日刊鹿島アントラーズニュース

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2019年4月9日火曜日

◇発煙筒使用で日本初摘発、浦和サポ道交法違反の疑い(ニッカン)





FOOTBALL PEOPLE 小笠原満男特集号 レジェンドの物語。〜鹿島アント...




埼玉県警は8日、昨年12月にサッカー天皇杯全日本選手権決勝があった埼玉スタジアム(さいたま市)周辺でみだりに発炎筒をたいたとして、道交法違反(禁止行為)の疑いで、さいたま市南区の会社員(29)ら、いずれもJリーグ浦和レッズの男性サポーター3人を書類送検した。

県警によると、スポーツ観戦に絡む発炎筒の使用を同容疑で摘発するのは全国初。

レッズの選手が乗ったバスの出入り口付近でたかれた。大勢のサポーターが詰め掛けバスは一時立ち往生した。大会運営関係者が警備の警察官に相談。県警は他にも発炎筒を使ったサポーターがいたとみて調べている。

書類送検容疑は昨年12月9日、埼玉スタジアム正面出入り口付近の市道で、正当な理由なく発炎筒を使った疑い。2人は容疑を認め「選手の気持ちを高めることができると思った」などと供述。1人は「よく覚えていない」と話している。

県警交通指導課の桜木直行次席は「県内ではラグビーワールドカップや東京五輪・パラリンピックの開催が予定されている。危険行為の取り締まりを強化し、安全を確保したい」と話した。

日本サッカー協会は2月、発炎筒をバスに振りかざしたサポーターに適切な措置を取らなかったなどとして、浦和レッズに罰金200万円とけん責処分を科していた。(共同)




◆発煙筒使用で日本初摘発、浦和サポ道交法違反の疑い(ニッカン)


◆湘南のロッカールーム映像がすごい。 怒鳴り合いでもカメラを止めるな!(Number)






<DVD> カメラを止めるな!


 今シーズンのリーグ戦が開幕し、少し経った頃のこと。湘南ベルマーレに鹿島アントラーズのある選手から注文の連絡が入った。

「(2018年の)イヤーDVDを買いたいのですが、まだ在庫ありますか?」

 メッセージの主は永木亮太だ。'10年から'15年まで湘南に在籍し、かつては自らもシリーズ作品に出演していた1人。'18年シーズンを振り返るドキュメンタリー『NONSTOP FOOTBALLの真実 第5章』の噂を聞きつけ、旧知のスタッフへ連絡してきたという。

「すごいらしいですね」

 どうやら、いまJリーガーの間でも話題になっているようだ。

声を荒げる選手、ギリギリの映像。

 DVDには試合のハイライト、選手のインタビューだけでなく、ありのままのロッカールームの映像が収録されている。いまの時代、舞台裏にカメラが入ること自体は特別に珍しくないかもしれない。ただ、その中身はハードワークが代名詞となっている湘南のスタイル同様、かなり激しい。

 映像の編集に関わっている遠藤さちえ広報は「ギリギリのラインまで使っている」と明かす。その許容範囲が湘南の場合、とにかく広い。

 昨季のシーズン中盤、敵地で清水エスパルスに敗れて3連敗を喫した後のロッカールームを見てもらえば、よく分かる。試合後、選手が引き揚げてきた控え室には重苦しい雰囲気が漂っていた。ピンと張り詰めた空気は画面越しにも伝わってくる。そんななか、ロッカーにどしんと腰かけたベテランのGK秋元陽太が、せきを切ったように厳しい口調で1学年上の梅崎司へ追求を始めた。

