日刊鹿島アントラーズニュース

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2019年8月30日金曜日

◇柏レプユニ価格変更…ロゴ追加で値上げ(ゲキサカ)



小泉慶 Kei.Koizumi


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 柏レイソルは29日、2019年モデルのレプリカユニフォームの価格改訂を発表した。5月より背面に日立ビルシステムのロゴマークが追加されたことに伴うもので、ジュニアサイズが1080円増の税込1万3284円、Sから2XOサイズまでが2700円増の税込1万5984円となる。

 8月31日より販売開始となるとのこと。すでに購入されている2019年モデルのレプリカユニフォームへの追加加工は、サッカーショップKAMO柏店で税込1080円にて受け付ける。


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◇柏レプユニ価格変更…ロゴ追加で値上げ(ゲキサカ)





◆清水エスパルスvs鹿島アントラーズ 第25節(サンスポ)






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 ・清水対鹿島の通算57試合では、清水が24勝7分26敗とわずかに負け越している。清水にとって鹿島戦は、G大阪戦に次いで2番目に総失点数の多い対戦カード(G大阪戦:104失点、鹿島戦:87失点)。

 ・清水は鹿島戦で現在6試合連続未勝利(2分4敗)。また、今カードでは現在4試合連続で無得点に終わっている。

 ・清水は現在2試合連続で複数失点を喫している(1分1敗)。同チームは失点が今季リーグワーストであり(52失点)、複数失点を喫した試合数は同ワーストタイ(13試合:鳥栖と並び)。

 ・清水はホームでの直近の試合で、本拠地ではクラブ史上ワーストとなる8失点を喫した(第23節札幌戦)。同地では、今季11試合のうち8試合で複数失点を喫している(1試合平均2.6失点)。

 ・鹿島はアウェイ戦直近10試合でわずか3勝(3分4敗)。敵地でのそれ以前の4試合で挙げた勝利数と等しい(3勝1分)。しかし、敵地での直近23試合で無得点に終わったのはわずか1試合のみ(1試合平均1.8得点)。

 ・鹿島は今季24試合を終えて、23試合で得点を挙げている(1試合平均1.8得点)。得点を記録した試合数は今季リーグ最多。

 ・三竿健斗はタックル数(53)とデュエル数(238)が今季チーム最多。また、同選手が今季初先発を果たした4月28日の横浜FM戦以降では、同項目でいずれもリーグ最多を記録している(タックル:47回、デュエル:196回)。

 ・エウシーニョは鹿島戦通算8試合の出場で3得点を挙げている。同選手にとって鹿島は、対チーム別で最も多く得点を決めている相手。

※ファクト内の数字はJ1での成績




◆清水エスパルスvs鹿島アントラーズ 第25節(サンスポ)





◆「アジア屈指の強度だ!」「洗練されている」中国の人気解説者が広州恒大をゼロ封した鹿島ディフェンスを絶賛!(サッカーダイジェスト)



三竿健斗 Kento.Misao


◆◆サッカーダイジェスト / 2019年9月12日号


「2-1で勝つより0-0のほうがよっぽど良い」とも


 現地時間8月28日、中国・広州で行なわれたアジア・チャンピオンズリーグ準々決勝、広州恒大vs鹿島アントラーズの第1レグはスコアレスドローに終わった。

 現アジア王者の鹿島にとっては、6万大観衆を敵に回す絶対アウェーの状況。パウリーニョ、タリスカ、エウケソンらを擁する相手攻撃陣に堂々と立ち向かい、GKクォン・スンテの堅守と身体を張ったディフェンスで最後までゴールを割らせなかった。守備一辺倒でなく時折鋭い速攻を仕掛け、ゲーム終盤には上田綺世と白崎凌兵がそれぞれ決定機を掴んだ。攻守ともに、第2レグに繋がる戦いを見せた。

 この大一番を現地でライブ中継したのが、国営テレビ局『中国中央電視台』だ。同局お馴染みの人気サッカー解説者、ホン・ガン(洪鋼)氏は、番組内で次のような論調を展開した。

