日刊鹿島アントラーズニュース

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2020年8月20日木曜日

◆鹿島後半一方的に攻めるも1点遠く「個の部分」監督(ニッカン)






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<明治安田生命J1:横浜FC1-0鹿島>◇第11節◇19日◇ニッパツ

鹿島アントラーズはリーグ戦5試合ぶりの黒星を喫した。

前半25分に横浜FC・FW皆川にシュートを決められた。直前のプレーで、ペナルティーエリア内にいた横浜FC選手の手にボールが触れており、鹿島DF陣はハンドをアピール。しかしファウルは認められず、守備陣が一歩出遅れたところを皆川に突かれた、

後半は交代枠5枚を使い切り、一方的に攻め続けたが、決定的な場面はあまり作れなかった。

日頃から「最後3分の1の局面は選手の決断力」と話すザーゴ監督は、「(後半は)もうひとつ前の位置で圧力をかけることを狙い、それがうまくはまった。チームとしてはチャンスメークしているし、決定機を多く作っているから、個の部分だと思う」。

MF和泉は「後半はほとんど自分たちの時間でやれていたので、1点取れていたらまた違うゲームだったと思う」と1点が遠かった試合を振り返った。




◆鹿島後半一方的に攻めるも1点遠く「個の部分」監督(ニッカン)





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