日刊鹿島アントラーズニュース

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2018年8月2日木曜日

◆同点に追いつき仕上げはリンス…采配的中のFC東京が逆転勝利! 鹿島は安西の芸術ゴール実らず(ゲキサカ)





[8.1 J1第19節 鹿島 1-2 FC東京 カシマ]

 2位FC東京が敵地で7位鹿島アントラーズに2-1で勝利した。前半13分に鹿島DF安西幸輝に先制ゴールを献上したが、前半19分にFW富樫敬真、後半32分に投入直後のFWリンスが決めて逆転に成功。2試合ぶりに勝ち点3を手にした。

 ホームの鹿島は前半13分に均衡を破る。左サイドに開いてパスを受けた安西がドリブルでPA左角付近へ持ち運び、MF東慶悟を抜き切る前に右足でカーブをかけたシュート。鮮やかな軌道でゴール右上隅に向かうと、GK林彰洋を右手をかすめてネットを揺らし、3試合ぶりとなる今季2点目を記録した。

 しかし、FC東京はすぐさま同点に追いつく。前半19分、FWディエゴ・オリヴェイラが力強いポストプレーから右に展開し、ボールを受けたDF室屋成がPA内右から右足で真横へ低く速いクロス。富樫が右足で合わせてゴール左に決め、移籍後リーグ戦初得点をマークした。

 1-1のままハーフタイムを迎え、勝ち越しを狙う鹿島は後半17分にPA手前中央でFKのチャンス。キッカーを務めたMFレオ・シルバが右足で低い弾道のシュートを放つが、わずかにゴール右へ外れた。

 FC東京は後半30分、D・オリヴェイラに代えてFW永井謙佑、富樫に代えてリンスを投入すると、この交代策が見事に的中する。

 直後の後半32分に永井がDF犬飼智也のクリアミスを逃さずに右サイドを抜け出し、右足でグラウンダーのクロスを供給。PA内中央にフリーで走り込んだリンスが滑りながら左足で合わせ、逆転弾を奪う。リンスの加入後初得点が決勝ゴールとなり、FC東京が今季リーグ戦の鹿島戦で“ダブル”を達成した。


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同点に追いつき仕上げはリンス…采配的中のFC東京が逆転勝利! 鹿島は安西の芸術ゴール実らず



◆鹿島、FC東京に逆転負け DF安西「負けちゃいけない試合を落とした」(スポニチ)






明治安田生命J1第19節   鹿島1―2FC東京 ( 2018年8月1日    カシマ )


 鹿島がホームでFC東京に逆転負けし、W杯中断明け後初となるリーグ戦5試合ぶりの黒星を喫した。 

 前半13分に左サイドから中央に上げたセンタリングがそのままゴールを割って先制点となったDF安西は「負けちゃいけない試合で(白星を)落とした。(体が)重たい中でもやれることはたくさんある」と悔やんだ。FW土居は「相手の方が、出足や切り換えが少しずつ早かった」と敗因を分析した。

 この試合では、FW田中が1―2の後半44分からリーグ戦デビュー。「呼ばれた時にいいプレーをすることだけを考えていた」という20歳は「次また出られるチャンスがあれば、結果を残したい」とリベンジを誓った。


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鹿島、FC東京に逆転負け DF安西「負けちゃいけない試合を落とした」


◆【鹿島】シュートわずか5本…F東京に逆転負け 安西「負けちゃいけない試合」(報知)



レオ・シルバ Léo Silva


 ◆明治安田生命J1リーグ第19節 鹿島1―2F東京(1日・カシマサッカースタジアム)

 鹿島はF東京に1―2で逆転負けを喫した。前半13分にDF安西幸輝のセンタリングでそのままゴールに吸い込まれ先制に成功したが、6分後に同点弾を献上。後半に入ってもギアは上がらず、32分にミスから左サイドを突破され決勝点を許した。シュートはわずか5本にとどまった。

 先制点の安西は「負けちゃいけない試合だった。前半は良かったが、後半にサイドハーフを助けられなかった。(体が)重い中でもやれることはたくさんある」と笑顔なし。DF犬飼智也は「(得点後)すぐの失点はもったいなかった。2失点目は自分のミス。相手のスピードが速いのがわかっていたのでシンプルにと思っていた。責任は感じます」と肩を落とした。

