日刊鹿島アントラーズニュース

Ads by Google

2018年7月15日日曜日

◆大迫の母校・鹿児島城西、1―15でハンパない大敗(報知)



大迫勇也 Yuya.Osako


 ◆サッカー・プリンスリーグ2018九州第9節 サガン鳥栖U―18 15(4―1、11―0)1 鹿児島城西(14日・鹿児島県立サッカー・ラグビー場C)

 サッカーのプリンスリーグ九州第9節で、日本代表FW大迫勇也(28)の母校・鹿児島城西が、サガン鳥栖U―18に1―15というスコアで大敗した。

 1―4で折り返した後半に11失点。後半ロスタイムだけで4失点している。鹿児島城西唯一の得点は0―2の前半20分のオウンゴールだった。

 鳥栖は前節まで7戦全勝の首位。一方、鹿児島城西は1分け6敗で最下位。7失点を2度、6失点を1度の大量失点をしていた。




大迫の母校・鹿児島城西、1―15でハンパない大敗




◆鹿島一筋12年の遠藤康。 「小笠原満男の跡を継ぐイメージはないです」(Sportiva)



遠藤康 Yasushi.Endo

遺伝子~鹿島アントラーズ 絶対勝利の哲学~(20)
遠藤康 後編

◆土居聖真「ボールを持つのが 怖くなるほど、鹿島はミスに厳しかった」(Sportiva)
◆中田浩二「アントラーズの紅白戦は きつかった。試合がラクに感じた」(Sportiva)
◆中田浩二は考えた。「元選手が 経営サイドに身を置くことは重要だ」(Sportiva)
◆スタジアム近所の子供が守護神に。 曽ヶ端準とアントラーズの幸せな歩み(Sportiva)
◆曽ヶ端準「ヘタでも、チームを 勝たせられる選手なら使うでしょ?」(Sportiva)
◆移籍組の名良橋晃は「相手PKに ガックリしただけで雷を落とされた」(Sportiva)
◆名良橋晃がジョルジーニョから継ぎ、 内田篤人に渡した「2」への思い(Sportiva)
◆レオシルバは知っていた。「鹿島? ジーコがプレーしたクラブだろ」(Sportiva)
◆「鹿島アントラーズは、まさにブラジル」 と言い切るレオシルバの真意(Sportiva)
◆「ジーコの負けず嫌いはハンパなかった」。 本田泰人はその魂を継いだ(Sportiva)
◆「アントラーズの嫌われ役になる」 本田泰人はキャプテン就任で決めた(Sportiva)
◆ユースで裸の王様だった鈴木優磨が 「鼻をへし折られた宮崎キャンプ」(Sportiva)
◆鹿島・鈴木優磨のプロ意識。 いいプレーのため、私生活で幸運を集める(Sportiva)
◆岩政大樹の移籍先は「アントラーズと 対戦しないこと」を条件に考えた(Sportiva)
◆リーグ杯を負けた岩政大樹は妻の前で 号泣。「あのとき覚悟が決まった」(Sportiva)
◆塩釜FC時代の遠藤康は 「鹿島からオファーが来るとは思わなかった」(Sportiva)


 7月11日天皇杯3回戦対町田ゼルビア戦を5-1で勝利した鹿島アントラーズ。7月4日に実施したコンサドーレ札幌との練習試合でも5-1と快勝している。J1前半戦15試合で12得点しか挙げられなかったチームは、「ビルドアップからポゼッション、フィニッシュまで、意図を持った攻撃の構築をしていくことに取り組んできた。ボールを奪われたあとの切り替え、攻撃のためにボールを奪い返すことにフォーカスした」と大岩剛監督が話す中断期のキャンプを経て変化の兆しを感じさせてくれる。 




 そんななか遠藤康、そして内田篤人が町田戦の成果として、途中出場した田中稔也(としや)について言及した。

「トシとか、若い選手が出てきて、それが一番。毎日頑張っている選手が試合に出てくるのは、チームにとって大事なこと。いい競争が生まれ、チームとしても強くなれるのかなと」(遠藤)

