日刊鹿島アントラーズニュース

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2018年10月24日水曜日

◆ACL“究極のサポーター”コンテスト、鹿島の女子サポ岩崎さんが最終エントリーに残る。ぜひ投票を!(GOAL)






AFCが現在実施しているACL”究極のサポーター”投票。日本から唯一残っているのが鹿島サポーターの岩崎さんだ。

■アジアで戦うのはサポーターも同じ!

アジアサッカー連盟(AFC)は21日、今季のアジア・チャンピオンズリーグにおける「究極のサポーターコンテスト」の最終エントリー5名を発表した。26日までAFCのサイトで投票が行われ、1位となったサポーターはACL決勝へ招待される。賞には移動費、宿泊費、試合でのVIPパスが含まれる。

日本から唯一残っているのが鹿島アントラーズサポーターの岩崎朱里さん。現在大学生の岩崎さんは、「今シーズンはホーム&アウェイ合わせてリーグ戦25試合、カップ戦6試合、ACL6試合を現地観戦しました」と言う熱きサポーターだ。観戦は常にゴール裏で、「土居聖真選手のゲーフラを掲げて選手と一緒に戦っています!」とのこと。そして、「遠征費はジェラート屋さんでのアルバイトと、ACLの費用は派遣でヤマト運輸さんの配送をして稼いでいます」というたくましさ。





鹿島サポーターになったきっかけは、「2015年に父がスタジアムに連れてきてくれたこと」だそうだが、「鹿島の赤、なんとも言えないかっこよさ、サポーターの熱さと優しさに魅了されゴール裏で応援を始めました。鹿島アントラーズが大好きだし、サポーターが大好き! 獲れていないタイトルであるACLをソガ(曽ヶ端準)さんと小笠原(満男)さんと獲りたいので、決勝が中東であっても行きます!!」と宣言する。






「究極のサポーターコンテスト」には現在以下5名がエントリーされている。

Finalist No. 1. 岩崎朱里さん(鹿島アントラーズ/日本)
Finalist No. 2. マスード・トゥーシさん(エステグラル/イラン)
Finalist No. 3. ヴィヴィアンさん(天津権健/中国)
Finalist No. 4. 快楽_牛魔王さん(広州恒大/中国)
Finalist No. 5 モハメド・アフマディさん(ペルセポリス/イラン)







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◆ACL“究極のサポーター”コンテスト、鹿島の女子サポ岩崎さんが最終エントリーに残る。ぜひ投票を!(GOAL)

◆柴崎岳はやはり構想外か…ヘタフェ番記者が分析「ほとんど戦力に数えられていない」(GOAL)



柴崎岳 Gaku.Shibasaki


ヘタフェで苦しむ日本代表MF柴崎岳について、スペイン最大手紙『マルカ』が現状を分析している。

ヘタフェ在籍2シーズン目を迎えた柴崎。しかし、レアル・マドリーとの開幕戦にフル出場した後、7試合でわずか28分しか出場機会を得られず。さらに直近3試合はベンチ外となるなど、苦しみ続けている。

先日のラージョ・バジェカーノ戦では先発も予想されていたが、結局90分間ベンチを温めることに。厳しい状況の続く日本代表MFについて、『マルカ』のヘタフェ番フアンカル・ナバセラーダ記者が分析している。

「ヘタフェは今季リーガでも良いリズムで歩を進めている。ほとんど刷新されたチームで、もう1シーズン1部に残ることを求めている」

「しかしチーム内には、アリカンテ出身指揮官にほとんど戦力に数えられていない、昨季から在籍している男がいる。それはガク・シバサキだ。ホセ・ボルダラスは彼のポテンシャルを理解している。彼が何をもたらせるのかを。ボルダラスは各練習で、ロシア・ワールドカップで強い印象を残した選手の片鱗を見出そうとしているが、しかしヘタフェというチームにはまらないままだ」

そして、昨季バルセロナ戦でスーパーゴールを挙げたときが「ヘタフェでの絶頂期」と論じた。

「日本人選手は今季119分しかプレーしていない。90分は第1節、サンティアゴ・ベルナベウでのレアル・マドリー戦。あとは第4節、セビージャでの29分間のみ。その日以降、彼を目にしてしない」

