日刊鹿島アントラーズニュース

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2018年8月10日金曜日

◆【浦和】オリヴェイラ監督自信 金崎とトーレスもいいが、興梠とファブリシオもいい!(報知)



オズワルド・オリヴェイラ Oswaldo de Oliveira Filho


 J1浦和のオズワルド・オリヴェイラ監督が10日、鳥栖戦(11日、ベアスタ)に向けた会見を行い、鳥栖の強力2トップ(金崎夢生、フェルナンド・トーレス)を警戒するだけでなく、浦和にも強力なアタッカー2人(興梠慎三とファブリシオ)がいると対抗心を燃やした。

 5月13日のホーム・鳥栖戦(0△0)から、夏の移籍市場で陣容が変わった2チーム。鳥栖は元スペイン代表FWトーレス、元日本代表FW金崎らを補強した。浦和も獲得したブラジル人FWファブリシオが既に2得点している。

 前回対戦をふまえ、鳥栖の印象を聞かれたオリヴェイラ監督は「浦和の状況も変わりました。ファブリシオが加入し、興梠とかなり(プレーで)絡んできました。良くなってきた」と胸を張った。

 鳥栖については「元々、規律を守り、戦術的な戦いをしていた鳥栖に強力なFW、金崎とフェルナンド・トーレスが加入しました。彼らは説明がいらないぐらい天才。その力を発揮して前節勝利している。より進化したチームになった」と警戒した。



◆【浦和】オリヴェイラ監督自信 金崎とトーレスもいいが、興梠とファブリシオもいい!(報知)


◆鹿島土井「総力戦」50日間で13戦の地獄の日程(ニッカン)



金森健志 Takeshi.Kanamori


 J1鹿島アントラーズは10日、茨城県鹿嶋市内でアウェー名古屋戦(11日、豊田スタジアム)に向けて調整を行った。

 名古屋戦から、リーグ戦に加えてアジア・チャンピオンズリーグ(ACL)やルヴァン杯と、50日間で13試合の過密日程が始まる。

 MF土居聖真は「総力戦になる。1年間、同じ11人で戦うのは絶対に無理なので、いつもは試合に出ていない選手やメンバーに入っていない選手がキーになってくるかなと思う。これから、チームの本当の力が試される」と話した。

 前節清水エスパルス戦に続いて本職のボランチではない左MFでの起用が濃厚な永木亮太は「今の順位は本当に勝たなければいけない順位。1試合も落とせないつもりでやっている。そういった気持ちをぶつけて見せられればいい」と誓った。




◆鹿島土井「総力戦」50日間で13戦の地獄の日程(ニッカン)


◆7月のベストゴールは鹿島DF安西幸輝が受賞! 「強烈なインパクトを与えた」(サッカーキング)



安西幸輝 Koki.Anzai


 Jリーグは10日、7月の月間ベストゴールに鹿島アントラーズDF安西幸輝のゴールを選出したと発表した。

 選ばれたのは7月22日に行われた2018明治安田生命J1リーグ第17節柏レイソル戦の65分に安西が決めたゴール。Jリーグ選考委員会は選出理由を次のように説明した。
「相手選手をマークするポジションにいながら、味方からパスを受けた瞬間、全力でゴールに疾走。DFというポジションにありながら、自陣から60メートルを超える距離をドリブルで中央突破し、自ら放ったシュートは強烈なインパクトを与えた。チャンスと見るや、全力疾走での動き出しと、長い距離をトップスピードでドリブルした後、安定した体勢でシュートを放った技術の高さに評価が集まり、7月の月間ベストゴール受賞となった」

 受賞した安西はJリーグ公式サイトで以下のように喜びのコメントを残している。

「J1ベストゴールに選出していただき、ありがとうございます!あのゴールシーンは、中央の空いたスペースにドリブルで上手くボールを運ぶことができ、キーパーとの1対1も落ち着いて決めることができました。次は勝負を決定づけるような場面でああいうプレーが出せるよう、普段の練習から集中して取り組み、これからもチームの勝利に貢献したいと思います!」