「個人的にはトシ。常にテンション高く、練習をやっている選手。今日、結果は出なかったけど、ああいう選手が活躍する……しなくちゃいけない。俺らも(活躍)させなくちゃいけない。あいつは頑張っている。誰が見てもね。だから、トシみたいな選手は成功してほしい。チャンスを掴んでほしい」(内田)

 20歳の田中だけではない。19歳の安部裕葵(ひろき)は先発し、22歳の鈴木優磨は2得点を決めている。そして、今季移籍加入した23歳の安西幸輝のコメントは頼もしい。

「今までも勝ちたいという気持ちでプレーしていたけれど、鹿島の選手たちが持つ『勝たなくてはいけない』という強い使命感を僕も持って毎日やっている。うまくいくこともあるけれど、練習ひとつひとつで悩むこともあります。1個1個勉強しながら。もっとこのチームと自分がシンクロできるようにしたい」

 7月12日には植田直通のベルギーリーグ1部セルクル・ブルージュKSVへの移籍が発表された。

 リーグ戦だけでなく、ルヴァンカップ、天皇杯、そしてACLと前半戦以上の過密日程が予想される鹿島。シーズン後半戦も総力戦が続くだけに、若手の勢いがチームを勢いづけるに違いない。

 鹿島アントラーズのクラブハウスには、応接室やミーティングルームなどと並んで、対戦相手と交換した数々のペナントや優勝したときの集合写真が数多く飾られた部屋がある。そこはよく取材場所としても使用されるのだが、「クラブハウスに飾られたタイトル獲得時の集合写真を目にすると、自然と優勝しなければならないクラブの一員という自覚が生まれる」と岩政大樹さんが話していた。

「僕の映ってる写真って少ないんじゃないかなぁ」

 遠藤はその部屋をぐるりと見渡して、静かにそう言った。

 今やゲームキャプテンを務める機会も増えた遠藤康。2007年の鹿島アントラーズ加入後、最初の3シーズンで出場したリーグ戦はわずかに4試合。それでも諦めることなく鹿島での試合出場にこだわったのは、彼の忠誠心の強さにほかならない。鹿島一筋12年目を迎えた遠藤は「まだまだ上の人がいるから」と笑った。

――試合に出られない時期が選手としての土台作りとして重要な経験になったと話されていましたが、それでも数年間試合に出られないとなれば、移籍を考えることはなかったのでしょうか?

「人それぞれの考え方があるので、出場機会を求めて移籍をする選手を責めるつもりはないし、それはプロとして当然な決断だとは思います。ただ、『鹿島で試合に出られないなら、移籍する』というのは、僕にとっては逃げることになるので、それはしたくはなかった。もちろん、クラブから必要ないよと言われれば別ですが、鹿島からオファーを頂けるのであれば、鹿島以外でプレーしたいとは思わなかったですね。なぜオファーをもらえたのかわからないですけど(笑)。鹿島の強化部は練習もちゃんと見てくれる。だから、僕に限らず、試合に出ていなくても、練習もキチンと評価してくれているんだと思います。そういう環境だったのはありがたいですね」





――必要と言われているのなら、鹿島で。

「そうです。他のチームへ行って、試合に出てもなぁ……と思う頑固な自分がいましたね。『絶対に鹿島で試合に出てやる』って思っていました」

――それはクラブへの忠誠心なのでしょうか?

「忠誠心ですかね?(照れ笑)。僕は1年目でリーグ優勝を見ているので……」

――3連覇の1年目ですね。

「そうです。でも僕はその3年間ほとんど試合には出ていない。だから、優勝の瞬間をスタンドやピッチの脇で見ていたし、クラブハウスでこういう写真(集合写真)を見ると、試合に出て、僕もこの喜びを分かち合いたいという想いがずっとあったんです。だから、移籍できなかったんだと思う。選手の価値というのは、年俸や試合出場数などいろいろあると思います。でも、優勝できる、タイトルを手にできるというのもまた、本当に限られた選手だけが経験できること。鹿島を出て、そのチャンスを自ら逃すというのは、悪い選択なんじゃないのかと僕は思うんです」

――たとえ、今は苦しくても、タイトルを手にできる可能性のあるクラブにいることの意味を感じていたんですね。タイトルがチームにもたらす影響の大きさを物語るエピソードですね。

「今の若手にも当時の僕のように『鹿島で優勝を経験したい』と言っている選手はいます。そういう気持ちが成長のきっかけになる。だからこそ、僕らは優勝しなくちゃいけない。そうすれば、試合に出ていない選手が『どんなに苦しくてももっと頑張ろう』と奮起してくれると信じている」

ーーなぜ、鹿島はこれほどのタイトルを手にすることができたのでしょうか?