「全然やってねえのに切れんじゃねえよ! 攻撃だけやって取られて守備しねえで、それで切れてんじゃねえ」

 ロッカーでペットボトルを投げつけて怒りをにじませていた梅崎も黙ってはいない。声を荒げて言い返す。

「やってるよ!」

 守備の仕方について、激しい口論が繰り広げられる。それでも、カメラは止まらない。

チームが成長するために必要なこと。

 緊迫したなか、当時19歳の齊藤未月も物怖じせず、梅崎の反省すべき点を指摘。ミーティングは、それだけでは終わらない。今季、プロ4年目の山根視来は意を決したように先輩、菊地俊介のプレーについて、厳しい意見を述べ始めた。すると、沈黙を守っていた曹貴裁監督も口を開く。いったい、どうなるのか――。

 百聞は一見にしかず。これ以上の詳細はDVDの本編に譲るが、本音と本音のぶつかり合いはドラマを超えたドラマと言ってもいい。当事者の1人、梅崎は「『スクール☆ウォーズ』みたいな感じでした」と冗談まじりに振り返ったが、すぐに真顔になって言葉を付け足した。

「本気になって言い合う機会があるからこそチームって、成長していくんだなと思いました。試合に勝つために、どれだけエネルギーを高め合っているのかをみなさんにも知ってもらいたい。日々のものが凝縮されているのがロッカー。僕らも言い争うことはあります。甘い世界ではないので。物事って、簡単には進みません。きっと、社会でも通じる部分があると思います」

「各々が勝つ責任を負えば、あのようになる」。

 曹貴裁監督は美化されるのを嫌うが、ロッカーでの出来事は隠すようなことではないという。昨季の話はもう過去のこと。

「昨年、起こったことがそのままにDVDに収録されているだけ。記録です。あのミーティングも、各々が勝つ責任を負えば、あのようになる。何が1番大事かって、チームの成長であり、勝利。選手たちは組織のこと、チームのことを思って、発言している。本気でやるのか、仲良しで終わるのか。一人ひとりが責任を負い、一人ひとりが答えを出した」

 その翌週に連敗はストップし、そこから5戦負けなしでチームは徐々に盛り返していった。山あり谷ありのシーズンのなか、10月にはルヴァン杯優勝、最終節では見事にJ1残留を果たす。感動と歓喜があふれるなか、'18年のDVD作品は最高のエンディングを迎えた。

ロッカールームにはドラマがある。

 '14年からロッカー内が収録されるようになり、今回で5作目。毎シーズン、ハッピーエンドで終わったわけではない。'16年はJ2降格を味わっている。遠藤広報は当時をしみじみ思い返す。

「絶対に(ロッカーの映像を使うことを)やめちゃいけないと思いました。結果が悪かったシーズンの軌跡も見てもらいたい。私は個人的に'16年のDVDが好き。生きるヒントがあるなって。良いときも、悪いときもあるのが人生だと思います」

 そもそもは選手たちからの提案で、密室だった場所にカメラが入ることになったのだ。J2に降格した'13年シーズン、遠藤広報は選手たちからよく話を聞いていた。ある選手から、ロッカーには数えきれないくらいのドラマがあると言われた。

「苦しいときも、良いときも曹さんの言葉は心に響くんです。僕らはサッカーを通して、人生の勉強をしています。だから、いろんな人にも見てもらったほうがいいと思って」

音声だけでも胸を打った。

 しばらくしてクラブスタッフと相談し、曹貴裁監督に掛け合い、許可をもらった。最初はICレコーダーを設置し、ミーティングの声だけを拾っていた。音声を聞くと、選手たちの話どおり、心を打たれるものだった。

 '14年シーズンからは試合前のロッカールームに入り、監督と選手が映る場所に小さな無人カメラを置いた。監督、選手たちが到着する前に録画ボタンを押しているのだ。

 1シーズンのデータ量は膨大なものとなり、編集作業には途方もない時間がかかる。どの場面を使用して、どこをカットするのか。信頼できる制作会社と仕事をしているからこそ、成立している。

「僕らの本気度を見てほしい」

 そして、監督と選手の理解も欠かせない。ロッカーで怒声を上げていた秋元は「舞台裏がDVDになるのは湘南らしい。あらためて、あの自分を見ると、怖いですね」と口元を緩める。山根はチームのすべてを知ってもらいたいと言葉に力を込めていた。

