日刊鹿島アントラーズニュース

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2020年5月14日木曜日

◆「ストライカーとして申し分ない」 鈴木優磨、現地メディアが高評価「日本人は重要な存在に」(FOOTBALLZONE)






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シント=トロイデンに加入した鈴木は今季7ゴールを記録 「ハードワークも惜しまなかった」


 FW鈴木優磨は昨夏に鹿島アントラーズからシント=トロイデンに移籍し、ベルギーでの1シーズン目を終えようとしているが、現地メディア「Voetbalkrant」は「鈴木はストライカーとして申し分なかった」と、高い評価を与えている。

 2015年に鹿島でプロデビューした鈴木は、1年目でリーグ戦2ゴールを奪うなど結果を残すと、2年目から主力として活躍。チームの得点源となると、18年には日本代表にも初選出された(負傷により辞退)。さらなる飛躍を期して昨夏にシント=トロイデンに移籍すると、加入1年目でリーグ戦24試合7ゴールを記録した。中断となるまでの直近18試合連続で先発出場を果たしており、欧州初挑戦ながらチーム内で確固たる地位を確立しつつある。

 そんななかベルギーメディア「Voetbalkrant」は、日本人ストライカーについて言及。「ユウマ・スズキはストライカーとして申し分なかった。小さい体格だが、24歳の日本人は重要な存在になった。そして、彼はハードワークも惜しまなかった」と称賛している。

 身長182センチの鈴木は欧州のストライカーと比べた場合、決して恵まれたサイズではないものの、前線での献身的な働きに現地メディアも高い評価を与えていた。シント=トロイデンには近年、多くの日本人選手が在籍し主力として活躍。昨夏には日本代表DF冨安健洋がボローニャへステップアップ移籍を果たすと、期限付き移籍中だった同MF鎌田大地はベルギーでの活躍が評価される形で保有元のフランクフルトへ復帰した。さらに同MF遠藤航も今季シュツットガルトに期限付き移籍し、先月末には完全移籍が正式発表されている。ベルギー1年目で一定の成果を残した鈴木も、ステップアップのルートに乗ることができるだろうか。




◆「ストライカーとして申し分ない」 鈴木優磨、現地メディアが高評価「日本人は重要な存在に」(FOOTBALLZONE)





◆元鹿島のMFカイオ、ベンフィカでの活躍を夢見る「復帰はブラジル代表入りより大事」(超WORLDサッカー!)






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UAEのシャールジャFCに所属するブラジル人MFカイオ(25)がベンフィカへの復帰願望を明かした。ポルトガル『Maisfutebol』が伝えた。

カイオは、2011年に千葉国際高校への留学で来日。2014年に鹿島アントラーズへ入団すると、1年目から主力として活躍。J1リーグで30試合に出場し8ゴールを記録し、初年度にJリーグベストヤングプレーヤー賞を獲得。2年目には2けた得点を記録すると、2016年7月にUAEのアル・アインに活躍の場を移した。

アル・アインでも主力としてプレーしたカイオは、2019年7月に満を持してベンフィカへと完全移籍。しかし、ベンフィカでは今シーズンのプリメイラ・リーガで4試合に出場し1得点、チャンピオンズリーグで3試合に出場するに留まり、1月に1年半のレンタル移籍でシャールジャFCに加入している。

UAEではガルフリーグで6試合に出場し1ゴール2アシスト、AFCチャンピオンズリーグでは2試合で1アシストを記録しているカイオ。将来的にはベンフィカに復帰し、そこで結果を残すことを目標としているようだ。

「ベンフィカに戻ることは僕の目標であり、僕の夢だ。復帰することはブラジル代表に選ばれることよりも大きな野望だ。僕のクオリティをファンに示したい」

「僕のクオリティと能力を示せなかったことを謝りたい。しかし、いずれクラブを助けに戻る」

「ベンフィカに留まりたかったので少し寂しいが、UAE復帰は簡単だった。しかし、時には強くなるために新しい空気を吸うことも必要だ」

一度目の欧州挑戦では結果を残せなかったカイオだが、UAEで輝きを取り戻し、ポルトガルの地で活躍することはできるだろうか。




◆元鹿島のMFカイオ、ベンフィカでの活躍を夢見る「復帰はブラジル代表入りより大事」(超WORLDサッカー!)