「勝利への執念や執着心も大事だと思うけれど、『大事なのはこれです』という答えがわかっていれば、苦労しないので(笑)。それにほかのクラブのことを僕は知らないから、比較もできないんですが、選手みんなが思っていることを言い合って、それをまとめながら、選手みんながバランスよく、自分の果たすべき役割をまっとうするというのが、勝利への近道なのかなと思います」

――納得するまで話し合うの?

「いや、そんなに時間はないので(笑)。でも、やっぱり勝ちたいという気持ちはみんな一緒だから。バラバラになることもないですよ。チームがひとつになるには、ああだこうだいろいろ言う人、みんなを同じ方向へ向かせる人、さまざまなタイプの人間がいないとダメだとも思うんです。自分のプレーに専念する人もいれば、目立たないけれど、チームのために徹してプレーする選手もいる。

 僕はそういう選手のほうが評価できると思うし、しかもそれを続けられるというのは本当にすごいことなんだけれど、鹿島にはそういう選手が多いと思います。スタメンにもいるし、ベンチにもいるし、試合に出ていない人にもそういう選手はいる。チームが勝つために自分が何をするのか、そういう気づかいを持った選手が多いのかなぁと」

――ここ数シーズンは、ゲームキャプテンを務める試合も増えました。

「年功序列でしょう(笑)。鹿島在籍年数が長いから。でも、考えてみたら上の人たちを見ていると移籍したいなんて思えない。(小笠原)満男さんやソガ(曽ヶ端準)さんの下でやるのが、すごく楽しいし、自分のためにもなる。人間的にもあの人たちみたいになりたいと思っている。そういう先輩がいることも鹿島でプレーする魅力なんですよね」

――曽ヶ端選手の魅力とは?

「ぶれないことですね(即答)。頑固。誰よりも頑固だと思いますよ。満男さんよりも(笑)。ソガさんのすごいところは、試合に出ている出ていないに関係なく、やること、練習に対するモチベーションが変わらないこと。俺には無理ですよ。サッカー選手である以上、気持ちが落ちることだってあるはず。それを他の人に感じさせないことは大事だと思っています。ソガさんや満男さんはそういう人なんです。家では愚痴を言ったりしているのかもしれないけど(笑)。自分の立場ややるべきことを理解しているから、落ちた姿を一切僕らに見せることがない」

――小笠原選手の凄さとは?

「あの人はサッカー選手としてもすごいけれど、人間的にやっぱり素晴らしい人ですごい人なんです。温かいし。人を引き付ける力を持っている。それは人間的な深みや魅力が満男さんのプレーにも表れている。最近、この年(30歳)になって強く思うのは、サッカーにはその選手の人間性がすごく出るんだなということ。軽いプレーをする選手は人間としての軽さがあるし、たとえ軽くてもぶれの無い強さをもった人はそういうプレーになる」

――今季、なかなか勝てなかったなかで、一勝できた名古屋戦後、小笠原選手が『たかが一勝』と言っていたのですが、本当に純粋だと思いました。

「満男さんはたくさん優勝を経験している。満男さんはその『たかが一勝』のためにあらゆることを考え、全力で頑張る。だけど、このチームにいる限り、1回1回、『よし勝ちました!』というふうには言ってはいられない。次の試合も勝たなくちゃいけないから」

――遠藤選手はそういう小笠原選手の跡を継ぐというイメージはありますか?

「ないです。跡は継がない。小笠原満男は小笠原満男だけだから」

――遠藤選手自身が手にしたタイトルの数って覚えていますか?