「僕らの本気度を見てほしい。プロだけど、青春している気持ちでやっているので」

 感動のストーリーを作り出すつもりは毛頭ない。曹貴裁監督は現実の姿を見せていることを強調する。

「人はうれしいこと、悲しいこと、喜び、怒りなどを繰り返して、前を向いていく。それこそが真実。そこに本当の気持ちはあったのか。人は真実でしか動かない。そういう部分は見せることができたと思う」

 湘南のありのままを映し出すカメラは、今シーズンも止まらない。


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◆湘南のロッカールーム映像がすごい。 怒鳴り合いでもカメラを止めるな!(Number)


◆赤崎、小笠原魂を受け継ぐ 首位奪回へ日本人FW最年長が引っ張る(中スポ)






2019 鹿島アントラーズ GSP FRAN PQ AUT 半袖 ポロ/Tシャツ...


 小笠原魂で再点火だ。名古屋グランパスのFW赤崎秀平(27)が7日、愛知県豊田市のトヨタスポーツセンターで練習し、昨季限りで引退した鹿島・小笠原満男さん(現・鹿島アカデミー・アドバイザー)の教えを胸にゴールを決めることを宣言した。10日のルヴァン杯1次リーグ第3戦C大阪戦(10日、ヤンマー)をへて、13日のリーグ第7節・横浜M戦(日産ス)でリーグ戦4試合ぶり得点を挙げたい。

 新加入も川崎からのレンタル加入も関係ない。グランパスの赤崎が、Jリーグの門をたたいた鹿島時代にお世話になった小笠原満男さんの魂で立場を築き、得点を奪う。

 「満男さんは厳しさを一番持っていましたけど、優しさも一番持っていました。若手に背中を見せつつ、いろいろな言葉を掛けつつ。自分もまねしていかないといけません。練習でも厳しかった。自分自身へも厳しさを持っていました」

 5日の鹿島戦の試合前、セレモニーがあった。小笠原さんは「アントラーズ功労賞」を受け取った。強豪・鹿島をけん引し、チームの雰囲気を引き締めていたのこそ小笠原さん。赤崎は今でも移籍や得点ごとに連絡をもらうという。

 グランパスでは日本人FW最年長。チームは昨季、楢崎が引退し、玉田や佐藤は移籍した。強烈な個性でゲームを引っ張る存在はいない。そんな時だからこそ赤崎の経験が生きる。「いいサイクルで回していければ、もっと勝ち点を取れると思います」。常勝クラブの遺伝子を伝える役割も担える。


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◆赤崎、小笠原魂を受け継ぐ 首位奪回へ日本人FW最年長が引っ張る(中スポ)





◆内田篤人が“還元する闘将”に変貌。 プレーだけでなくスタジアム改善も。(Number)



内田篤人 Atsuto.Uchida


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 Jリーグ開幕からある程度の時間が経って慣れてしまったかもしれないが、今季の内田篤人は、今までからは想像もつかない変化を見せている。

 小笠原満男のあとを継ぎ、鹿島アントラーズの主将に就任した。拙著『内田篤人悲痛と希望の3144日』の取材時に話していたことだが、就任を幼馴染である妻に知らせると「えー? 大丈夫? やったことあるの?」と驚かれたそうだから、キャプテンという立場にどれだけ縁がなかったかわかる。

 ただ実際、主将になってみると言動が変わってきた。遡ればシャルケに移籍する前、鹿島で過ごしていた頃はあまり多くを語らない時期があった。おそらくそれは鹿島のチームカラーと若さゆえだったのだろう。

 2010年にシャルケに入団して以降は、取材現場では最も頼りになる選手のひとり、つまりコメントの“取れ高”が多い選手となった。欧州で結果をだしている選手の1人として、説得力のある話を繰り出すようになった。