「それ以降の5節で、ガクは2試合をベンチ、3試合をスタンドで過ごした。バジェカス(ラージョ・バジェカーノ戦)では再び招集リストに含まれ、試合に出場するためにウォームアップをしたが、負傷者が出たことでボルダラスはプラン変更を余儀なくされた」

「彼は日々の練習で努力をして、ボルダラスを納得させなければならない。ガクは昨季に力強くシーズンをスタートさせ、あの世界を驚かせるバルサ戦のゴールも生みだした。しかし、それがヘタフェでの絶頂期だった。そのバルサ戦で左足第五中足骨を骨折して、結局昨季の出場記録はスタメン11試合、ベンチ11試合の22試合にとどまっている」

ヘタフェはリーガ9節を終えて3勝3分3敗、首位バルセロナと6ポイント差の勝ち点12で10位につけている。上々のスタートを切ったチームの中で出遅れている柴崎は、さらなる出場機会を掴むことができるのだろうか。


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◆これが日本の10番…「裏街道したつもりじゃなかった」安部裕葵、別格の存在感で2アシスト(ゲキサカ)



安部裕葵 Hiroki.Abe


[10.22 AFC U-19選手権第2戦 U-19日本代表 3-1 U-19タイ代表]

 MF安部裕葵(鹿島)は別格だった。左サイドハーフの位置で先発した“10番”は華麗な個人技で2点を演出し、日本に勝利をもたらした。前半27分、左サイドに空いたスペースに縦パスを出して走り込むと、先に追いついた相手DFに体をぶつけてボールを奪い返し、エリア内に進入。DF2人の間をドリブルで切り裂き、体勢を崩しながら出したグラウンダーのクロスが先制点につながった。

 この場面は裏街道を狙ったかにも見えたが、実際は左SB東俊希(広島ユース)の駆け上がりを想定したパスだったという。

「あれは裏街道したつもりじゃなかったんですよ(笑)。俊希に出したつもりが止まっちゃってて(笑)。だから行かなきゃ、と。でもあそこで判断を変えていけるのは自分のコンディションが良い証拠ですし、自分の体が動けるなという確認ができた」

 抜群の技術と瞬時の判断力が光ったプレー。鋭いドリブル突破で相手守備陣を翻弄すれば、体をぶつけて奪い返すタフさも示した。大会前はコンディション不良で別メニュー調整が続いたが、体のキレを自身も実感できたようだ。前半42分にはパスがカットされるも、自ら奪い返して中に切れ込むと、DFを引きつけて絶妙なスルーパスを通し、追加点をお膳立てした。

 精度の高いパスで2アシストを記録。敵陣でボールを奪取するなど守備でも貢献し、ポジションを変えながらフル出場した。後半は押し込まれた時間帯もあったためか、自身の評価を聞かれると「自分の出来というのはチームスポーツなのであまり点数みたいなものはつけにくいですけど、勝利したということで平均点は自分に付けるべきだと思います」と謙虚に話した。

 鹿島でACLを戦ってきただけに、アジアのチームとの勝負には経験値がある。「試合の雰囲気をつかむのは得意」と話すファンタジスタは「時間がかかる選手は試合の雰囲気を掴むまでにかかるけれど、僕は鹿島アントラーズというチームで経験させてもらっている。誰よりも早くそういう雰囲気を感じ取ってチームに伝えたり、そういうことが大事」と意識高くチームをけん引し、ピッチ上で輝きを放った。

(取材・文 佐藤亜希子)




◆これが日本の10番…「裏街道したつもりじゃなかった」安部裕葵、別格の存在感で2アシスト(ゲキサカ)




◆球際勝負の日韓決戦に「ただのサッカーの試合じゃない」。鹿島MF三竿健斗がのぞかせた自信(ゲキサカ)



三竿健斗 Kento.Misao


 10月のルヴァンカップ2試合は日本代表招集で離脱しており、リーグ前節の浦和戦(●1-3)は累積警告で出場停止。24日のAFCチャンピオンズリーグ準決勝第2戦・水原三星戦が4試合ぶりの公式戦となる鹿島アントラーズMF三竿健斗は「相手が中盤を使ってくれたほうが守備しやすい」と自身が守るエリアに関し、強気に語った。