「少ないと思っていても、10個くらいはタイトルを獲っているのかなぁ……自分では数えたりしないものだからね。また次も、また今年もと、獲りたくなる。チームは1年1年選手の入れ替えもあるから、このメンバーであの雰囲気を味わいたいという気持ちになる。それは試合に出ている選手ではなくて、試合に出られない選手も含めて、このチームでってこと。試合に出られない選手のなかには、自分を抑えて、やっている人がいるかもしれない。でも、そうさせるのが鹿島なのかなとも思うんです。鹿島から出た選手のなかには、『戻りたい』と言ってくれる選手も少なくないし。そこは本当にうれしい。僕自身も鹿島に求めてもらえる間は、ここで力を尽くしたいと思っています」


◆「柴崎岳をドン底から救った」真野恵里菜、とんでもないアゲマンだった!?(Asagei)






 サッカー日本代表の有望株である柴崎岳を射止めた女優の真野恵里菜。業界屈指の美男美女ペアとなった2人だが、その陰に後者の“アゲマン”としてのパワーがあったことは言うまでもないだろう。

 過去には女優の桐谷美玲とも熱愛を噂された“稀代のモテ男”柴崎が、真野との交際をスタートさせたのは2016年秋のこと。当時鹿島アントラーズに在籍していた柴崎は彼女と出会うや否や、同年末のクラブW杯で世界的名門チームであるレアル・マドリードから2ゴールを奪う活躍を見せると、スペインのテネリフェへと移籍。“日本代表に逸材アリ”として多くのメディアから注目をかっさらった。

「真野と出会ってトントン拍子にその評価を急上昇させた柴崎ですが、2017年1月に加入した新天地のテネリフェでは慣れない環境への適応に苦しみ、不安障害を患っていると報じられました。デビューどころか練習にすら参加できない日々が続き、選手生命の危機も懸念される事態となりましたが、3月18日になってようやく初出場。その後は順調にコンディションを回復させましたが、この苦しんだドン底の時期に彼を支えたのが真野の存在だと囁かれており、数カ月後にはさらなるステップアップとなるヘタフェへの移籍が決まっています。真野の支えがなければ、今頃柴崎の才能が存分に発揮されずに終わっていた可能性もあるため、真野に感謝しているファンもいるほど」(スポーツライター)

 日本とスペインの1万キロという遠距離は、アツアツの2人にとっていかなる障壁ともならなかったようだ。もちろん真野自身も3月に写真集「ERINA」を発売し、自己ベストとなる部数を記録するなど、“アゲマン”としての側面だけでなく、みずからのキャリアも順調そのもの。

 勢いに満ちた若き2人を阻むものなど、もはや存在しないのかもしれない。

(木村慎吾)




「柴崎岳をドン底から救った」真野恵里菜、とんでもないアゲマンだった!?





◆若い人はどんどん海外へ…ベルギー移籍決断の植田に拍手(サンスポ)



植田直通 Naomichi.Ueda


 若い人はどんどん海外に出てほしい。W杯ロシア大会で出番のなかったJ1鹿島のDF植田直通(23)が、ベルギー1部のセルクル・ブリュージュに移籍することが発表された。鹿島にとっては痛手だろうが、今後の日本代表を考えると、早い決断に拍手を送りたい。

 今回のW杯では主力組の11人中、10人が海外組だった。名門鹿島で修行を積み、海外に出てW杯へ-という成功例はFW大迫勇也(28)=ブレーメン=とMF柴崎岳(26)=ヘタフェ=が証明した。

 植田は熊本・大津高からプロ入りの際に浦和、川崎など数多くのクラブからオファーを受けた逸材で、同世代を牽引(けんいん)する立場。鹿島幹部は急な移籍に「大変です」と悲鳴を上げたが、かわいい子には旅をさせる方針も、さすが名門だと感心してしまう。 (サッカー担当・浅井武)




若い人はどんどん海外へ…ベルギー移籍決断の植田に拍手






◆植田直通のサークル・ブルッヘ入りで合計6人、ベルギーに日本人選手が急増した理由(FOOTBALL TRIBE)



植田直通 Naomichi.Ueda

著者:マリオ・カワタ

 今週、相次いで日本人選手のベルギーへの移籍が発表された。10日には昨年浦和レッズからドイツ2部インゴルシュタットに渡ったMF関根貴大がシント=トロイデンへレンタル移籍することが、その2日後には鹿島アントラーズの日本代表DF植田直通がサークル・ブルッヘに加入することが明らかになっている。これで現時点でベルギー1部のジュピラー・プロ・リーグに在籍する日本人選手は6人となり、ブンデスリーガの8人に迫る勢いだ。