 ●レオシルバ(主将マークで存在感)「まだ自分が納得できるレベルにはいっていない。目の前の試合を1試合1試合戦っていくしかない」

 ●町田浩樹(昌子に代わり2戦連続先発)「相手の2トップを自由にさせすぎた。結果を出したかった」

 ●田中稔也(後半44分から投入されJリーグデビュー)「短い時間で結果を出せればと思っていた。次にまたチャンスがあれば結果を残したい」


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【鹿島】シュートわずか5本…F東京に逆転負け 安西「負けちゃいけない試合」




◆鹿島・土居「味方追い越して走る人がいなかった」チームは連戦の疲労隠せず(サンスポ)






 明治安田J1第19節(1日、鹿島1-2FC東京、カシマ)鹿島は前半13分、安西のクロス気味のキックで先制したが、出足の鋭い相手に逆転負けした。連戦の疲労を隠せず、チーム全体のスプリント回数は相手より45回も少ない145回。土居は「味方を追い越して走る人がいなかった。いつもなら(後方から)湧いて出るような感じだが…」と声に元気がなかった。

 攻撃的な選手にけが人が多いこともあり、後半の選手交代で流れを変えられなかった。5戦ぶりの黒星となった大岩監督は「選手はアグレッシブな姿勢を見せてくれた。しっかり評価して次に向かいたい」と努めて前向きに話した。

鹿島・大岩監督
「いい形で先制したが、後半の途中で失点してから押し返すことができなかった。相手にはアグレッシブさ、ボールへの寄せの速さがあった」


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鹿島・土居「味方追い越して走る人がいなかった」チームは連戦の疲労隠せず


◆鹿島 リーグ5戦ぶり黒星 疲労蓄積で動き重く…ミスから失点(スポニチ)





明治安田生命J1第19節   鹿島1―2FC東京 ( 2018年8月1日    カシマ )

 鹿島はリーグ5試合ぶりの黒星を喫した。リーグ戦再開後、連戦をほとんど同じメンバーで戦ってきたため、疲労の蓄積が響いたのか、全体的に動きが重かった。

 前半13分にセンタリングが鮮やかな先制点となったDF安西は「(体が)重たい中でもやれることはたくさんある」と悔やんだ。ミスも失点につながり、W杯中断明け後、初の敗戦。後半44分からリーグ戦デビューした20歳のFW田中は「次また出られるチャンスがあれば結果を残したい」と誓った。


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鹿島 リーグ5戦ぶり黒星 疲労蓄積で動き重く…ミスから失点



◆鹿島、過密日程の「ツケが出た」足止まって逆転負け(ニッカン)



大岩剛監督 manager Go.Oiwa


<明治安田生命J1:鹿島1-2東京>◇第19節◇1日◇カシマ

 疲労が目に見えていた。足が止まる。ボール保持者へのフォローが少ない。15日間で5試合目。鹿島アントラーズの選手の足が止まった後半、FC東京に逆転負けを喫した。

 5試合連続で先発し、最初の3試合で3得点を挙げていたFW土居聖真は「攻撃の流動性が少なかった。追い越して走れる人が、今日はほとんどいなかった。いいときは湧いて出るじゃないけど…今日はなかった。相手の方が出足や切り替えが速かった印象がある」と、疲れは隠せなかった。

 前半13分に、DF安西幸輝が左サイドから中に切り返して放り込んだボールが「まぐれです」と、相手GKの頭上を越えてゴールに吸い込まれる幸運な得点で先制した。

 だが、6分後に失点。後半32分には「自分のミス」と、DF犬飼智也がクリアしきれずに東京FW永井謙佑の突破を許して、中央のFWリンスの勝ち越しゴールを許してしまった。鹿島のシュート数は前半2本、後半は3本だけ。リーグ再開後に見せていたリズム良い攻撃は、影を潜めた。