「広州恒大は明らかに身体が重く、とくに前半は前線に上手くボールを供給できず、チグハグな攻撃に終始した。リーグ戦の関係で丸2週間、彼らは試合をしていない。選手たちのコンディションがバラバラで、今日は暑さにもマイっていたね。後半はさらなる攻勢に転じたが、ゴールを決めるには至らなかった。ただ、0-0は悪くない結果だ。個人的には2-1で勝利するよりよっぽど良いと思う。アウェーゴールを許さなかったのはポジティブに捉えるべき点で、実際に危ないシーンが何度かあっただけに、よく凌いだという見方もできる」

 そして、アウェーチームの粘り強いディフェンスについてはこう評価した。

「鹿島は典型的な4-4-2を敷くが、いつも洗練されていて機能性が高い。そんな彼らが『守り切るぞ!』と割り切ったのだ。牙城を崩すのは広州恒大の強力アタッカー陣といえども容易ではない。アジアでも指折りの強度を誇るチームなのだから」

 3週間後にカシマ・スタジアムで開催される第2レグに対して、ホン・ガン氏は「今度は広州恒大が辛抱強く戦う番だ。カウンターの切れ味では鹿島を上回る」とし、「それでもあのスタジアムでゴールを奪って勝利するのはかなり難しい。延長戦、PK戦までを睨んだ戦略が求められる」と論じた。

 前日火曜日には浦和レッズが同じく中国の強豪、上海上港とアウェーで2-2のドロー劇を演じた。ともに8強の壁を打ち破り、セミファイナルで対峙することができるのか。鹿島は9月18日に、浦和は同17日に運命の第2レグを迎える。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部


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◆【鹿島】採点&寸評 酷暑を耐え凌ぎ0―0でホーム第2戦へ、MOMは好守連発の守護神(報知)






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◆ACL▽準々決勝第1戦 広州恒大0―0鹿島(28日・広州天河運動場)

 鹿島は敵地で広州恒大(中国)と0―0で引き分けた。気温33度、湿度91%の劣悪な環境下でアウェーゴールは奪えなかったが、昨季決勝トーナメントで全勝のホーム戦へ弾みをつけるドロー。

 採点と寸評は以下の通り。

大岩剛監督【6・0】石橋を叩きながらポジティブな0―0。スローインからの繋ぎはもう少し練習させたほうが

GKクォンスンテ【7・0】千手観音。一応、キックの乱れで1・0減点しました。MOM

DF小泉慶【6・0】序盤から1人だけ気温20度のようなプレーで走り回る。体力が持つわけないのだが、11人中1人はいてほしい役目

DFチョンスンヒョン【6・5】クリーンではないがラフでもない闘う守備。エウケソンと犬飼(カバー役)にほとんど仕事をさせず

DF犬飼智也【6・5】基本プレーをそつなくこなしつつ、決壊しそうな箇所を全力カバー。「キングダム」で言うところの飛信隊副歩兵長・松左

DF町田浩樹【6・5】守備の1対1はほぼ全勝。器用に戦い起用に応えた

MF三竿健斗【6・0】酷暑に負けない献身性で、お互いに運動量が落ちた終盤の殴り合いを防ぐ

MFレオシルバ【6・5】復活。パウリーニョよりもパウリーニョだった

MFセルジーニョ【6・0】絶好調に近かっただけにシュートが入らなかったことは残念

MF白崎凌兵【5・5】逆サイドから合わせる形で決定機が何度か訪れたが…。あの環境で「そこにいる」だけでもすごいが、試合後は誰よりも厳しい表情

FW土居聖真【6・0】暑さでオーバーラップが期待できない中、嫌らしい位置でボールを受けて攻撃を滑らかに

FW伊藤翔【5・5】攻撃面で良さが出る試合展開ではなかった

FW上田綺世【5・5】後半21分IN。これといった見せ場なし

DF永木亮太【6・0】後半26分IN。構えるではなく押し込む守備で活力

MF名古新太郎【―】後半45分IN。出場時間短く採点なし

アブドゥラフマン主審【6・5】3万9998人の観衆に流されず、かといって鹿島寄りでもない公平ジャッジ。ただ給水タイムなしはパワハラ案件

※平均は5・5~6・0。MOMはマン・オブ・ザ・マッチ




◆【鹿島】採点&寸評 酷暑を耐え凌ぎ0―0でホーム第2戦へ、MOMは好守連発の守護神(報知)





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