 2000/01シーズンに遠藤昌浩氏がメヘレンに移籍して以来、元日本代表FW鈴木隆行氏がヘンクとゾルダーでプレーするなど、ベルギーは日本人選手と以前から繋がりがある。日本代表GK川島永嗣はリールセとスタンダート・リエージュで計5シーズンを過ごし、リエージュでは永井謙佑と小野裕二もプレーしている。しかし最近は特に若手選手の進出が目立ち、現在在籍する6人は全員が2017年以降に加入した選手たちだ。この急増の背景には、他国リーグとは一線を画すベルギーリーグの独特な仕組みがある。

 中でも一番に挙げられるのは、外国人枠がないため自由に外国人選手を獲得できるということだ。そのため自国選手を保護するための枠があるドイツ、外国人枠はないもののEU外選手の最低給与が高く設定されているオランダなどと比べても、ベルギークラブは積極的にEU外を含む外国人選手獲得に動くことができる。

 そしてその結果として、2部も含めてベルギーリーグには海外からの投資が流れ込んでいる。例えば植田が加入するサークル・ブルッヘはロシア人大富豪ドミトリー・リボロフレフ氏が所有するモナコの傘下にあり、豊川雄太の所属するオイペンはカタール資本、2部のルーベンを所有するのはプレミアリーグのレスターと同じくタイのキング・パワー・グループだ。他にも韓国資本のテュビズ、日本のDMMグループが買収したシント=トロイデンなど、世界中から投資が集まっている。

 プレミアリーグなどのトップリーグと違いテレビ放映権で大きな収入は得られず、チャンピオンズリーグでの上位進出も見込めないベルギーリーグが外国の企業や実業家からこれだけの注目を集めるのには、もちろん外国人選手に対する規制の緩さ以外にも理由がある。米紙『ニューヨーク・タイムズ』は海外資本のベルギー進出の理由として、クラブを比較的安く買収できること、代表チームやスター選手のおかげでイメージが良いこと、若手育成に定評があることなどを挙げている。

 もちろんクラブのオーナーには、それぞれの思惑がある。モナコはサークル・ブルッヘを若手育成に活用し、ルーベンはタイの若い選手をユースチームに連れてきているという。テュビズの会長を務める韓国人実業家はクラブを若いアジア人選手の欧州進出のためのプラットフォームにすることを目指しており、昨年は韓国だけでなく日本からも大分トリニータの坂井大将を期限付きで獲得(その後労働許可取得の問題により契約解除)しているように、日本人選手の増加もこうした海外からの投資を背景としている。

 またヨーロッパ進出を目指す日本人の若手選手にとっても、ベルギーは魅力的な選択肢と言えるだろう。これまではドイツが主な目的地だったが、最近で言えばフランクフルトの鎌田大地、インゴルシュタットの関根貴大など、Jリーグでは実績を残しながらもドイツではなかなか出番を掴めない選手も少なくない。その点で欧州トップリーグからひとつ下のカテゴリーに位置し(UEFAのランキングでは9位)、日本人の多いドイツ北西部とも近く住環境の整備されているベルギーは悪くないスタートポイントだ。上述のような非常に国際的なクラブであれば、英語でコミュニケーションを取ることもできる。

 さらに久保裕也と森岡亮太が国内の強豪で活躍し、豊川が奇跡的なハットトリックでチームの残留に貢献するなど、ベルギー内での日本人選手への評価は上がっている。新加入の植田や関根がインパクトを残せれば、日本人選手への注目度はさらに高まるだろう。この先も国際的な投資を背景に若手選手の進出が続けば、ベルギーがドイツを抜いて欧州における日本人選手の最大の拠点となる日も遠くないかもしれない。

著者:マリオ・カワタ

ハンガリー生まれドイツ在住のフットボールトライブライター。Twitter:@Mario_GCC




植田直通のサークル・ブルッヘ入りで合計6人、ベルギーに日本人選手が急増した理由

◆【鹿島】植田のベルギー決断に本田の後押し「外に出なければサッカーを知ることはできない」(報知)






