日刊鹿島アントラーズニュース

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2020年2月29日土曜日

◆昭和産業、自社バイオマスを使用した清掃作業用「ごみ袋」を鹿島アントラーズ・エフ・シーと使用開始(日本経済新聞)






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当社バイオマスを使用した「ごみ袋」を鹿島アントラーズ・エフ・シーと使用開始

~カシマサッカースタジアムの2020シーズンホーム公式戦に~昭和産業株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長 新妻一彦)は、当社バイオマスを有効活用した清掃作業用「ごみ袋」を、2020年2月28日(金)より茨城県立カシマサッカースタジアムで株式会社鹿島アントラーズ・エフ・シーの2020シーズンホーム公式戦に使用します。使用に当たっては、鹿島地方事務組合(鹿嶋市、神栖市で構成)の協力を得ております。

国連では「持続可能な開発目標(SDGs)」が採択され、国内でも地球温暖化対策計画によって、温室効果ガスの削減目標が決定されております。当社も「長期ビジョン」、および「中期経営計画」の基本戦略の1つに『社会的課題解決の貢献』を掲げて、環境対策に取り組んでおります。

当社では既に原料の一部にバイオマス(原料:小麦、トウモロコシ)を20%使用したごみ袋の実証実験を船橋市役所本庁舎で開始しており、事務系のごみに対して強度や使用感等に問題ないことを確認しております。今回、当社がオフィシャルパートナーを務める鹿島アントラーズのホームスタジアム(カシマサッカースタジアム)にて、次の段階として食品残渣や容器を含むごみを対象とした使用感等の確認を行います。使用期間は2020年2月28日(金)より1年間とし、ごみ袋の強度や使用感、廃棄物固形燃料化への影響を確認してまいります。

今回使用するごみ袋(90L)は、バイオマス(小麦、トウモロコシ)と、サトウキビ由来の植物性プラスチックを合計44%使用しており、バイオマス度の向上と廃棄物処理工程に適した強度を両立させました。石油由来プラスチックの使用量を削減し、焼却時の二酸化炭素(CO2)排出量を抑えます。

※参考画像は添付の関連資料を参照

≪特長≫

(1) 当社バイオマス(非食用小麦粉15%、工業用コーンスターチ5%)を20%使用

(2) サトウキビ由来の植物性プラスチックも使用し、石油由来プラスチックの使用量を44%削減

(3) 廃棄(焼却)時のCO2排出量を44%削減

(4) 袋の強度等はJIS規格対応

昭和産業は、今後も石油資源の使用量削減、CO2排出の抑制実現など環境問題への取り組みも強化してまいります。

以上


◆昭和産業、自社バイオマスを使用した清掃作業用「ごみ袋」を鹿島アントラーズ・エフ・シーと使用開始(日本経済新聞)






◆松本退団のDF當間建文が現役引退、古巣・鹿島のスクールコーチ就任へ(ゲキサカ)



當間建文 Takefumi.Toma


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 松本山雅FCは28日、2019シーズン限りで契約満了となったDF當間建文(30)が、現役を引退することを発表した。

 鹿島アントラーズでプロ生活をスタートさせた當間は、栃木SCやモンテディオ山形を経て、2016年に松本に加入。2019年8月からはFC岐阜に期限付き移籍したが、同年12月に契約満了が発表された。通算でJ1リーグ30試合1得点、J2リーグ150試合9得点、リーグカップ7試合2得点、天皇杯18試合に出場した。

 當間はクラブ公式サイトを通じて「このたび現役を引退することを決めました。鹿島、栃木、山形、松本、岐阜。色々な人たちとの出会いに恵まれ、ここまで13年サッカーを続けられた事に感謝しています。これからも人として成長出来るように頑張ります。今まで応援していただきありがとうございました」と挨拶。今後は、鹿島のスクールコーチを務めるという。


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◆松本退団のDF當間建文が現役引退、古巣・鹿島のスクールコーチ就任へ(ゲキサカ)





◆鹿島・杉岡、実戦機会なくても個の向上誓う「今やれることをやっていく」(スポニチ)






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 公式戦の延期など影響が広がる中、鹿島のU―23日本代表DF杉岡は冷静に個のレベルアップを誓った。3月に予定されているU―23日本代表の親善試合に関しても、対戦国の南アフリカが選手の派遣に難色を示すなど、実戦機会の確保が難しい可能性がある。

 それでも、「しようがないことだと思う。五輪自体、開催できるか分からないが、自分は今やれることをやっていく」と中断期間を有意義に使い、クラブと代表に還元していく考えを示した。




◆鹿島・杉岡、実戦機会なくても個の向上誓う「今やれることをやっていく」(スポニチ)


◆不調の鹿島アントラーズには朗報? 新型コロナでJリーグが94試合延期を決断した裏事情(日刊サイゾー)






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 安倍晋三首相は27日、新型コロナウイルスの感染拡大を防ぐため、全国の小中高校に臨時休校を呼び掛ける異例の対応に踏み切ったが、Jリーグはそれより一足早く、26日から3月15日まで予定されていたルヴァン杯、J1、J2、J3リーグの公式戦計94試合を延期すると発表した。

 無観客試合などの対応を決めたプロスポーツ興行はあったが、延期の決断をしたのは初。各種変更に伴う費用を考えると、Jリーグ全体で十数億円規模の損失。さらに、代替開催は五輪期間中などになることを考えると、平日開催やむなしで、入場料収入も減るだろう。かなりの痛手となるが、それでもJリーグが決断せざるを得なかったのには理由がある。クラブ関係者に訊いた。

