日刊鹿島アントラーズニュース

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2018年2月13日火曜日

◆ヘタフェ柴崎、勝ち点1に貢献 地元紙評価「質の良い仕事」(スポニチ)





リーガ・エスパニョーラ・第23節 ヘタフェ0―0バルセロナ ( 2018年2月11日 )

 ヘタフェのMF柴崎は2試合ぶりに先発復帰を果たし後半43分までプレーした。

 昨年9月の対戦では1―2で敗れたものの、自身にとって移籍後初得点となる先制点をマーク。この日はバルセロナからゴールを奪うことはできなかったが、守備に奮闘し勝ち点1をもぎとった。スペイン紙アスは柴崎に2点(3点満点)をつけ「攻守のラインで質の良い仕事を行ったが、最後はとても消耗して交代した」と評した。


ヘタフェ柴崎、勝ち点1に貢献 地元紙評価「質の良い仕事」


◆【鹿島】内田篤人、ACL上海申花戦先発有力!2835日ぶり鹿島公式戦ピッチへ(報知)





 今季から鹿島に復帰したDF内田篤人(29)が、2835日ぶりに鹿島のユニホームを身にまとって公式戦のピッチに立つ。チームは12日、ACL1次リーグ初戦・上海申花戦(14日・カシマ)に向けて同スタジアムで非公開調整を行い、内田は主力組の右サイドバックでプレーしたもよう。「結果次第でスタートダッシュできるかが決まってくる」と大事な初戦を見据えた。

 内田が出場すれば、公式戦では2010年5月12日のACL決勝トーナメント1回戦・浦項戦(0●1、カシマ)以来の日本復帰戦となる。内田はコロンビア代表MFモレノ、元同代表MFグアリン、元ナイジェリア代表FWマルティンスら助っ人陣にタレントのそろう上海申花について「うまいしパワーもある。苦戦するかもしれない」と分析。「何があっても試合中に慌てないこと。自分たちのペースを崩さないことが大事」と説いた。


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