 この5試合で7人は先発が不動。夜でも30度前後を記録する暑さもあって、最初の3試合で計11点を記録した攻撃は、この2試合ではともに前半に1点を上げるのみ。2位の東京をたたくことができず、鈴木満常務取締役強化部長は「これまでのツケが出た。明らかに疲労でコンディションで悪かった。(交代を含む)14人での戦いを意識してやらないといけない。前半戦よりはサッカーの内容は良いが、こういう負け方をしていると戻る。気をつけないといけない」と話した。


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鹿島、過密日程の「ツケが出た」足止まって逆転負け




◆2018明治安田生命J1リーグ 第19節(オフィシャル)



犬飼智也 Tomoya.Inukai

明治安田J1 第19節

鹿島、ホームで逆転負け。FC東京に敗れる。

3試合ぶりに帰還した聖地で、鹿島が不甲斐ない逆転負けを喫した。J1第19節、FC東京戦。2位につける青赤を猛暑のカシマスタジアムに迎え撃つと、安西のゴールで先制に成功したものの、6分後に同点ゴールを許す。1-1で迎えた終盤、77分にミスを突かれて逆転弾を奪われた。1-2。暫定9位転落となった。

熱帯夜の大阪2連戦、結果は1勝1分。長居で気迫の完封勝利を収めたものの、吹田では悔しいドローに終わった。7日間での3試合目、苦しみながらもスコアレスのまま時計の針を進め、前半終了間際に町田のプロ初得点で先制。セットプレーで均衡を破る、理想的な展開で前半を終えた。だが70分、クロスボールがゴールへと吸い込まれ、痛恨の失点。疲労が色濃く残るピッチで、選手たちは必死に反撃を目指した。大阪まで駆け付けた背番号12が待つゴールへ、体を突き動かして迫っていく。だが勝ち越しには至らず。ホイッスルが鳴り響き、勝ち点1を得るにとどまった。

「体が重い中、スイッチを入れ直して状況を変えることができなかった」と、指揮官は苦しい90分を振り返った。内田は「アウェイでも3ポイントを持って帰らないといけない」と悔しさを隠そうとせず、ミックスゾーンを後にしている。中断明けのリーグ戦4試合、2勝2分。若き才能が躍動と奮闘を続ける中、勝利を着実に積み重ねていくこと。それが、6試合が組まれた8月の至上命題だ。

吹田の試合後、大阪は台風の影響で大荒れの天候だった。それでも明け方には嵐が過ぎ去り、チームは無事に移動。鹿嶋へ帰還し、次なる戦いへと準備を進めていく。連日の猛暑ももはや日常であり、与えられたコンディションで最善の対策を積み重ねるのみだ。大阪でチームに合流したチョン スンヒョンも、時間を経るごとに溶け込んでいった。試合前日には、セットプレー練習やレクリエーションゲームに加えてシュート練習も敢行。中2日での試合が続いた中、今節に向けた準備期間は3日間。フル稼働を続ける土居は「攻撃のいい流れを、継続して出していきたい」と決意を語っていた。

「試合の流れや分析を踏まえて選手起用をしなければならない。しっかりと準備ができている選手を使っていく」。クラブハウスでの前日練習を終え、指揮官は3試合ぶりのホームゲームを展望した。大阪でトレーニングを重ねる変則日程を走り抜き、カシマで戦う8月の初戦。対峙するFC東京との差は、8ポイントだ。極めて重要な意味を持つ、90分が始まる。町田が「上位にいるチームなので、しっかり叩きたい」と勝利を誓えば、中村も「上位に食らいつくための大事な試合」と、その重要性を強調していた。



「静岡キャンプでやってきたことを、選手たちが表現してくれている。平均年齢が下がっている中、継続することが大事。できていることの割合を増やし、確率を高めていくこと。そう伝え続けている」という大岩監督は、先発変更を2名にとどめた。右サイドバックに西を復帰させ、ボランチの一角にはレオ シルバを指名。その他、GKにクォン スンテ、最終ラインは西とともに犬飼、町田、安西が並ぶ。ボランチはレオとともに三竿健斗が並び、2列目は中村と安部。そして前線では土居と鈴木が今夜もゴールを狙う。さらにベンチにはGKの曽ケ端、スンヒョン、三竿雄斗、永木、小笠原、田中、金森が座る。

