日刊鹿島アントラーズニュース

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2018年3月27日火曜日

◆鴻池運輸/鹿島アントラーズ2018シーズンのアドボードスポンサーに(Lnews)




鴻池運輸は3月26日、2017年度に続き、鹿島アントラーズ・エフ・シーとのアドボードスポンサー契約を延長したと発表した。

鴻池運輸は2017年度よりアドボードスポンサー契約を締結し、鹿島アントラーズを応援。2018シーズンも継続して、茨城県立カシマサッカースタジアムや鹿島アントラーズ公式Webサイトに鴻池運輸の社名広告を掲載することで、認知度向上を図るとともに、鹿島アントラーズの応援を通じて、茨城県のスポーツ発展と地域活性化につながるよう、貢献する。

鴻池運輸は、茨城県において1967年に拠点開設以降、同社の強みの根源となっている製造業の請負を中心に事業を展開している


鴻池運輸/鹿島アントラーズ2018シーズンのアドボードスポンサーに


◆元鹿島・浦和の阿部敏之氏がフットゴルフに本格参戦(サッカーキング)





 サッカーの元日本代表候補で鹿島アントラーズや浦和レッズなどで活躍した阿部敏之氏が、24日に栃木県小山市のTBC太陽クラブで開催されたフットゴルフの第34回ジャパンオープン(男子の部)に初出場。9オーバー75で31位タイとなった。

 元Jリーガーなどがプレーして認知度が増しているフットゴルフに、新たな元プロサッカー選手が参入した。2005年に現役引退し現在は43歳となった阿部氏は、今年12月にモロッコで行われるフットゴルフワールドカップ2018の日本代表入りとW杯での活躍を目指して、このスポーツに本格参戦。初の公式戦となった本大会では、「緊張感を持ちつつ(試合に)入ったものの、一打一打に同じ意識で入れたかというと、そうではなかったです。18ホール冷静に戦う難しさを感じました」と苦戦したことを明かした。

 ピッチとは異なる慣れないコースに手を焼き、距離感をなかなか合わせることができなかったが、後半になると元プロサッカー選手らしいプレーを時折見せていたことはさすが。「後半はミスショットも減り良いリズムや狙いが持てた。前半から安定した戦いが出来るようになる事が課題です」と次戦に向けてのテーマを掲げていた。

 本大会では、一足先にフットゴルフに参戦し代表歴もある元浦和レッズで現在は浦和スタッフの堀之内聖氏と同組でプレー。「(堀之内氏は)サッカー選手ではなく、すっかりフットゴルフの選手になってましたね。参考になる部分がたくさんありました」。フットゴルフでは「先輩」となる堀之内氏とラウンドしたことは、今後への明るい材料となったようだ。

 国内のフットゴルフでは、昨年までに堀之内氏をはじめ、元日本代表の岩本輝雄氏、財前宣之氏など元Jリーガーが徐々にその魅力にはまりつつある。W杯出場を狙う阿部氏もその一人。「(フットゴルフの)経験を増やして慣れていくしかないので、その都度、スコアを伸ばしていきたいです」。どうやら43歳のルーキーは、新しいキャリア構築に向け本気のようだ。

 なお、大会は男性の部の優勝が山縣祐人、シニアの部は清水芳忠、女性の部は山野香織が勝利した。

 ジャパンオープンを主催する日本フットゴルフ協会では、現在、第35回ジャパンオープンの出場者を募集している。



元鹿島・浦和の阿部敏之氏がフットゴルフに本格参戦




◆柴崎岳、ベンチから見たマリ戦は「メンタル的な準備が十分ではなかった」(GOAL)




ベンチで見ていた柴崎はマリ戦をどう見ていたのだろうか。そして改善点は?