 ベルギー1部セルクル・ブルージュに完全移籍することが決まった日本代表DF植田直通(23)=鹿島=は13日、移籍発表後に初めて取材に応じ、海外挑戦の決断に同MF本田圭佑(32)=パチューカ=からの後押しがあったことを明かした。

 植田のベルギー移籍の決断には“プロフェッショナル”な後押しがあった。鹿嶋市内で行われた鹿島の練習後に取材に対応。W杯期間中にオファーを受け、海外組の先輩に相談を持ちかけたことを明かした。さまざまな助言をもらう中、最も心に響いたのは今大会限りで代表引退を表明した本田の言葉だったという。

 「外に出なければ、サッカーを知ることはできない」

 21歳でオランダに移籍してロシア、イタリア、メキシコと異国を渡り歩き、W杯3大会連続のゴール&アシストをマークした男の一言が胸に深く刺さった。

 鹿島では今季リーグ戦全試合にフル出場。ACLでもクラブ初の8強入りに貢献したが、W杯のピッチには立てなかった。「世界と戦うためには、もっと上に行く必要があると感じた。あの悔しさがあったから、と言われるようにならないといけない」

 本田やMF長谷部誠(34)=フランクフルト=が代表引退を表明しセンターバックとして全4試合にフル出場したDF吉田麻也(29)=サウサンプトン=も4年後は33歳。今大会出場0分に終わった植田らリオ五輪世代の台頭なくして日本の8強入りは望めない。

 14日まで鹿島で練習し、15日に離日する予定。通訳なしの環境に身を置き、28日の開幕戦に向けた調整を進めていく。「ワクワクもあるし、楽しみもあるし、鹿島に5年半いたので寂しさもあります。(W杯出場なしの)悔しさを晴らしたい。4年後は自分が中心にならないといけない」。決意に満ちた表情で、力強く語った。(岡島 智哉)

 ◆ベルギー1部リーグ 1895年創設。16クラブで構成され、ホーム&アウェー方式の2回戦総当たりで30試合のリーグ戦を行う。上位6チームはリーグ戦の勝ち点に基づいたハンデをつけ、2回戦総当たりのプレーオフに進出する。日本選手はFW久保裕也(ゲント)、MF森岡亮太(アンデルレヒト)、DF冨安健洋、MF関根貴大(ともにシントトロイデン)、MF豊川雄太(オイペン)、植田の6人。今季の開幕節は今月27~29日に行われる。




【鹿島】植田のベルギー決断に本田の後押し「外に出なければサッカーを知ることはできない」




◆植田直通が鹿島最後の練習「本当に感謝」笑顔で別れ(ニッカン)



植田直通 Naomichi.Ueda


 ベルギー1部セルクル・ブリュージュへ移籍する日本代表DF植田直通(23)が14日、鹿島アントラーズで最後の練習を終えた。

 特別なセレモニーなどはなし。コートを小さくした11対11の試合などを“普通に”こなして「いつも通りでしたね。いつもの鹿島だなぁと思ったし、こうやってみんなと最後に試合もできて、良かった」と笑顔で仲間と別れを告げた。

 鹿島で5年半を過ごした。勝利が求められた鹿島でのプレー。引き分けでは許されない気質。「ほかのクラブを経験していないから分からないですけど、僕の中ではこれが当たり前。でも『鹿島は違う』というのも聞こえる。そこが何かは分からないので今回、外に出てみて分かることがあるかもしれない。こんなに環境が整っていて、やりやすいところはないと思う。本当に鹿島に入れて良かったと、自信を持って言える。本当に感謝したいです」と話した。

 まず、ベルギーに行く。最初の海外移籍。それがどこの国、どこのリーグかは気にしていなかった。「そんなにこだわりはない。センターバックというポジション柄、外に出なければ見てもらえないポジション。まずは外に行くことが大事だと思うので」。