3試合ぶりに迎える、聖地での90分。水曜日のナイトゲームだが、カシマスタジアムには背番号12が続々と足を運んで行った。大阪での連戦を戦い終えたチームを鼓舞し、ともに加速していくために――。大きなチームコールが聖地の空に響き渡り、選手たちはボルテージを高めていった。時間を追うごとに増えていく仲間、埋め尽くされていくスタンド。舞台は整った。19時3分、戦いの火蓋が切って落とされた。

19時を過ぎても蒸し暑い鹿嶋で、立ち上がりは拮抗した展開で推移した。鹿島はなかなか前線で起点を作れず、ロングボールからペナルティーエリアへの進入を許す場面も。それでも体を張った守備で応戦し、開始10分を経過する。互いにパスミスも多く、ルーズボールの奪い合いが繰り返された。レオや健斗のインターセプトからカウンターを仕掛けても、シュートまで持ち込めないプレーが続いた。









だが、一瞬の隙を突いた若武者が待望のスコアを刻んだ。13分、安西幸輝。敵陣左サイドでパスを受けると、対面する相手との駆け引きから縦へ突破する。ペナルティーエリア左角へ差し掛かると、右足から鋭いボールを蹴り込む。シュート性のボールは相手GKの頭上を越え、そしてファーサイドのネットを揺らした。1-0。躍動を続ける背番号32が、ホームゲーム2戦連発となる一撃で鹿島に勇気をもたらした。



苦しい展開ながらも、先制に成功した鹿島。勢いに乗ってビジターチームを凌駕したいところだったが、わずか6分後に同点弾を許してしまう。19分、ペナルティーエリア手前でポストプレーを許すと、左サイドからのクロスを富樫に押し込まれてしまった。1-1。2試合連続の失点で、戦いは振り出しに戻った。

鹿島は以後も、もどかしい時間を過ごすこととなる。相手の2トップにボールを収められるプレーが続き、自陣深くへ押し込まれてしまった。25分には直接FKでゴールを脅かされたが、スンテが起死回生のシュートストップ。弾いたボールは左ポストに当たり、こぼれ球には土居が反応して体を投げ出す。スライディングを受けながらも鹿島を守り、逆転は免れた。背番号8が勝利への決意と献身の意味を体現してみせた。





鹿島のチャンスは29分。自陣からのカウンターで縦パスを受けた土居が反転し、スピードを上げて敵陣を切り裂く。ペナルティーエリア左側の鈴木へパスが通ると、狙い済ましたグラウンダーのクロスがゴール前へ。土居がリターンを受ける形で反応したが、わずかに合わなかった。鹿島の推進力となるべく、8番と9番は腐心を続けていた。















前半の残り15分も、停滞感が漂う時間だった。決定機を迎えることなく、ハーフタイムのホイッスル。結果的に、45分間で放ったシュートは2本のみだった。



アントラーズレッドのスタンドへと攻める後半も、ゴール前まで迫れない時間が続く。50分、ショートカウンターから鈴木が気迫の突進。イエローカードを誘発したが、ペナルティーエリアに進出することはできなかった。大岩監督は61分、永木を投入してミドルゾーンに活力を加える。交代直後の62分にはレオがボール奪取から攻撃参加。迫力満点のドリブルでエリア手前まで差し掛かると、ファウルを受けてFKを獲得した。リスタートを試みた





健斗はボールごとなぎ倒されたが、チャレンジは無効に。プレー再開、キッカーはレオ。右足で狙い済ました一撃はしかし、枠の右へ逸れてしまった。



以後も一進一退の展開となった。ペナルティーエリアに進入される場面も増えたが、町田と犬飼が必死のタックルを繰り返して応戦。試合は残り15分を切った。大岩監督は金森をピッチへ送り出し、勝ち越し点への希望を託した。





だが、歓喜は青赤のものだった。77分、鹿島陣内左サイドで犬飼がスライディングでのクリアを試みたが、ルーズボールを奪われてしまう。ゴール前へのラストパス。スンテが飛び出したものの、及ばない。リンスに押し込まれてしまった。

