日刊鹿島アントラーズニュース

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2018年8月8日水曜日

◆“大迫の元相棒”モデストがロシア移籍か…天津権健、ヴィツェルに続く流出?(サッカーキング)


モデスト


 ロコモティフ・モスクワが、中国スーパーリーグの天津権健に所属するフランス人FWアントニー・モデストの獲得に動いているようだ。フランス紙『レキップ』が8日に報じている。

 報道によると、天津権健との契約を2020年12月まで残しているモデストの獲得を目指し、ロコモティフ・モスクワが動きを見せているという。すでに移籍に向けた話し合いは始まっている模様で、本人もロシア王者移籍へ前向きな姿勢を示しているようだ。同紙は「天津権健退団に近づいている」と記し、移籍の可能性が高まっていると伝えている。

 モデストは1988年生まれの30歳。ニースの下部組織出身で、2007年にトップチームへ昇格した。2009年にはアンジェへのレンタル移籍を経験。2010年夏にボルドーへ加入し、ブラックバーンやバスティアでのプレーも経験した。2013年夏からはホッフェンハイムでプレーし、2シーズン通算で55試合出場19得点6アシストを記録。2015年夏に加入したケルンでは、2シーズンで40得点9アシストを記録する活躍を見せた。

 とりわけ2016-17シーズンはブンデスリーガ3位の25得点を記録。日本代表FW大迫勇也(今シーズンからブレーメンでプレー)との2トップでケルンをけん引し、25年ぶりの欧州カップ戦へと導いた。昨年夏に天津権健へ移籍し、元ブラジル代表FWアレシャンドレ・パトと強力攻撃陣を形成している。

 天津権健は今夏の移籍市場で、ベルギー代表MFアクセル・ヴィツェルのドルトムント移籍が決定。モデストも流出することとなれば、さらなる痛手となることは間違いない。天津権健はAFCチャンピオンズリーグ(ACL)でベスト8に進出。準々決勝では鹿島アントラーズと対戦する。




◆“大迫の元相棒”モデストがロシア移籍か…天津権健、ヴィツェルに続く流出?(サッカーキング)



◆インデペンディエンテがスルガ銀行杯制覇…C大阪は1点差追いつけず(サッカーキング)


セレッソ大阪 インデペンディエンテ


 スルガ銀行チャンピオンシップ2018 OSAKAが8日に行われ、JリーグYBCルヴァンカップ王者のセレッソ大阪が、CONMEBOLスダメリカーナ王者のインデペンディエンテ(アルゼンチン)と対戦した。

 C大阪はなかなか攻撃の形が作れずに、試合開始からインデペンディエンテに攻め込まれた。得点には至らなかったが6分と19分にベニテスにシュートを放たれるなど、相手に試合を支配されながら守備に奔走する時間が続く。

 すると28分、自陣ペナルティアーク手前から出されたパスがオスマルに当たり、ボールの軌道が変化。こぼれ球をシルビオ・ロメロに拾われ、飛び出してきた丹野研太がかわされると、無人のゴールに流し込まれた。

 前半終盤に高木俊幸が敵陣左サイド遠い位置からミドルシュートを放ったが、ビッグチャンスを作れずに前半を折り返した。

 後半の立ち上がりも守備から入ったが、58分のソウザと安藤瑞季の投入で徐々にリズムをつかみ始めた。72分と75分にはその安藤が惜しいチャンスを作るなど、ゴールまであと一歩と迫る。

 しかし猛攻も虚しく、試合はこのまま終了。C大阪を下したインデペンディエンテがスルガ銀行杯を制した。

【スコア】
セレッソ大阪 0-1 インデペンディエンテ

【得点者】
0-1 28分 シルビオ・ロメロ(インデペンディエンテ)




◆インデペンディエンテがスルガ銀行杯制覇…C大阪は1点差追いつけず(サッカーキング)

◆柴崎岳選手が青森県にスパイク贈呈(毎日新聞)