 ドイツで7年半過ごした鹿島の先輩DF内田篤人は強調した。「ナオの場合…俺もそう思うけど、ベルギーがゴールじゃないから。『ベルギーに移籍した。やった!』で終わりじゃない。ベルギーの次の次とか…その次だからね、本当にたどり着かなきゃいけないところは」。これには植田も同調し、ベルギー移籍がゴールだとは「全く思っていない」と言った。そう、これは始まりに過ぎない。

 通訳はつけない予定。理不尽な場面に遭遇することもあるだろう。それも分かっている。「海外では自分の当たり前が当たり前じゃなくなると思う。海外ではそういったところに慣れないと絶対ダメ。ちょっとしたところでいらつかず『そんな感じなんだ』ぐらいで受け止めておけば問題ない」。

 W杯の代表に選ばれて、ベンチにも座った。雰囲気も味わった。だが、身をもって感じた経験は全て、ピッチの外でのものだった。その悔しさが癒えないうちに決断した移籍。癒やしてからでは遅かったに違いない。「このチャンスを僕はモノにしたい」。大量に所有していたマンガ本も関係者に託した。飢えた状態で、チャレンジの旅に出る。






植田直通が鹿島最後の練習「本当に感謝」笑顔で別れ


◆植田が鹿島最後の練習 内田は「焦らず」と助言(ニッカン)



植田直通 Naomichi.Ueda


 ベルギー1部セルクル・ブリュージュへ移籍する日本代表DF植田直通(23)が14日、鹿島アントラーズ最後の練習を終えた。

 特別なセレモニーはなく「いつもの鹿島だと思ったし、最後にみんなと試合ができて良かった。鹿島に入って良かったと自信を持って言える」と振り返った。ドイツで7年半過ごしたDF内田は「最初の1~3カ月はうまくいかない時がある。焦らず『こんなもんか』と思ってやるくらいがちょうどいい」と助言する。植田も「理不尽が続いても海外では慣れないとダメ」と受け止めていた。




植田が鹿島最後の練習 内田は「焦らず」と助言


◆天皇杯4回戦の会場が決定、浦和vs東京Vは熊谷陸開催…2試合は9月26日に(サッカーキング)


鹿島アントラーズ Kashima.Antlers
 日本サッカー協会(JFA)は13日、天皇杯 JFA 第98回全日本サッカー選手権大会4回戦(ラウンド16)の会場とキックオフ時刻を発表した。

 11日に行われた3回戦15試合を終え、8月22日(水)に行われる4回戦の会場とキックオフ時刻が決定した。なお、豪雨の影響により開催延期となった3回戦のサンフレッチェ広島対名古屋グランパスも同日に行われることが発表されている。

 天皇杯4回戦の日程は以下の通り。鹿島アントラーズのAFCチャンピオンズリーグ(ACL)準々決勝出場に伴う明治安田生命J1リーグの日程変更により、鹿島とジュビロ磐田の天皇杯4回戦は9月26日(水)開催となっている。

▼8月22日(水)

川崎フロンターレ vs 湘南ベルマーレ(等々力陸上競技場/19時)
サガン鳥栖 vs ヴィッセル神戸(ベストアメニティスタジアム/19時)
モンテディオ山形 vs FC東京(NDソフトスタジアム山形/19時)
横浜F・マリノス vs ベガルタ仙台(ニッパツ三ツ沢球技場/19時)
浦和レッズ vs 東京ヴェルディ(熊谷スポーツ文化公園陸上競技場/19時)
セレッソ大阪 vs ヴァンフォーレ甲府(山梨中銀スタジアム/19時)

▼9月26日(水)
鹿島アントラーズ vs(サンフレッチェ広島vs名古屋グランパスの勝者)(茨城県立カシマサッカースタジアム/19時)
ジュビロ磐田 vs 北海道コンサドーレ札幌(ヤマハスタジアム/19時)




天皇杯4回戦の会場が決定、浦和vs東京Vは熊谷陸開催…2試合は9月26日に

◆秋田豊氏らゾンビに変身、カシマスタジアム内に悲鳴(ニッカン)



秋田豊 Yutaka.akita 中田浩二 Koji.nakata ゾンビスタジアム Zombie stadium


 リアルなゾンビに捕まらずに謎解きを楽しむ体験型イベント「カシマゾンビスタジアム・2 ウイルスの謎を解け!カシマにゾンビ再び!~」が14日、茨城県鹿嶋市のカシマスタジアムを舞台に開かれた。