「コロナウイルスは飛末感染しますから、例えばくしゃみで4~5メートル先の人にも感染する可能性があります。また、たとえ無観客試合にしてもテレビ中継は入りますし、開催にあたり、選手以外にも多くの関係者が動きます。彼らは選手と同じ動線も通るので、感染者が触ったものに選手が触れ、感染する可能性もある。特に試合後は体力が低下していますからね。もし選手が感染すれば、そのクラブ全体が濃厚接触者になって、2週間近く隔離される 。クラブの機能が長期間停止すれば、倒産してしまう。そういった意味でも、ワクチンがない中での試合開催はリスクが高すぎるんです」

 このことをJリーグクラブ関係者たちは理解しており、今回の決定への不服の声は聞こえてこない。メディアからも、村井満チェアマンの素早い英断を支持する声が上がっている。

 とはいえ、今回の試合延期は、各チームにどのような影響があるだろうか?

「間違いなく過密スケジュールになるので、主力選手がベテランのチームは失速するでしょう。今季好調のヴィッセル神戸ですが、イニエスタは35歳、ディフェンスの要のフェルマーレンも34歳。彼らのパフォーマンスが落ちるとチーム力も落ちるので、優勝はかなり厳しくなったといえます。また、高い位置からのプレッシングを志向するチームも、選手の回復が追いつかなくなると思います。開幕戦で素晴らしいプレスを見せたガンバ大阪、サンフレッチェ広島も、優勝争いから脱落してしまいそうです」(サッカーライター)

 多くのチームが過密日程に苦しみそうだが、そんな中でも延期が追い風になりそうなのが、鹿島アントラーズだという。というのも、鹿島は今季、アジアチャンピオンズリーグ、ルヴァン杯、J1リーグと3連敗を喫している。今季から監督が代わったことが影響しており、延期が戦術を整える時間になる。

「鹿島は過密日程でも、割り切ったサッカーで勝ち点を挙げるのをクラブとして得意としている。なので、過密日程になったことよりも、このタイミングで時間を与えられたメリットのほうが大きいのでは」(同)

 果たして、鹿島にとって棚ボタとなるか――。




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◆AFC発表の最新“クラブ力"ランキングで日本が首位浮上! チーム別では鹿島と浦和が…(サッカーダイジェスト)






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過去4シーズンのAFC主催大会が対象


 AFC(アジア・サッカー連盟)がマレーシア時間の2月26日、2020年シーズンとなって初の「AFCカントリー・ランキング」を発表。日本が堂々の首位に躍り出た。

 同ランキングは、過去4シーズンにおけるアジア・チャンピオンズリーグ(ACL)とAFCカップ(ランク15位~28位の国のクラブが参加)の各国代表クラブの結果をポイント化。2019年シーズン終了時点では1位・中国、2位・カタールの後塵を拝して3位に甘んじていた日本だが、今季に入って2016年シーズン分が対象外となり、代わって直近のACL第2節までの結果が反映され、首位奪取に至ったのである。

 今季ACLにはJリーグから横浜F・マリノス、ヴィッセル神戸、FC東京(鹿島アントラーズはプレーオフ敗退)が参戦し、3チーム合計でここまで5勝1分けの負けなし。2017年シーズンに浦和レッズが、2018年シーズンに鹿島がアジア王者に輝き、2019年シーズンは浦和が準優勝に終わった。上位を賑わせてきた日本勢が今回ついに、サウジアラビア、中国、韓国などを抑えてトップに立ったのだ。

 一方でクラブ・ランキングに目を向けると、首位が昨シーズンのACL王者であるアル・ヒラル(サウジアラビア)で、2位には鹿島が食い込んだ。ほかに日本勢では浦和が8位でトップ10にエントリーしており、川崎フロンターレ(14位)とサンフレッチェ広島(20位)も上位に顔を出している。

 AFCの「カントリー」と「クラブ」の両ランキング・トップ10は以下の通りだ。

【AFCカントリー・ランキング(2月26日更新)】
1位 日本 63.733ポイント
2位 サウジアラビア 60.550ポイント
3位 中国 59.467ポイント
4位 カタール 53.400ポイント
5位 イラン 49.450ポイント
6位 韓国 43.500ポイント
7位 タイ 37.200ポイント
8位 ウズベキスタン 30.350ポイント
9位 UAE 28.933ポイント
10位 イラク 27.167ポイント

【AFCクラブ・ランキング(2月26日更新)】
1位 アル・ヒラル(サウジアラビア) 107.00ポイント
2位 鹿島アントラーズ(日本) 102.50ポイント
3位 上海上港(中国) 100.66ポイント
4位 アル・ドゥハイル(カタール) 93.76ポイント
5位 アル・アハリ(サウジアラビア) 91.00ポイント
6位 ペルセポリス(イラン) 88.52ポイント
7位 広州恒大(中国) 87.66ポイント
8位 浦和レッズ(日本) 85.00ポイント
9位 アル・サッド(カタール) 82.76ポイント
10位 エステグラル(イラン) 80.02ポイント

構成●サッカーダイジェストWeb編集部


◆AFC発表の最新“クラブ力"ランキングで日本が首位浮上! チーム別では鹿島と浦和が…(サッカーダイジェスト)





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