◆天津天海が破産申請。中国スーパーリーグから退会も。過去にヴィツェルなどが在籍(フットボールチャンネル)






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 中国スーパーリーグの天津天海が破産申請を行い同リーグからの退会を申し出たようだ。10日に仏紙『レキップ』が報じている。

 同紙によると、深刻な財政問題を抱えていたところに新型コロナウイルスによる開幕延期が重なりクラブの運営が立ち行かなくなったという。天津天海が破産申請の手続きを行なった上に中国スーパーリーグに対して退会を申し出たとのこと。

 天津天海はかつて天津権健というクラブ名だった。アレシャンドレ・パト、アクセル・ヴィツェル、アントニー・モデスト、レナトなどがプレーしたクラブとして知られている。2018年にはACLで準々決勝まで進出し鹿島アントラーズと対戦していた。

【了】




◆天津天海が破産申請。中国スーパーリーグから退会も。過去にヴィツェルなどが在籍(フットボールチャンネル)



◆「あ、土居が来た!」「ふざけたい、かな」軽妙なボケも繰り出す土居聖真の“コメント力”(サッカーダイジェスト)






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「残り10分とかになれば、“鹿島れた”と思う」


 せっかくの“ボケ”を、台無しにしてしまった。

 不確かな記憶だが、土居聖真はたしかその日はベンチ入りも出場がなかったか、メンバー外だったはずだ。試合後に「どこか痛めているの?」と尋ねると、土居はこう応じた。

「はい、心を……」

 一瞬の間……。こちらの感度が鈍すぎた。土居に「いや、足をちょっと」と言い直させてしまったことは、今でも申し訳なく思っている。

 古くからの鹿島担当に聞くと、「聖真はそういうセンス、あるよね」と、記者とのやり取りの中で気の利いたフレーズを散りばめてくると教えてくれた。

 実際、“コメント力”の高い選手だと思う。質問に対し、独特の表現で答えることは多い。そんなオリジナリティ溢れるコメントからは、土居のプレーヤーとしての特性や、その世界観が垣間見えてくる。

――◆――◆――

【1】
「『あ、土居が来た!』ってね」

 2016年のチャンピオンシップ決勝、浦和とのビッグマッチに向けて。敵の守備網をどう切り崩すか。最前線で広範囲に動き回り、相手をかく乱して、「大外からまくる感じで、ね。『あ、土居が来た!』って」とイメージしていた。結果的に、このファイナルでは得点できなかったが、何本かの際どいシュートを放つなど存在感を発揮。チームの8度目のリーグ制覇に貢献してみせた。

【2】
「残り10分とかになれば、“鹿島れた”と思う」

 あのレアル・マドリーを追い詰めた、16年のクラブワールドカップ決勝。後半の早い時間帯で一時は2-1と優位に立つ状況もあったが、すぐに追いつかれ、延長戦の末に2-4の敗戦を喫した。自分たちのリードをしっかりと守り切ることを、俗に“鹿島る”と言われているが、その強みを「出しかけて、終わった感じ」と悔しさを滲ませた。

【3】
「“そこにいたんかい!”みたいなポジションを取れれば」

 相手ゴール前で、いかに“神出鬼没”なポジションを取れるか。ある試合で、チームの勝利に導く先制ゴールを決めたが、他にもあった決定機をポジショニングのミスでモノにできなかった。「ポジショニングはやっぱり大事。もっと磨いていきたいし、もっと駆け引きをしていきたい」とさらなる向上を目指した。

【4】
「表現的には、ふざけたい、かな」

 ゴールに直結するプレーが最大の持ち味だが、いつからか「チームのために走って、みんながやりやすいように」と献身性を重視する傾向に。一方で「これ楽しいのか、いつからこういう選手になったんだ」と自問自答も。本来の自分を取り戻したいと、昨季に掲げたテーマは「楽しむ」。ただ、後に「それは表向きの言い方で、表現的には――」と、にんまりと笑う。もちろん、文字通りの意味ではない。「自分も、見ている人も楽しめるような」プレーが、チームを活性化させ、勢いをもたらし、効果的だと考えたうえでの「ふざけたい」である。

【5】
「“俺に出しておけよ”みたいな」

“ふざける”という名の「楽しむ」ことを重視した昨季において、ハイパフォーマンスを示した試合のひとつが、2-2で引き分けた24節のホームG大阪戦だ。セルジーニョの同点弾をアシストしたほか、多くのチャンスを演出し、守備でも奮闘。「1試合で(好機に絡むプレーを)何回も出せているのは、成長したと思う」と自信を漲らせた土居は、「昔から思っていることだけど、“俺に出しておけよ”みたいな。今年はなおさらその気持ちが強くなってきて、プレーで表現できるようになっている」と頼もしいコメントも口にしていた。

取材・文●広島由寛(サッカーダイジェスト編集部)


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