 鹿島アントラーズと、東京都杉並区の“日本一脱出困難”なお化け屋敷で知られる「オバケン」、ゲーム大手の「タイトー」による共同イベントで、イベントは昨年に続いて2度目。今回は鹿島アントラーズサポーターへの「感謝デー」が舞台で、イベントに参加していた秋田豊氏、名良橋晃氏、鈴木隆行氏、中田浩二氏の各OBとの触れ合い中に、秋田氏、中田氏らがウイルスに感染、ゾンビになってしまった。この複数のゾンビに捕まらずにスタジアム内に隠された謎を解き、生き残ることができるか-というストーリーだった。

 参加者は腰に「ライフベルト」と呼ばれる2本のリボンがついたベルトを巻き、リボンを取られないようにゾンビから逃げ回る。制限時間90分以内にリボンを奪われることなく、スタジアム内に隠された4つのエリアの謎を解くことでミッションクリアになった。

 スタジアム内にサイレンが鳴り響く中、参加者は悲鳴や叫び声も上げながら、イベントを楽しんでいた。




秋田豊氏らゾンビに変身、カシマスタジアム内に悲鳴


◆ゾンビから逃げ謎解き カシマで体験型イベント(茨城新聞)



中田浩二 Koji.nakata ゾンビスタジアム Zombie stadium


鹿嶋市神向寺の県立カシマサッカースタジアムで14日、謎解きを楽しむ体験型ホラーイベント「カシマゾンビスタジアム・2〜ウィルスの謎を解け!カシマにゾンビ再び!〜」が開かれた。

参加者は、スタジアムをさまようゾンビから逃れながらスタジアム内に隠された謎を解き、ミッションクリアを目指した。出演者には鹿島の中田浩二CROをはじめ、OBで元日本代表の秋田豊さんや名良橋晃さん、鈴木隆行さんが登場し、イベントを盛り上げた。

勤務先の同僚と参加した埼玉県戸田市、堤勇太さん(25)は「体を動かすいい機会になり、盛り上がってよかった。家族で参加している人も多く、大人と子供が一緒に楽しめた」と満足げだった。

同イベントは、J1鹿島アントラーズとリアルな演出で人気を集めるお化け屋敷「オバケン」(東京都杉並区)、ゲーム施設運営のタイトー(同新宿区)による共同イベント。初開催の昨年から2年連続で実施した。(岡田恭平)




ゾンビから逃げ謎解き カシマで体験型イベント




◆ジュビロ磐田vs鹿島アントラーズ 7月18日(サンスポ)



大岩剛 Go.oiwa


・今カード通算48試合では、磐田が12勝8分28敗と大きく負け越している。また磐田にとって鹿島は通算失点数が最も多い相手(計83失点)。

・磐田はホーム戦直近3試合で2敗(1分)。同地でのそれ以前の13試合で喫した敗戦数と同じ(6勝5分2敗)。

・磐田はホームでの鹿島戦直近13試合でわずか1勝(7分5敗)。この1勝は2012年5月に挙げたもの(3-0)。

・磐田は、今季喫した15失点のうち5点を試合開始から15分間に決められている。

・鹿島はアウェイ戦で現在4連敗中(計11失点)。同地でのそれ以前の21試合で喫した敗戦数と同じ(14勝3分4敗)。

・しかし鹿島は水曜日開催の直近10試合でわずか1敗(7勝2分)。この1敗は、2018年4月のFC東京戦で喫したもの(1-2)。

・鹿島の直近9試合では、両チーム合わせて25得点が生まれている。それ以前の8試合では計4得点しか生まれていなかった。

・鹿島は得点数が今季リーグワーストタイの12得点(浦和と並び)。またシュート決定率はリーグワースト(8.7%)。

・田口泰士は、タックル数(48)、タックル成功数(36)が共に今季リーグ最多(成功率75%)。また、インターセプト回数はリーグ2位(38)。

※ファクト内の数字はJ1での成績




ジュビロ磐田vs鹿島アントラーズ 7月18日


Ads by Google

日刊鹿島

過去の記事