日刊鹿島アントラーズニュース

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2020年5月24日日曜日

◇ボルシアMG、再開後初の無観客ホームゲームに“分身”13000人が来場(ゲキサカ)






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 ボルシアMGは23日、ブンデスリーガ再開後初めてのホームゲームを迎え、約13000人にも及ぶサポーターの“ドッペルゲンガー”(分身)が試合を見守った。

 ブンデスリーガは23日、第27節2日目を開催。ボルシアMGはレバークーゼンとホームで対戦した。新型コロナウイルスの感染拡大防止のため、試合は当面の間、無観客で行われるレギュレーションとなっているが、本拠地ボルシア・パルクの両ゴール裏とバックスタンドには多数の段ボール製人形が埋め尽くした。

 これらの頭部には事前に19ユーロ(約2200円)で売り出されたチケットを購入したサポーターの顔写真が貼られ、ボルシアMGのユニフォーム姿の人形だけでなく、アウェーのレバークーゼンや試合とは関係ない他クラブのグッズを身につけた人形も見られた。

 ドイツ大衆紙『ビルト』によると、会場を埋め尽くした人形は12993体。そのうち6体がレバークーゼンサポーターのもので、アウェーエリアに設置されていたという。なお、試合はボルシアMGが1-3で敗れ、順位が交代。レバークーゼンが3位に浮上し、ボルシアMGは4位に転落した。


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◇ボルシアMG、再開後初の無観客ホームゲームに“分身”13000人が来場(ゲキサカ)





◆そもそも練習再開して何日ぐらいでプレーできたりするわけ!? の巻/倉井史也のJリーグ(超WORLDサッカー!)






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いよいよ緊急事態宣言が解除されてないのは北海道、埼玉、千葉、東京、神奈川だけ!! もうちょっと、もうちょっと!! ブンデスリーガってみんな全体練習初めて10日ぐらいで再開してるんですって!! ということは日本も……ってわけにはいきませんよね。

だいたい、チームって指導始動してどれくらいで公式戦初戦を迎えてるのか。今年のJ1の例で調べてみました!!

札幌/1月14日始動/初戦2月16日/ルヴァン杯 鳥栖戦(A)3○0
仙台/1月8日始動/初戦2月16日/ルヴァン杯 浦和戦(A)2●5
鹿¥島/1月8日始動/初戦1月28日/ACL PO メルボルン戦(H)0●1
浦和/1月07日始動/初戦2月16日/ルヴァン杯 仙台戦(H)5○2
柏/1月15日始動/初戦2月16日/ルヴァン杯 G大阪戦(A)1○0
FC東京/1月07日始動/初戦1月28日/ACL PO セレス・ネグロス戦(H)2○0
川崎F/1月10日始動/初戦2月16日/ルヴァン杯 清水戦(H)5○1
横浜FM/1月11日始動/初戦2月08日/ゼロックス杯 神戸戦(C)3(2PK3)3
横浜FC/1月14日始動/初戦2月16日/ルヴァン杯 広島戦(H)0●2
湘南/1月10日始動/初戦2月16日/ルヴァン杯 大分戦(H)1○0
清水/1月15日始動/初戦2月16日/ルヴァン杯 川崎戦(A)1●5
名古屋/1月12日始動/初戦2月16日/ルヴァン杯 鹿島戦(H)1○0
G大阪/1月08日始動/初戦2月16日/ルヴァン杯 柏戦(H)0●1
C大阪/1月12日始動/初戦2月16日/ルヴァン杯 松本戦(H)4○1
神戸/1月22日始動/初戦2月08日/ゼロックスカップ横浜FM戦(C)3(3PK2)3
広島/1月10日始動/初戦2月16日/ルヴァン杯 横浜FC戦(A)2○0
鳥栖/1月12日始動/初戦2月16日/ルヴァン杯 札幌戦(H)0●3
大分/1月11日始動/初戦2月16日/ルヴァン杯 湘南戦(A)0●1

一番遅かった神戸が1月22日始動して2月8日にゼロックススーパーカップってことは、17日間で試合が出来るまでチーム状態を持って行ったってことですね。うーん、これはこれでシーズン終盤が大変そうだけど、日本でも3週間ぐらいあれば再開できるかも!! でも知り合いの監督は6週間はほしいって言ってたけどね!!

ところで去年のデータを分析して傾向を探ろうと思ってた原稿が、今週を含めてもう3週間すっ飛ばし!! しかも、もうこの原稿は掲載しません。だって、これだけイレギュラーなシーズンだったら去年までのデータって多分何の参考にもならないからね!! ってことで、みなさん、その件は忘れてください!! 涙!!

【倉井史也】
試合当日は、はやる気持ちを抑えられずスタジアムに受け付け開始と同時に駆けつけ、選手のバスが両方行ってしまうまで名残を惜しむ。自慢は対戦カードの因縁をよく覚えていること。特にサポーター寄りのネタが得意。パッと見は若いが実は年齢不詳のライター。




◆そもそも練習再開して何日ぐらいでプレーできたりするわけ!? の巻/倉井史也のJリーグ(超WORLDサッカー!)





◆クラブ施設を会場に Jリーグの「コロナPCR検査」協力にウラ話(デイリー新潮)






週刊新潮 2020年 5/28号 [雑誌]


〈鹿島本拠でPCR検査〉

 そんなニュースが駆け巡ったのは今月7日のこと。鹿島アントラーズが、運営管理している本拠地カシマスタジアムでPCR検査を実施すると発表したのだ。

 遡ること約2週間前、こんな記事が耳目を惹いた。

〈村井チェアマンが菅官房長官にクラブ施設のPCR検査会場利用を提案〉

 4月21日のJリーグ理事会で村井氏が明かしたところによると、20日に首相官邸で菅官房長官と面会し、そのような提案をしたところ、菅氏は“ありがたい”と喜んだという。

 ちなみに同月28日には、

〈200億円融資枠 Jリーグ合意〉

 との報道もあった。Jリーグが三菱UFJ銀行等から融資を取り付けたことを報じたもので、コロナのせいで経営が悪化しているJ各クラブには福音である。村井チェアマン、ナイスゴール! と拍手を送りたくなるところだが、実はトントン拍子に実現したかに見える美談にはウラがあった。

「当初、銀行はJへの融資に難色を示していました」

 とJリーグ関係者が囁く。

「そこで村井さんは菅官房長官に泣きついたんです。おかげでめでたく融資が実現したのですが、村井さんも手ぶらで官邸に行ったわけではありません」

 その“手土産”こそが“クラブ施設でPCR検査”というプランだったのだ。

 ただ、鹿島関係者曰く、

「我々の計画は、3月から市や医師会と進めていたもので、村井さんも菅さんも全く関係ありません」

 どうやら、それを仄聞した村井氏が官邸への手土産に拝借した、ということらしい。いわゆる“ごっつぁんゴール”だ。そして、

「各クラブに相談を一切せず官邸に持ち込んだものだから、クラブ連中は“こっちは感染対策に苦労しているのにふざけるな”とカンカンです」(先のJ関係者)

 村井さん、オフサイド!


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