マスコミ対応がより積極的に。

 今季、内田のマスコミ対応はいっそう積極的になっている。話す内容も、チーム全体に言及するなど立場を反映するものが増えた。また、外側から見る私たちにもわかるレベルで、チームに見せる態度が大きく変わっている。

 若手が多いチームに目を配り、サポーターとの関係に心を砕く。時には試合後、サポーターと口論寸前のコミュニケーションをとり、プレーでは額から血を流すほどファイトする。かつては貴公子然としていた内田が、闘将に変貌しているのだ。

 ただそうした変化は、内田がキャプテンになったからというよりも、クラブへの強い思いが表面に出ているだけだと筆者は思っている。闘将のような振る舞いこそがキャプテンシーだと思っているわけでもなく、安西幸輝ら後輩にうるさく言うことが先輩のあり方だと考えているわけではない。

 内田が意識しているのは、欧州での経験をどう鹿島に還元するかだ。それは勝負へのメンタリティや戦い方から、クラブ全体のあり方にも及ぶ。それらを内田がプレーヤーとして必死に伝えようした結果が、今の姿なのだと思う。それこそ内田が今なさねばならないと思っていることであり、鹿島が内田に求めることでもあるはずだ。

欧州での経験を鹿島に還元する。

 鹿島の鈴木満強化部長は内田の復帰について、戦力としてチームの力になることを前提にした上で、欧州トップレベルでの経験をクラブに還元することも求めた。かつての小笠原満男や中田浩二と同じ役割だ。

 だが内田には、2人を上回る実績と、長い時間を欧州で暮らしたという経験がある。還元できるものを測ることはナンセンスかもしれないが、その質は鹿島というクラブにとって大きな財産となるはずだ。

 昨年12月、UAEで行われたクラブW杯終盤、鈴木強化部長と内田は面談の機会を持った。鹿島に復帰しての1シーズン目を終えて、内田が何を感じているかのヒアリングを行ったのだ。

 ヨーロッパと比べて日本、鹿島はどうか、今あらためてどう感じているのかを聞くなかで、「さまざまなアドバイスというか、意見をくれました」と鈴木は話している。

還元と、選手としての情熱の両立。

 内田はその面談の一端をこう明かす。

「満さんに聞かれた時、スタジアムの動線なんかの話をしたんだよね。ドイツだと試合後必ず、VIPラウンジを通らないと帰れないようになってたりする。そこで地元のスポンサーと話をしたりする。そういうの、大事なんじゃないかなって」

 クラブにもよるが、欧州のサッカースタジアムのVIPラウンジは思っているよりもカジュアルで、席数も多い。少し高い金額を払えば、年間パスを持っていなくても購入できることもある。金額に見合ったサービスが提供され、そのひとつが選手との接点である。

 地元とのつながり、愛されるクラブというのはそういう小さな積み重ねで成り立っていることを、内田は肌で感じていた。だからこそ、帰国して1年のタイミングで強化部長に話したわけだ。

 拙著『内田篤人悲痛と希望の3144日』の取材でこの話を聞いた時は、鈴木に尋ねられたから答えただけかと思っていた。しかし今季の内田のあり方を見ると、“還元”が今の彼のテーマであるように思える。

 そして、もちろんそれだけではない。

 以前にもまして、いち選手としての闘志は熱い。自身が好調だと感じているのにスタメンから外されたときなど、こちらが「まあ落ち着いて」と言ってしまうような激しさで悔しがることもあるのだ。

 まだまだ内田はフレッシュで面白い。それが今のところの結論である。




◆内田篤人が“還元する闘将”に変貌。 プレーだけでなくスタジアム改善も。(Number)





◆大迫勇也に第2子女児誕生「半端なく(笑)可愛い」(サンスポ)






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 サッカー日本代表FW大迫勇也(28)=ブレーメン=が8日、自身のインスタグラムを更新し、第2子となる次女が誕生したことを報告した。