残り20分弱、鹿島は必死にゴールを目指した。83分には右CKから金森がボレーを枠に飛ばしたが、相手GK正面へ。89分にはJ1デビューの田中がピッチに解き放たれ、果敢なチャレンジを見せる。後半アディショナルタイムにはセットプレーのこぼれ球から永木が左足で狙ったが、相手GKに弾かれた。熱帯夜のカシマで、失意のホイッスルが鳴り響いた。





1-2.2位との対峙に敗れ、9位に転落してしまった。次戦は4日後、5日の清水戦だ。再び迎える聖地での90分、死に物狂いで勝利を収めなければならない。這い上がらなければならない。





【この試合のトピックス】
・安西が今季のJ1で2得点目を挙げた。
・トップチーム昇格3年目の田中がJ1デビューを果たした。


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監督コメント

[ハーフタイム]
鹿島アントラーズ:大岩 剛
・両サイドの選手は積極的に高い位置をとっていくこと。
・ビルドアップを正確に組み立てていこう。
・攻守の切り替えをもっと早く、もう1回攻撃のスイッチを入れよう!

FC東京:長谷川 健太
・奪ったボールをていねいにつなぐこと。
・次の1点が大事になる。集中して後半に入ること。


[試合後]
鹿島アントラーズ:大岩 剛
いい形で先制したが、後半、相手に勢いを与えてしまうような失点をしてから、なかなか押し返すことができなかった。選手はアグレッシブな姿勢は見せてくれた。そこは評価して、次に臨みたい。

Q. FC東京と比べて厳しい日程だったが、コンディションの差を感じたか?

A. コンディションの差が出たとは思っていない。相手のアグレッシブさ、ボールへの寄せの速さがあった。そこをいかにかいくぐるかだったが、なかなかできなかった。そこが悔やまれる。もっと自分たちでボールを持ち、精度を上げていかなくてはいけない。

Q. 中盤が間延びしているように感じたが、どうか?

A. さっきも言ったように、ボールへの寄せの速さ、アプローチの一つ一つに相手の勢いがあり、こちらは少し欠けていたのかなと感じている。そこをかいくぐり、ボールの動かし方をもっともっと高めていかなくてはいけない。


FC東京:長谷川 健太
選手が前節の敗戦から立ち直って、しっかりと戦ってくれた。たくさんのサポーターに勝利を届けることができた。立ち上がり寄せが甘かったが、失点した後スイッチが入った。アントラーズも連戦で疲労があったと思うが、したたかにボールを動かして、なかなかボールが奪えなかった。スイッチが入ってからは大きなピンチはなかったが、一発のあるチームだし、どこかで仕掛けなくてはいけないと考えていた。そういう意味では交代で入った永井とリンスがしっかり仕事をしてくれた。


選手コメント

[試合後]

【安西 幸輝】
負けてはいけない試合を落としてしまった。室屋選手や東選手を意識してプレーしていた。攻撃に参加する回数が後半に極端に減ってしまった。もっとできるように、次の試合に向けて体のケアをして準備をしないといけない。

【田中 稔也】
呼ばれた時にいいプレーをすることだけを考えていた。短い時間の中でゴールやアシストという結果を残せれば、信頼を得られるのだと思う。悔しいです。

【土居 聖真】
ワンチャンスでやられてしまった。攻撃の流動性を出すことがなかなかできなかった。ボールを追い越して走っていける選手がほとんどいなかった。全員が苦しくなると厳しいので、助け合うということをもっと考えないといけない。

【犬飼 智也】
2失点目の場面は、相手のスピードはわかっていたので、シンプルに外へ出そうとした。自分のミス。責任を感じている。

【町田 浩樹】
相手の2トップに自由にやられ過ぎてしまった。叩いておかないといけない相手だった。本当に悔しい。







2018明治安田生命J1リーグ 第19節



◆鳥栖・金崎、JでVAR要求? 判定に怒りあらわ(サンスポ)


金崎夢生 Mu.Kanazaki
 明治安田J1第19節(1日、清水-鳥栖、アイス)鹿島から電撃移籍を果たしたFW金崎夢生(29)が試合中に激高。ロシアワールドカップ(W杯)で話題となったあの“ジェスチャー”で不満をあらわにした。

