日刊鹿島アントラーズニュース

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2020年7月17日金曜日

◆村井満チェアマン、浦和対鹿島での違反行為に言及。「サッカーを愛する者としてありえない行為」(フットボールチャンネル)






39(サンキュー)水害フッキュー大作戦[本/雑誌] / ほりえともこ/ぶん ヤマ...


 Jリーグは16日、「第7回理事会」の後にオンラインで会見を開き、村井満チェアマンが先週末に起こった指笛などの違反行為について言及した。

 明治安田生命J1リーグ第4節、浦和レッズ対鹿島アントラーズが12日に埼玉スタジアム2002で行われた。この試合において、新型コロナウイルス感染症対応ガイドラインで禁止事項とされている「指笛、声を出しての応援等」が発生した。

 この事案について浦和は15日に「このような行為が起きたことは誠に遺憾であり、改めて、関係者、Jリーグ、サッカーを愛するすべてのみなさまに、ご迷惑をおかけしましたことを、深くお詫びいたします。ガイドライン遵守の徹底を強くお願い申しあげます」などと述べた。

 村井チェアマンは会見で「みんなが再開を望んでいたが、まず仲間のサポーターが残念な思いをしたと思う。それでもし陽性が判明したら、通常以上に濃厚接触が疑われることもある。サッカーを愛する者としてありえない行為。クラブとしても啓発を続けていくし、Jリーグでも続けていくつもり。命令ではなく皆さんのご理解と行動改善で実現できるものなので、改善をお願いしていく」と話した。

 さらに今後について村井チェアマンは「クラブには運営体制上、出場資格などで縛っているところもあるが、ファン・サポーターには趣旨を理解して協力いただくということ。出して終わりではなく、啓発していく責任もある。破ったらアウト、そういう単純なものではない。人の生命に関わるような重要事案をガイドライン化しているので、あきらかにスタジアムで試合を見る方を危険に晒している場合は、排除していく可能性もある」と述べた。

 新型コロナウイルス感染拡大の影響により中断されていたJ1は今月4日から再開。第2節と第3節をリモートマッチ(無観客試合)として開催したあと、第4節からは一定数の観客入場を再開したが、感染拡大防止のため応援における各種の禁止事項も規定されている。

【了】



◆村井満チェアマン、浦和対鹿島での違反行為に言及。「サッカーを愛する者としてありえない行為」(フットボールチャンネル)




◆【鹿島】18日横浜M戦、26日F東京戦で「令和2年7月豪雨災害」への義援金募金を実施(報知)






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 鹿島は16日、有観客試合(収容制限5000人)となる7月のホームゲーム2試合において、令和2年7月豪雨災害に対する「Jリーグ TEAM AS ONE 義援金募金」を実施することを発表した。

 対象試合は18日のJ1第5節横浜M戦と26日の第7節F東京戦。2階メインスタンド側およびバックスタンド側のファンクラブブースで実施する。時間はそれぞれキックオフの2時間前から試合終了まで。

 「TEAM AS ONE募金」は大きな災害が発生した際に全Jクラブが「TEAM AS ONE」を掲げ、一斉募金などを行う取り組み。原則として公的な機関に義援金として寄付を行う。


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◆【鹿島】18日横浜M戦、26日F東京戦で「令和2年7月豪雨災害」への義援金募金を実施(報知)


◆【鹿島】「なんとしても結果」。前節復帰した白崎凌兵がJ1王者からの勝利を渇望(サッカーマガジン)






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7月16日、鹿島アントラーズのMF白崎凌兵が練習後のオンライン取材に応じた。前節浦和レッズ戦で今季のJ1初出場。2月のAFCチャンピオンズリーグ・プレーオフ以来となった実戦を振り返り、いまだ公式戦未勝利と苦しむチームの現状についても口にした。


「最後のパスやシュートの質が高くない」


 7月12日のJ1第4節浦和戦で、MF白崎凌兵は2月のAFCチャンピオンズリーグ(ACL)・プレーオフ以来、およそ4カ月半ぶりに公式戦のピッチに立った。先制を許してから5分後の後半12分、鹿島の1人目の交代選手として、ザーゴ監督にピッチへと送り込まれた。

「スペースへ流れる動きだったり、中盤のビルドアップを助けること、相手にとって嫌な位置でボールを受けて、常に前向きにプレーすることを監督から求められていると思います」

 ベンチ入りしたのもACLプレーオフ以来のこと。久々の実戦に「本当に久しぶりに出る試合で、やはり練習とは雰囲気も違う。もっとうまく試合に入れればよかった」と反省点も口をする。白崎の復帰戦もチームは浦和に完封負けし、公式戦6連敗。だが、得点力不足に直面している鹿島にとっては、昨季は主力として攻撃を司った頼れるアタッカーが戻ってきたと言えそうだ。

「チャンスだったり、チャンスになりそうな場面は作れていると思います。ただ、最後のパスだったり、最後のシュートだったり、そういうところの質が高くないのかなと。それが結果にも出ているので、チャンスの数を増やすことを継続的にやりつつ、一人ひとりが最後のところにこだわる意識で、練習からやっていく必要があるのかなと思います」

 次節はJ1王者・横浜FMを本拠地カシマスタジアムに迎える。ホームのサポーターの前で、是が非でも今季初勝利をつかみ取りたい一戦だ。

「相手がどこであろうと自分たちはもう勝ち点が必要だし、勝つことで自分たちのやっていることへの自信だったり、そういったものがより深まっていくと思う。(次節横浜FM戦で求めるのは)何としても結果ですね。結果を出さなければいけない試合になると思います」

 ピッチに帰ってきた41番の背中が、苦しむチームを復調へと引っ張っていく。




◆【鹿島】「なんとしても結果」。前節復帰した白崎凌兵がJ1王者からの勝利を渇望(サッカーマガジン)




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