 三竿が不在の3試合は1分2敗。それまで公式戦9試合負けなしが続いていただけに、中盤の要を担う22歳の重要性があらためて浮き彫りになっている。不在時の敗因は「失点の場面でボランチ2人がいなかった」と指摘。「そこで僕が防波堤になって、スペースを埋めたり、ボールを取り切ってカウンターにつなげられる」と自信を示した。

 今月3日の第1戦(○3-2)では序盤の2失点が苦しい戦況を導いていた。「相手は入りが良いチームだし、早い時間での先制点が多いチーム」。水原三星をそのように分析する三竿は「入りから点を取りに来るので、前から来るぶん、相手の背後が開けると思う。そこを突いていければ」とゲームプランを明かした。

 相手指揮官は公式会見で中盤のせめぎ合いをキーポイントに挙げていたが、「持ち味のボールを奪うところで制圧できれば。中盤を使ってくれたほうが守備しやすいので楽しみ」と余裕も披露。相手は激しい球際を武器とするが「負けていたらサッカーにならない」とぶつかり合いを歓迎し、「ただのサッカーの試合じゃないのは分かっている。激しい戦いになる」と決意を見せた。

(取材・文 竹内達也)




◆球際勝負の日韓決戦に「ただのサッカーの試合じゃない」。鹿島MF三竿健斗がのぞかせた自信(ゲキサカ)





◆“激闘”再び…? 鹿島FW鈴木優磨「削られるのは嫌いじゃないので」(ゲキサカ)



鈴木優磨 Yuma.Suzuki


 今月3日に行われたAFCチャンピオンズリーグ(ACL)準決勝第1戦では、果敢な飛び出しで相手のオウンゴールを誘発。追撃の1点を導いた鹿島アントラーズFW鈴木優磨は敵地で迎える水原三星との第2戦を見据え、「削られるのは嫌いじゃないので」と不敵な笑みを見せていた。

 劇的な逆転勝利をおさめた第1戦だったが、開始6分での2失点には悔いが残った鹿島。2トップの一角で先発していた鈴木も「消極的に行ったらやられるので、前から積極的に行って先制点を取りたい」と改善を志す。リーグ前節の浦和戦(●1-3)から中3日での韓国アウェーだが、「100%です」とコンディションを言い訳にするつもりは全くなさそうだ。

 第1戦の立ち上がりには相手の球際に押されっぱなしになり、試合中盤以降はファウルギリギリの競り合いも随所に見られた。そんな激しい相手との一戦に「削られるのは嫌いじゃないので真っ向からいきたい。逃げるのは嫌いなので」と強気な姿勢を示した鈴木は「逃げたら(第1戦の)前半みたいになるので、後半みたいなプレーをしていきたい」と意気込んでいた。

(取材・文 竹内達也)




◆“激闘”再び…? 鹿島FW鈴木優磨「削られるのは嫌いじゃないので」(ゲキサカ)





◆「ジーコさんも言いますが…」ACL復帰の昌子源、見据える先は『頂点』のみ(ゲキサカ)



昌子源 Gen.Shoji


 リーグ前節の浦和戦(●1-3)で約3か月ぶりの先発復帰。AFCチャンピオンズリーグ(ACL)準決勝第2戦を翌日に控えた23日、鹿島アントラーズDF昌子源は「ずっと連戦をやってきて練習試合や紅白戦ができなかったので、練習で(試合勘を)戻すことができなかった。この試合で戻すしかない。浦和戦で90分できてよかったし、プラスに捉えて臨みたい」と意気込みを口にした。

 7月25日のJ1第14節のC大阪戦(○2-0)で左足首を負傷。今もトップコンディションに戻ったとは言い難い状態だが、今月14日のルヴァン杯準決勝第2戦の横浜FM戦(△2-2)で途中出場すると、今月20日の第30節の浦和戦でスタメン復帰。24日の敵地水原三星戦にも出場する見込みで、ACLでは5月16日の決勝トーナメント1回戦第2戦・上海申花戦(●1-2)以来5か月ぶりの出番となる。

 久しぶりのフル出場となった浦和戦では「いろんなところに筋肉痛が出ると思ったけど、あまり出なかった」といい、治療の経過は良好の様子。チームはACL第1戦以降の公式戦4試合で白星がなく、復帰後も思ったような成果が出ていないが、「夏場にも勝てない試合があったし、初めての経験じゃない。切り替えてできている」とあまり深刻には受け止めていないようだ。