柴崎岳 Gaku.Shibasaki


 サッカーのワールドカップ(W杯)ロシア大会で活躍した青森県出身の柴崎岳選手(26)が、県の伝統工芸「こぎん刺し」が施された特製スパイクなどを贈った。三村申吾知事が6日の定例記者会見で明らかにした。

 特製スパイクは、柴崎選手がW杯で履いていたこぎん刺しをモチーフにしたスパイクのモデルとして製作されたもので、左右それぞれにサインが書かれている。県によると、青森県への感謝の気持ちを込め、次世代を担う子供たちのために活用してほしいと贈呈されたという。

 会見で三村知事は「4年後もまたW杯の舞台で活躍してくれることを期待している」と話し、柴崎選手に県褒賞を授与する考えも明らかにした。スパイクは県庁北棟1階の来庁者ロビーで31日まで展示。また、「4年後、W杯の地で活躍できるよう努力していきたい」と、応援への感謝と2022年のカタール大会への抱負を語る柴崎選手のメッセージ動画も県のホームページで公開している。

 柴崎選手は野辺地町出身。青森山田中・高を卒業後、Jリーグ・鹿島アントラーズに入団。現在はスペイン1部リーグ・ヘタフェに在籍している。W杯代表には初の県出身選手として選出され、全4試合に出場し、攻守の要として活躍した。【井川加菜美】




◆柴崎岳選手が青森県にスパイク贈呈(毎日新聞)


◆名古屋グランパスvs鹿島アントラーズ 8月11日(サンスポ)



ジーコ Zico


 ・今カード通算55試合では名古屋が20勝3分32敗と大きく負け越している。名古屋にとって鹿島は通算失点数が最も多い相手(107点)。

 ・名古屋はこの試合で勝利を挙げると、J1では2014年9月以来の3連勝を記録する。これ以前には15試合連続未勝利を記録していた(4分11敗)。

 ・鹿島は名古屋戦で現在6試合連続無敗(5勝1分)。現在は同カードで4連勝中。

 ・鹿島は名古屋戦で通算107得点。同一クラブに対して挙げた得点数としては、J1史上で最多を記録している。

 ・鹿島はアウェイでの名古屋戦で現在9試合連続得点中(計22得点)。このうち6勝を挙げている(1分2敗)。

 ・鹿島は1997年8月の名古屋戦でクラブ史上最大タイの得点差での勝利を記録した(7-0:もう1試合は2012年5月の札幌戦)。

 ・ジョーは名古屋の直近14得点のうち10点に直接関与している(9得点1アシスト)。

 ・ジョーはホーム戦での得点数(7)がパトリック(8)に次いで今季リーグ2位。今季挙げた10得点のうち7点を本拠地で決めている。

※ファクト内の数字はJ1での成績



◆名古屋グランパスvs鹿島アントラーズ 8月11日(サンスポ)


◆CL出場を望む柴崎岳だが…未だ納得のオファー届かず?現地メディア報道(GOAL)


柴崎岳 Gaku.Shibasaki


ヘタフェ退団濃厚の柴崎岳だが、満足のオファーは未だないようだ。

ヘタフェの日本代表MF柴崎岳に対し、選手の求めるクラブからのオファーは未だないようだ。スペイン『as』が伝えている。

柴崎は、日本代表として初めて参加したワールドカップの舞台で、全4試合に出場。ロシアの地でチームのゲームメイクの中心として、見事なパフォーマンスを披露した。

しかし、ヘタフェのホルヘ・ボルダラス監督は2017−18シーズン、2ボランチとしてはフィジカル的に不安が残る柴崎の起用法に頭を悩ませ、満足に出場機会を与えることができなかった。そのために柴崎は今夏での移籍を検討し、ヘタフェも売却に前向きとみられている。

『as』によると、ヘタフェは柴崎に加えDFダコナム・ジェネを失うことになるという。そして、チャンピオンズリーグ出場を望む日本代表MFに対しては複数のオファーが届いているが、未だ選手の満足するオファーはないと伝えている。

すでに複数メディアでは、ポルトや乾貴士所属のレアル・ベティスが興味を示していると伝えられている。果たして、26歳のMFはどのクラブでプレーすることになるのだろうか。