◆7月のベストゴールは鹿島DF安西幸輝が受賞! 「強烈なインパクトを与えた」(サッカーキング)


◆“金崎夢生の穴埋めた”鈴木優磨が7月度MVP!4試合3G2Aの活躍で初受賞(ゲキサカ)



鈴木優磨 Yuma.Suzuki


 Jリーグは10日、7月度の月間MVPを発表し、J1は鹿島アントラーズ のFW鈴木優磨、J2は松本山雅FCのGK守田達弥が選ばれた。ともに初受賞。鈴木には賞金30万円、守田には賞金20万円が贈られる。

 エースFW金崎夢生が鳥栖に電撃移籍した中、鈴木は4試合で3ゴール2アシストの活躍を見せ、リーグ再開後のチームを牽引。鹿島は4試合負けなし(2勝2分)で6位に浮上しており、巻き返しの原動力となった。

 リーグ選考委員会は「得点、アシストのほか、攻撃の起点になるプレーで多くの得点に絡んだ」と評価すると、「再開後はシーズン前半と比較して体のキレもあり、これまで得点源だった金崎夢生選手が移籍した穴を埋めるだけでなく、チームの攻撃の要ともいえる活躍を見せている」と選出の理由を説明した。

 鈴木はクラブを通じて、「自分にとって初めてのJ1月間MVPを受賞することができ、とても嬉しく思います。中断期間中のトレーニングのおかげで、今は色々な選手が攻撃に絡み、チームとして得点を奪う形を数多く作ることができています。今回の受賞と自分のゴールはチームメイトあってこそなので、みんなに感謝したいです。これからもアントラーズの勝利に貢献できるプレーを続けていけるよう、全力で頑張ります!」とコメントを発表した。




◆“金崎夢生の穴埋めた”鈴木優磨が7月度MVP!4試合3G2Aの活躍で初受賞(ゲキサカ)


◆7月の月間MVP発表…J1は4戦3発の鈴木優磨、J2は守護神の守田達弥(サッカーキング)



鈴木優磨 Yuma.Suzuki


 Jリーグは10日、『明治安田生命JリーグMastercard priceless japan 月間MVP』を発表した。

 J1は鹿島アントラーズのFW鈴木優磨が初受賞。リーグ戦再開後、4試合に出場し3得点2アシストの活躍を見せ、Jリーグ選考委員会は「今後の活躍への期待、多彩なプレーに評価が集まり、月間MVP初受賞となった」と総評している。

 鈴木は「自分にとって初めてのJ1月間MVPを受賞することができ、とても嬉しく思います。中断期間中のトレーニングのおかげで、今は色々な選手が攻撃に絡み、チームとして得点を奪う形を数多く作ることができています。今回の受賞と自分のゴールはチームメイトあってこそなので、みんなに感謝したいです。これからもアントラーズの勝利に貢献できるプレーを続けていけるよう、全力で頑張ります!」とコメントを発表した。
 J2は松本山雅FCのGK守田達弥が初受賞を果たした。守備の要として、7月は4勝1分け、わずか1失点で首位キープに貢献する活躍を見せ、Jリーグ選考委員会は「安定感のあるプレーでチームに結果をもたらした活躍が評価され、月間MVP初受賞となった」と評価した。

 守田は「7月のMVPに選ばれてとても光栄です。この賞は、チームメイトはもちろんですが、ホームもアウェイもスタジアムで熱く応援してくれるサポーターの皆さんと一緒に獲れたものだと思います。特にゲーム終盤のセットプレーでの守備のときには、サポーターの大きな声援は本当に後押しになりますし、選手たちは『やるぞ!』という気持ちになっています。評価していただいたプレーをしっかりと継続して、J1昇格に向けて気を緩めずにやっていきたいと思います。引き続き応援よろしくお願いいたします」とコメントしている。






