況について「どうやって、みんなのためとなるように解決するのか、考えなければいけない」とのコメントを残し、同選手の移籍を示唆した。

先日、ノルウェーのバイキングFKに所属する右SBのジュリアン・ライヤーソンに興味を抱いていると伝えられるウニオン。新たな報道では、同じく右SBを本職とするアウクスブルクのゲオルグ・タイグルの獲得に動く可能性が浮上。メディアは内田の退団は濃厚と見ているようだ。

内田篤人、ウニオン退団を希望か…新監督は右SBの去就に「解決しなければいけない」

◆今季32試合3得点、鹿島FW垣田が金沢へレンタル延長(ゲキサカ)




 ツエーゲン金沢は14日、鹿島アントラーズから育成型期限付き移籍で加入しているFW垣田裕暉(20)の移籍期間を延長すると発表した。

 同選手はプロ2年目の今季を金沢でプレー。初のJ2リーグ戦だったが、32試合に出場して3得点を決めていた。

 クラブを通じ「チームの勝利のためにたくさんゴールを決めたいと思います!!ご声援よろしくお願いします!!」とコメントし、更なる活躍を誓った。

今季32試合3得点、鹿島FW垣田が金沢へレンタル延長

◆鹿島 FW垣田の期限付き移籍期間延長 来季もJ2金沢でプレー(スポニチ)




 J1鹿島は14日、FW垣田裕暉(20)が来季も引き続きJ2金沢へ育成型期限付き移籍することになったと発表した。移籍期間は2018年2月1日から2019年1月31日まで。

 今季J2リーグ戦32試合に出場して3得点をマークした垣田はクラブを通じ、「来シーズンも金沢でプレーすることになりました。成長してアントラーズに帰ってきますので、引き続きご声援よろしくお願いします」とコメントしている。

鹿島 FW垣田の期限付き移籍期間延長 来季もJ2金沢でプレー

◆【C大阪】鹿島MF中村に正式オファー(報知)




 C大阪が鹿島MF中村充孝(27)の獲得へ向け、正式オファーを出したことが13日、分かった。

 リーグ戦で3位となり、来季のACL出場権を獲得。選手層を厚くするため、前線ならどこでもこなせる中村に白羽の矢が立った。今季はリーグ戦20試合(うち先発18試合)に出場(1得点)したが、天皇杯準々決勝・神戸戦(10月25日)の判断ミスを端緒に、終盤4試合は不出場に終わっていた。中村は鹿島との契約が切れることから移籍金なしで獲得できるが、鹿島からも契約延長オファーを受けている。

【C大阪】鹿島MF中村に正式オファー

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