日本代表MF柴崎岳は、ウクライナ戦へ向けて求められること、目指す部分を明確に口にした。

柴崎は引き分けに終わったマリ戦では出場機会が訪れず。ベンチから見ていた印象として「ミスが前の試合も多かったですし、メンタル的な準備も十分ではなかったのかな」と語り、改善を促した。

「もうちょっと自分たちのパフォーマンスの質の低さにフォーカスするべきじゃないかなと思いますし、選手一人ひとり僕も含めて個人のパフォーマンスが上がればチームとしてのパフォーマンスも上がると思いますし、もうちょっとそこに集中してプレーするべきじゃないかなと思います。もうちょっと周りというか、他に原因を求めすぎなのかなという部分も…、僕個人としては自分のプレーに集中したい部分もありますし、自分のいいプレー悪いプレーを自分に原因を求めてやりたいし、フォーカスしたいなと思います」

ワールドカップで戦う相手より「レベルが落ちるチームとやっているわけで」とし、「いい試合をしないと自信もつかない」と話す柴崎。仮想ポーランドとされるウクライナには勝利が必要不可欠となることは間違いない。


柴崎岳、ベンチから見たマリ戦は「メンタル的な準備が十分ではなかった」

◆マリ戦で同点アシストも「手応えはない」…三竿健斗「全部の精度を上げたい」(サッカーキング)





 日本代表は25日、2日後に控えた「キリンチャレンジカップ2018 in EUROPE」ウクライナ代表戦に向けてベルギーにて調整を行った。

 練習後、MF三竿健斗(鹿島アントラーズ)が取材に応じた。23日のマリ代表戦ではMF中島翔哉(ポルティモネンセ/ポルトガル)の同点ゴールをアシストしたが、「アシストよりも他のプレーで自分が納得できなかった。むしろ現実を見て、このままでは本当に厳しいと思ったので、近づいたという手応えはないですね」とコメント。さらなるレベルアップを誓っている。

 25日の練習後、MF長谷部誠(フランクフルト/ドイツ)らと話をしていた三竿。「今日は個人的にいろいろと聞きました。選手としてすごい大先輩ですし、海外でずっとやっているので、自分でちょっと聞いてみようと思って。攻撃のことですけど。自分から聞いてみました」と明かしつつ、会話の内容については「自分の中にとどめたいです」とした。

 マリ戦ではアシストという結果は残したものの、三竿は自身のプレーに納得していない様子。「守備の部分で自分の良さを出せなかったのが、一番悔しかったです。でも、それは自分の日頃の基準を高めれば改善できるものだと思います」とコメントし、「ボールを持った時、最初のころはリズムができていたんですけど、途中からスペースもできて足に疲労が少し来ている時にトラップの精度などが落ちていたので。全部の精度を上げたいと思いました」と振り返っている。


マリ戦で同点アシストも「手応えはない」…三竿健斗「全部の精度を上げたい」



◆鹿島 左膝ケガのレアンドロ完全合流「非常にいい」(スポニチ)





 鹿島のブラジル人MFレアンドロが26日の練習から完全合流した。2月7日に左膝蓋じん帯を損傷し、全治3、4週間と診断されていた。「リハビリ期間中はとにかくいい状態で戻るということしか考えていなかった」という24歳は、状態について「非常にいい」と明かし、対人プレーについても「やるべきことは全部やったので、もう大丈夫だと思う」と万全をアピールした。

 期限付き移籍で加入した昨季はリーグ戦23試合に出場し、11得点をマーク。今季はパルメイラスからの完全移籍を果たした。「まず自分がここに残りたいという気持ちがあったので、それが実現できてうれしく思っている。あとはクラブから信頼されて獲得されたので、しっかりアントラーズの勝利に貢献して恩返しできればなと。それが勝利やタイトルにつながれば」。シーズン開幕前の負傷だったため、完全移籍後は公式戦のピッチに立っていない。31日ホーム札幌戦以降の今季初出場に向け、ピッチを上げていく。


鹿島 左膝ケガのレアンドロ完全合流「非常にいい」




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