 ホームで迎えた第1戦は立ち上がりの6分間で2失点を喫しており、復帰する昌子にかかる期待は大きい。「まずセンターバックを中心に後ろが安定していたら、あまりやられることはない。『どうしよう、どうしよう』となってしまうと前回みたくなるので、何が起こっても想定内だとどっしり構える必要がある」と改善の心構えはできている。

 悲願のアジア制覇に向け、心に留めているのは“ジーコイズム”だ。「ジーコさんもよく言いますが、頂点に立たないと意味がない。ここで負けても、決勝で負けても意味がない」。クラブレジェンドの言葉をそう引用した25歳は「(引き分けでも決勝進出は決まるが、)引き分けで良いとは誰も思っていないので、しっかり勝てれば」とまずは翌日の試合での必勝を誓った。

(取材・文 竹内達也)




◆「ジーコさんも言いますが…」ACL復帰の昌子源、見据える先は『頂点』のみ(ゲキサカ)





◆ACL前日会見に臨んだ鹿島、ドロー以上で初の決勝進出も「勝ちにこだわっていく」(ゲキサカ)






 鹿島アントラーズはAFCチャンピオンズリーグ(ACL)準決勝第2戦・水原三星戦を翌日に控える23日、試合が行われる韓国・水原ワールドカップ競技場で公式会見を行った。クラブを代表して大岩剛監督とDF安西幸輝が登壇。引き分け以上で勝ち抜けが決まる状況だが、「勝ちにこだわってやっていく」(安西)と決意を述べた。

 ホームのカシマスタジアムで今月3日に行われた第1戦では、序盤の6分間に2失点を喫する苦しい展開となったが、着実に加点した末、後半アディショナルタイムのDF内田篤人の決勝ゴールで3-2の勝利。1点のリードを確保した状況で敵地決戦に臨む。

 2人がそろって意識していたのは第1戦の試合の入り方への反省。「2点を先行された立ち上がりには注意をしないといけない。受けるのではなく、自分たちからアクションを起こしていく」(大岩監督)、「立ち上がりからアグレッシブに来るチームなので、入り方を間違えないようにしないといけないし、それ以上の集中力で臨みたい」(安西)と守りに入る気持ちはない。

 大岩監督が「選手自身が前向きな姿勢でいてくれていることが重要で、それがいい準備につながっている」と述べたように、チームのコンディションは良好の模様。指揮官は「そういったところを明日のピッチで表現したい」と意気込み、安西は「セットプレーがうちも強みだけど相手も強みなので、そこが一つのカギになると思う」と展望を述べた。

 国内では数多くのタイトルを獲得してきた鹿島だが、これまでアジアの頂点に立ったことはなく、悲願の優勝を目指してこの大会に臨んでいる。だが、大岩監督は「上を見ることなく、ファイナルに進むことしか考えていない。明日の90分に全精力を注ぐべく準備して行きたい」と強調。安西は「勝てば無条件で決勝に行けるので、先に失点しようが得点しようが、変わらず勝ちにこだわってやっていく」と強気な姿勢を示した。

(取材・文 竹内達也)




◆ACL前日会見に臨んだ鹿島、ドロー以上で初の決勝進出も「勝ちにこだわっていく」(ゲキサカ)




◆鹿島、ACL準々決勝へ前日会見 大岩監督「自分たちから行動を起こしていきたい」(サンスポ)






 J1鹿島は、24日にアジア・チャンピオンズリーグ(ACL)準々決勝第2戦、水原三星(韓国)戦をアウェーで戦う。

 23日は、前日会見が行われ、大岩剛監督(46)とDF安西幸輝(23)が出席。大岩監督が「第1戦の結果関係なく、受けることなく、自分たちから行動を起こしていきたい」と話せば、安西は「第1戦は逆転で勝つことができたが、それは考えずに勝ちにいきたい」と意気込んだ。

 会見後は冒頭15分のみ公開の非公開練習を実施。

 鹿島は、引き分け以上で決勝進出が決定。3得点以上の1点差負けでも、アウェーゴール数の差で決勝進出が決まる。2-3で負けると、延長戦に突入し、決着がつかなければPK戦で勝者を決する。0-1、1-2、2点差以上での負けは敗退となる。




◆鹿島、ACL準々決勝へ前日会見 大岩監督「自分たちから行動を起こしていきたい」(サンスポ)





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