日刊鹿島アントラーズニュース

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2019年2月2日土曜日

◆大迫「W杯、アジア杯と悔しい思いしかしていない」 W杯で借り返すと宣言(サンスポ)



大迫勇也 Yuya.Osako


 サッカー・アジア杯決勝(1日、日本1-3カタール、アブダビ)アジア杯で2大会ぶり最多5度目の優勝を狙った日本は、カタールに1-3で敗れ、準優勝に終わった。カタールはアジア杯初優勝。

 決勝まで3試合に出場し4得点を挙げていたエースのFW大迫勇也(28)=ブレーメン=は試合後、インタビューに応じた。一問一答は以下の通り。

 --今胸に去来するのは

 「悔しいです。悔しいです、はい」


 --団結力でここまで戦ってきた。何が足りなかった

 「僕らはもっと前半いいプレーをするべきでしたし、チーム全体としてうまくいかなかった前半だったので、本当に悔いが残りますし、サポーターのみなさんには申し訳ない気持ちがすごいあります」

 --後半はどんな思いで戦っていた

 「取り返そうと、その気持ちだけ持ってやりましたけど、1-2になってから3点目を取られて、なかなか厳しいゲーム展開にしてしまったのも反省点。ただ、この悔しさを次に生かせるようにしなくちゃいけないと思います」

 --日本代表としてこのアジア杯の経験をどうつなげていきたい

 「W杯、アジア杯と悔しい思いしかしていないですし、借りを返すのは次はまたW杯だと思うので、予選も圧倒的な力で勝てるように個々がレベルアップしていくべきだと思うので、各々が頑張るしかないと思います」




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◆マンUのフェライニが中国へ…ACLで鹿島と対戦する可能性も(ゲキサカ)






 マンチェスター・ユナイテッドは1日、ベルギー代表MFマルアン・フェライニ(31)が山東魯能(中国)に完全移籍することを発表した。

 スタンダール・リエージュ、エバートンを経て2013年9月にユナイテッドに加入したフェライニ。5年半で公式戦177試合22ゴールを記録し、UEFAヨーロッパリーグやFA杯(国内杯)、リーグ杯の優勝に貢献した。

 フェライニが加入する山東魯能には、元ブラジル代表DFジウや元イタリア代表FWグラツィアーノ・ペッレらが所属。AFCチャンピオンズリーグ(ACL)はプレーオフから出場し、勝ち進めば鹿島アントラーズとグループリーグで同居する可能性がある。




◆マンUのフェライニが中国へ…ACLで鹿島と対戦する可能性も(ゲキサカ)


◆山雅の新戦力・MF杉本太郎 技術と俊敏性、殻を破る(信濃毎日新聞)



杉本太郎 Taro.Sugimoto


 年代別日本代表として多くの国際舞台を踏んだ岐阜・帝京大可児高からJ1鹿島に加入。J2徳島への2年間の期限付き移籍を経て、今季は鹿島に戻る選択肢もあったという。しかし、出場機会を求めて松本山雅への完全移籍を決断。「厳しい監督の下で、いい意味で変われたら」と殻を破る決意を固める。

 162センチ、62キロの体に技術と俊敏性を兼ね備えている。「パスを受けたり前を向いたりする回数を増やし、連続性を持ってゴールに向かっていくことが持ち味」。相手DFに囲まれた狭いエリアでもボールを受けて前を向く突破力があり、ハードワークや前線からの守備もいとわない。

 背番号10を付けた徳島では、数字には残らないアシスト手前のパスや崩しでチームに貢献した自負がある。それでも、J1に戻る今季は「点数。数字を残していかなければいけない」と強調する。右脚を痛めて別メニュー調整が続いていたが、31日から全体練習に部分合流した。「ここからコンディションを上げて、もちろん開幕スタメンを狙う」。岐阜県出身。


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◆鹿島がNTTドコモとスポンサー契約、今後は「スマートスタジアム化推進」など4分野で協業(ゲキサカ)






 鹿島アントラーズは1日、NTTドコモと2019シーズンのクラブオフィシャルスポンサー契約を締結したことを発表した。

 クラブ公式サイトによると、契約締結により「ホームタウン・フレンドリータウン活性化事業」「スマートスタジアム」「映像テクノロジー」「デジタルマーケティング」の4分野において協業を推進していくという。


・以下、4分野協業の詳細
①ホームタウン・フレンドリータウン活性化事業
クラブが参画する「一般社団法人アントラーズホームタウンDMO」を通じて、NTTドコモの地方創生に関する知見やICTテクノロジーを取り入れ、スポーツをフックとしたホームタウン・フレンドリータウンへの交流人口増加による地域活性、ホームタウンである鹿行地域の活性化に向けた取り組みを強化する

②スマートスタジアム
NTTドコモの技術やサービスを活用し、2017年7月に高密度Wi-Fi網を設置した県立カシマサッカースタジアムのスマートスタジアム化推進、観戦体験価値の向上につなげる

③映像テクノロジー
5G登場やAI技術の活用など、今後大きな進化が見込まれる映像テクノロジー分野において、クラブ公式メディアの動画コンテンツ配信や、クラブによる中継制作などの実績を活かしながら、新しいエンターテインメント体験の実現を図る

④デジタルマーケティング
協業を通じてマーケティングテクノロジーや顧客サービス開発に取り組み、ファン・サポーターとのエンゲージメント強化や、クラブのファンベース拡大を図る


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◆鹿島の若手筆頭は安部 小笠原氏も驚く「走りすぎ」(ニッカン)



安部裕葵 Hiroki.Abe


鹿島アントラーズが1日、宮崎市陸上競技場でJ2大宮アルディージャと練習試合(45分×3本)を行い、4-2で快勝し宮崎キャンプを打ち上げた。

今季から背番号10を背負うMF安部裕葵(20)がチームに勢いを与えた。計90分出場し、1本目の39分にMFセルジーニョの先制点をアシスト。そこからチームは4得点と波に乗った。

キャンプ最終日だからこそ、走りの強度を求めた。「明日と明後日はオフなので90分、走りの強度を求めてやっていた」。試合後、視察した小笠原満男氏から「守備で走りすぎだろう」と突っ込まれたそうだが、それは計算通り。スプリント数はDF山本とともに上位だった。試合後、ハートレート(心肺機能の計測器具)の数値をチェックしたことを明かし「距離もスプリント数も出てたけど、心肺機能をそんなに使ってなくて。相当コンディションはいいと思います」。キャンプ最終日で筋疲労がピークだが「疲労が抜ければ、相当、体が動くと思う」と手ごたえを口にした。

高卒1年目から試合に絡み、今季が3年目。試合中は「何も考えないことを考えてる」と話し「無心」を貫くことを徹底。視野の広さにつながっている。小笠原氏が引退しDF昌子、西が移籍した。ジーコ・テクニカルディレクターが若手の台頭に期待しているが、成長著しい20歳の安部が間違いなくその筆頭にいる。

【岩田千代巳】




◆鹿島の若手筆頭は安部 小笠原氏も驚く「走りすぎ」(ニッカン)





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