 問題となったシーンは後半22分。スルーパスのこぼれ球に反応した金崎がDFの裏へ抜け出す。金崎はボールを触り前へ蹴りだしたが、そこへ清水DFフレイレがスライディングタックルで突っ込むと金崎が転倒。ファウルかと思われたが主審の判定はノーファール。納得のいかない金崎はピッチを叩き、怒りをあらわに。ベンチからもヒートアップした選手らが飛び出しスタジアムは一時騒然。金崎は指で四角を描きロシアW杯で導入されたビデオ・アシスタント・レフェリー(VAR)を要求するようなジェスチャーを行い、不満をあらわにした。




鳥栖・金崎、JでVAR要求? 判定に怒りあらわ



◆鹿島、チキンラーメン「ひよこちゃん」が応援(ニッカン)






 J1鹿島アントラーズは1日に茨城県鹿嶋市のカシマスタジアムで行われるFC東京戦で「ファミリーJoinデイ」を実施する。

 ホームタウン5市のゆるキャラが大集合。加えて、鹿島をサポートする日清食品も“応援団”を動員し、8月25日で発明60周年を迎える世界初の即席めん「チキンラーメン」のマスコット「ひよこちゃん」が初めてカシマスタジアムを訪れて、サポーターと交流する。ちなみに8月25日の誕生日は、前節ガンバ大阪戦でプロ初ゴールを決めたDF町田浩樹(20)と同じ。験が良い!?

 当日は5市による特産品「ホームタウン特別特産品セット」を無料配布。そこに「チキンラーメン5食パック」と60周年記念限定のハンドタオルも抽選で60人にプレゼントする。場所はメインスタンドコンコースで、時間は午後5時20分と午後6時10分。

 また、キックターゲットが当日限定で「チキンラーメンひよこちゃん」仕様に変身。こちらはバックスタンドコンコースで午後5時10分から行われ、先着プレゼントもある。

 日清食品が09年から始めた応援企画は今回で13回目。過去12回の鹿島の試合の成績は7勝5敗だが、現在は3連敗中…。果たして、ひよこちゃんは“もってる”キャラクターか!?




鹿島、チキンラーメン「ひよこちゃん」が応援




◆内田篤人がイケメンJリーガー第1位に!「Jへ興味を持つきっかけになれば」(サッカーキング)



内田篤人 Atsuto.uchida


 Jマジ! ~J.LEAGUE MAGIC~は8月1日、「第5回イケメンJリーガー選手権」の最終結果を発表した。

 今年で5回目の開催となったイケメンJリーガー選手権。2018年5月31日から7月16日までの投票期間で、1万505票が集まった。栄えある第1位に輝いたのは、鹿島アントラーズのDF内田篤人。「10歳未満~70代以上まで、幅広い年齢層から投票がありました」とのことだ。なお、鹿島勢では第2回・第3回をMF柴崎岳(現ヘタフェ)が、第4回をMF土居聖真が制しており、今回で“4連覇”を飾っている。

 結果を受け、内田はコメントを発表。「投票していただいた皆さん、ありがとうございました。投票開始の際には、鹿島アントラーズの選手が三連覇中と聞いていたので、記録が途切れずホッとしました。このような企画が、Jリーグへ興味を持つきっかけになれば嬉しいです。一人でも多くの方にスタジアムへ足を運んでいただき、僕たち選手に熱い声援を送っていただければと思います!」と喜びを述べ、スタジアムへの来場も呼び掛けている。

 第5回イケメンJリーガー選手権の最終結果は以下の通り。

1位:内田篤人(鹿島アントラーズ)
2位:谷口彰悟(川崎フロンターレ)
3位:鳥養祐矢(レノファ山口FC)
4位:増田誓志(清水エスパルス)
5位:川村拓夢(サンフレッチェ広島)
6位:石原崇兆(松本山雅FC)
7位:大津祐樹(横浜F・マリノス)
8位:富樫敬真(FC東京)
9位:山口蛍(セレッソ大阪)
10位:高橋祐治(サガン鳥栖)


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内田篤人がイケメンJリーガー第1位に!「Jへ興味を持つきっかけになれば」




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