◆CL出場を望む柴崎岳だが…未だ納得のオファー届かず?現地メディア報道(GOAL)

◆乾、大迫、酒井宏が『スポーツ王』に出演、“半端ない”ゴールシーン再現に木梨憲武も大興奮!?(サッカーキング)



大迫勇也 Yuya.Osako


 9月2日にテレビ朝日系で放送する『とんねるずのスポーツ王は俺だ!!』に、ロシア・ワールドカップで日本代表をベスト16に導いた乾貴士、大迫勇也、酒井宏樹が出演することが発表された。

 2018年夏の“サッカー対決”では3選手が、木梨憲武さん率いる“木梨 JAPAN(中山雅史、城彰二)”とPK対決で激突。乾の『スポーツ王』出演は3回目、大迫と酒井は今回が番組初出演となる。

 以下、リリース掲載。


■伝説の再現&ベルギー戦のリベンジなるか!?W杯のスーパーゴール再現にチャレンジ!





 今回はなんとPK対決の前に、夢のような企画が――! なんとベルギー戦で見せた乾選手の“無回転シュート”と、大迫選手がコロンビア戦で決めたヘディングシュート”を、木梨が「あれ、もういちど見たいな~!間近で見たいな~!」と無邪気におねだり。その無茶ぶりにこたえて、ワールドカップロシア大会の名ゴールシーンの再現にチャレンジすることに…!

 まず、乾選手には、DFの木梨&城を左サイドからドリブルで華麗に抜き去り、「まるで『キャプテン翼』のよう」と海外メディアにも絶賛された無回転ミドルシュートでゴールを決めてもらうことに…!ところが、なんと木梨が日本のベスト8進出を阻んだベルギー代表、フェライニ選手にふんして登場!その瞬間、日本代表3選手の表情は一変…!?ベルギー戦のリベンジを誓い、木梨JAPANとの戦いに挑みます。はたして、乾選手は“フェライニ木梨”をやり込め、あの超絶ミドルシュートを再び見せることができるのでしょうか…!?

 続いて、大迫選手にはコロンビア戦で日本を勝利に導いた値千金の決勝点ゴールの再現に挑んでもらいます。同じくDFの木梨&中山&城と競り合ったあと、コーナーキックからのボールをヘディングで決めてもらおうとしますが――はたして、大迫選手は“半端ないヘディング”を再現し、木梨をうならせることができたのでしょうか…!?

■メインのPK対決でも激闘!サッカー日本代表と木梨JAPANがガチで燃えた!!




 そして――メインとなる<サッカー日本代表VS木梨JAPANのPK対決>は、両チーム5本ずつキックを放ち、どちらのチームがより多くゴールを決められるか、というルールで展開!今回は東京オリンピック世代の期待の星、山口瑠伊(エストゥレマドゥーラ)が、木梨JAPANのゴールキーパーを務めます。対する日本代表チームはなんと、乾、大迫、酒井が自らゴールマウスに立つことに…!めったに見ることができない、3選手の貴重なゴールキーパーぶりにも大注目です!!今回のPK対決は予想だにしないドラマの連続で、番組史上最長の大熱戦に…!?木梨が「みんな負けず嫌いのかたまりなので、バラエティーでありながら本気の勝負が実現しました!」と真剣に語るほどの激戦とは、いったい…!?ぜひ、9月2日(日)のオンエアをお見逃しなく…!


■木梨憲武コメント


今回はめちゃくちゃ至近距離で大迫選手のヘディングや乾選手の無回転シュートを見る機会に恵まれ、ワールドカップの現場にいたような気持ちになりました。もう、いちばんの特等席でしたよ!そのあとのガチなPK対決も、燃えましたね。日本代表の3人、そして木梨JAPANのゴンちゃん(中山雅史)と城(彰二)という豪華な2チームが揃って、今回も素晴らしい勝負を繰り広げてくれました。みんな負けず嫌いのかたまりなので、バラエティーでありながら、本気の勝負が実現しました。直前まで酒井選手をいじって笑いを取りながら、蹴るときはガチという、いちばんいい流れでしたが(笑)、蹴れば蹴るほど僕とゴンちゃんが精神的に追い詰められて様子がおかしくなってしまいました(笑)。日本代表3人のチームワークは、まさにワールドカップを見ているようでしたね。最近、番組の制作者サイドやタレントたちが“撮れ高”“出る高”なんていう言葉をよく使うのですが、現役のプレイヤーまでもが“撮れ高”を気にする、その時代の流れに感動しています。アスリートもバラエティーをよくわかってくれて、素晴らしいですね!