◆7月の月間MVP発表…J1は4戦3発の鈴木優磨、J2は守護神の守田達弥(サッカーキング)




◆知的障がい者サッカー日本代表が挑む「もうひとつのW杯」渡航費“自腹”も香川、柴崎が激励(報知)





 今月2日、「もうひとつのW杯」と呼ばれる大会に向け、日本代表選手団が成田空港からスウェーデンへ飛び立った。4年に1度、FIFAのW杯と同年に開かれる知的障がい者のW杯(INAS-FIDサッカー世界選手権、5~18日・スウェーデン)。日本は5大会連続5度目の出場となる。競技人口約7200人から選抜された17人が、4年前のブラジル大会4強を超える成績を目指す。

◆ルールは健常者と同じ

 試合時間、ピッチの大きさ、ルール…。知的障がい者サッカーは全て健常者と同じ環境下で行われる。西眞一監督(45)は「やるサッカーは健常者と何も変わらない。選手がどれだけ認識してプレーできているか、常に言葉を考えながら人それぞれの理解にあった言葉がけをしている」と話す。4度目のW杯出場となるFW浦川優樹(27)=堀江車輌電装=は、普段は健常者とともに都リーグでプレー。「若いチームを引っ張っていきたい。今は体が絞れていてキレがいいんですよ」と笑顔で胸を張る。

◆遠征費不足分は自己負担

 競技環境は恵まれてるとは言い難い。パラリンピック公式種目から外れていることもあり、助成金や協賛金などの援助も決して多くはない。スウェーデンへの渡航費や滞在費は「日本代表応援Tシャツ」の売り上げ金額で不足分をまかなうが、それでも足りない分は選手の自己負担。現状では資金が足りず、旅行代理店への支払いを遅らせる状況での離日となった。

◆香川真司、柴崎岳も激励

 西監督は「活動費がないというのが現実にあります。Tシャツをご購入頂くことで環境が恵まれていくことはまぎれもない事実。Tシャツには『12』という背番号が入っています。サポーターの皆さんという意味合いです。ぜひこれを着て選手のことを応援してもらいたい」と力説する。Tシャツは「日本知的障がい者サッカー連盟」の公式サイトから購入可能。また、同サイトでは日本代表MF香川真司、柴崎岳からの激励ビデオメッセージも公開されている。



◆目指すは決勝進出

 今回の「もうひとつのW杯」には11か国が出場し、2組に分かれて1次リーグを戦う。6日に行われた強豪ポーランドとの初戦では、1―2の逆転負けを喫した。しかし、あくまで目標は決勝進出。「選手は最後まで諦めずに走り、勇敢に戦ってくれた。切り替えて次の試合に向けていい準備をしたい」と西監督。知的障がい者スポーツの歴史を塗り替える戦いは、まだ始まったばかりだ。(岡島 智哉)




◆知的障がい者サッカー日本代表が挑む「もうひとつのW杯」渡航費“自腹”も香川、柴崎が激励(報知)



◆鹿島加入予定の名古、名古屋戦で初のベンチ入りへ(ニッカン)



名古新太郎 Shintaro.Nago


 J1鹿島アントラーズは9日、茨城県鹿嶋市内で紅白戦などを行い、来季加入予定で特別強化指定のMF名古新太郎(順大4年)が2本目に主力組のボランチを務めた。

 MF三竿健斗と並んだ名古は、積極的に攻撃参加。168センチと小柄な体で幾度も縦パスを通した。

 11日のアウェー名古屋戦で初めてベンチ入りする可能性が出てきた大学NO・1ミッドフィルダーの呼び声も高い逸材は「攻撃は自信を持ってやっている。守備もやらなければダメで両方で高い質が求められているけど、もっと自信を持ってやっていきたい。これからも鹿島の中心でやっていきたいと思っている」と力強く話した。


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鹿島加入予定の名古、名古屋戦で初のベンチ入りへ




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