日刊鹿島アントラーズニュース

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2018年11月29日木曜日

◆柴崎が乾のチームメイトに? ベティスが獲得の意思(デイリー)



柴崎岳 Gaku.Shibasaki


 スペイン1部リーグ、ヘタフェのMF柴崎岳に対し、同じスペインのベティスが獲得の意思を持っているという。移籍が実現すれば、ロシアW杯で日本代表として、ともに戦ったMF乾貴士と共闘することになる。

 移籍情報などを扱うウェブサイト、ゴール・デジタルによると、ヘタフェで事実上、戦力外扱いになっている柴崎が年明けの移籍市場で新天地に移るのは決定的で、複数のチームが攻撃力アップを目的に獲得に動くとみられている。そのひとつがベティス。事実、今季開幕前もキケ・セティエン監督がクラブに対し、引き抜きを要望していたとされる。




◆柴崎が乾のチームメイトに? ベティスが獲得の意思(デイリー)





◆昌子“置き土産”タイトルへ全力 来年1月に仏移籍決定的(スポニチ)



昌子源 Gen.Shoji


 来年1月にもフランス1部トゥールーズへの移籍が決定的な鹿島のDF昌子源(25)が、改めて今季の残りのタイトルに懸ける思いを明かした。頂点への可能性を残す大会は、天皇杯とクラブW杯。「鹿島の選手である以上はタイトルはもちろん獲る。そう教わってきたので、この8年間。それに向けてやるだけ」。

 残留か、移籍か。それぞれの選択に対して背中を押してくれた周囲の人にも、感謝の思いがある。「そういう彼らともう一度、ACLの時みたいに喜べたら。Jリーグではもう喜べないので、天皇杯、できることならクラブW杯でもう一度喜べたらなと思っている」と力を込めた。




◆昌子“置き土産”タイトルへ全力 来年1月に仏移籍決定的(スポニチ)




◆鹿島、最終節・鳥栖戦勝利で来季ACL切符 優磨「楽しみ」(サンスポ)






 鹿島はホームで行われる来月1日の最終節・鳥栖戦に向け、28日は約1時間半の調整。勝てば来季のアジア・チャンピオンズリーグ出場権獲得の3位以内が決まる。J1残留がかかる鳥栖のエースは7月に鹿島から移籍したFW金崎。「お手本」と敬意を示すFW鈴木は「楽しみだけど、考えすぎずにやる」と目の前の勝利だけに集中した。日本代表MF三竿健は、恥骨に痛みを訴えて別メニューだった。 (鹿嶋市)




◆鹿島、最終節・鳥栖戦勝利で来季ACL切符 優磨「楽しみ」(サンスポ)







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