 「この度、第2子となる女の子が誕生しました。母子ともに健康で、元気に産まれて来てくれました。新たな家族も増え、父親としてより一層頑張って行きたいと思っています」と喜びをつづり、ハッシュタグでも「半端なく(笑)可愛い」と記した。

 大迫は2014年3月、約1年半の交際を経てモデルの三輪麻未(30)と結婚。同年10月に第1子となる長女が誕生している。

 三輪も自身のインスタグラムで、「海外での出産で不安もありましたが、たくさんの方々にご協力をいただき母子ともに健康に過ごしております」と伝え、「何より、いつも側で支えてくれる主人には心から感謝しています。これからは家族4人、新たな気持ちで歩んでいきたいと思います」と心境をつづった。


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◆大迫勇也は「覚悟していた」長期離脱から復帰戦アシスト、「まだまだ100%じゃない」(ゲキサカ)



大迫勇也 Yuya.Osako


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[4.7 ブンデスリーガ第28節 ボルシアMG 1-1 ブレーメン]

 日本代表FW大迫勇也が106日ぶりの復帰戦でさっそく結果を残した。所属するブレーメンは7日にボルシアMGと対戦。大迫は後半7分から途中出場し、同点ゴールをアシストした。

 大迫は1月のアジアカップ後に負傷により戦線離脱。3日のDFBポカール(ドイツ国内杯)準々決勝でベンチ入りを果たし、復帰間近となっていた。今節では後半4分に先制点を奪われてしまうと、直後の同7分にピッチに投入された。

 すると、後半34分に同点弾をお膳立てする。クリアボールを収めた大迫はPA右手前から右足クロスを放ち、MFデイビー・クラーセンがヘディングシュートでゴールに叩き込んだ。

 試合はそのまま1-1でドローに。大迫は試合後、久々の出場について「予想外の展開で出る感じになりました」と明かす。怪我の具合は「まだまだ100%じゃない」というが、「要所要所でしっかりとプレーしようと考えていました」と語った。

「45分できる体じゃないので、練習もまだしていないし、10分15分ぐらいのイメージでした」。いまだ完調には至っていないというが、ハーフタイムにアップをしていると後半開始早々に失点。「内容も良くなかったので、出る感じはありました」と交代時を振り返った。

 出られなかった時間もフラストレーションは溜まらず。「全然そんな、ポジティブに。アジアカップの時点でこうなる感じがしていたので」と約2か月の離脱にもうまくメンタルコントロールができていた。「自分の中でふんぎりというか覚悟はしていたので、切り替えて今何ができるかを考えていました」。復帰戦でのアシストも“ふんぎり”の賜物だったようだ。




◆大迫勇也は「覚悟していた」長期離脱から復帰戦アシスト、「まだまだ100%じゃない」(ゲキサカ)





◆鹿島、若手にチャンスか 20歳の安部「総力戦」/ACL(サンスポ)



大岩剛 Go.Oiwa


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 サッカーのアジア・チャンピオンズリーグ(ACL)1次リーグ第3戦は9日に各地で行われ、E組のJ1鹿島はアウェーで慶南(韓国)と、G組のJ1浦和はホームで全北(韓国)と対戦する。8日はそれぞれ最終調整した。

 昨季アジア王者の鹿島は1勝1分けの首位と好調。韓国の昌原の試合会場で記者会見した大岩監督は「攻守において自分たちからアクションを起こす。チーム一体となってぶつかっていきたい」と積極姿勢を強調した。

 鹿島は主力として攻撃を引っ張ってきた伊藤と土居が遠征に同行せず、若手にチャンスが与えられそうだ。20歳の安部は「総力戦。こういう勝負に勝っていかないとチーム力も上がらない」と気合十分に話した。

 球際に強い相手守備陣をどう攻略するか。J1で控えが続く金森は「勝利に貢献できる自信はある。相手DFは大きいが俊敏性には欠けるので、そこを突いていきたい」と意気込んだ。(共同)


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