日刊鹿島アントラーズニュース

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2020年8月20日木曜日

◆【鹿島】またもやVAR先送りに泣いた 横浜C監督も「少しラッキーな形で」(報知)






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◆Jリーグ▽横浜C1―0鹿島(ニッパツ)

 鹿島がまたVAR(ビデオ・アシスタント・レフェリー)導入先送りに泣いた。敵地で行われた横浜C戦の前半25分、エリア内左でFW一美の左手にボールが当たったが、笛は吹かれず、そこからのこぼれ球を皆川に決められた。抗議も認められず、これが決勝点になった。

 鹿島は、7月4日の川崎戦でも明らかなオフサイドを見逃され、失点。1―2で敗れた。Jリーグは今季からVAR導入を決めていたが、コロナ禍で見送った経緯があり、予定通り導入されていたら憂き目に遭うことはなかったかもしれない。

 試合後の会見で、横浜Cの下平監督が「少しラッキーな形で点が取れた」と判定に恵まれたことを示唆。鹿島のザーゴ監督は「相手のFWがハンドしたんじゃないかという思いがある」と苦々しい表情でこぼした。




◆【鹿島】またもやVAR先送りに泣いた 横浜C監督も「少しラッキーな形で」(報知)


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