■乾貴士コメント


ゴンさん(中山雅史)がメンバーにいらっしゃると勝手に盛り上げてくださるのでとても楽で(笑)、すごく助かりました。いちばんのみどころは、ちょっとふざけた僕らの姿でしょうか…。そういう姿は、もちろん試合中に見せることはないので、今回は普段、お見せしないところを披露しています!

■大迫勇也コメント



僕はただただ、勝負に勝つことを考えて臨みました。真剣勝負ができたし、ファインプレ―も飛び出したので、とても楽しかったです。(笑いのセンスも素晴らしかったとスタッフに絶賛され…)いえ、フツーに応じていただけです!皆さんが面白くしてくださって本当によかったです。


■酒井宏樹コメント



これまで自分が楽しませてもらってきた番組に出演することができて、うれしかったですね。普段あまりテレビ番組には出ないので、とても新鮮でした。バラエティーに長けた方々がいっぱいいるので、フツーに取り組めば楽しめるかなと思い、普段どおりにやりました。乾さん、大迫さんもいたのでそんなに緊張もしなかったですし、リラックスできる雰囲気を作ってくださったのですごく助かりました。基本、サッカー選手はボールを蹴っている姿しかお見せすることがないので、こういう僕らを見ていただくのもよい機会だなと思っています。






◆「キャプテン翼がお手本でした」大迫勇也の少年時代に独メディアが注目(GOAL)



大迫勇也 Yuya.Osako

ブレーメンに加入した大迫。キャプテン翼へのあこがれがあったことを明かす。


漫画『キャプテン翼』は日本代表FW大迫勇也にとっても特別なものだったようだ。ドイツメディア『ヴェーザー・クーリエ』が注目している。

日本だけてなく、世界的に人気のある『キャプテン翼』。世界中のサッカー選手に影響を与えたことで知られるが、今夏にブレーメンへと加わった大迫も、大きな影響を受けていたようだ。

「翼は僕の少年時代のお手本でした。それがきっかけでサッカーを始めましたからね」

「熱中してテレビを見ていました。僕もテレビを見ていた全ての子供と同じように、翼のようになりたかったんです」

続けて、「キャプテン翼は今でもとても人気がありますよ」とも話した大迫。同作品はアンドレス・イニエスタ、フェルナンド・トーレス、ルーカス・ポドルスキなど、世界的な著名選手も憧れていたことでも知られる。日本人にとって身近なサッカー漫画である『キャプテン翼』を大迫が愛好していたことにさほど驚きはないが、ドイツメディアにとって注目すべき出来事であるようだ。




◆「キャプテン翼がお手本でした」大迫勇也の少年時代に独メディアが注目(GOAL)

◆鹿島アントラーズとのスポンサー契約締結のお知らせ(新日本電工)






当社は、この度プロサッカークラブの「鹿島アントラーズ」(本拠地:茨城県鹿嶋市 運営:株式会社鹿島アントラーズFC)とスポンサー契約を締結したことをお知らせいたします。

鹿島アントラーズは、Jリーグ発足初年度から参加しているオリジナル 10のひとつで、茨城県鹿嶋市を本拠地とし、地域に根ざしたJリーグ屈指の強豪サッカークラブです。
茨城県鹿嶋市には、当社の鹿島工場と子会社の中央電気工業株式会社があり、また当社は、株式会社鹿島アントラーズFCの株主でもあります。スポンサーとしても同クラブを応援することを通じて、同クラブのみならず地域の発展にも貢献していきます。



◆鹿島アントラーズとのスポンサー契約締結のお知らせ(新日本電工)

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